New York/ Blue Note (Key Rings,Pendant)
テーブルの上に置かれるCLUB POLYCY
まだ机の引出を片づけていますが、ついつい本棚に気が向いて本棚もちょっと整理しはじめたらシッチャカメッチャカになってしまい、現在のところ私の部屋は収拾がつかない混沌とした状態になっています。
先日は机の引出しには「TYLENOL」があることを書きましたが、その近くにはNYの「Blue Note」の2階にあるギフトショップで購入した「Key Ring」と「小さなハーモニカのペンダント」がありました。
これらは、「Blue Note」を訪ねた際に何となく購入したものです。
どれも未使用ではありますが、保存状態がイマイチで表面は汚れてしまいました。 縦37mm、横66mm、リングの直径28mm
アメリカに赴任した最初の都市はテキサス州ヒューストン市でしたが現地法人の本社はNYにあり、毎月1回でしたが会議があってNYに出張しました。
日帰りの出張は時間的に厳しいので、NYには1泊あるいは2泊しました。
その際にはマンハッタンの中のホテルに宿泊しましたので、社内の会食が終われば時間を持て余すということもありました。
そこで、赴任して半年ほどしてだんだん慣れてきた頃から、日本からの出張者の相手で更にもう一杯付き合うことになったりした場合、日本人クラブでのカラオケということも多々ありましたが、その一方でGreenwich VillageでのJAZZ、あるいはSOHOエリアでもう一杯と提案しますと皆さん興味をしめされることも多くありました。 縦26mm、横44mm、リングの直径28mm
ということで、「Blue Note」にはそこそこ訪ねるようになりました。
しかしながら、予約して行くわけではなく、当日の入場待ちをする人たちを追い越して入場するにはそれ相応のテクニックが要るというもので、何度か訪ねる内にエントランスで仕切っているお兄さんと知り合いになって、最優先で中に入れてもらえるようになりました。
更には、お兄さんの口利きで中央の良いテーブルがアレンジしてもらえるようになったのは幸運なことでした。 縦39mm、横108mm、リングの直径33mm
なお、お兄さんとの人間関係を築くことも大切ですが、お兄さんにそれ相応の心付けを手渡すことはそれ以上に大切なことでした。 ハーモニカ(横34mm、縦13mm、厚み12mm)
箱にはBlue Noteのロゴ、ハーモニカにはOKとGOLDENCUPの文字
音も出る
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