晩酌
今日は我が小金井市においても気温が36℃という猛暑日となりました。
部屋でじ~ぃっとしていても体から汗がジワリジワジワと滲み出してくるという状況でした。
コロナという状況ですから敢えて外出することはない上に、かくも蒸し暑うては高齢者というカテゴリーに分類されて久しい我が身としては家の中でおとなしうしているのが良さそうです。
実のところ晩酌は熱燗のみをず~っと続けてきたのでしたが、流石に熱燗は些かしんどくなってきたのでした。
そこで、先日からは発泡酒に変更したのでした。
予めグラスを冷凍庫で冷やしておいて、ここに冷えた発泡酒を注ぎ込み、間髪入れずに喉元から胃の腑目がけてウングッ、ウングッ、ウングッ~~~と流し込みますと、これぞ夏の醍醐味と申しましょうか得も言えぬ快感が全身に満ち渡るのでした。
そして、現在最初の1杯は発泡酒を嗜み、2杯目以降はウィスキーのオンザロックあるはソーダ割りを飲んでおりますのですじゃ。
ということで、爺様は世のお役にはたたないものの、かというて邪魔にもならず、毎日をつつましう暮らしておりますのですじゃ。
これで疫病コロナさえなければ、実に泰平な時間を過ごせるのですがのう。
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