PC/ Lenovo ideapad Flex 5
Lenovo ideapad Flex 5
先日、新しくノートブック型のPCを購入しました。
そもそもこれまで使ってきたPCは第4代目のノートブック型で、OSがwndows 7であることから遅かれ早かれ買い替えが必要になっていたのでした。
新しいPCを探すにあたっては、これまでF社製のみを使用してきたことからF社製のものをと思っていましたが、朋友のHO氏からは「F社もN社もPCはLenovoのOEMであって、性能には大差がないので安価なLenovo製で十分である」との話を事あるごとに聞いていました。
また、朋友のTI氏に尋ねますと、氏も「Lenovo製のPCを持っているぜぇ」とのことでした。
ということで何となく安心感を得ましたので、1995年に初めてF社のPCを購入して以来初めてF社を離れてLenovo製PCを買うことにしました。
購入にあたっては、吉祥寺の家電量販店訪ね、いろいろ話を聴いた結果、
Lenovo ideapad Flex 5
に決めました。
なお、その性能は以下の通りで、価格は同等性能のF社やN社のPCよりも3万円以上も割安でした。
[性能]
プロセッサー:インテルCore i-5
OS:Windows 10
ディスプレイ:14in Multitouch
メモリ:8GB
ストレージ:256GB SSD
ソフトウェア:Microsoft OFFICE
グラフィックス:インテルUHDグラフィックス
指紋センサー
ただし、『好事魔多し!』というものでして、最初にスイッチを入れた瞬間からスタートアップのガイダンスが中国語で始まり、ディスプレイに現れる文字も中国語でした。
したがいまして、聞いても分からない、文字は読めない(或いはやっと判読できる)という状態で、フラストレーションが最高レベルにまで達するのでした。
致し方が無いので、サービスセンター(スマートセンター)に電話をしますと、中国の工場出荷時点で不要なプログラムが入れられていたそうで同様のトラブルが起きているとのことでした。
ということで、サービスセンターの担当者さんはトラブルの状況を把握されていたことが幸いし、その指導に従って問題は解決できたのでした。
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