新宿/ 丸亀製麺 新宿NSビル店 (釜玉うどん(大)、野菜かき揚げ)
丸亀製麺 新宿NSビル店
今日は2ヶ月に1回の新宿にあるクリニックに行く日であった。
できればごく普通の体調で行きたいところであったが、午前2時頃に激しい腹痛と下痢に見舞われた。
そのまま眠ることができずにいたら、午前3時頃に再び同じような症状に見舞われた。
朝起きて直ぐとクリニックでの診察が終わってからもそれぞれ同じ症状が訪れた。
朝食はヨーグルトとビオフェルミンのみであったことから、診察を終えた時点で腹部には大層な違和感が残っているものの空腹を緩和したくなった。
とはいうものの、如何せん外食となると脂濃いものが多くなるので「うどん」でもあれば良いのにと思っていると、魚心あれば水心である。
クリニックの入っているビルの外に「丸亀製麺」の店舗があったのであった。 釜玉うどん(大)、野菜かき揚げ
「丸亀製麺」に入るのは汐留で働いていた頃以来のことで、数年ぶりのことであった。
注文の方法については既に忘却の彼方となっていたので、お姉さんに問うと懇切丁寧に教えてくださった。
そこで、うどんの種類に関して具体的なイメージを持たないまま「釜玉うどん」をお願いした。
お姉さんは、並にするか大盛にするかについて尋ねてこられたので、これまた何となく大盛をお願いしてしまったのであった。
お腹の調子が悪いのであるから「並」にしておけばよいものを、なのにである。
また「釜玉うどん」を受け取ってからトッピングのゾーンを通過する際に、これまたよせば良いのに巨大な「野菜かき揚げ」を取り上げてしまっていたのであった。 野菜かき揚げの高さは6~7cm
キャシアで支払いを済ませて、その横の刻みネギのバットからザクザクと刻みネギを釜玉うどんに載せてから、奥のカウンター席に着いたのであった。
「釜玉うどん」と「野菜かき揚げ」はテーブル上にある「だししょうゆ」で味の調製を行っていただいた。
「釜玉うどん」はうどんの熱によって卵が少し固化しており、生の卵と固化した卵が共存する状態で、それぞれから出た固有の味が程良く混ざった味わいであった。
また、ほぼ開店と同時の入店であったから、かき揚げは新しい油で揚げられており、サクサクした食感とともに玉ネギの甘味が口腔内に広がったのであった。 だししょうゆ
なお、空腹を抱えて入店したとはいえ、うどんの大盛と野菜かき揚げの大きさはかなりのもので、完食したとはいっても若干胃には重かったのであった。
今後は、大盛を注文しないように気をつけたいものである。
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