国分寺/ うな太郎 (うな重)
うな太郎
今日は数カ月ぶりに小平在住のOBであられるMN氏と会った。
国分寺マルイの最上階で待ち合わせることになったのであったにも係わらずMN氏から鰻を食べに行こうという提案をいただき、即その店に向かったのであった。
実のところマルイのレストラン街ではめぼしい店は訪問をしてしまっており、同じ店に再訪するのもいかがなものかと思っていたのでMN氏からいただいた提案に否やは全くなかったのであった。
道すがらMN氏から話を窺っうとネット検索で人気の高い店であるとのことであり、その店名は「うな太郎」というものであった。
店の前に至ったのが11時27分で、「うな太郎」の開店までに3分程の時間があった。
店の前で待つのも一興ではあるがMN氏と近所のうなぎ屋などを見て回って3分という時間を過ごした。 うな重
11時半と同時に女将さんが現れ店内に招き入れてくださった。
そして、奥のテーブルに着いてすぐにMN氏は「うな重」を選択された。
私も同じく「うな重」をいただくことにした。
なお、「うな重」と「うな丼」の相違はうなぎの大きさの違いと、「うな重」には「肝吸い」で「うな丼」には「味噌汁」が付くという相違があり、それらのことが料金にも反映されているとのことであった。 うな重
待つこと暫し。
「うな重」と「肝吸い」が女将さんによって静々と運んでこられた。
先ずは「肝吸い」をズズっと一啜りしてから「うな重」をいただいた。
当店の「うな重」は典型的な関東流で仕上げられたもので、その身はフワリと柔らかく、またタレは舌にククッとくる硬派なものであった。 肝吸い
なお、「肝吸い」は肝から抽されたコク味のあるもので、そこに三つ葉の香が合わさって良い塩梅であった。
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