京橋(大阪)/ JAZZ & BAR BUNK JOHNSON (Blanton’s、響21年)
JAZZ & BAR BUNK JOHNSON の入っているビルのエントランス
先日、大阪の九条で我が朋友のHO氏とお好み焼を食した後、京橋に移動した。
その目的は、HO氏の中学校時代からのご友人が経営されるジャズバー「BUNK JOHNSON」を訪ねることにあった。 HO氏は形だけスコッチオンザロックス
「BUNK JOHNSON」の経営者であられるF氏はHO氏とは中学校一年生の時からの付き合いで、それは55年という長きに亘るものである。
人柄の良いHO氏と同様にF氏も落着いた柔和な人柄で、語られる大阪弁には上品な抑揚があって、伺う話も心地が良く、加えて店内に流れる穏やかなジャズを聴きながら気持ちが和らいでいくのであった。 Blanton’sのオンザロックス
私はバーボンの品揃えの中から「Blanton’s」をオンザロックスでいただいた。
HO氏とF氏の会話を聴きながら、時折店名の「BUNK JOHNSON」について教えていただいたり、また「BUNK JOHNSON」のレコードをかけていただいたりと、楽しい夜であった。 ナッツとチョコレート
響21年をストレートで
2杯目は「響21年」をストレートでいただいた。
爽やかな口当たりと滑らかな舌触り、喉元から鼻腔に香る芳香、全てが良い味わいであった。
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