堺/ 回転寿司 スシロー 泉北2号店 (変わり種寿司、うどん)
回転寿司 スシロー 泉北2号店
私「えっ?スシローですか~?」
母「はい、スシローです!」(キッパリと)
ということで、我が母の求めに応じて妹と向かったのは回転寿司で有名なスシローであった。
そういえば、母も私も昨年に初めてスシローを訪ねており、母としては印象に残っていたようである。
また、訪ねたスシロー泉北2号店の前には我が母が好む和菓子店があることもスシローに行こうということになった大きな理由の一つであろうと推察している。
最近は我が母の食べる量は我々と比べると多くはなく、かつ柔らかいものを好むようになっている。
この母の嗜好に合わせて妹がコンベアから数皿取ってあげていた。
私もタッチパネルで目に着いた数皿をいただいたのであったが、この日は前回いただかなかったものをいただいてみた。 えび天にぎり
先ずは、「えび天にぎり」である。
これはその名の通り、小海老の天ぷらが載ったものであった。
人生初の海老天寿司である。
想像していたよりも全体に薄味で、塩を付けていただいた方が良さそうであったが、店に塩の用意はなかった(ようであった)。 カルビ
次は「カルビ」が載ったものであったが、フルネームは忘れてしまった。
これもタッチパネルの映像から想像していたものとは大きく異なり、肉の殆どが脂身であったのが若干残念であった。
また、総じて薄味に仕上げてあり、焼肉のたれのような味はほとんど感じられなかった。
そうはいっても、2個で100円ということを念頭に置くと、CPの良い一皿であった。 桜えびと筍のおうどん
最後に「桜えびと筍のおうどん」をいただいた。
白きたおやかなうどんの上には、桜海老のかき揚げ、筍、昆布、刻みネギ、が載せられていた。
おつゆは関西系の清澄なおつゆである。
七味をパラリと振っていただいた。
おつゆは見た目以上に塩味が強かったが、載せられたかき揚げや筍、昆布と相性の良いものであった。 同上
うどんを横から見るとかなりヴォリュームのあることが分かるように、これ一杯で結構お腹は満たされるのであった。
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