調布/ ゲゲゲの鬼太郎
天神通り商店街(調布駅側)
調布の街は、超人気漫画である「ゲゲゲの鬼太郎」の作者である水木しげる氏が住んで居られた街である。
氏は調布市民に「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターの無料での使用を許諾されたとのことで、超人気漫画であること以上に調布の人達に愛着をもって受け入れられている様子である。
その一つに、調布駅から北側に延びて布田神社に至る「天神通り商店街」があるが、ここは別名「鬼太郎通り」と称されていて、通りの中に「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターの像が置かれているのである。 天神通り商店街(調布駅側)
「天神通り商店街(調布駅側)」の入口には、一本の柱が立っていて、そのてっぺんに「鬼太郎」が座っている。 柱の上の鬼太郎
この鬼太郎は、左足の上に目玉の父さんを載せている。
また、夜にはライトアップされるようである。
この柱の中程に目を遣ると、調布市という言葉が出てくる漫画の一部分が貼りつけてあった。
ここは調布市内であり、わざわざこの部分を柱に貼ったのであろうか・・・。
天神通り商店街(調布駅側)を入って歩いて行くと、鬼太郎、ねずみ男、ねこ娘と一反もめん、鬼太郎、と天神通り商店街(甲州街道側)までの間に像が置いてあった。 天神通り商店街(調布駅側)を入って直ぐの左側に鬼太郎
目玉の父さん
ねずみ男
ねこ娘、一反もめん
鬼太郎(天神通り商店街(甲州街道側))
天神通り商店街(甲州街道側)
天神通り商店街(甲州街道側)、鬼太郎は右の柱の上と左のパイプの上
調布市ミニバス
なお、冒頭でも述べたように、調布市にはゲゲゲの鬼太郎が文化として融け込んでいるようで、調布市のコミュニティバスにもキャラクターが描かれていた。
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