富士見/ おけ以 (餃子、炒麺、木樨炒飯、ビール)
おけ以(暖簾をくぐるのはHO氏)
先日は、我が朋友HO氏(別名均ちゃん)と神楽坂の「伊勢藤」および「Bar 甃」で飲んだ後、餃子でその名を馳せる「おけ以」に行った。
「おけ以」はJR中央線を境にして神楽坂と反対側にある富士見という街にある。
「Bar 甃」を出てから神楽坂を降り、牛込橋を渡って、「おけ以」に至った。
この日は珍しく店前に入店待ちの人はおらず、HO氏は私が店の写真を撮っている間に入店を果たしていた。
さはさりながら店内はほぼ満席であって、かろうじて空いていた入口に最も近いテーブルに案内されたのであった。
席に着いて先ず餃子2人前とヤキソバ(炒麺)、それに忘れちゃあならない瓶ビールの大きい方を注文した。
ビールが運ばれて来たところで、更に玉子チャーハン(木樨炒飯)を追加でお願いしたのであった。
まず最初に運ばれて来た料理は「ヤキソバ(炒麺)」であった。
ナントカ醤で味付けされた麺とモヤシは、空になった胃の腑を無上の喜びに導いたのであった。
HO氏も私も、箸が止まらん、という状態に陥ったのであった。 木樨炒飯
そろそろ餃子の出番ではと思っていたら、豈に図らんや、「玉子チャーハン(木樨炒飯)」が運んでこられたのであった。
これも餓鬼のごとく空腹の我々は一気呵成に食べ進めたのであった。 餃子
「玉子チャーハン(木樨炒飯)」を食べ始めて程なく、当店スぺシャリテの「餃子」が到着した。 餃子の浸けだれ用の小皿
小皿に醤油、酢、ラー油で浸けだれを造り、餃子を口に運んだ。
当店の、というか神楽坂界隈でナンバーワンの餃子である。
頬落、落涙、垂涎、の逸品であった。
瓶ビールの大きいのをもう一本飲んで、店を出たのであった。
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