新宿/ J.S.BURGER CAFE (J.S.BURGER)
LIFE IS BURGERS Eat or Die
今日は朝から寒い一日となり、東京では初雪が観測されたらしい。
今朝は先日見付けたレンズに取り付けるキャップを購いに新宿のカメラ専門店に行ったが、家を出た時は小雨が降っており、その中に極僅かではあったが白いものが混じっているようであった。
レンズのキャップを購った後は昼食を摂ることにしたが、今日は先日ネットの記事で見かけた「J.S.BURGER CAFE」に行ったのであった。 3階から1階エントランスを見降ろす
「J.S.BURGER CAFE」はビルの3階にあって、1階のエントランスからは長い階段を上がることが必要であった。 J.S.BURGER CAFEの注文カウンター付近
階段を昇りきると、まず奥のテーブルに場所を確保するよう告げられる。
ほぼ12時という時間であったが、店内の良さそうな席は既に先客に占められていたので、パティオに面した小さなテーブルを確保したのであった。
テーブルの確保を終えて注文カウンターに戻り、そこで注文をした。
注文カウンターで注文を終えると、トレ―に飲み物と番号の付いたバナーが載せられ、これをもって確保したテーブルに戻るのであったが、その途中でサラダバーも利用できる旨告げられたのであった。 J.S.Tea
今日は寒かったので私は暖かい飲み物をいただくことにし、当店の名前が冠された「J.S.Tea」を選択したのであった。
「J.S.Tea」はフレイヴァードティであって、確信はないがその香りはアップルティのように感じたのであった。
なお、マグカップには1枚目の写真にある言葉が書かれていた。 サラダバー(写っていないがデザートのケーキもある)
飲み物のと番号のついたバナーの載ったトレイをテーブルに置いて、サラダバーに向かった。 レタスと水菜の上にポテトサラダとペンネのサラダ
余りサラダを獲り過ぎるとハンバーガーを食べるのに支障をきたしそうであったので、控えめにしたが、これでもトータルでは多すぎたのであった。 オニオンリング
サラダバーから戻ってくると「オニオンリング」がテーブル上に置かれていた。
写真では分かりづらいが、結構な量である。 J.S.BURGER wフレンチフライ
着席して「オニオンリング」を摘まんだり、サラダを口に運んだりしていると、「J.S.BURGER」がフレンチフライとともに運ばれてきたのであった。
「J.S.BURGER」には、レタス、オニオンスライス(軽く加熱されていた)、トマト、パティ、アボカド、チーズ、ピクルス(微塵切り)がバンズに挟まれていた。
まずは両手でしっかり持ち上げて一口噛みついた。
パティから出る肉の味とチーズから来る塩分を含む酪製品の味が広がり、次いでこれらの香りが鼻腔を貫けて行ったのであった。
ここから先は一気呵成に食べ進んだのであったが、その過程においてはハンバーガーにケッチャップとマスタードをかけたり、サイドのフレンチフライやオニオンリングもケチャップとともに口に運んだのであった。
それほどの時間を要することなく全てを食べ尽くしたのであったが、正直なところ60歳を超えた年齢の胃袋には若干重かったのであった。
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