激辛カップ麺/ ペヤング やきそば 激辛MAX END
ペヤング やきそば 激辛MAX END
名称:ペヤング やきそば 激辛MAX END
製造:まるか食品
販売:同上
企画:同上
購入の動機:
・ペヤングから「これが最後の激辛やきそば」という位置付けでリリースされたのがこの「激辛MAX END」とネットで報じられていたが、先日フラリと立ち寄った生協貫井坂下店で見つけ、衝動買いとなった
◆実食のプロセス(インストラクションに従った) かやく、激辛ソース
かやくは乾燥キャベツと乾燥肉(?)
激辛ソースを回しかけた後
◆辛さ評価結果(JFK基準)
A.額の汗度:額に薄っすら(レベル2)
B.鼻水度:TP8枚(レベル4)
C.涙度:視界に曇り(レベル3)
D.完食度:100%(レベル1)
E.総合評価(レベル4)
F.その他
・辛味は従来のカプサイシン系の激辛麺の辛味に比べて断トツに大きく、辛いというよりも痛いと表現した方が正鵠を得ているように考える。
その痛みは舌全体と舌に隣接する頬部を激しく刺激し、時折咀嚼が停止しそうになった。
また、嚥下後の食道には痛みは感じなかったものの噴門部に現れた痛みは初めての経験であった。
・口腔で感じた辛さ(痛み)の割には「額の汗度」や「涙度」のレベルが低かったのは、老齢化による反応の鈍化によるものであろうと思料するところである。
・今までの激辛麺とは辛さの種類が異なることから、A~Eの評価項目での個々のレベル値が低かったのに対して総合評価はレベル4と高めとなった。
・何故あのように痛いほど辛かったのかと原材料の記述を見たが、特定はできなかった。
JFK基準辛味レベル
A.汗度 : 無し<額に薄っすら<顔にびっしょり<後頭部にも雫<全身ずぶ濡れ
B.鼻水度: 無し<TP1~2枚<3~5枚<6~10枚<11枚以上
C.涙度: 無し<目頭あるいは目尻に滲み<視界に曇り<ちょちょぎれ<滂沱
D.完食度:100~95%<94~50%<51~20%<19~5%<5%未満
[注)TP:食間に使用したティシュペーパーの枚数]
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