国分寺/ CURRY HOUSE CoCo壱番屋 (ポークカレー★ロースカツ 3辛)
CURRY HOUSE CoCo壱番屋
昨日は所用があって国分寺にでかけた。
そして所用を終えたのが11時30分を過ぎた頃であったので、どこかで昼食を摂ることにした。
しかしながら、朝から(というか、いつの頃からかは忘れたがずっと以前から)雨が降り続いており、あまり歩きまわりたくはなかったことからJR国分寺駅の南側のエリアでサラリと食べれそうな店を求めて歩き始めたのであった。
すると、ものの1分も歩かない内に「CURRY HOUSE CoCo壱番屋」の前を通ったのであった。
一旦は通り過ぎたものの、「CURRY HOUSE CoCo壱番屋」という全国区のカレー店には未だ入店したことがなかったことから、踵を返して自動ドアの四角いボタンを押したのであった。
お姉さんに手渡されたメニュを見ると、真っ先に「カレーのご注文方法」というのが用意されていた。
その手順によると、
先ずは何をおいてもカレーの「ソースを選ぶ!!」ということであった。
初めての入店であるから、「基本のカレー」と標された「ポークソース」を迷わず選択した。
次いで「ライスの量を選ぶ!!」となっている。
これも基準と思われる「普通サイズ」でお願いした。
次は、「辛さを選ぶ!!」である。
ここら辺りで、全ての項目に「!!」がついていることに気付き、選ぶことに随分力が入っている店であると妙に感心した次第であった。
さて、「辛さを選ぶ!!」であるが、その下に「甘さを選ぶ!!」という項目があり、辛さと甘さをそれぞれ混ぜわせることによって複層的な味わいを演出するのかと思ってお姉さんに尋ねたら、
さにあらず。どちらかを選ぶ。
ということであった。
そうなってくると甘い方はまたの機会に譲って、「3辛」を選択したのであった。
最後に「トッピングを選ぶ!!」である。
これに関してはカツカレーの基本中の基本である「ロースカツ」を選択したのである。 アレルギー情報
注文を終えてからもメニュを眺めると、丁寧なアレルギー情報が掲載されていた。
これは好感度抜群である。
私には食物アレルギーは無いが、昔のことであるが取引先にカニアレルギーの人や、部下に蕎麦アレルギーの人がいたことからこういう情報の大切さは理解できる。
例えば、うどんを湯がくのに蕎麦と同じお湯を使っていると、この蕎麦アレルギーの部下は呼吸困難に陥るということがあったということである。 テーブルの上(部分)
メニュを眺め終えてテーブル上に目を遣ると、福神漬以外にソースが置いてあった。
私はここでは使わなかったが、昔風の食堂のカレーの場合にはソースがあると味が引き締まることがある。
人によって好みは異なるであろうけれども、ソースで味を調整するという選択肢はあっても良いのではと思料するところである。 ポークカレー★ロースカツ 3辛
さて、注文を終えて5分もしない内に「ポークカレー★ロースカツ 3辛」が運ばれてきた。
先ずはルウを一口含んでみた。
激辛であった。
厭な辛さではないもののルウが熱いこともあって、まさに「HOT!!」というか「アッチッチ!」という感じであった。
ルウの旨味はあるが辛さが勝っていて、次回は「普通」の辛さにしようと思ったのであった。 ポークカレー★ロースカツ 3辛
ロースカツはライスの上に鎮かに座していて、半分だけルウがかけられていた。
厚みはそれほどないが、歯応えも肉の味も程良いものであった。
トータルの量も申し分なく、美味しくいただいたのであった。
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