深大寺(調布市)/ 鬼太郎茶屋 (ソフトクリーム:だいせん牛乳と20世紀梨のミックス)
鬼太郎茶屋(正面)
一昨日、孫娘達と深大寺に詣でた後、「鬼太郎茶屋」に立ち寄った。
調布は「ゲゲゲの鬼太郎」の作者である水木しげる氏の第2の故郷とのことである。そして、氏の作品の底に流れるテーマは「自然との共存」で、都内でも有数な緑豊かな地域である深大寺の参道脇に「鬼太郎茶屋」が営まれている。(鬼太郎茶屋HPより一部引用) 鬼太郎茶屋(左側)
店の前や上は、鬼太郎関連のディスプレイで「ゲゲゲの鬼太郎」感に溢れている。
私達の訪れた時は偶々かも知れないが、海外からの人が多く訪れておられた。
海外でも「ゲゲゲの鬼太郎」は知名度が高いのであると推察するところである。
ところで、日本のテレビ番組の海外輸出は盛んなようで、その昔ドイツで仕事をしている時に「Takeshi Schloß」を知っているかと訊かれたことがあった。
その時は何のことやら分からずにいたが、ホテルに戻ってテレビをつけると「風雲たけし城」が放送されていた。
ドイツでは「風雲たけし城」が大人気であったのである。 店内
店内
さて、「鬼太郎茶屋」の店内に入ってみると、様々な鬼太郎関連グッズが所狭しと置かれており、子供連れの父親向けには日本酒も用意されていた。
店内奥には喫茶エリアがあったが、ほぼ満席であった。
店の外に出ると、ソフトクリームが販売されていた。
ソフトクリームは「だいせん牛乳」、「季節限定 20世紀梨」、「ミックス」の3種類があり、孫達と爺様は「だいせん牛乳」と「ミックス」を1個ずつ分け合って食べたのであった。 「だいせん牛乳」と「季節限定 20世紀梨」の「ミックス」
ソフトクリームの匙は「一反木綿」
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