上海/白玉蘭(中華朝食アラカルト)、 浦東国際空港JALラウンジ(中華、寿司)、 JL82便(機内食) [上海5/5]
花園飯店より(朝)
上海での任務を終えて帰国することになった。
朝食は花園飯店内のレストラン「白玉蘭」で摂った。
この時は、中華朝食をアラカルトでいただいた。 アラカルトのメニュ
お粥に入れる香の物など
この朝も前回お世話になったウェイトレスさんがおられて、お粥と数点の品をお願いしたら、まず香の物や牛肉(?)を細かくしたものなどをお皿に盛ってくれた。 皮蛋粥(ピータン入り粥)
白粥
お粥は「ピータン粥」と「白粥」をお願いした。
どちらも香の物との組み合わせが絶妙で、本場中国の味を堪能することができた。
日本ではなかなかこの味を堪能できる店は数少ないように思う。
敢えて挙げるならば、横浜中華街にある「謝甜記」というところであろうか? 蜜汁叉焼包(叉焼入り饅頭)
この叉焼入りの饅頭は形は今一であったがチャーシューの味がしっかりしていて、これが皮の甘味とバランスしていて大変美味であった。
特色素菜包(野菜としいたけ入り饅頭)
好みから言うと「特色素菜包(野菜としいたけ入り饅頭)」よりは「蜜汁叉焼包(叉焼入り饅頭)」の方が数段に好きであるが、これはこれで楽しい味であった。 水晶明虷餃(海老入り蒸し餃子)
家多葱油餅(葱入り焼餅)
水晶明虷餃(海老入り蒸し餃子)も「家多葱油餅(葱入り焼餅)」も美味しくいただいたが、「家多葱油餅(葱入り焼餅)」が日本で食べることができれば良いのであるが、未だ見かけたことはない。
朝食を終えた後、花園飯店を後にし「浦東国際空港」に向かった。
帰国もJALであったので、チェックインをしてからJALのラウンジで時間をつぶした。 炒飯、炒麺、寿司、サントリーの烏龍茶
JALのラウンジにはビュッフェ形式の食事が用意されていたが、好物の炒飯、炒麺、パック入りの寿司をサントリーの烏龍茶とともにいただいた。 サーモン握、太巻
寿司はサーモンの握り鮨と太巻であったが、かなり長い間にわたって冷蔵庫に入れられていた模様で、非常に冷たかったのを憶えている。 炒飯、炒麺
炒飯と炒麺は保温されたサーバーに入れられていて、これも美味しくいただいた次第であった。
帰国の便はJL82便で、席はビジネスクラスの最前列1Kであった。
成田までの3時間ほどのフライトであったが、機内食が供された。
選択したのは和食であった。
白ワインをグビリと飲りながら帰国の機中にいたのであった 機内食
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