神社仏閣

2016年5月 6日 (金)

府中/ 大國魂神社 (例大祭 くらやみ祭 萬燈大会)

1dsc08907 万燈(本町青年会制作)

昨日と一昨日、そして今朝も午前3時頃から遠く府中より太鼓の音が聞こえてきた。
それは大國魂神社の例大祭の大太鼓の音である。

今年も例大祭は4月30日の「品川海上禊祓式(しながわかいじょうみそぎはらいしき)」から今日の午前4時に始まる「神輿還御(みこしかんぎょ)」および午前9時の「鎮座祭」まで行われていた。

大國魂神社の例大祭は「くらやみ祭」と称されているが、その由来は「かつての神輿渡御が、街の明かりをすべて消した暗闇の中で行われたから」(出典:くらやみ祭パンフレット)ということで、「神様を見ると目がつぶれる」ということが背景にあったようである。

昨日と一昨日は朝から聞こえてくる太鼓の音に血が騒ぎ、両日とも昼前から出掛けたのであった。

大國魂神社に着いて参拝した後、多くの人で賑わう境内をあちらこちらと見ていたら「万燈大会」が神楽殿の前で行われるというので、既に何重にも集まった人の後ろに立ったのであった。
時々前の方に居た人達が去って行かれた機会にじりじりと前列に向かって進んで行ったが、結局四重の人垣越しまでしか接近できなかった。

「万燈大会」は15の町内の青年会が造った「万燈」を回すというもので大会のパンフレットによると、各町内の青年会対抗演技である。
高さ3m・重さ50kgの万燈を2分間の間にいかにバランスよく振り、かつ回すかという、力と技を競うものだそうである。

見ていると、万燈の軸と人を中心にテンポよく回転し、加えて足と腰を使って上下させると、万燈が大きく開いて綺麗に見えるのであった。
また、万燈の軸を斜めにして回したりするとダイナミックさが加味されて、見ている方も「お~、やるのう~!」と歓声があがるのであった。
ポイントの一つは回し手の交代の時にあり、この時いかに動きを止めずに回し続けられるかは重要であるように思えた。
なお、神楽殿の前の広場には時々強めの風が流れ、風に煽られる万燈も散見された。
これは神様の御心のなせるところであろうか。

万燈大会の結果についてけやき通にある案内所で教えていただいたところ、次の通りであった。

1dsc08865 優勝:片町青年会

1dsc08842 準優勝:屋敷分青年会

1dsc08854 三位:新成区青年会

以下に演じられた万燈の演技を順番に掲げた。
人垣の後ろから撮影しているものであり、演技された方々にはご不満の点も多々おありのことと推察するところであるが、素人故のこととご容赦を希うところである。

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1dsc08853 風に煽られたが、三位入賞

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1dsc08868001 風

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2015年8月19日 (水)

富岡(江東区)/ 二の宮神輿渡御 (黒船橋~牡丹町二丁目)

1dsc_4359 二の宮神輿

8月16日(日)に、二の宮神輿の渡御が行われた。
昨年は3年に1回の例大祭の年であることから町神輿の連合渡御が行われたが、今年は例祭であって二の宮神輿の渡御が行われたのであった。

1dsc08724 子供神輿へ水掛@清澄通と永代通の交差点付近

平野にある「Blue Bottle Coffee」でアイスコーヒーを飲んだ後、徒歩で門前仲町まできたら、清澄通と永代通の交差点で子供神輿への水掛が大人の手によって行われていた。
結構激しいのが長い時間に亘って行われていたが、子供達も掛けられる水をしっかりと受け留めていたようであった。
こういう経験を経て、深川の大人に育っていくのであろう。

1dsc_4353 二の宮神輿@黒船橋

清澄通を南に進むと黒船橋の上で二の宮神輿が出発を待っていた。
黒船橋の上は言うに及ばず、周辺は黒山の人だかりであった。

1dsc_4354 お囃子

1dsc08735 清澄通を左折して牡丹町へ

11時50分に予定通り、二の宮神輿は動き始め、お囃子を載せたトラックを先頭に牡丹町一丁目の通に入っていった。

1dsc_4369 牡丹町二丁目

1dsc08735_2 牡丹町二丁目

二の宮神輿は牡丹町二丁目に至ったところで右折をし、越中島通に向かって進んで行った。

1dsc_4365 辰巳太鼓

二の宮神輿が右に曲がる交差点では「辰巳太鼓」の面々が太鼓を打ち鳴らして盛り上げていた。
まさに深川の祭である。

2015年8月17日 (月)

深川/ 深川神明宮 (例大祭 町神輿連合渡御)

1dsc_4337

昨日は「深川神明宮」の本祭りに行った。
本祭りは、例祭のなかでも三年に一度だけ行われるもので、今年がその年にあたるのである。
都営新宿線で森下駅まで往き、地上に出た時には10時となっていた。
早速、清澄通を南に歩を進めた。
なお、丁度この頃、均ちゃんが近くに居るとは知る由もなかった。

1dsc08769 町神輿連合渡御のルート(赤線)[出典:深川神明宮例大祭がいど 平成27年8月14日(金)~16日(日) P8]

1dsc_4322 森下二丁目の神輿(十二番)、左は森下三丁目の神輿(十三番)

清澄通から深川神明宮の前を通る通に至る角に至ったところで、森下二丁目の神輿(十二番)が曲がったところに遭遇した。

因みに、神輿の数は全部で12基あり、それぞれには町の名称に加えて番号が割り振られている。
殿の神輿は十三番となっているが、割り振られる番号は、宮元および一番~十三番(欠番は四番と九番)なので、神輿は全部で十二基となるのである。

1dsc_4323 清澄通では消防団の放水が殿の森下三丁目の神輿に向けられた

清澄通に入って北上すると(地図の②高橋交差点の少し北側)、消防団が放水を行っていた。
深川の祭は「水掛け祭」として有名であり、神輿の列には沿道から清めの水が掛けられるのであるが、消防団による放水は特に派手なものとなっている。

1dsc_4328 消防団の放水は神輿の上から落ちるように行われる

1dsc_4327 放水の水で神輿が覆われる

消防団の放水は、道路上にある消火栓から引いた水を消火用のホースで行うものであるから、その水量は並大抵のものではない。
放水の照準が合っていると、神輿は大粒の水で覆われて周りが朧に見えるのであった。

1dsc08670 放水の落下点では見た目以上に水が激しく当たるらしい

昨年の富岡八幡宮の例大祭の時も消防団の水が放水されていたが、その時の男衆からもイテテという声が上がっていたのを記憶するところであり、この日の担ぎ手たちも存分に水を楽しまれた様子であった。

1dsc_4334 消防団の放水

1dsc08678 消防団の放水は途切れることなく続けられる

神輿の向こう側に居る消防団を見ると、非常に楽しそうに放水をしておられた。
人に水を掛けるというのは、きっと楽しいことなのであろう。
そういえば、水鉄砲で遊ぶというのもなかなか楽しいものであった。

1dsc_4333 清澄通から深川神明宮前の通に入る森下三丁目の神輿、放水による大粒の水が降り注いでいた

結局、神輿が清澄通を通過している間、途切れることなく放水は続けられたのであった。

1dsc_4339 清澄通を左折して、深川神明宮前の通を進む森下三丁目の神輿

1dsc_4340 深川神明宮の前に進む森下三丁目の神輿

1dsc_4346 差し上げられた森下三丁目の神輿

1dsc08684 差し上げられた森下三丁目の神輿

神輿は清澄通を左折して深川神明宮の前に向かって進み、大鳥居の前で正面を向けて拝礼した。
この時、担ぎ手たちによって神輿は揉み上げられ、最後に高く差し上げられた後、再び正面を進行方向に向けて動き始めたのであった。

1dsc_4349 神輿の後に付き従う人たち


私は深川神明宮で暫らく祭の様子を見た後、次の目的地である富岡に向かって歩き始めた。
この日は富岡八幡宮でも祭礼が行われており、昨年に続いてこれを見に行くことがこの日の次の目的であった。

[深川神明宮の周辺の風景]

1dsc08694 祭提灯(常盤二丁目)

1dsc08695 祭足袋(家族総出で祭に参加?)

1dsc08681 ワン太くんたちも祭のいでたち

2015年6月20日 (土)

渋谷区/ 明治神宮 (境内、庭園)

1dsc06541 南参道入口の鳥居

先日、初めて明治神宮に詣でた。
JR原宿駅からは「杜のテラス」というカフェを右手に見ながら最初の大きな鳥居をくぐり、南参道に歩を進めた。
朝の10時半を少し過ぎたところであったが、参拝者に交じって多くの修学旅行生や観光で訪れた海外からの人達も参道を中に進んで行ったのであった。

1dsc_3948 小川

暫らく歩くと橋の上から木々の間を流れる小川が目に入った。
この辺りまで来ると原宿界隈の喧騒は殆ど感じられない静けさであった。

1dsc06543 名木 代々木

1dsc06542 代々木の説明

更に歩を進めると参道の左手に「代々木」が植えられていて、地名である代々木の由来となっていることが記されていた。

ネットで調べてみたら、明治神宮の所在地は「渋谷区代々木神園町1-1」となっていた。
なるほど、である。

なお、以下に掲載した建造物などの写真はネットで調べた限りにおいてその名称が明らかになった場合のみ表示いたしました。

1dsc06565 大鳥居

南参道を進んで行くと2番目の大鳥居に至った。
この大鳥居は、高さ12m、幅17m、柱の太さ1.2m、というもので、「明神鳥居」としては日本一の大きさということである。(出典:明治神宮ホームページ)

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1dsc06569 神前舞台の向こうに御社殿

御社殿で参拝し、私に繋がる方々や親族の無事安寧を祈った。

1dsc06573 神前舞台のあるエリアへの大門

1dsc06570 大門の扉には菊のデザイン

1dsc06572 大門の横にある格子窓

1dsc06571 格子窓の留め金具

神前舞台に入る大門では、扉に嵌め込まれた菊の紋を眺めていると、清楚な女性が御主人に格子窓の留め具にハート形の模様があると話されているのが聞こえてきた。

1dsc06582 御苑の入場券(表)

1dsc06583 御苑の入場券(裏):6月は花菖蒲が見頃

南参道を元来た方向に戻ると、「御苑」の入口があったので、折角明治神宮に詣でたのであるから立ち寄らずに帰るのはいかがなものかと思い、入園した。
入口で菱形の入園券を購入し、御苑内に入って行った。

1dsc06576 隔雲亭

御苑の入口から暫らくは鬱蒼とした木々に囲まれた小道を辿ると、「隔雲亭」の前にでた。

「隔雲亭」を過ぎて、小道を右に辿ると花菖蒲が咲くエリアに通じる小橋に至った。
小橋の向こうには花菖蒲が咲いていた。

1dsc06577 小橋の向こうには花菖蒲

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1dsc06589 小町娘という名前の花菖蒲

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花菖蒲の花弁にはいろいろな形や色があり、それぞれに雅な名前が付けられていた。

1dsc06591 清正井

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「清正井」は近年都内屈指のパワースポットとして喧伝されており、訪れる人で短いが列ができていた。
湧水なので冷たいと思いつつ手を漬してみると存外に暖かく感じられ、これもパワーのなせるわざか、などと思いを加藤清正に思いを馳せたのであった。

1dsc06594 南池

「南池」に至ると蓮の花が咲いているのが目に入った。
こちらの蓮は池面にぴったり載った状態であり、上野の不忍池の蓮のように葉が水面から高く延びているものではなかった。

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また、蓮の花の色はピンクと白が殆どで、ごく稀に黄色があった。

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1dsc06607 一本の茎に小さな花がかたまって咲いていた

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2015年6月18日 (木)

明治神宮/ 奉献清酒菰樽

1dsc_3951 奉献清酒菰樽

一昨日は明治神宮に奉献されているブルゴーニュワインの樽が参道に陳列されているのを見に行った。
半ば予想していたことではあったが、その向かい側に清酒の菰樽も陳列されていた。
古来清酒は神様にお供えするものであるから、ワインの樽が陳列されているのであれば清酒も同じく陳列されているはずである。
寧ろ考え方はその逆であって、清酒が陳列されているからこそその向かいにワインの樽が陳列されているという方が正鵠を得ているというものであろうか。

1dsc06564 参道の両脇に奉献の清酒とワイン(参道の遥か向こう側に原宿駅)

JR原宿駅から明治神宮に入り、参道を歩んでくると左側にブルゴーニュワインの樽、右側に清酒の菰樽が並んでいた。

1dsc_3949 献納の清酒菰樽

清酒菰樽が並ぶ前では参拝者の多くが立ち止まって眺め、またそれをバックに記念撮影されているのであった。
人の姿が途切れるのを待って写真に収めたが、実際に傍に立って見ると壮観な眺めであった。

ここに奉納された銘柄を制覇してみたい思いに駆られたが、都内や大阪でいただくことは難しそうであったので記憶に留めるだけにしたのであった。

因みに、菰樽の数を数えてみると全部で201樽あった(JFK調べ)。
一つの蔵元から複数の樽を献納されていることもあり、蔵元の数については数えることをしていない。(途中まで数えはしたが・・・。)



以下に、整然と並ぶ清酒菰樽の写真を右から数ブロックに分けて掲載した。

1dsc06544 奉献清酒菰樽について

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2015年6月17日 (水)

明治神宮/ 奉献ワイン

1dsc_3955001 奉納されたブルゴーニュワインの樽(明治神宮参道)

先日YA氏から一本のメールが届けられた。
その内容は「読売新聞 2015年6月11日(木)の夕刊P13」に「ワインが醸す日仏交流、 明治神宮に奉納10年目」と題した記事が掲載されている、というものであった。

昨日は若干曇ってはいたが雨の気配は無さそうであったので、早速明治神宮へ出掛けた。

1dsc06540 明治神宮の大鳥居

明治神宮に詣でるのは初めてであったが、JR原宿駅を出てほんの1分程歩くと、明治神宮の大きな鳥居が見えた。

1dsc_3952 ブルゴーニュワインの樽

最初の大鳥居をくぐってから参道を歩いて行くと、参拝者が立ち止まって写真を撮っている場所があった。
ゆるゆると近づいていくと、参道の左手にワインの樽、右手に日本酒の樽が棚に整然と並べられていた。

1dsc06557 奉献 葡萄酒樽について

ブルゴーニュワインの樽は60樽が並べられていて、壮観な景色であった。
読売新聞の記事(出典:読売新聞、2015年6月11日(木)、夕刊、P13、ワインが醸す日仏交流」によるとブルゴーニュワインの奉納は今年で10年目」であり、「毎年12月、地元の醸造所からボトル約180本が届けられ、ロマネ・コンティなど最高級銘柄が奉納されることもある。」とのことである。


以下に、棚に並ぶワイン樽の写真を左から2ブロックづつ掲載した。

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1dsc06554_2 金色のプレートが無くなっているのは「ロマネ コンティ」

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棚には60の生産者のプレートが掲げられているが、ブルゴーニュワインの愛好者にとっては「たまらぬ」ものであろう。

ボルドーやトスカーナのワイン樽が並んでいないのは、そういう企画を実行できる実力者が居られないからなのであろうか。

2015年5月25日 (月)

小金井/ 山王稲穂神社 (例大祭)

1dsc_3792 山王稲穂神社 拝殿前

24日は「山王稲穂神社」の例大祭で神輿渡御が催行された。
「山王稲穂神社」は由緒ある神社であり、小金井に住む人は殆どの人が知っている神社である。
因みに、10年ほど前のことであるが、早稲田実業の斎藤佑樹選手が優勝した時にお守りを授かった神社として人口に膾炙されたことがあった。

「山王稲穂神社」の境内に着くと、神輿の渡御は12時40分頃に始まるとのことであった。
小一時間ほど待つことになったが、境内にある大太鼓や集まった人達を見ていたら、あっという間に12時40分となった。

1dsc_3789 境内には一基の神輿と大太鼓が並べられていた

境内の参道には、拝殿側に神輿、大鳥居側に大太鼓が並べられていた。これは渡御で大太鼓が先頭になるからである。

1dsc05924 神輿

1dsc05928 大太鼓

大太鼓には触れることが許されており、子供たちが手で叩いたりしていたが、私も触らせていただいた。
大きな皮はピシッと張られているが、手で叩くとえもいえぬ弾性で跳ね返ってきた。

1dsc_3783001 祭の前の参拝

1dsc_3798 同上

集まった祭に参加する人達は組ごとに参拝されていた。

1dsc_3802 お神酒の戴飲

12時40分になり、総代の挨拶と注意があった。
次いで全員がお神酒を戴いて祭の成功を祈念し、渡御が始まった。

1dsc_3804 打ち鳴らされる大太鼓

始めに大太鼓が打ち鳴らされた。
大太鼓の作法は大國魂神社で行われていた作法と同じようであった。
多摩地域では祭の作法は同じなのであろうか・・・。
大太鼓が打ち鳴らされ始めて暫らくすると、大太鼓が大鳥居に向かって動き始めた。

1dsc_3812 神輿

大太鼓が動き始めたあと、神輿が威勢よく担ぎあげられ神主さんを先頭にして動きだした。

1dsc05949 大鳥居をくぐる神輿

1dsc01803 北大通

大太鼓も神輿も大鳥居を出て北大通を小金井街道に向かって進んで行った。

1dsc_3815 小金井街道での大太鼓

スピードが速く先行していた大太鼓は小金井街道で神輿を待ち、JR武蔵小金井駅の南口ロータリーに向かって進んだ。
この間に、私は昼食を摂って、南口ロータリーにある商業施設ビルの2階バルコニー(?)に先行したのであった。

1dsc_3816 JR武蔵小金井駅南口ロータリー(中央の格子模様の場所はタクシーの待機場所)

南口ロータリーは既に交通規制が実施されていて、赤い消防の司令車しかなかった。
このように自動車の無いロータリーを見るのは初めてのことであった。

1dsc_3819 大太鼓が打ち鳴らされつつ中央に進んだ

1dsc01816 

1dsc_3825 神主さんを先頭に神輿が練り歩く

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1dsc05999

14時頃になって、大太鼓、神輿、山車の順番でロータリーに入ってきて、中央部の所定の場所で停止した。

そして、山車に乗った「小金井囃子」に乗って踊りが披露されたのであった。(個々のキャラクターについては知見が無く、説明はできません。ご容赦願います。)
なお、この間も大太鼓は打ち鳴らし続けられていた。

1dsc01837 小金井囃子の方々

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踊りが終わった後、現れた時と同じ順番で大太鼓、神輿、山車と「山王稲穂神社」に向けて動き出したのであった。
時に15時に5分を残すだけという、時間厳守の催しであった。

2015年5月10日 (日)

府中/ 大国魂神社 例大祭 (くらやみ祭)  [2/3]

1dsc_3671 神楽殿

太古の昔から、祭りには音楽や舞いは必須の要素である。
その音楽も舞いも祭が行われる土地に固有のものとして様式が定着し、またそれらが受け継がれてきた時間によって洗練されたものに収束していくのではないかと想像している。

府中には、「大國魂神社」が今から1900年以上前に創建され、また武蔵国の国府(行政の拠点)が1300~1000年前に置かれていたとのことである。(出典:府中観光協会発行の冊子より)
したがって、府中の祭においても、長い年月の間に祭礼の内容、特に音楽や舞いは洗練され続けた結果現在の姿となっており、それを現在の私たちが聞いたり見たりしているのであると思う次第である。

これらの祭礼における音楽や舞いの内、神社に伝わるものは「神楽殿」で執り行われるが、民間で伝承されたものは「山車」を舞台に執り行われているように推察しているが、いかがであろうか。
先日は府中の本町が有する「山車」で囃子と舞いを見ることができた。

演者は、囃子も舞いも若い人達(中学生ないし高校生)が主体であった。
舞い手は皆お面を付けていて、このお面と着衣とでそのキャラクターが判別できるようになっているようである。
所作は手や体の動きのそれぞれが意味を持っているようであるが、見る方としては深く考えずにお囃子を聴きながら舞いの動きを見ていると、自然と雰囲気は伝わってくるというものであろうかと推察している。


[本町の山車(5月5日午後)]

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1dsc_3689 このお嬢さんの太鼓は佳い響きであった

1dsc05346 演技を終えて、皆で談笑

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2015年5月 9日 (土)

府中/ 大国魂神社 例大祭 (くらやみ祭)  [1/3]

1dsc05306 大国魂神社 拝殿

大型連休後半のことである。今年も五月の三日から六日にかけて南西の方角から爽やかな風に乗って太鼓の音が聞こえてきた。
今年も「くらやみ祭」と称される「大国魂神社(おおくにたまじんじゃ) 」の「例大祭」である。
正式には
 東京都指定無形民俗文化財
 武蔵国 国府祭
 大国魂神社 例大祭
という。
(府中観光協会発行の冊子より)

例年、太鼓の音に血が騒いでいたが、今年初めてこの祭を見に行った。
5月5日のことである。

1dsc05302 大鳥居

12時過ぎに京王線府中駅までバスで行き、「けやき並木通り」を通って「大国魂神社」に向かった。
既に参道は人でいっぱいであったが、人の流れに乗って「拝殿」まで行ってみた。
途中の参道は食べ物やお面、ヨーヨー釣り、などの露店がびっしり並んでいた。
また、境内の空いている場所にも露店が並ぶという状況であったが、殆どの露店はお客が詰めかけているという盛況ぶりであった。

1dsc05307 奉納された「東京の地酒」

人の流れに乗ってゆっくりと拝殿に至ると、右側には奉納された「東京の地酒」が並べられており、九つの蔵があることを知った次第であった。
近いうちに全ての蔵を制覇したいものである。

この後、昼食を摂るべく参道を抜けてけやき通りの方へ行こうとしたら、参道を拝殿に向かって進む一団の人達に遭遇した。
この方々の執り行われる行事はどういう名称で、どのような意味合いを有するのかは冊子に書かれてはいなかったが、推察するに「道清めの儀」を摂り行う人達が拝殿前に移動されていたようであった。

[拝殿に向かう人達@参道(13:10頃)]

1dsc05315 先頭

1dsc05317 金剛杵が打ち鳴らされている

1dsc05318 青竹の棒で石畳を打つ

1dsc05319 

昼食を「府中 砂場」で摂り、本町の山車と太鼓を見てから拝殿前に戻ってきた。
暫らく境内で敲かれる太鼓を見た後、拝殿前で「汐盛講送り込み」の行列を見た。
残念ながら行事それぞれの意味するところが分かっていないので、写真だけを列挙する愚をご容赦いただきたい。

[汐盛講送り込み(15:30頃~)]

1dsc05394 先頭は神主さん@拝殿前

1dsc05396 

1dsc05397 

1dsc05419 拝殿に上がった一行の履物、拝殿内に向かって並べられていた

1dsc05400 拝殿左側ではこの装束の人がこの門と拝殿左の門との間を往復することのみが繰り返された(20回以上であったような・・・)。誰か雅な人が現れるのではないかと期待していたのであったが、残念。

1dsc05405 神輿は左にある本殿(神様が坐しまします)に向かって整然と並べられていた

1dsc05406 本殿から拝殿へ

1dsc05410 本殿から拝殿へ

1dsc05422 DJポリス?@けやき通り

午後4時半頃、「大国魂神社」を後にしたが、祭礼はまだまだ続いていくのであった。

帰り道は「けやき通り」を来た時とは反対側に向かって歩いたが、人出は途切れることがなく、渋谷の交差点で有名になったDJポリスが出動していたようであった。

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2014年8月31日 (日)

門前仲町・富岡/富岡八幡宮例大祭(清澄庭園付近交差点)

1dsc03794 渡御ルート(部分)

富岡八幡宮前を全ての神輿が出立した後、富岡八幡宮様に詣でた。
その後、以前良く通った「大坂屋」の前を通り清澄通を歩いて北に向かった。

1dsc03475 富岡八幡宮

1dsc03479 大坂屋

途中、担ぎ終えたのか休憩中なのか、はたまた新たに担ぎに出るのか、袢纏姿の人達を何人も見かけた。

1dsc03482 冬木の女性

江戸深川資料館のある通が清澄通の交わる交差点に着いたところ、既に江戸博物館前で1回目の休憩をとった神輿が元気も新たに順次流れてきていた。

1dsc03484 江戸深川資料館方向から進んで来る神輿

ここでは右90度の方向転換が行われるのである(簡単に書けば右に回るだけである)が、簡単に行き過ぎては「江戸の粋」ってもんがありゃしねえ(江戸っ子がこのような言い方をするかどうかは知見がないので、想像で書きました。)、とばかりに「回せ!回せ!」との掛け声とともに、高く差し上げられた神輿はグルグルと何回も回転するのである。

1dsc03488 差し上げられた神輿が回転する

この時、近所の人たちが水を大量に用意していて、バケツに汲んだ水を神輿や担ぎ手をめがけてバッサバッサかけるのである。
担ぎ手も水が無ければ白けたものにあるであろうが、水をかけられることによってますます元気になっていくようであった。

1dsc03489 消防隊員も水かけに参加

更に、地下鉄清澄白河駅の入口付近には消防署の人たちがホースを持って待機していて、神輿が通るたびにホースから大量の水を浴びせかけていた。
水の量が多いのと、水の粒が大きいようで、まともに浴びた担ぎ手たちは一瞬ではあるが立ちすくむ人もいるようであった。

1dsc03493 消防隊員の水は大量に注がれる

1dsc03499 同じく消防隊員からの放水

1dsc03506 バケツの水も大量にかけられていた

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