体温計/OMRON(MC-681)
7月6日(日)から11日(金)に亘って熱を出してしまいました。
取り敢えず早く治したいので、7日(月)に駅の傍にある総合医院で診てもらったのです。
過去の経験から「気管支炎」であろうと思い、最初の診察時にその旨を告げたのでした。
診察のプロセスであろうと推察していますが、レントゲン、CTスキャン、血液検査、検尿、を実施され、医師2名(別々に、1名は呼吸器の専門医)が診断にあたった結果、診断は「気管支炎」でありました。
37度台上側の熱を出している中、ここまでで延々3時間を経過していたのでした。
現代のデータを重視する医療システムではこういうプロセスを経て、こういう結果に落ち付く、という典型的な例の一つであろうかと思った次第でした。
結局、日曜日から金曜日まで安静にして過ごすことになってしまったのでした。
木曜日の午後からは熱は下がったのですが、今だに咳は散発的に出るという状況です。
明日からは出社を予定しているのですが、他人に移さないように留意しなければならないかと思うと気鬱であります。
気管支炎で身動きが取れなくなった結果、ブログの更新は行えなくなったのでしたが、アクセス記録を見ると日ごろアクセスして下さる方々のアクセスは途絶えることなく、気持ちの上で元気を得ることができました。ここに御礼申し上げます。
またコメントをいただきながら返事を認めることができなかった方々にはお詫びを申し上げます。加えて均ちゃんや身近の方々からはお見舞いの言葉をいただき、ブログではKabochanさんから励ましのコメントをいただいたことに改めて御礼を申し上げます。
オムロン製体温計MC-681
さて、表題の体温計についてですが、オムロン製で名称がMC-681です。
家に常備の体温計が壊れていた(最高で36.2℃までしか表示しない)ので、急遽近所のドラッグストアで購入することになったのです。
価格は約2,000円で若干高めですが、これが優れ物でして、体温測定時間は僅か約20秒なのです。
熱がある時や子供たちにとって、通常の所用時間である3分は長く感じられるものですが、このMC-681ですと直ぐに(約20秒)測定が終わります。
頭部にスウィッチ
多分このMC-681は私の今年のベストバイ(Best Buy)の上位にくるかと思っています。
約20秒で体温測定が完了する仕組みは、説明書に書いてありましたので、転載させていただきました。
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