お茶の水/神田明神(屋根の雪) [雪 (1)]
通勤途上にお茶の水駅があり、ここから桜の巨木を眺めることができる。
春には満開の花が満員の通勤電車で揺られた心を癒してくれる。
その桜の巨木の左手向こう側に神田明神様が鎮座ましますが、先日2月14日(金)の朝から降り積もった雪でうっすらと覆われ始めていた。
昨日の自宅の雪かきの状況から判断して、神田明神様の屋根も午後以降に降り続いた雪で覆われたことであろうは想像に難くない。
神田明神様と桜の巨木(お茶の水駅より、2月14日、8:30am)
雪の降る神田明神様(同上)
そして、先週の週末も大雪に見舞われたのであったが、2月12日(水)の朝もお茶の水駅のホームの降り立ったところ、未だ融けやらぬ雪が残っている中で、神田明神様の屋根を見ると、屋根の雪が緩んで屋根の淵に下がっている光景が目に入ってきた。
私にとっては大変珍しい光景であったので、カバンに入れているHX-30Vを取り出して撮影したのであった。
実は昨年の2月にも同じ光景を目にしていたが撮影はしておらず残念に思っていたのである。が、今回同じ景色に出会えたので躊躇せず撮影したのであった。
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