新宿/ひなどり(居酒屋) [3軒目]
思い出横丁(センターストリート入口)
TI氏と訪れる3軒目については、特にこれといった店のあてもなく思い出横丁に向かった。
TI氏にとっては、全く初めて訪れるエリアであり、大変興味を持たれたのかスマホで写真を撮られていた。
JRに面した通りから歩き、引き続いてセンターストリート(?)を一通り歩いた。
どの店も満員で、引き戸を開けた煮込みの店は「もう売るものがない。」とのことで、鍋の底まで見せてくれた。
ひなどり(2階には西欧人3人組が入店)
ここら数店離れたところで、奥の席が空いていたのが「ひなどり」という店であった。
ここは、韓国人のお兄さんとお姉さんがやっている店のようであったので、飲み物にはマッコリを注文した。
マッコリ
食べ物は、キムチなどもあったが、まず「煮込み」と「ポテトサラダ」を注文し、加えてTI氏は焼鳥のネギマと焼トンのレバーを注文してくれた。
煮込み、ポテトサラダ、お通しの枝豆
ここでTI氏は韓国語を勉強しているとのことで、お兄さんに話しかけたら全く通じない。
日本語で話をしたら、お兄さん曰く「ワタシハチュウコクジンデス。」とのことであった。
ネギマとレバー
40分ほどで店を出て新宿駅に向かったが、人々の流れは駅に向かう方向ではなく、むしろこれから繁華街に繰り出すという流れであった。それも夥しい人の数であって、駅に向かうのにはこの流れに逆らって進むという大変なものであった。
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