新橋/海鮮丼屋 小樽ポセイ丼 (まぐろづくし丼)
海鮮丼屋 小樽ポセイ丼
百科事典やウィキペディアを見ると「ポセイドン」はギリシャ神話に登場する神様である。
海と地震を司る神様で、その地位はゼウスに次ぐものであるそうな。
入口の暖簾
この「ポセイドン」の名前を冠した魚料理屋が新橋にあり、その名を「海鮮丼屋 小樽ポセイ丼」と称している。
店の入口には北海道を主体にした日本が描かれていて、その横に書かれた店名の「丼」は漢字をデフォルメさせて「エビ」が描かれている。
マグロづくし丼
過日HH氏と「海鮮丼屋 小樽ポセイ丼」に昼食を摂りに伺った。
入店した主たるドライヴィングフォースは店の名前に惹かれたことにあった。
この日は、通常のメニュに加えて「マグロづくし丼」というのがあり、これを注文した。
「マグロづくし丼」というのは、まぐろの赤身、漬け、ねぎとろ、の3種類が盛り込まれた丼であった。
赤身、ねぎとろ、漬け(左から)
まぐろはいずれも新鮮ではあったが、赤身に関しては「ヘモグロビン」の味が希薄な淡白なものであって、好き嫌いが分かれるところであろうか。
ねぎとろは若干残念なイメージであったが、価格が900円程度ということで、丼総体としてはCPの良い方であろう。
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