銀座(日本料理)

2016年5月14日 (土)

銀座/ 料理 三亀 (焼物と煮物)

1dsc07825 料理 三亀

先日のことであるが、YA氏と銀座5丁目に開業した東急プラザ銀座の様子を見に行こうということで有楽町で待ち合わせたのであったが、先ずは昼食をということで6丁目にある「料理 三亀」に伺った。
「料理 三亀」にはM社勤務時には偶に訪れることはあったが、M社を辞してからは初めて伺ったのであった。

「料理 三亀」はミシュランガイド東京の2008年版(初年度)で掲載される以前から訪れていたが、それ以前もまた以後も数多くのレストランガイドに取り上げられる佳店である。

このミシュランガイド東京の2008年版を読み返すと、「料理 三亀」は1946年創業で季節感を大切にした関西割烹を提供していて、春には筍を使った煮物を供している、ということが書いてあった。

1dsc07813 

YA氏と入店したのは11時半の開店とほぼ同時刻であったが、既に1組の先客が居られたのであった。
また、店を出る時には店内は満席状態で、外で待つ人達も居られるという人気ぶりであった。
奥から3番目のテーブルに着いてお昼のコースを見るとともに献立を尋ねると、

 お刺身: わらさ
 焼物 : かます
 煮物 : 筍

ということであった。
YA氏と相談し二品の料理をいただくことにし、数秒考えた後YA氏は「お刺身」と「煮物」を、私は「焼物」と「煮物」を選択したのであった。

板場では注文を受けてから調理が開始され、10分程して注文の品が運ばれてきた。

1dsc07815 「お刺身」と「煮物」

1dsc07816 お刺身(わらさ)

YA氏によると「わらさの刺身」は背側と腹側の身が盛られていて、新鮮かつ脂が程良く載ったもので大そう美味であったそうな。

1dsc07814 「焼物」と「煮物」

1dsc07818 焼物(かます)

私のかますの焼物は上質の身が熟練の手で焼かれたと思しきもので、皮の焼き加減もよくて美味しくいただいたのであった。
ただ、YA氏の刺身が如何にも美味しそうであって、刺身にしておけば良かったなどと思ったが後の祭りであった。

1dsc07819 煮物(筍と蕗)

YA氏も私もともに選んだ「筍と蕗」の煮物は当店の特徴である関西風の味付けが実に生きた一品であって、筍はその特徴である軽いえぐ味、蕗も特徴であるその香りが存分に楽しめるものであった。
ふと我が母の味付けを想い出させてくれる一品であった。

1dsc07820 ゴボウのきんぴら

1dsc07821 香の物

どの料理も素材の味と香りが活かされたものばかりであって、清酒が少しあればより楽しめたであろうと思うのであった。

1dsc07822 オレンジ

最後にデザートとして、カリフォルニアオレンジ(と思う。なぜならアメリカでよく食べていたオレンジの味がしたので。)が綺麗に実だけにしたものが供された。


2015年1月11日 (日)

銀座/菊川(ビーフシチュウ)

1dsc01114 菊川

昼食にはいつもは洋食系を好むのであるが、偶に和食が恋しくなることがある。
そういう時に思い浮かぶのが「菊川」である。

「菊川」は、板前さんの技術がしっかりしていて、夜は本格的な料理を供するのであるが、昼にはサラリーマンにとって優しい価格で昼食を供してくれる。
価格が優しいからと言って料理のクオリティが落ちる訳ではなく、材料も調理もしっかりしたものが供されるのである。

過日のことであるが、和食が好きなYA氏と「菊川」で昼食を摂った。
YA氏は予想通り「おさかな御膳(焼魚)」を選択された。
私は魚系をいただこうかと考えていたが、やはりいつものように「ビーフシチュウ」を選択してしまった。

1dsc01112 おさかな御膳(焼魚) [茶碗蒸し、ひじき、香の物、デザート、味噌汁、ご飯には紫蘇のふりかけ]

1dsc01110 焼魚(鮭と銀鱈?)

YA氏の選択された「おさかな御膳(焼魚)」は鮭と銀鱈の焼いたののようで、大根おろしに加えて玉子焼き、みょうが、しし唐が添えてあった。

1dsc01111 ビーフシチュウ [茶碗蒸し、サラダ、香の物、デザート、味噌汁、ご飯はプレーン]

1dsc01109 牛肉、人参、隠元、じゃが芋が程良く煮込まれている

一方、私の選択した「ビーフシチュウ」は、大ぶりの牛肉がごろりと数個入っていて嬉しい一品である。
ご飯との相性も良く、お替りをいただいたのであった。

なお、料理の相違に応じて「ひじき」と「サラダ」、ご飯の上の紫蘇のふりかけの有無、などのちょっとした工夫が施されており、良い店で昼食を摂ったということが感じられる店であった。

2014年12月 8日 (月)

銀座/日本料理 むとう (日替り膳)

1dsc03936 日本料理 むとう

「日本料理 むとう」は、銀座の数寄屋通に面して落ち着いた雰囲気で佇む日本料理屋である。
店の構えからして一見高そうに見えるが、「ランチメニュー」は1,400円からとリーズナブルである。

過日、AT氏と昼食に訪れた。
入店すると、カウンター席に案内されたが、殆どのお客は近隣のサラリーマンか銀座に訪れたマダムであった。
この日、AT氏は「刺身膳」を、私は「日替り膳」を選択した。

1dsc03931 刺身膳

1dsc03930 刺身

AT氏が選択された「刺身膳」には、3種類の刺身が上品に盛られていた。
AT氏は小食なので、ご飯も含めてこの量で充分とのことであった。
因みに、AT氏は「質」を重視されるので、この日の昼食は氏にとって満足度の高いものとなったようであった。

1dsc03932 日替り膳

1dsc03933 金目鯛の西京焼

一方、私が選択した「日替り膳」のメインは「金目鯛の西京焼」であった。
「金目鯛の西京焼」は、漬かり具合も、また焼き加減もほど良く、美味しくいただいた。
「金目鯛の西京焼」は上品な量であったが、サイドには「玉子焼」や「香の物」が添えてあったので、ご飯はお替りをさせていただいたのであった。

1dsc03934 玉子焼

なお、「玉子焼」はふわりとした口当たりが佳く、程好い出汁加減とともに玉子の味を感じさせる仕上がりとなっていた。
一般的に、寿司屋の玉子焼は質の高いものと評されるが、個人的な嗜好の話で申し訳ないが、私は日本料理屋の玉子焼の方が好きである。

最後に、お茶とデザートが供され、まったりとした気分で店を出たのであった。

1dsc03935 デザート

2014年10月 7日 (火)

銀座/みやけ屋(Cランチ:牛すじ味噌煮込み丼)

1dsc04240 1階のエントランス

今日の昼食は、同期のHH氏と銀座の「平野園」に向かったが今日はランチ営業がなされていなかったので、急遽4丁目の「みやけ屋」に向かった。

1dsc04229 三宅智子氏からのメッセージ

「みやけ屋」は岡山県の食材をメインにしているが、本当の売りは同県出身の「大食い女王」である三宅智子氏を前面に出した巨大料理であろうか。
さはさりながら、一般の人が巨大料理を平らげることができるはずもなく、メニュには普通の料理が並んでいた。

1dsc04228 ランチメニュ

HH氏は「Aランチ」を、私は「Cランチ」を選択した。
「Aランチ」は岡山県産の備前豚を素材としたハンバーグと目玉焼き、それにサラダが添えられている。

1dsc04231 Aランチ

「Cランチ」は同じく岡山県産備前産黒毛和牛のすじ肉の味噌煮込みをご飯にかけた丼ぶりがメインで、これにサラダと味噌汁が合わされていた。

1dsc04233 Cランチ

サラダの野菜はシャキシャキ感が良く、またドレッシングに山葵のメルカプタン系のつんとするアクセントがあり、これが良かった。
味噌汁は、揚げとワカメの具材であったが、これらに加えて蜆が入っていた。
この組み合わせを良いと思うかどうかは好みの分けれるところであろうか?

三宅智子氏の名前が前面の据えられた店であるが、量は「平均より若干多め」というところであった。

なお、店は2階にあり、行きはエレベータを使ったが、帰りはビルの裏側にある階段を使った。
感想は、エレベータにすれば良かった、という感じである。

1dsc04239 階段

2014年10月 4日 (土)

銀座/三州屋(居酒屋)

1dsc04110 三州屋

先日、入社以来親交のあるRK氏と「アサヒスーパードライエクストラコールドBAR」で一杯飲った後、「三州屋」に向かった。
「三州屋」は「アサヒスーパードライエクストラコールドBAR」からは、ホンの数ブロック歩いた場所の路地の奥にある居酒屋であるが、昼は魚を刺身やフライにして食べさせてくれるサラリーマン御用達の佳店である。

入店したのは7時頃で、この時間帯は何時も超満員である。
しかしながら、この日はラッキーなことにカウンター席の一番奥が3席空いていて、ここに座ることができた。

1dsc04109 配膳カウンターの上には料理の短冊がびっしり並んでいる

ただし、一番奥の席は配膳カウンターの直ぐ近くにあって、ここに座ると店のお姉さんたちが通る際にはぶつかることが多いので、奥から2番目と3番目に座るように言われた。
ここには、一本の木の柱があり、これを背もたれにしながら魚料理とお酒を楽しんだのであった。

1dsc04103 熱燗は白鶴、お通しはインゲン豆の胡麻和え

まず、RK氏は生ビールを、私は熱燗を注文した。
また、注文したお酒を「ぐびりんこ」と飲りながら、数多くある料理から数品を注文をした。
結局、この日は「たこ酢」、「金目鯛の煮つけ」、「鰈の唐揚げ」、「お新香」を選択したのであった。

1dsc04101 たこ酢

1dsc04104 金目鯛の煮つけ

1dsc04107 鰈の唐揚げ

1dsc04105 お新香(東京の居酒屋では辛子が添えられることが偶にある)

当店は来客が多くて食材の回転が良いことから、いずれも新鮮な魚が使われており、美味であった。

なお、生ビールと熱燗の次は、芋焼酎のお湯割り/梅干しに切り替えたのであったが、これが存外にアルコールが強く、かなり酔いが回ったのであった。

1dsc04108 小鶴くろ(芋焼酎)

価格は総計で5,000円ほどでCPの良い店である。

2014年9月16日 (火)

銀座/おむすび処 金の芽 (5品セット)

1dsc00002 おむすび処 金の芽

今日の昼食は三原通りのラーメン屋にしようかと思ったが、思い直して「おむすび処 金の芽」に入店した。
初めてなので要領が分からなかったので注文の手順を伺うと、まず入口の脇の台にある木のお盆を手にとり、この上にある木の皿におむすびを置く。
おむすびは全部で10種類くらいあったが、この中からゴマがまぶされたのと海老の天むすを選択した。

1dsc09992_1 5品セット

これに店頭の看板にあったカレーを合わせると5品で6点(カレーは2点だそうである。1点で100円。)となり、価格は600円であった。
まず、海老天むすを頬張った。

1dsc09999_1 海老天むす

甘辛い感じのタレがエビ天にコーティングせれており、これとご飯の甘味とが相乗的に高めあっていて美味であった。

1dsc09997_1 胡麻むすびinカレー

一方、胡麻むすびはカレーに入れていただいた。
まず、ルーだけを口に含んでみたら、辛味の強いスパイスは使われていないようで、スパイスのコク味と野菜を中心とした素材の甘味が活かされたものであった。
カレーの中でおむすびを砕いて混ぜてから食べたが、辛さが強くない分全体の基調をなす米・野菜の甘味を楽しむことができる一品であったし、動物系の脂分が少ないので口当たりが滑らかであった。

1dsc09990_1 奥の壁

2014年9月12日 (金)

銀座/平野園(お昼ご飯)

1dsc09959 平野園

銀座の4丁目で買い物を終えたら11時半を過ぎていたので、オフィスへの帰り道に近いということで、以前にお茶をいただいたことのある「平野園」で昼食を摂ろうと思い、昭和通を通って「平野園」に行った。
自動ドアを通って店内に入ろうとしたら、若い女性が「お昼ご飯は12時以降である。」とのたまう。
ということで、残念ながら一旦オフィスに戻った。

たまたま来社されていたOBのST氏と話す機会があり、昼食について情報交換をしたらST氏は[今日のような天気の日には生姜焼きがお勧めである。」と仰るのであった。
しかし、どこの店がお勧めかということに関してはノーコメントであった。
確かに、銀座で生姜焼きを出す店はほとんどない。

今日は1時前に簡単な打合せを予定していたので、これを済ませてから昼食に出たが、先ほどの「平野園」が気になっていたので、再度店の前まで行ってみた。
すると、ドアが開け放たれていて、かつ店の前にはメニュの黒板もでていたので、即入店させていただいた。
時間は1時10分を回っていたので先客は帰ったのであろう、客は私ひとりであった。

1dsc09943 お茶の缶が並べてある

席は目の前に明治天皇御愛飲の「御園の白」がある所に、偶然ではあったが着席した。
お昼ご飯は一種類で、今日は「若鳥の塩麹(と、聞いたような気がする。)」がメインで、これに玉子焼き、サラダ、あら汁、が添えられた。

1dsc09955 今日の「お昼ご飯」

「若鳥」にはジャガイモとタマネギをオリーブオイルでソテーしたものが合わされている。
若鳥は塩で味が調えられており、これとオリーブオイルでソテーされた野菜のコンビネーションはアッサリしていて美味であった。

1dsc09953 若鳥の塩麹

あら汁には、ワカメ、に芋や大根が入れらていて、いずれの食材も新鮮であるから野菜そのものの甘味が口腔内にそこはかとなく広がった。

1dsc09956 あら汁(出汁が良く出ていて美味)

料理をしてくれた女性によると、社長(佳里子氏)が19日まで鳥取の菜園にお出かけ中であって、そこから野菜が送られてくるという。
素材の新鮮さはこういうところからきているのであった。

1dsc09948 平野園の記述がある

料理ができるまでの間、発行されたばかりの「江戸東京幕末維新グルメ」という本を見せていただいたが、この本に「平野園」の記述があった。

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2014年8月 4日 (月)

銀座/なんどき屋(玉子焼き定食)

1dsc_0020 なんどき屋(左隣は風鈴屋)

今日は久しぶりに「男の昼飯」となった。
以前にも書いた通り「なんどき屋」は働く男の店である。(と、書いたが若いOLさんもここで食べていたことがあるので、今はファストランチの店と称する方が適切かもしれない。)
12時10分頃に到着したが、左に隣接する「ちりちりラーメン風鈴屋」の女将さんとバッチリ目が合ってしまった。
最近ご無沙汰している手前、気恥ずかしいものがあったが、目でご挨拶をして「なんどき屋」に入った。
同行したTM氏は初めての入店なので、当店の人気メニュであろ(と思う)「牛飯」か「玉子焼き」を薦めたが、氏は躊躇なく「焼き魚定食」を選択したのであった。
私は「玉子焼き定食」である。

1dsc_0019 玉子焼き定食

入店して、注文の品が出るまでに5分、食べ始めて店を出るまでに10分以下で、トータル15分以下の所要時間であった。
玉子焼きは刻んだ葱が炒められたものがオムレツ状に玉子で包み上げられており、ウースターソースとマヨネーズをつけていただくのが美味である。
味噌汁、お新香、ご飯(他店の大盛サイズ)が付いて600円は安いと思う。

1dsc_0017 玉子焼き

(本日はカメラHX-30Vを忘れスマホにて撮影)

2014年6月15日 (日)

銀座/お茶屋 わだ屋(和食)

Dsc_0011001 わだ屋エントランス(和田あき子氏の手形に手を当てるとドアが開く)

先日、数年前に実施したインドネシアプロジェクトに携わった仲間の集まりがあった。
場所は、銀座6丁目の「わだ屋」である。
このお店は歌手の和田あき子氏がプロデュースされた店(お品書の中心にそう書いてある)である。
銀座店は数年前から営業を続けていることはしっていたが、栄枯盛衰の激しい銀座では、定着した店と称してもよい店である。
特に印象的であったのは、フロアのスタッフは若い人たちであったが、礼儀正しく、かつ気配りが行き届いていたことである。和田氏の教えが行き届いているのであろうか。

6時20分頃に到着した際に、入口の写真を撮ろうとしたらカメラのSDカードが満杯になっており、撮影は断念した。(この時スマホに買い替えたことを失念していたことは、返す返すも残念である。)

集合時刻の6時半からビールの乾杯で始まった。
まず、生ビールで乾杯し、アラカルトで注文を行った。

注文したのは、憶えているだけではあるが、
  
  冷アッコ(冷奴)
  ご存じわらじコロッケ黒豆(わだ屋お薦め)
  うつぼ(肉厚のみりん干しみたいな感じ)
  こおだわり出汁巻き玉子
  AKO直伝ポテトサラダ
  鶏からあげ
  味醂干し
  お漬物5種盛合せ
  明太子(焼)
  〆のかすうどん、おにぎり、焼きおにぎりのだし掛け
であった。

飲み物は、生ビールに加えて、お品書に掲載されている日本酒(6種類)を全種類と、焼酎のオンザロックをダブルでいただいた。
  
  日本酒
   三谷藤夫
   伯楽星
   上喜元
   根知男山
   澤屋まつもと
   東一

返す返すも残念であったのは、スマホに抜群のカメラ機能が付いていることを失念していたことで、10時頃に店を出る段になって思い出し、エントランスの写真を撮っただけであった。

2014年5月26日 (月)

銀座/寿司家神火JINKA(トロステーキ重)

Dsc01327 寿司家神火JINKA エントランス

先週金曜日の昼食の後、外堀通を歩いていたら「トロステーキ重」という看板が目に入ってきた。

Dsc01267 看板

というのは、ここのところ銀座で「牛丼」、あるいは「牛肉が乗ったご飯」に強い興味を持っており、先日は珍しく見付けた「松永牧場」に無理やりOBのYH氏を誘って「すき重」を食べに行ったりしているが、こういう料理を食べさせてくれるお店が銀座には数少ないので敏感になっているからである。
この日は既に昼食を終えていたので、日を改めて伺おうと思っていたが、早速今日伺った。

Dsc01330 外堀通に面した入口

場所は銀座8丁目の外堀通に面しており、分かり易い場所にある。
2階に上がっていくと渋いエントランスがあり、引き戸を開けて入店した。
この引き戸は動きが軽快で、店に入る時も店から出る時も後ろ手に閉めた時に軽く動かしたつもりであったが、「バタッム」という大きな音を発てることとなってしまった。
立ち居振る舞いが美しくなかったことは反省である。

先客が4人いたが、カウンター席の中央が空いていたので、ここに案内された。
中に入って気付いたのであるが(というか、気付くのが遅い)、ここは「寿司屋」さんである。
着席すると注文を尋ねられたので、当初の腹積もり通り「トロステーキ重」をお願いした。
目の前のまな板には魚の柵が並び、手際よく食材が整えられていく様子である。
白木のカウンターは幅も十分にあり、加えて椅子の座り心地が良く、夜お好みで食べたら美味しいであろうという印象であった。

さて、寿司屋さんがトロのようにとろりとしたステーキなぞを供するであろうか?と思った刹那、気付いたのは、供されるのはトロのようにとろりとした牛肉のステーキではなくて、マグロのトロをステーキにしたお重であるということであった。
そして、その通りであった。

Dsc01322 トロステーキ重

カウンター内には店主と一番手が並んでいて、注文を受けて、「赤身」、「カンパチ」(?)、「鮭」を切り始めた。
「赤身」は漬けとされた後、お重に敷かれたシャリ(漬けになったガリ(?)と刻みのりが散らされている)の上に並べられた。
奥ではブロックのマグロに串が打たれ、表面が炙られている。
炙り終えたマグロは氷水で絞められた後一口大に切ってお重に並べられ、これにポン酢おろしが載せられて出来上がりとなった。
まず、炙られた赤身を一切れ口に入れ、咀嚼を始めた。
最初に炙られた赤味の表面が牛肉のフィレミニヨンの高級品のような食感を呈しており、味わいもヘモグロビンに熱が通った肉と同様の味わいであった。

Dsc01324 センターはレア

センターはレアに仕上げられているので、食感はマグロであり、味わいもマグロであった。
ただ、炙られた表面の印象が強いので牛肉の赤身と思う人が居ても、それは「あり」である。
シャリの上に敷かれた魚も美味で、そういえばそれぞれを立派な柵からきりだしていたことを思い出した。
いずれも食べごろで、特に「カンパチ」(?)は引き締まった身の歯触りが佳く、美味であった。
胡瓜や酢蓮根は飾りとしては良かったが、冷酒があればなお良かったように思う。

Dsc01326 トマト

最後にデザートとして「トマト」が供されたが、所謂フルーツトマトで、さっぱりとした甘味の中に、子供の頃母に食べさせられたトマト独特の青味がアクセントとして入っていて、ふと懐かしく思った。

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