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2021年1月10日 (日)

SCOTLAND/ THE FAMOUS GROUSE (EXPERIENCE)

1img_0223 THE FAMOUS GROUSE

昨年の初めに疫病コロナが国内で認識されて以降、不要不急の外出を控える日常になってしまい、2ヶ月に1回の新宿にあるクリニックに行く以外は電車に乗ることが無く、また人とすれ違う機会の少ない時間帯に行う血栓対策の近所の散歩だけが数少ない外出となってしまいました。
したがいまして、撮影の機会も限られ近所の散歩ではブログの題材になる様な光景に巡り合うことも自ずから少なくなりました。
そこで、この機会を活かして過去に撮影した写真の中から、将来に孫たちが爺様はこういう景色を見たのであると知る写真を掲載してみようと思います。

さて、先ずは出張で訪ねたScotlandについて記述します。

これは2005年5月のことで、Scotlandは春の穏やかな季節に包まれていました。
午前に行われた会議が終わり昼食を摂った後、日本でも有名なウィスキーである「THE FAMOUS GROUSE」の蒸留所を訪ねました。
訪ねたメンバーの中にはScotlandが地元の人も居られ、予約も移動も手配してくださったので全てがスムーズに進んだのでした。

1img_0222

「THE FAMOUS GROUSE」の蒸留所では見学と試飲を楽しめる「EXPERIENCE」というプログラムがあり、私達はそのプログラムに従って見学コースを巡り、最後に試飲をさせていただいたのでした。
なお、この頃はオリンパスのコンパクトデジタルカメラを持ち歩いていましたが、未だ記録媒体も高価であり、少ししか撮影していなかったのが悔やまれます。

1img_0218 THE FAMOUS GROUSEのラベルの変遷

また、THE FAMOUS GROUSEはブレンドタイプのウィスキーだそうで、その原酒となるザ・マッカランやハイランドパークなどのモルトウイスキーとグレーンウイスキーブレンド が展示されていました。

1img_0221 THE FAMOUS GROUSEはブレンドウィスキーで、そのKey Whiskyとなる主要な銘柄のディスプレイ

試飲に際しましては数種類の銘柄をいただきましたが、香の相違は歴然としたものであることや口当たりの違いも分かりましたが、ウィスキーのかなり強いアルコールでまあまあの量しか飲めなかったのでした。

このことで思い出したのは、私が初めてウィスキーというものを口にした時のことでした。
それは大学への入学直後に叔父の家に遊びに訪ねた際、居間で叔父が「まあ飲んでみ。」と言ってショットグラスにウィスキーを注いでくれました。
私はこの時までウィスキーという飲み物は知っていましたがストレートで飲んだことはありませんでした。
まず香が良いのが気に入りました。
そして、その香につられて一啜りしますと、ウィスキーは口の中に広がり酒精すなわちアルコールが広がったのでした。あの時の私は現在と大きく異なっていてこの酒精が強烈に感じられ、これは好きではないと感じたのでした。更に、ウィスキーが美味ではないのに何故に成人男性は好むのであろうか?と訝しく思ったのでした。今では考えられない愚かな考えです。
その時のウィスキーが当時では高価であった「White Horse]というスコッチウィスキーでした。

叔父は大学に入った私に大人の経験をさせたいと思ったのでしょう。

 

そういえば、大学3年生の夏でしたが、名古屋に赴任していた叔父を訪ねた時、人生初めてのナイトクラブ(それもかなり高級)に連れて行ってくれたのも叔父でした。ま、この話はいずれ機会があればさせていただきます。


1img_0217 ゴルフコース

なお、試飲を含めた見学プログラムの前に少し待ち時間がありましたので、蒸留所の周囲を散歩しました。

1img_0216 馬の放牧場

そして分かったのでしたが、蒸留所の周囲にはゴルフコースがあったり、また馬が放牧されている牧場があったりと、長閑な田園風景が広がっていたのでした。

1img_0224 GROUSE(スコットランドの国鳥:雷鳥)のモニュメント

1img_9429 Tasting Glasses

なお、自分用に「THE FAMOUS GROUSE」のテイスティンググラスを買い求めました。
価格は1個が£2.5でした。
現在は食器棚の飾りになり、勿体ないことに埃をかぶっております。

   

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コメント

ウイスキーの筆下ろしですか。はるか昔の、良い思い出ですね。たぶん、叔父さんも、もう亡くなられているにしても、貴殿の心には刻まれているのでしょう。

Kincyanさん
もう50年ほど前のことでした。
叔父は阪大を卒業した後、暫くは国の研究機関に居ましたが、その後は一般企業に勤め、私が大学生の頃は名古屋支店長というポジションにいました。
私の父では教えにくいことを教えようとしてくれたのだったと思います。

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