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2020年10月31日 (土)

上海/ 老上海 葱油餅 (葱油餅)   [2019.10.23.10:50]

1img_7313 老上海 葱油餅

「中国銀行」で両替を終えた後は、入口を出て右に向かい浦東の景色が見える外灘を目指すことにしました。
そして、歩き始めて程なく小さな行列のできている店がありました。
大きなガラス窓の中に目を遣りますと、何やら円盤状の食物が大きな鉄板の上で焼かれていました。

1img_7305 購入窓口&オープンキッチン

そこで、HO氏と共に4~5人の行列の後ろに並びました。
その行列の前には購入窓口と調理台があって二人のお兄さんが作業をしています。
一人は小麦粉でできた生地を伸ばしたり刻み葱を置いたりしてそれを巻きあげています。
もう一人のお兄さんはそれを鉄板の上で焼いています。

価格は行列の前に居る人の支払い状況から5元であるように判断しましたが、折角HO氏が翻訳機を持ってきていたのでこれで価格をお兄さんに訊きますと、翻訳機はこちらの質問を正確に伝えたようで、お兄さんは即座に中国語で答えてくれました。
が、翻訳機を中国語から日本語へ変換する作業をする間もない返事でしたので言葉は分かりませんでしたものの「ウー△※◇」という5を意味する言葉とお兄さんのパッと5本の指を広げた手によって5元であるこが確認できた次第でした。

なお「葱油餅」の造り方は以下の通りです。

1img_7307 小麦粉を練った団子を帯状に伸ばす

1img_7308 黄色い液体(卵?)を塗る

1img_7309 刻んだ葱を3分の1程のエリアに置く

1img_7310 脂(ラードのようなもの?)を載せる、そして葱を中心にして生地を巻く

1img_7311 鉄板に載せ、焼きながら円形の道具で押し広げる

1img_7317 購入した葱油餅は店のオリジナルデザイン

1img_7315 葱油餅は表面がきつね色に焼きあげられた(半分は揚げられたような)渦巻き状

1img_7318 葱油餅の中は青ネギがたっぷり、内側の生地はシットリ

出来上がった「葱油餅」は店の紙袋に入れて手渡され、店の前で通行する人の邪魔にならないように食しました。
先ず食感ですが、鉄板の上の薄い油の層で揚げられたという感じの仕上がりで、表面の薄い部分はサクリとしているもののその下はシットリ・モッチリとしていました。日本の食べ物にはない食感ですが、敢えて例えるならば「もんじゃ焼」で造った円盤の両面の表面の薄い部分だけをしっかりと焼いたら近い感じになるかもしれません。

また、味わいは、油で揚げられた小麦粉系の旨味に動物系脂の旨味がバランス良く感じられ、そこに加熱処理されたことによって生じた葱の旨味が合わさるというもので、シンプルな素材構成であるにもかかわらず実に深い味わいの一品でした。

「葱油餅」は、葱と小麦粉と脂と油、というシンプルな組合せのジャンキーな食べ物でしたが、実に美味な一品でした。

   

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