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2020年5月 2日 (土)

Galveston(Texas)/ Boeing B-17G-DL Flying Fortress ’Thunderbird’

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全米には航空機の博物館が多くあります。
そして各50州の中には規模の大きいものが複数あるのですが、その多くは米国が過去に参戦した際に使用された航空機を展示しています。
それは米国が戦勝国であったことから多数残存した航空機で戦後に解体されなかったものが民間に払い下げられたりあるいは寄贈されたからのようです。
これらの航空機の中には復元や整備が施されて、現在でも飛行できるものが多数存在しています。

1992年5月当時、Galvestonには「LONE STAR FLIGHT MUSEUM」(現在はElligton空軍基地の近くにあります)があり、当時も今もテキサス州のみならず全米でも屈指の航空博物館の一つとして 有名です。

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1992年5月2日、「Confederate Airforce」の片倉大佐の所有機で参加させていただいたAirshowの際に展示されていた航空機を観て回る機会に恵まれました。

最初に訪ねたのは第2次大戦の爆撃機として最も高い人気を集める「Boeing B-17 Flying Fortress」でした。
この機体は非常に良く整備されていて、この日には実演飛行も行われました。
また、パイロットも熟練の人のようで、3点着陸(前輪2脚と後輪1脚を同時に滑走路に接地させる)を綺麗に決めていました。

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機体の外観も綺麗に整えられていました。
また、多くの人が機体の周囲に集まっていてのどかな雰囲気に思えましたし、ヨーロッパで戦争に参加し生死をかけた兵士がこの機体に搭乗していたとは思えないくらい穏やかな空気が漂っていたのでした。

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なお、「WARBIRD HISTORY B-17 Flying Fortress」を参照しますと、この機体の緒元について次のように記載されています。

 Designation    B-17G
 No.Built         8,680
 Wingspan      103'9"
 Length          74'4"
 Height          19'2"
 Engines        WR-1820
 Top Speed    302mph
 Cruise          160mph
 Range          3,750mi

 Serial Number B-17-DL 42-38050

1img_0002_20200430161801 303rd Bomb Groupのマーキング(出典:WARBIRD HISTORY B-17 Flying Fortress、1994)

1img_20200430161001 B-17G-DL ’Thunderbird’ (出典:WARBIRD HISTORY B-17 Flying Fortress、1994)

1img_0001_20200430161001 WARBIRD HISTORY B-17 Flying Fortress、1994

   

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