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2019年12月 2日 (月)

秦咸陽宮遺址博物館、秦咸陽城一号宮殿遺址   [始皇帝ツアー DAY 3 10:30]

1dscn5246 秦咸陽宮遺址博物館 外門

「秦咸陽宮遺址博物館」は訪れる人が少ないのでしょうか、それともこの日が雨降りだったからなのでしょうか、鋼鉄製でベンガラ色の外門は閉じられていて、人一人が通り抜けられる大きさの通用口が開いているだけという状態でした。

1dscn5206 秦咸陽宮遺址博物館 内門

バスを降りて敷地内に入り、更に内門を通り抜けると博物館の建物に至りました。

1dscn5209 咸陽宮エリアの鳥瞰立体模型

エントランスを入って少し進んだ場所に咸陽宮エリアを鳥瞰した立体模型がおかれており、ここで鶴間先生から説明がありました。

1dscn5211 秦時代の排水管

また、展示物の中に秦時代の五角形の排水管がありました。
この五角形の排水管は今でも出土するそうですが、尖った方を上にして敷設されているそうです。
今の感覚では尖っている方が下になるようで、今でも発掘された排水管を当地の農民たちは尖った方を下にして利用していることがあるそうでした。

1dscn5214 建物の外に無造作に並べられている排水管

また、秦時代の排水管が二千数百年の時を経た現在に建物の外に無造作に並べられていて、中国という国のおおらかさの一端を垣間見たような気分になりました。

1dscn5215 王朝のシンボルである鼎を皇帝の前で引き上げようとするが、紐が切れたという絵、中央左右付近の人物がひっくり返ろうとしている

上の絵に関しては先生から詳しい説明がありましたが、失念してしまいました。

1dscn5216 銘文陶鼎

1dscn5217 銅壺

「秦咸陽宮遺址博物館」を一時間ほど見学した後、「秦咸陽城一号宮殿遺址」を訪ねました。
「秦咸陽城一号宮殿遺址」は「秦咸陽宮遺址博物館」の裏手にある小高い岡で、知識の無い私などは当地に行っても訪ねるかどうかは疑わしいというもので、鶴間先生に同行させていただいたからこそ訪ねることができたという場所でした。

1dscn5231 秦咸陽城一号宮殿遺址

「秦咸陽城一号宮殿遺址」は小高い岡のような場所で、粘土質の土で覆われているようでした。
そして、朝からの雨が上がりつつも小雨が続いている斜面の小道はツルツルの状態となっていて、足元がおぼつかないものでした。
私も頂上まで登りましたが、草の生えた部分を選んで歩かないと滑って手を突くということになりました。
また、手を突いたところには鋭い棘のある灌木がいくつもあって、私の場合は掌や指の三か所から血が滲むという体たらくでした。

1dscn5232 秦咸陽城一号宮殿遺址からの眺望

漸く「秦咸陽城一号宮殿遺址」の頂きに着きますと眺望が開けていて、渭水の向こう側に小雨の中に朧気ではありましたが復元された宮殿群が見えたのでした。
快晴の空の下でクッキリとした景色を眺めるのも良さそうですが、こういう朧気の中に霞んで見える景色も古の景色を彷彿とさせられ、これまた趣のあるものでした。

1dscn5233渭水の向こう側には復元された宮殿群

なお、この「秦咸陽城一号宮殿遺址」を登ったことについてはさらりと記しましたが、このツアーの中ではかなり想い出深いものとなりました。

   

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コメント

今回の旅行で、この丘が一番印象深く感じました。荒れ果てた場所に咸陽宮跡、あのまま残しておいて欲しいと思います。

Kincyanさん
ツアーでの旅行というのはこれを含めて人生で2回の経験しかありませんが、いずれも参加された人たちが心穏やかで立ち居振る舞いの良い方だったので、訪ねた先の内容も含めて印象も良いものばかりです。
そして、貴仰せの通り、私にもこの秦咸陽城一号宮殿遺址は極めて印象深い場所の一つでした。
また、いろいろ行きたいですね。

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