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2019年10月30日 (水)

銀座/ 西安料理 XI’AN (紹興酒、海鮮入り棒春巻、ピリ辛スープの水餃子、西安ショーロンポー、西安風サンラー麺)

1img_7953 西安料理 XI’AN 

一昨日の午後、我が朋友のTI氏と銀座界隈を飲み歩きました。
TI氏は昼一番に蒲田での仕事をこなしてから自由になるということでしたので、15時に東京駅で会ってから有楽町経由で銀座の街に出たのでした。

ところで、私にとって銀座に出掛けるのは随分と久しぶりのことでしたので予めネットで「昼飲み出来る店」で検索しましたら「西安料理 XI’AN」が最初の方でヒットしてきたのでした。
つい数日前までは西安の街を訪ねていたこともあってここに行くことにしたのでしたが、昼の営業は14時までのようでしたので夕餉に立ち寄ることにしました。

さて、18時を過ぎますと銀座の街もそここに明かりが灯り、「西安料理 XI’AN」も地下に降りて行くエントランスが明るく照らされていて、私達はゆるゆると階段を降りていきました。

平日の18時過ぎという時間帯は銀座ではまだこれからという頃合いですが、「西安料理 XI’AN」は人気店のようで店内は7割ほどが先客で占められていました。
が、幸いなことに私達はエントランスに近い側に並ぶブース列のほぼ中央に位置する御簾で仕切られた4人掛けで広めのテーブルに案内されました。

1img_7933 紹興酒 古越龍山金龍

そして、先ずは飲み物を注文することにしたのですが、この日は「西安料理 XI’AN」を訪ねるまでに3軒の店でビール、シングルモルト、再びビール、清酒とまあまあ飲んでいましたので、最初から紹興酒をいただくことにしたのでした。

紹興酒のリストを見ますと手頃な価格のものは5年物をブレンドした「紹興酒 古越龍山金龍」という銘柄のみでしたので、これを常温でいただくことにしました。
供された「紹興酒 古越龍山金龍」は蕎麦猪口のような磁器の酒器いただきましたが、これくらい開口部があると鼻と上唇が同時に酒器の中に入りますので香を口腔内と鼻腔内で同時に感じることができました。

「紹興酒 古越龍山金龍」はやはり熟成の若さのせいでしょうか、舌の上を流れる際の粘調感が低いようなところがありましたが、美味しくいただきました。
なお、味わいの中に酸味のバランスが強めに感じられたのはこの紹興酒の特徴なのかはたまた熟成年数のせいなのかは紹興酒経験が乏しくて判断できるところではありませんでした。

1img_7940 海鮮入り棒春巻

さて、料理はまず3種類注文しましたが、最初に供されたのは「海鮮入り棒春巻」でした。
この「海鮮入り棒春巻」は皮が大変クリスピーに揚げてありまして、そのサクリとした食感が軽快でした。
そのサクリ感に次いで餡のシットリした食感が続き、棒状にしたことによって生み出された咀嚼した際の歯応えの複層さが秀逸なものでした。
また、海鮮餡は味わい深い上に少しピリ辛に味付けされていて、「海鮮入り棒春巻」はお酒が進む一品でした。
なお、添えられている薄い揚げ餅は、これもサクサクの食感で「海鮮入り棒春巻」との食感的バランスがとれていることに加えて、海鮮餡の味わいを引き立てていて、この薄揚げ餅の存在感は見掛けよりもずっと大きいものだったのが印象的でした。

1img_7941 ピリ辛スープの水餃子

次に供されたのは「ピリ辛スープの水餃子」でした。
この「ピリ辛スープの水餃子」はラー油で辛味を付けてありましたが、餃子自体は豚肉(ひょっとしたら羊肉がブレンドされているような印象をもちましたが)の旨味とコク味が活かされていて、また茹でられた皮の小麦粉系甘味もスープの辛味の中で存在感を醸し出していました。
なお、パクチーが薬味的に置かれていましたが、私個人としては好きな香と味のアクセントとなっていました。

余談ではありますが、先日西安の街を訪ねるまでは西安料理というのは総体的に辛いものという根拠の無い思い込みをしていましたが、実際には辛いものばかりではなく、むしろ素材固有の味を活かした料理も多くあることを知ったのでした。
が、この「ピリ辛スープの水餃子」は現地を訪れるまでに思っていた味わいのカテゴリーに入るもので、東京で味わう西安料理の味付けの代表はこういう感じなのかなと思った次第でした。

1img_7946 西安ショーロンポー

3品目は「西安ショーロンポー」でした。
小龍包にわざわざ西安と冠したのには訳があるように推察したのでしたが、口に含んでみますと中から美味しいスープがジュワッと出て来ましたし、餡自体もこれまでに経験した味わいのものでした。
小龍包としては上位に位置するものと思いましたが、一方で西安という名称が敢えて冠せられた理由が分からず仕舞いでした。

1img_7950 西安風サンラー麺

さて、この日は食べ続け、飲み続けでしたのでお腹もかなり一杯になってきましたことから、〆に麺類をいただくことにしました。
当店では刀削麺が7種類あり、それらの中からこの日の〆として「西安風サンラー麺」を選択しました。
注文の際に、パクチーは入れましょうか?と問われたので、タップリお願いします!と応えたのでしたが、供された「西安風サンラー麺」のパクチーは大盛でした。
スープとともに刀削麺を啜りますと、ラー油からくるカプサイシン系辛味とスープのベースに潜む酸味が良い感じで、ここにパクチーの香が鼻腔をくすぐるものですからタマラン味わいでした。
麺は刀削麺に共通の腰があってかつツルリとした食感のもので、これも茹でられた小麦の良い味わいがしました。

なお、西安風となっていますが、西安風とされた訳はここでも分からず仕舞いでした。
ここまで食してきた内容から推察しますと、ひょっとしたら当店ではカプサイシン系の辛味を帯びさせることを西安という言葉で表しているのかとも思えるのでしたが、そうすると西安ショーロンポーは・・・。

   

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