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2019年9月28日 (土)

武蔵境/ 蕎麦處 ささい (ピリ辛地粉うどん、天婦羅盛合せ、ノンアルコールビール)

1img_6004 蕎麦處 ささい

昨日HO氏からメールで三鷹方面を急襲するとの連絡があり、急遽武蔵境駅の前で待ち合わせることにした。
合流後に向かう先は氏のリクエストを受け上質な武蔵野うどんをいただける「蕎麦處 ささい」である。

1img_5981 JR武蔵境駅北口の前

当初の予定急襲時刻は13時頃とのことであったが若干遅れた13時40分にJR武蔵境駅の北口にHO氏はその愛車に乗って颯爽と現れた。
久しぶりの再会を喜んだ後は、「では参らむ!」と「蕎麦處 ささい」に向かって歩き始めた。
すると、HO氏は40年ほど前に学生時代の友人を訪ねて当地に来たことがあるが街の様子はすっかり変わってしまったということを懐かしげに話されていた。

1img_5985 ノンアルコールビール(オールフリー)

JR武蔵境駅から歩いて2分程で「蕎麦處 ささい」に到着し、店内に歩を進めた。
店内は金曜日の14時前という時間帯ではあるが小上がりと大テーブル以外はほぼ先客で占められていて、当店の人気の高さを実感したのであった。
また、HO氏は自転車ライダーのフル装備での入店であったことから、前回も丁寧な対応をしてくださった清楚なお姉さんが興味津々の目でご覧になっていたが、私達が二人であることを確認して大テーブルの最奥の席に案内してくださった。

席に着いて供された冷たいお茶をHO氏は何杯か飲み干したところで私のことを慮って自らはノンアルコールビールを飲むとのたまい、私には普通のビールを薦めてくれたのであった。
が、そこはお互いもう50年ほどの付き合いであり、私もノンアルコールビールで付き合うことにしたのであった。
その旨を先ほどのお姉さんにお願いすると、グラスの厚みが薄く作られた一口サイズのグラスと共にサントリーの「オールフリー」が供された。
私が感心したのは「オールフリー」はノンアルコールながらヨロシイ味わいであったことだけでなく、グラスに対する当店の配慮の深さにであった。
すなわち、口当たりの好い薄手のグラスが揃えられているということに感心したのであって、それはとりもなおさず当店が「飲食両道」の佳店であるということに繋がるのであった。

1img_5987 蕎麦の素揚げ

なお、当店では飲み物を注文すると「蕎麦の素揚げ」が供されるようで、これは歯応えの軽快なお摘みであった。

さて、注文したのは蕎麦の専門店である当店で味わえる「武蔵野地粉うどん」で、HO氏には「武蔵野地粉うどん」を薦め、私は2回目でであるから前回いただかなかった「ピリ辛地粉うどん」であった。

また、うどんが供されるのに15分ほどかかるということで、うどんが供されるまでの繋ぎとして「天婦羅盛り合わせの大」をお願いした。

1img_5990 天婦羅盛合せ大

注文を終えて来月の中国旅行やPC買い替えの話をしていると、「天婦羅盛合せ大」が大皿に載せられて供された。

「天婦羅盛合せ大」は海老2本と8種類の天ぷらで構成されていて、それぞれ適宜にいただいたが、当店の天ぷらは蕎麦屋の天ぷらの中には天ぷら専門店の天ぷらにも肉薄する店があるということを実証するような天ぷらであった。


1img_5992 同上

天婦羅を食べていると、思ったよりも早いタイミングで地粉うどんが供されたのであった。

なお、うどんが供されたタイミングで残っていた天婦羅は、うどんの漬け汁に漬していただいたのであったが、これも佳い味わいであった。

1img_5995 武蔵野地粉うどん

HO氏には「武蔵野地粉うどん」を薦めた手前があって、氏に感想を求めると「美味し!」と言って食べ進められたので、良かった良かった!であった。


1img_5994 ピリ辛地粉うどん

一方、私は前回の訪問時に「武蔵野地粉うどん」をいただいてたので、今回は「ピリ辛地粉うどん」を選択したのであった。
「ピリ辛地粉うどん」と「武蔵野地粉うどん」との相違はその漬け汁にあって、「ピリ辛地粉うどん」の漬け汁は「ピリ辛味噌」で調製されたものであった。

1img_5997 ピリ辛味噌だれ

すなわち、この「ピリ辛味噌だれ」は、パッと一瞥したところ「武蔵野地粉うどん」の漬け汁に「ピリ辛味噌」が加えられているようで、中の具材の構成は同じ様に見えた。

とはいっても、この「ピリ辛味噌」のインパクトはかなりのもので、同じ地粉うどんであってもその味わいは大きく異なっており、興味深いことである。


なお、当店は蕎麦の名店でもあるから、次回以降には蕎麦も味わってみようと思う処である。

1img_6003 愛車を駆って疾風の様に去って行くHO氏

   

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コメント

良い店を紹介して頂きありがとうございました。
食文化を考えてみると、東京の麺類はバラエティに富んでいますね。蕎麦にして、武蔵野うどんにしても、地元で造られた素材(今ではそうではないかもしれません)をもとに、進化させています。関西の麺類は伝統に胡坐をかいて進歩がないのかもしれません。もともと関東圏は人口も多く、多くの地方の方々が流入しているので、多彩な食文化となっているのでしょうね。
今度はそばですね。

Kincyanさん
遠路はるばるお疲れ様でした。
とはいえ、翌日も立川で痛飲されたようで、その元気さには一目置いています。
大阪はその昔「天下の台所」と称されたように全国各地からいろいろな食材が集まってきて、それに合わせて料理も奥が深くなっていたのでしょうねェ。
そういう意味では今の東京は昔の大阪みたいな状況のように思えないこともありません。
大阪は決して胡坐をかいているとは思えないですが、東京に比べると活気が乏しいように見え、残念です。
とはいえ、東京でも大阪でも美味しいものを食べに行きましょうぜ。

話は飛びますが、ブログの色がおかしくなったり、今朝は文字化けまでしていました。
いよいよアカンのでしょうかねェ。

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