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2019年8月17日 (土)

吉祥寺/ 翠蘭 (ザー菜、蟹肉入り焼売、椎茸入り焼売、春巻、五目タン麺、ビール、紹興酒)

1img_4365 翠蘭

少し以前のことになるが、YH氏と久しぶりに吉祥寺で昼食を共にした。
この日は少し早めの11時半頃に待ち合わせをし、予め決めていた中華の名店とされる「翠蘭」を訪ねた。
YH氏は人を待たせるのを良しとされないことから私も少し早めに待ち合わせ場所に着いたことから、ほぼ11時半に「翠蘭」の入口前に至ると行列ができていて、順番に店内に案内されていた。
私達も左程待つことなく案内されたのであったが、店内奥側のテーブルは全て先客で占められてしまい、エントランスに近いエリアの中央部にあるテーブルに案内された。

1img_4350 ザー菜、ビール

案内されたテーブルに着くと支配人さんがオーダーを取りに現れた。
そして、注文の品を告げると、何と厨房では火を入れたばかりなので熱を加えた料理を供することができるのは12時頃からになるというのであった。
致し方なく待つことにして、先ずはザー菜でビールをいただくことにした。

また、注文は「蟹肉入り焼売」、「椎茸入り焼売」、「春巻」、そして「五目タン麺」をお願いしておいた。

1img_4351 ザー菜

まず、ビールの肴として供された「ザー菜」はかなりのりょうがあり、それは大人の拳骨サイズほどもあるもので、注文した料理が供されるまでの時間に十分対応できるものであった。
また、その味も口当たりも上質のザー菜であってビールの肴として秀逸なるものであったが、こればかりでビールを飲むというのは些か冗長な感じであったのは否めないところである。

1img_4354 蟹肉入り焼売、椎茸入り焼売

ビールを飲みつつザー菜を摘まむことしばし、12時を待たずに「蟹肉入り焼売」と「椎茸入り焼売」が供された。
どちらの焼売も共通の挽肉の土台の上に蟹肉あるいは椎茸が載せられていて、それぞれが良質の素材であることから焼売そのものの美味しさに加えて蟹の美味しさあるいは肉厚椎茸の美味しさが相乗的に感じられたのであった。

1img_4356 紹興酒

なお、焼売の段階でビールを飲みつくしてしまったので「紹興酒」に切り替えた。
やはり私や同世代の人達にとってはビールは最初の1杯目位が適量というもので、それ以上になると胃袋に膨満感が生じるというものである。
ま、そういうことで紹興酒に切り替えたのであったが、当店の料理はくどさがないのでメニュにあるかどうかを確認しなかったがワインでもよかったかもしれないと思うところである。

1img_4357 春巻

焼売に次いで「春巻」が供された。
当店の「春巻」は他店に比べて良く火が通されているようで、その色は若干濃い褐色を呈していた。
そして、不用意に齧りつくと中から熱い具材が舌の先をアチチと刺激するので、要注意であった。
が、何も付けずにそのまま食べてもよい味付けで、これもまた美味なる一品であった。

1img_4358 五目タン麺

最後に頃合いを見計らって「五目タン麺」が供された。
当店の「五目タン麺」は看板料理の一つで、麺と五目餡が別々に供されるのである。

1img_4361 麺

先ず、麺であるがスープの中に一方向に整然と並べられた状態で供された。
実に美麗なる麺の配置であって、高分子化学を専攻した人であれば高分子結晶における分子の折畳み構造(ラメラ)を想起することであろう。

1img_4360 五目餡

一方の五目餡は、海老、椎茸、叉焼、烏賊、白菜、葱などがふんだんに用いられていて、如何にも食欲をそそる佇まいであった。

1img_4363 五目タン麺

スープの中で整然と並ぶ麺の上に五目餡を流し掛けると一気に五目タン麺の完成である。
なお、余談ではあるが、少々お腹が満たされていてもこの「五目タン麺」は一人一杯を注文することが望ましいように思料するところである。
というのは、この「五目タン麺」は麺もスープも五目餡も全てが好い味わいを呈しており、かつそれらが相互にバランスした味わいを醸すので、一人で一杯を食べ尽くすのに何の抵抗も感じることは無いからである。

   

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コメント

JFKさんは、飲みに行かれるにしても、上品なところが多いですね。今回も、淡白な味のような感じがします。

Kincyanさん
私の店に対する拘りは、店主が太っていて(研究熱心であれこれ食べておられる)かつ真面目で料理が美味、店員さん(もし居れば)がその店の料理に精通している、ということが第一の要件でして、加えて価格が抑えられていれば言うことなしです。
東南アジアの地元の市場にあるような見掛けは不衛生な店でも上記のことを満たしていれば没問題です。

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