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2019年8月25日 (日)

小金井/ お散歩宿りの店 珈琲 花居 (花居ブレンド)

1dscn4859 お散歩宿りの店 珈琲 花居

先日、野川の遊歩道を歩いていた際に留まったカフェがあった。
そのカフェの遊歩道に面した処にあるプレートには「お散歩宿りの店 珈琲 花居」と記されていた。

かなり前のことであったが、このカフェは野川の遊歩道を歩いていてその存在に気がついたのであったが、その時はお店は閉じられていて入店は叶わなかった。
しかし、先日はOPENと書かれたプレートが掲げられていたので、階段を昇りエントランスのドアを開けたのであった。

1dscn4857

すると奥からご主人が現れ、店内に導き入れてくださった。
私は一番奥の多窓が最も近い二人用のテーブルに着かせていただき、メニュを暫し眺めた後、店名を冠した「花居(カイ)ブレンド」をお願いした。

注文を受けてくださったご主人の様子は、落着いた所作でコーヒーを淹れ始められた。
メニュにも記されていたように丁寧に手順を踏んで淹れられたようで多少の時間は要したのであったが、それは徒に時間を遣ったということではなく、ご主人の理想とされるコーヒーを淹れられる手続きというものであったと思料している。
さらに、この待ち時間が実にゆるやかで、初めての店であるにも係わらず気持ちが次第に和んでいったのであった。

また、室内の調度を拝見すると海外で入手されたと思える品々が飾られており、ご主人の醸し出される雰囲気をも併せて考えると、ご主人は元々はお勤めをされておられ、かつそれ相応のポジションに就かれて居られた方であると思え、調度の品々は海外出張の際に買い求められたのではないかと推察したのであった。

1dscn4854 花居ブレンド w/チョコレート

穏やかな時間が経過して、漸く「花居ブレンド」が供された。
先ず最初に気付いたのはカップとソーサーがWEDGWOODではなかろうか、ということであった。
(飲み終わってからカップを確認するとWEDGWOODであった。)
実際にコーヒーを飲むに際してカップに口を着けると唇に触れるその感触は程良いタッチであった。

また、店名が冠せられた「花居ブレンド」は若干低めの温度にコントロールされて淹れられたようで、苦味や酸味はバランス良く抑制されたものとなっていた。
さらに、コーヒー豆から引き出された淡い甘味成分が感じられた。
それは、例えとしての表現は不適切かもしれないが敢えて記述すると、年代物のバーボン(例えばワイルドターキーの24年物)のようなトロリとした甘味の淡いアクセントが舌触りとして感じられたのであった。

なお、3分の2ほどを飲み終えたタイミングで添えられたチョコレート(明治のハイカカオグレード)を口に含んでみると、何故かは分からないが過去に経験したよりもマイルドに感じられた。
そういう状態の口腔内に「花居ブレンド」を啜り入れると「花居ブレンド」のバランスのとれた旨味が広がったように感じたのであった。

1dscn4856 窓外にはゴーヤの緑のカーテン

   

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