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2019年4月21日 (日)

大阪(新世界)/ 元祖串カツ専門店 新世界 いっとく (本日の串カツ(20本盛り)、アラカルト、どて焼、瓶ビール、熱燗)

1img_3010 元祖串カツ専門店 新世界 いっとく

先週は数日に亘って大阪にいた。
その間にHO氏は中学校の同窓会があって大阪を訪問中であったことから、氏の宿泊している新今宮からほど近い処にある新世界に串カツを食べに行った。
JR新今宮駅に5時半に待ち合わせ、小一時間街を逍遥した後、HO氏の選択した「元祖串カツ専門店 新世界 いっとく」という店に入った。
時間は午後5時半という時間帯で、辺りの串カツ店にはぼちぼちとお客が入り始めた頃合いであった。
私達が「元祖串カツ専門店 新世界 いっとく」に入ったタイミングでは先客は居られず、この日の夕方の営業では口切りの客となったのであった。
入店して、道に面した角のテーブルに着席した。

1img_2990 瓶ビール

着席すると、先ずは小一時間の逍遥で渇いた喉を潤すべく「瓶ビール」を所望した。
すると、店のお兄ちゃんから麒麟かアサヒかを訪ねられ、アサヒをいただくことにした。
個人的な都合ではあるが、私は良く冷やされたビールを飲むと激しい腹痛に見舞われることがままある。
そのため、私はビールはあまり飲まないのであるが、この日は街中を空腹で小一時間歩いたこともあり、ビールの魅力に抗えずコップに半分ほどをグッと一気に飲んだのであった。
久しぶりに飲むビールは実に美味で、その後も暫しビールを飲み続けたのであった。

1img_2993 メニュ(部分)

ビールを飲みつつメニュを見ると、本日の串カツ(10本盛り)というのが①番と②番の二種類があり、それぞれを注文した。
すると、お兄ちゃんは①番と②番を組み合わせた「20本盛り」があり、単独で注文するよりも200円安くなると教えてくれたので、否やはなくお薦めに従った次第であった。

1img_2997 ソース、キャベツ

注文を終え、テーブル上に置かれたキャベツをソースにチョピリと漬して食べながら、串カツが供されるのを待った。

1img_3002 本日の串カツ(20本盛り)

待つこと暫し、出来上がった串カツがその都度供されると思いきや、一気に20本の串カツが大きなバットに載せられてテーブルの中央に置かれたのであった。
先ずは「牛」と思しき一本を取り、二度漬け禁止のソースにトプンと漬けてから口に運んだ。
揚げたてのアツアツの串カツは、それが揚げたてであるということだけで十分美味である。
一噛み目から衣の破れ目を通って広がる蒸気と、それに載ってくる得も言えぬ香が実に好い感じである。
更に咀嚼段階に入ると、衣とソースの味、それに続いて肉の味が味蕾を刺激するのであった。
素材としては決して高級なものが使われている訳ではないが、それがかえって本場の串カツの味わいというものを鮮明にしているのであった。
「牛」の後は目に着く串カツを次から次へといただいたが、いずれも好い味わいであった。

1img_3004 どて焼

なお、串カツを食している間にHO氏の所望で「どて焼」(大)を注文した。
これがまた良く煮込まれた一品で、え~あじ(好い味)のものであった。
流石に『名物』と特書しているだけのことはあるというものである。
肉の歯応えも硬過ぎず柔らか過ぎず、味噌味の滲み具合も最適で、これは酒の肴として秀逸であるばかりではなく、ご飯があればそのおかずとしても最高の部類にカテゴライズされるであろうと推察するものである。

1img_3005 熱燗二合

さて、私は先述の通りビールは飲み過ぎるとイカンので、二本目のアサヒはHO氏にお任せして、熱燗をいただいた。
どういう具合でこうなったのかは知る術もないが、沸騰直前と表現しても許されるほどアチチな熱燗が供された。
徳利を持つのも難渋するほどであったが、最初の1杯をHO氏が注いでくれた。
その1杯目、グビリと飲りたいところではあったが、余りの熱さに表面をチュピっと啜ることができただけであった。
そうは言っても、暫らく放置しておくと飲みごろとなったので、後は何時も通り『盃』をならぬ『ぐい呑』を重ねたのであった。

1img_3008 串カツ(紅しょうが、キス、椎茸)

最初に注文した串カツ20本を食べたところで「紅しょうが」を食べていなかったので、追加で「紅しょうが」を含めて3種類を追加注文した。
出来上がった串カツは、今度は小さ目のバットに載せられて供された。
先ずは「紅しょうが」からいただいた。
私は多少酩酊していたことから記憶は定かではないが、当店の「紅しょうが」は今まで食した中では紅しょうがに固有の辛味も酸味も最もマイルドであった(ように感じた)のであった。

1img_3012 元祖串カツ専門店 新世界 いっとく

支払いを終えて店の前に出ると、既に雨は上がっていて、澄んだ空気の中に通天閣が一際輝いていた。
そして、いざ通天閣に昇るらむ、とHO氏と歩を進めたのであった。

   

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