« ISTANBUL(トルコ)/ GALERI 44 RUG STORE [トルコ観光旅行 DAY 9 1600] | トップページ | ISTANBUL(トルコ)/ アタテュルク空港 TURKISH AIRLINES LOUNGE [トルコ観光旅行 DAY 9 2400] »

2019年3月 2日 (土)

ISTANBUL(トルコ)/ KEBAPCI ETILER (トルコ料理) [トルコ観光旅行 DAY 9 1800]

1img_2616 KEBAPCI ETILER

トルコ国内での観光を全て終え、宿泊していたホテルRadisson Blu HOTEL ISTANBUL SISLIに戻ってきたら、イスタンブールに駐在している息子がロビーで待っていてくれた。
息子は東欧への出張を終えてイスタンブールに戻って来たばかりであり、多少は疲れているはずであったが元気な姿をしていた。
父親としてスマナイ想いでいたが、さはさりながらトルコ料理の佳いレストランに行きたいと所望したら、息子はHO氏と私の様子を窺いながら高級ではあるがカジュアルなレストランを探しだしてくれた。
そして、息子にあてがわれた車に乗って向かったのは「KEBAPCI ETILER」という名のトルコ料理のレストランであった。

1img_2575 肉は羊肉がメイン

店内はトルコの富裕層と思われる人達やその家族連れで賑わっていて、比較的カジュアルな雰囲気に満たされた快適なレストランであった。
案内されたテーブルに着いてから、店内にある肉のディスプレイを見に席を立ったが、羊の肉が並べられていたのが日本には無い光景として印象に残っている。

1img_2577 EFESビール

再びテーブルに戻り、まずはビールで喉を潤した。
ビールは当店でもEFESビールであり、トルコのどの街で飲んでもそうであったように実に美味なビールであった。

1img_2581 前菜

料理の選択は息子に任せた。
というか、私はトルコ料理に関する知識は皆無といってもよいくらいであり、そこはイスタンブールに住んで久しい息子の選択に任せるというのが筋というものである。

先ずは三種類の前菜が供された。

1img_2582 トマトベースのペースト状の前菜

1img_2583 ほうれん草、ザクロの実のサラダ

1img_2584 オリーブと野菜をオリーブ油でマリネしたサラダ

前菜は請求書の記述内容から判断して「ACILI EZME」、「ENGINAR SALATA」、「ANTIBIYOTIC」と称されるように推察するところであるが、定かではない。

名称に関しては定かではないが、いずれも材料それぞれの個性が活かされた美味な前菜であった。

1img_2585 皿に取った前菜

1img_2586 NUSRET SALATA

更に、野菜を主体としたサラダが供されたが、新鮮な野菜にザクロの実の酸味が程良く効いていて、これもなかなかの味わいであった。

1img_2589 CIG KOFTE(ピリ辛の挽肉料理)

次に、羊の生肉に香辛料が混ぜられた料理がでてきた。
これも前菜であろうか。
レタスで巻いていただいたが、そのピリ辛な味わいが刺激的であり、食欲が増進させられたのであった。
なお、思うに、この料理はそのスパイシーさ故に、トルコの国酒である「ラク」が最もマッチするようである。

1img_2591 TENUTA SAN GUIDO, LE DIFESE, 2010

前菜でビールを終えたので、ワインに切り替えることにしてワインリストを眺めた。
高級レストラン故にそれなりの品揃えとなっていたが、如何せん私の知らない銘柄が多く、選択に悩んだのであった。
その結果、トスカナ(伊)のワインを選択したのであったが、これが後に続く羊肉の料理と好い相性で、大正解であった。

1img_2595 ISKENDER(羊肉(リブ)の炭火焼)

ISKENDERという料理は、羊肉(リブ)の炭火焼であり、焼き目の香ばしさがリブ肉の旨味を引き立てており、また咀嚼を繰り返すと滲み出る良質の羊肉の肉汁が広がるのであった。
この料理をいただきながら「TENUTA SAN GUIDO, LE DIFESE, 2010」を口に含むと、これまた得も言えぬ至福の味わいであった。

1img_2599 KUZU KABURGA

「KUZU KABURGA」は羊肉と野菜の煮込みなのであろうか。
コク味のあるおつゆが印象的であり、肉自体の旨味も秀でたものであった。

1img_2602 BEGENDI KEBAP

「BEGENDI KEBAP」も良質の羊肉の旨味がピラフとマッチしていて、食材の良さと調理の丁寧さのせいであろうか今まで食べたケバブ料理の中では群を抜いた良質の味わいであった。

1img_2607 UN HELVASI(デザート)

デザートに移って、最初に「UN HELVASI」というものが供された。
たしかタロイモが原料であったと朧気に記憶しているが、ひょっとしたら間違えているかもしれない。
食感はデンプンでできた脆い口当たりのお菓子という感じで、淡い甘さの一品であった。

1img_2608 KATMER(典型的デザートの一つ)

KATMERはトルコの典型的なデザートの一つだそうである。
このデザートは、ウェイターさんが大きなナイフでピスタチオのパウダーを満遍なく広げ、その半分の面積にアイスクリームをドンドンと載せてからアイスクリームのある部分と無い部分の境界でカットし、アイスクリームのある部分にカットされたもう一方の半分を載せてギュウギュウと押し、最後に三等分してくれた。

上手く表現できないが、程良い甘味、アイスクリームの冷たい感じとパイ生地の口当たり、ピスタチオの芳わしさ、がバランスしていて、機会があれば何度でも注文してしまいそうな逸品であった。

1img_2612 IKRAM CAY(チャイ)

息子の選択によるトルコ料理を堪能し、最後にチャイをいただいて店を後にしたのであった。

トルコ料理もしかるべき店でいただくと、価格はリーズナブルであると同時にその味わいはダントツに佳いものあることを改めて認識した次第であった。
(誤解のないように、旅行の途中でいただいた料理もそれぞれに味わい深いものであったことは、改めて記するところである。)

   

1img_2613 費用は邦貨で約2万円であったが、その約40%はワイン代であった

費用はHO氏の御好意により折半させていただいたが、HO氏の気遣いに改めて感謝申し上げます。

   

« ISTANBUL(トルコ)/ GALERI 44 RUG STORE [トルコ観光旅行 DAY 9 1600] | トップページ | ISTANBUL(トルコ)/ アタテュルク空港 TURKISH AIRLINES LOUNGE [トルコ観光旅行 DAY 9 2400] »

TURKEY_」カテゴリの記事

Tour (Turkey)」カテゴリの記事

コメント

少し高いだけあって、うまい料理でした。厳選した材料だったのでしょう。息子さんに感謝。いただいたロシアのチョコレートも弟への土産となりました。

Kinvyanさん
海外で会社員になった息子と落着いて食事をしたのは初めてでした。
親ばかではではありますが、一人の男としてちゃんと成長していたのを見てまずは一安心しました。
これからも健全に成長して欲しい思いです。
貴御曹司も立派な社会人になっておられましたが、ご紹介いただいた弁護士さんと契約いたしました。
御曹司にはよろしくお伝えください。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« ISTANBUL(トルコ)/ GALERI 44 RUG STORE [トルコ観光旅行 DAY 9 1600] | トップページ | ISTANBUL(トルコ)/ アタテュルク空港 TURKISH AIRLINES LOUNGE [トルコ観光旅行 DAY 9 2400] »

2019年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

最近のトラックバック

カテゴリー

無料ブログはココログ