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2019年3月

2019年3月31日 (日)

小金井/ 東京学芸大学 note cafe (ブレンド珈琲、メンチカツサンド)

1dscn4340  note cafe

東京学芸大学で「学芸の森講習会」と名付けられた一般市民向けの講習会があり、その一つに桜の花を観察する催しがあった。
午後2時半からの開催で、この東京学芸大学を訪れる機会に初めて昼食を学生食堂でいただこうと思って出掛けたのであった。
東京学芸大学に向かう途中で野川の桜の開花状況を観ていたことから、学生食堂に到着したのは午後1時50分頃のことであった。
すると、春休み中の学生食堂は午後1時半で営業が終了して、予定していた昼食は摂れなかったのであった。

そこで、正門の近くで見かけた「カフェ」に戻り、ここで軽く何か食べようと考えた。
このカフェは「note cafe]という名称であって、レシートを見ると正式な名称は「東京学芸大学図書館カフェ」ということであった。
そういえば、建物を良く見るとそれは図書館なのであった。

1dscn4338  オーダーカウンター

早速店内に歩を進めた。

1dscn4330_1  パン類が並べられたワゴン

先ず目指したのはパンが並べられているワゴンで、並んだパンの中から「メンチカツサンド」をトレイに載せた。

1dscn4329  飲み物はコーヒー(3種)

次にオーダーカウンターに並んで飲み物を見ると、ブレンド珈琲、アイスコーヒー、カフェオレの3種類のみという実に潔い構成になっていた。
そこで、「ブレンド珈琲」を注文し、それもトレイに載せてから空いているテーブルに着いたのであった。

1dscn4335  メンチカツサンド、ブレンド珈琲

先ずは「ブレンド珈琲」を一啜りした。
苦味が程良い濃いめのコーヒーであった。

1dscn4333  メンチカツサンド

次に「メンチカツサンド」をワッシと掴んで左端から食べ始めた。
時間が午後2時過ぎということもあり、「メンチカツサンド」は冷めたものとなっていたのであったが、中濃ソースによって若干しっとりとした衣とパンの組合せが良く、これにしなやかになった千切りキャベツの食感も加わり、アッというまに美味しくいただいたのであった。

1dscn4337_1  掲示板?

   

2019年3月30日 (土)

銀座/ 銀座 ウエスト (ケーキセット:モザイクケーキ、ダージリン)

1dscn4404 ウエスト

ニュー新橋ビルにある居酒屋で昼飲みしてからHO氏の誘いに応じて向かったのは「銀座 ウエスト」であった。
「銀座 ウエスト」を訪ねるのは何時以来であろうか。

そういえば前回訪ねたのは、数カ月前のことであった。
当時は、若い母親達が子連れで訪れ、その子供達の多くの躾が最低で店内で傍若無人な振る舞いをしても親が何ら制止することもないということが頻繁に起きていた。
これに対して「銀座 ウエスト」の店主殿が入店を拒否する旨表明され、常識派の人達は甚く喝采を送ったものであった。

そして、その効果があったのか、この日の店内は以前同様に落着いた雰囲気を取り戻していたのであった。
私達が店内に入ったタイミングでは先客で全てのテーブルが占められていて、私達は大きなスピーカの前にあるウェイティングシートで数分待つことになったのであった。

1dscn4400 サンプル

私達は数分待っただけでテーブルに案内され、メニュにサッと目を通して当初の予定通り「ケーキセット」をいただくことを確認したのであった。
若い清楚なウェイトレスさんが掲げてくれたケーキのサンプルの中から、HO氏はクリームチーズを使ったミルフィーユ状のケーキを、私はチョコで包まれてはいるが断面はモザイク模様にデザインされたケーキを選択した。
また、飲み物はHO氏は「キームンティ」を、私は{ダージリンティ」をいただくことにした。

1dscn4401 ケーキセット

落着いた雰囲気の中で紅茶とケーキを味わい、穏やかで満ち足りた時間を過ごしたのであった。

1dscn4403 モザイク状のケーキ

   

2019年3月29日 (金)

新橋/ じゅらく (居酒屋)

1dscn4398  じゅらく

先日HO氏と有楽町で映画を観た後、昼食はHO氏の希望を容れて串カツを食べることにして新橋エリアに向かった。
新橋エリアに向かったのは、私は銀座エリアでは寡聞にして昼も営業している串カツ店は一軒しか知らず、ネットで検索すると新橋エリアには複数店あることが分かっていたからであった。
おまけにネット情報ではコストは新橋エリアが銀座のほぼ半額というレベルであったことも、新橋エリアに向かう理由の一つであった。

が、しかしである。
映画を観終えて新橋エリアに至ったのは13時を15分程過ぎた頃合いで、空腹感は徐々に高まりつつあったのに、ネットで複数ヒットしていた串カツ店は存在すら確認できなかった(即ち、店が無かった)のであった。

そこで、緊急避難的に居酒屋がひしめき合っているニュー新橋ビルのB1階へ向かったのであった。
だんだん強さを増してくる空腹感と戦いながらB1階を歩くと、流石はサラリーマンの聖地の一画を占める場所である。
昼飲みができる店が沢山並んでいたのであった。

それらの中の一軒である「じゅらく」に入ったのは、それほど混んでいないということが理由であって、それ以上でもそれ以下でもなかった。

1dscn4387 春仕様のアサヒスーパードライとFBに写真をアップするHO氏

店内中央の空いているテーブルに着いて、先ずは瓶ビールを所望した。
当店は若い中国人のお姉さん達だけで切り盛りしている店で、少したどたどしい日本語で麒麟にするかアサヒにするかを問われたので、アサヒをお願いした。
すると、春限定レベルのアサヒスーパードライが供されたのであった。
HO氏は早速FBに画像をアップしていたが、時をおかずにコメントが入ってきていたのはHO氏の交友の広さを物語るものであった。

1dscn4388 お通し(ペンネの明太子和え)

瓶ビールで乾杯し、出されたお通しを食べながら、料理を選択した。

1dscn4389 煮込み

最初に供されたのは、「煮込み」であった。
この料理は大鍋で仕込まれているので、供されるのが早い。
また、牛肉が結構入っていて、その味わいはモツ煮込みとは一線を画するものがあるように感じた。

1dscn4391 熱燗二合

なお、瓶ビールは結構なペースで飲み干してしまったので、次の飲み物を選択することにしたが、私は何時ものように熱燗をいただくことにした。
HO氏は何時ものようにもう一本ビールにするのであろうと思っていたら私に合わせてくれると言う。
そこで、熱燗は二合徳利でいただくことにした。

1dscn4392 焼売

熱燗が供されて直ぐのタイミングで、蒸し上がった「焼売」が供された。
「焼売」にはキャベツの千切りとマヨネーズが添えられていて、若干アルコールが回って来た頭でも「これは珍しい食べ方である。」と感じていた。
そして、そう感じたまま醤油を使わずに、何と焼売をマヨネーズで食べた、のであった。
実際に食べた感想であるが、「悪くはない。」というものであった。
が、多分であるが、今後はこのような食べ方は自発的には行わないであろうことは確かである。

1dscn4394 ハラミステーキ

次いで供された「ハラミステーキ」は塩による下味が付けられていて、そのままで美味しくいただいた。

1dscn4395 芋焼酎お湯割り

そうこうする内に「熱燗」を飲み干してしまったので、次の飲み物は焼酎のお湯割りにすることにした。
その旨をお姉さんに伝えると、「麦?、芋?」とたどたどしいい日本語で尋ねてきたので、HO氏が明快に「芋!」と応えていた。

1dscn4397 焼きそば

最後に「焼きそば」を食べながら、HO氏のサジェッションに従って「銀座 ウエスト」にケーキを食べに行くことにしたのであった。

   

2019年3月28日 (木)

有楽町/ TENDRESSE SAINT GERMAN (ダージリンティ、クランベリー&クリームチーズパン)

1dscn4383 TENDRESSE SAINT GERMAN

一昨日、HO氏と丸の内ピカデリーにクリント・イーストウッドの「運び屋」を観に行った。
HO氏とはJR有楽町駅の前で10時に待ち合わせ、丸の内ピカデリーに行き、チケットを購入したが、上映開始は10時半であって、30分近くも時間の余裕があった。
そこで、HO氏とお茶をすることにした。
辺りを見回したがお茶を出来そうな店は見つからず、再びイトーシアのB1階に行き、20分程前まで居た店の隣にあるベーカリーショップに行くことにした。

訪ねた店の名は「TENDRESSE SAINT GERMAN」となっていた。
先ずは店頭に置いてあるトレイを手にし、パンと飲み物を購入することにした。
パンの種類が多かったことからHO氏も私も若干の戸惑いはあったものの、HO氏は「塩バター(あんバター)パン」を、私は「クランベリー&クリームチーズパン」を選択し、支払いカウンターの前の列に並んだのであった。
そして、店内でいただく旨を告げると、店内奥に行くよう案内された。

1dscn4381 店内奥にドリンクオーダーカウンター

パンを載せたトレイを持って店内奥に行くと、そこにはドリンクをオーダーするカウンターがあり、そこでHO氏は「コーヒー」を、私は「紅茶」を注文したのであった。
なお、当店で注文した内容をレシートで確認すると、HO氏の注文したコーヒーは「タンドレスブレンド」(これが当店の名前を冠したオリジナルブレンドコーヒーらしい)という名称であり、私の紅茶は「ダージリンティ」であった。

1dscn4380 塩バター(あんバター)パン、クランベリー&クリームチーズパン、 ダージリンティ

店内ほぼ中央のテーブルに着いたが、午前10時過ぎの店内は先客も少なく、落着いた雰囲気の中で飲み物とパンをいただいた。
そして、約15分程かけて食べ終え、再び丸の内ピカデリーに向かったのであった。

1dscn4376 塩バター(あんバター)パン

1dscn4377 クランベリー&クリームチーズパン(期待に違わずズシリとした重みがあり、その噛み応えも重厚であった。また、散りばめられたドライフルーツも好い味と食感であった。)

   

2019年3月27日 (水)

有楽町/ illy CAFFE (ブレンドコーヒー)

1dscn4373 illy CAFFE

昨日はHO氏に誘われて映画を観に行った。
HO氏とは10時に有楽町駅で待ち合わせたが30分ほど早めに到着し、先ずは東稲荷大明神様に詣でた。
昨日の朝は傘を差す程ではなかったものの小雨が降っていたことから4丁目から地下道を通って有楽町駅に取って返した。
有楽町駅の手前に至った時は未だ約束の刻限までには20分程時間の余裕があったので、イトシアでコーヒーでも飲もうと思って地下道からそのままイトシアのB1階に入ると2軒のカフェが目に入った。

1dscn4374 店内中央にはカップ&ソーサのディスプレイ

その内の1軒が程良い明るさに照明がコントロールされた広いスペースの店内に様々な模様を施されたカップ&ソーサなどが飾られている「illy CAFFE」という店であった。
私はその華やいだ設えに惹かれるように逡巡することなく店内に歩を進めていた。

1dscn4372 オーダーカウンタ

オーダーカウンタは店内右手にあり、そこにはパンやケーキ、そして最下部にはアイスクリームも用意されていた。
映画の終了は13時頃と推察していたのでデニッシュでも食べたい気分ではあったが、HO氏との待ち合わせを考えるとのんびりしている訳にもいかないので、「ブレンドコーヒー」だけをいただくことにした。

1dscn4371 ブレンドコーヒー

支払いを終えて受け取った「ブレンドコーヒー」を持って店内中央に2列ある大テーブルの一つに着いた。
先日のテレビ番組で、中性脂肪を抑えるにはコーヒーをブラックで飲むのが良い、ということが専門家の意見として紹介されていたのを思い出し、最初はストレートでいただいた。
当店の「ブレンドコーヒー」は酸味よりも苦味の良さが印象的なトータルバランスの好いコーヒーであった。

1dscn4369 スプーンではなくて先端のフラットなスターラーが印象的

    

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2019年3月26日 (火)

小金井/ 幸寿司 (お昼のランチ:にぎりおまかせ10貫)

1dscn4072 幸寿司

街を歩いていて、何故か看板に誘われて入店したくなることが稀にある。
先日、野川の淵を散歩した後、所用を片付けにJR武蔵小金井駅の北側のエリアを歩いた。
時間としては正午まで30分ほどあったが、昼食を摂るのには早すぎるということはない、というタイミングであった。

1dscn4074 看板

ドン・キホーテのあるビルの横の小路を歩いていると「幸寿司」の立看板の文字が目に留まったのであった。
それは「お昼のランチ」というものであった。
この日はこの表現が甚く気に入ってしまい、即入店を決めたのであった。

1dscn4068 お茶

ビルの地階にある店の戸を開けると、既に数組の先客が居られた。
中には常連と思しき老紳士が白ワインを片手に店主殿と談笑されているお姿もあった。

私はテーブル席に着いて、お茶が供されるタイミングで「にぎりおまかせ」をお願いしたのであった。

1dscn4069 お昼のランチ:にぎりおまかせ10貫にはお吸い物が付く

待つこと数分、店主殿によって丁寧に握られた寿司がお吸い物とともに供された。
先ずはお吸い物を啜り、次いでホタテからいただいた。

1dscn4071 お昼のランチ:にぎりおまかせ10貫

当店の握り寿司は『昼のランチ』といえども手が抜かれることなく、クオリティの高いもので、一貫目から美味しくいただいたのであった。
これで1,080円とは全く持って良心的な寿司店である。
比較にはならないが、このクオリティであれば銀座や新宿では倍近い、以前の築地市場ではそれ以上の価格を覚悟しなけらばならないであろうと推察するところである。

    







2019年3月25日 (月)

新宿/ HARRY’S NY (バー)

1dscn3554 HARRY’S NY

末広亭の近所の焼鳥屋で熱燗をお供に軽く焼鳥を食した後、飲み直すことにして新宿駅西口側に移動した。
サラリーマン時代のことであったが、お世話になったMI氏に紹介されたバーがあったのでそこを目指したのであった。
が、悲しいかな、数年も訪れない内に場所を忘れてしまっていたのであった。

そこで、新たにバーを探してみることにし、目に留まったのが「HARRY’S NY」であった。
地名を店名に付けた店は、私の経験上では多くの場合、眉唾物の店であったことが多く、若干警戒気味でドアを開けたのは偽らざるところである。
ところが、ドアを入って直ぐ地下に繋がる階段を降り、店内に入って行くと、私の警戒は杞憂であることが分かったのであった。

1dscn3552 

YA氏と私は案内されたバーカウンターのストゥールに着き、それぞれに好みの飲み物をバーテンダーさんにお願いしたのであった。
バーテンダーさんは気さくな人で、初めて訪れた私達もリラックスして時間を過ごすことができたのであった。
一日の締めくくりが良ければ、全て良し!、である。

   

2019年3月24日 (日)

新宿/ 焼鳥 鳥田むら 本店 (熱燗、焼鳥、他)

1dscn3550 焼鳥 鳥田むら 本店

先日、YA氏と久しぶりに新宿で飲む機会を得た。
場所に関しては、末広亭の周辺には寄席の帰りに立ち寄る人が訪れる佳店があるであろうとの推察から、その辺りを歩いて見付けたのが「焼鳥 鳥田むら 本店」であった。
YA氏と揃って「いざ入らむ」と暖簾を潜った瞬間に、ふと思ったのであった。
ここは以前入ったことのある店ではないか・・・、と。
が、その思いは瞬間のことであって、そのまま店内に歩を進めたのであった。

1dscn3537 熱燗、お通し

時刻はまだ6時にはなっておらず、空いているテーブルに案内された。
席に着いて早速に熱燗を注文したのであった。

また、注文は焼鳥のコースを最初にいただいてからアラカルトに移れるとのことで、「焼鳥コース(六本)」を二人分お願いした。
更に、「鳥さし」と「煮込」はシェアすることにして、一品ずつを注文したのであった。

1dscn3540 鳥さし

「焼鳥」、そして「鳥さし」と「煮込」は適宜に供された。
「鳥さし」は表面に軽く湯通しされたササミが供されたが、固有のネットリとした口当たりは家庭では決して味わえるものではなかった。

1dscn3542 煮込

「煮込」は白味噌をベースにした合せ味噌が使われているようで、あっさりとした仕上がりに調製されていた。

1dscn3539 はさみ(みそ)、ぼんじり、砂ぎも

焼鳥はその日のお任せが6本コースとして供されたようで、はさみ(みそ)、ぼんじり、砂ぎも、つくね、かわ、などが順次供されたのであった。
熱燗は、一合が500円で価格としては普通であったが、如何せん徳利のサイズが小さく実際は六杓程度に感じられ、YA氏も私も各三合飲んだものの酔いは殆ど感じられることはなかった。
とはいえ、お互いにデータを重視する仕事に就いてきたこともあり、徳利は3本づづ飲んだことでアルコール摂取量は十分と判断し、次の店に向かったのであった。

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1dscn3543 店内は常連ではなさそうなサラリーマンが複数訪れていた

   

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2019年3月23日 (土)

東京駅/ dom Pierre TOKYO EXPRESS CURRY (きむかつカレー)

1dscn4089 dom Pierre TOKYO EXPRESS CURRY

ドン・ピエールといえば京橋にあった洋食レストランであり、サラリーマン時代には比較的気軽な夜の会食で幾度か使わせていただいた店である。
クリームコロッケも良かったし、ビーフオムライスも美味であった。
今では銀座1丁目に移転されていて、時々その前を通り過ぎるだけで入店には至っていない。
そのドン・ピエールが経営するカレー専門店が東京駅のキッチンストリートにあることは予ねてより知っていたが、先日大阪に行く途中で立ち寄る機会を得た。

1dscn4080 

席を予約した新幹線に乗るまでに1時間ほど時間的余裕のある11時半頃に入店したが、店内は既に8割ほどが先客で占められていた。
案内された長テーブルの席に着いて、メニュに目を通した。
真っ先に考えたのはドン・ピエールの開業当初からその名を馳せたビーフカレーのDNAを受け継ぐと思えた「特製ビーフカレー」であった。
が、メニュを眺めている内にカツを合わせるのもが良いと思い、ウェイタさんに尋ねると「きむかつカレー」もお薦めであるということであった。
ということで「きむかつカレー」をいただくことにしたのであった。
早速注文をすると、カツを揚げるのに7分程時間をいただきます、とのことであった。
当方としては、時間には余裕があるので、キャンセルして他のカレーを選び直す必要はないので、これでお願いしたのであった。

1dscn4081 きむかつカレー

注文を終えて、5分程経った頃合いであろうか、「きむかつカレー」が供された。
昼食時の時間帯であることから、調理の段取り的にカツは順次揚げておられるようで、7分を要しないで供されたのであった。
このあたりは注文を受けてから調理に取りかかるという本家のドン・ピエールとは一線を画するように思えたが、場所的に考えるとそういうものであると納得するのが穏当なところである。

供された「きむかつカレー」と対面した後、先ずはルーを一匙味わった。
スパイスが程良く効いたルーであったが、それ以上に上質かつ滑らかな味わいのルーであった。
私が日頃いただいているカレーのルーの多くは一つの鍋でしっかり調理されたものが多く、如何に丁寧に調理がなされていてもそれ相応の味がするものである。
一方、当店のカレーのルーは素材の調理に加えて、別に調理されたスープストックが使われているようで、味わいに上質な深さが感じられた。
今になって思えば、このルーだけでご飯をいただくというのが最も美味しい食べ方であるかもしれない。
現に、きむかつの存在はこのカレーのルーの前では左程大きくはなかったのであった。

1dscn4085 干し葡萄、福神漬、ラッキョウ

なお、テーブル上には「干し葡萄、福神漬、ラッキョウ」が置かれていた。
が、これらも当店のカレーのルーには余りそぐわないように思えた。

そういえば、虎ノ門にあった「赤トンボ」や皇居に近い「パレスホテル」では、カレーの薬味が数種類用意されていたことを思い出した。
それらの中で、フライドオニオンチップスは理由は定かではないが好印象の一品として記憶に残っている。

1dscn4086 

   

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2019年3月22日 (金)

堺/ 百舌鳥古墳群 (東酒呑古墳、西酒呑古墳)

1img_1 出典:百舌鳥古墳群めぐり(公益財団法人 堺観光コンベンション協会)
⑱東酒呑古墳 ⑲西酒呑古墳

グーグルマップを見ていたら「履中天皇陵」の西側に「西酒呑古墳」という文字が浮かび上がってきた。
『酒呑』と書いて、単純にサケノミと読むのであろうか、はたまたシュドンと読むのであろおか・・・。
調べてみるとサケノミと読むことが分かった。
酒を愛する者にはなんとも浪漫を感じさせてくれる名前の古墳である。
加えてその名前には『飲む』ではなくて『呑む』という字があてられていて、古代の豪快な人物を彷彿とさせられたのであった。

1dscn4159 西酒呑古墳

そこで、早速「西酒呑古墳」へグーグルマップを頼りに訪ねた。
すると、住宅地の中に3m程の高さの土塁のような様な場所があった。

1dscn4163

一見すると公園の様であったが、立ち入ることはできないようになっていた。
古墳であるならば何らかの標識があるのではないかと周囲を一周してみたが、「西酒呑古墳」という標識どころか古墳を示すものは何もなかったのであった。

1dscn4161 石の標識

さらに良く観察してみると、土塁の中腹に石の標識を見付けたが、記されている文字は読めなかった。
地図の場所と状態から判断して、ここが「西酒呑古墳」であることに間違いはなさそうであった。

1dscn4200 東酒呑古墳

翌日、西という概念があるのであれば東という概念もあることに気付き、「東酒呑古墳」を探してみると、「西酒呑古墳」からほんの少し歩いた処に「東酒呑古墳」があったのであった。
これはグーグルマップを拡大することによって文字が現れたことで、場所を確認できたのであった。
そして、グーグルマップに「東酒呑古墳」があると記載された場所に行ってみると、そこには人家しかなかったのであった。
ところが良く観察していると、人家と人家の間から僅かにではあったが2mほど盛り上がった土地が見えたのであった。
これがまさに「東酒呑古墳」であった。

1dscn4202 石の標識

さらに背伸びしてみると、そこには石の標識が見えたのであった。
が、文字は読めなかった。

現在のところ「西酒呑古墳」も「東酒呑古墳」もどういう仁の墳墓なのか、はたまたその名前の由来はどのようなものか、何もも分からないでいる。
何らかの調査は終わっていると推察しており、いずれその調査思料を探してみたいと思うところである。
   

 

 

小金井/ 桜 (野川)

1dsc_4922 西之橋付近

一昨日に続いて野川の桜を観に行った。
一昨日は、坂下橋より西側のエリアでは本の数輪しか開花していなかったが、今日は日当たりの良い場所にある枝には幾輪もの花が咲いていた。
明日は気温が下がるそうであるが、既に赤味を帯びた蕾が枝々を覆っていることから再び暖かくなると一気に花の数は増えそうである。

 

1dsc_4929 同上、一昨日は蕾であったが今日は花になっていた

 

1dsc_4921 西之橋の直ぐ傍
1dsc_4933 西之橋と弁天橋の間
1dsc_4934 同上
1dsc_4937 同上

   

 

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2019年3月21日 (木)

堺/ 百舌鳥古墳群 (履中天皇陵)

1dscn4169 履中天皇陵拝所

私の生家は「履中天皇陵」からほど近い処にある。
先日、お天気の好い日に西側のお堀に沿って歩いた。

1img 出典:百舌鳥古墳群めぐり(公益財団法人 堺観光コンベンション協会)

お堀の西側は300mを越える長さがあり、フェンスで中側には入れないものの所々でお堀の様子や陵墓の木々を見ることができた。

1dscn4145 南西側(陵墓の右側が前方部分、左側が後円部分)

歩いたのは南西側の角付近からで、お堀に沿って北北東に向かったのであった。
陵墓を見ると木々は碧くしげっていたが、幼い頃によく見た白鷺は見ることができなかった。

1dscn4150 鴨

一方、お堀の水は静かで、鴨が穏やかに過ごしているのが見えた。
昔は「カイツブリ」がたくさんいたが、今は何処かに行ってしまったのであろうか・・・。

1dscn4153 鴨の番

    

2019年3月20日 (水)

小金井/ 桜

1dscn4295_1  

一昨日、大阪から戻ってきた。
大阪に行ったり来たりの状況下若干疲労気味で、こちらでは外出することは殆どなかった。
しかしながら、今日は4月並の陽気ということで、久しぶりに散歩にでかけた。

1dscn4293 

野川に沿って歩いていると、弁天橋の西側に並ぶ3本目の桜の木に花が咲いていた。
このエリアでは、今年の第1号であろうか。

1dscn4315 

また、西之橋の直ぐ東側の木には開花直前の蕾があった。
明日は確実に開花することであろう。

   

2019年3月19日 (火)

大阪城

1img_9390 大阪環状線森ノ宮駅付近

堺市から大阪駅あるいは新大阪駅に行くのに鉄道のルートは数種類あるが、JRのみで移動する際には環状線を使うことが一般的であろうかと思っている。
その環状線の内周りに乗ると、森ノ宮駅を出発してほんの数秒の処から大阪城の天守閣が2秒ほど見えるゾーンがある。
予めカメラのスウィッチをオンにして、天守閣のある方向にカメラを構え、天守閣が見えたところでシャッターを押さなければあっという間に天守閣は木々にの向こうに隠れてしまう。

もうすぐ桜が咲き誇る時分である。
今までに、何度か桜と天守閣の並んだ佳い景色を目にしてきたが、撮影の機会はなかった。
将来、機会が訪れることを期待しているが・・・。

   

2019年3月18日 (月)

堺(三国ヶ丘)/ 南海そば (和風チャーシュー麺)

1dscn3831 南海そば

三国ヶ丘駅は南海高野線とJR阪和線が交差する駅であり、乗降客の数も多い。
そういう駅であるから、駅構内には飲食店が幾つかある。

その一つが「南海そば」であり、昼はうどんとそばの立食店となっている。(夜は居酒屋に変身する。)

1dscn3833 券売機

また、価格は240円~500円と気軽なものであり、ちょっとお腹が空いたタイミングで立ち寄るには好い店である。

1dscn3832 最下段左隅

何か珍しいうどんはないかいなァ、と券売機のボタンを見ていると、その最下段左隅に「和風チャーシュー麺」というのを見付けた。
そこで、一切の逡巡なく「和風チャーシュー麺」のボタンを押したのであった。

1dscn3825 和風チャーシュー麺

店内に歩を進めて、お姉さんに食券を渡すと、お姉さんはアナーキーかつニヒルな表情で、頬笑みを浮かべることなく調理に移られたのであった。

1dscn3826 和風チャーシュー麺

2分も経たない内に出来上がった「和風チャーシュー麺」は細めのうどんの上にチャーシューが2枚並べられたもので、それ以上でも、それ以下でもなかった。

まず、おつゆを啜ると、これは美味なる関西風のまったりしたおつゆであった。
そして、うどんを啜りあげると、これまた腰のある稲庭うどんふうの口当たりのうどんであった。

そして、徐にチャーシューを箸で掴み、まるまる一枚を口に入れると、想像していた味を上回る旨味が口腔内に広がったのであった。
これは、同じチャーシューを使っても再現できる味ではなく、当店のおつゆ・うどん・チャーシューが組み合わさることによって醸し出される芳味というものであろう。

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2019年3月17日 (日)

堺(三国ヶ丘)/ Gelateria rica rica (Gelatoダブル(ミルク・金柑)w/コーン)

1dscn3896 Gelateria rica rica

「Gelateria rica rica」は、昨年、母の入院先に向かう道を歩いていて気付いたアイスクリームショップである。
その後、入店の機会は訪れなかったが、先日再び店の前を徒歩で通ったので、これは良い機会とばかりに店内に歩を進めたのであった。

1dscn3895 Gelateria rica rica

店内は、エントランスを入ってすぐの処に大きなバットに入れられたアイスクリームが入れられた大きなバットが冷蔵ケースの中に並べられていた。

接客に当たられる二人のお譲さん達がおられ、お薦めを尋ねると「ミルク」が挙げられた。
ということで、先ず「ミルク」を選択し、コーンにもう一種類載せてもらうことにして、この日のお薦めの一つである「金柑」をいただくことにした。

1dscn3891 Gelatoダブル(ミルク・金柑)w/コーン

お会計を終えて、大きな窓の前のカウンター席でまっていると、注文のアイスクリームが出来上がった。
それを受け取りに行くと、懐かしいことにソフトクリームスタンドで供されたのであった。
何故かは分からないが、私はソフトクリームスタンドに乗ったソフトクリームを見ると妙に心が嬉しくなるのである。
それは、小学生低学年の頃のことであったが、先祖の菩提寺がある街で大人が食べていたソフトクリームは専用のスタンドで供されていて、これがすごく羨ましかったことが起源かもしれない。

さて、ミルクと金柑のアイスクリームを交互にいただき、最後に残ったアイスクリームをスプーンでコーンの下まで押し込み、コーンとアイスクリームを一緒にいただいた。
コーンとアイスクリームの同時咀嚼は得も言えぬ快感であり、至上の味わいであった。

1dscn3892 

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2019年3月16日 (土)

堺(堺東)/ 串かつ 新世界 (串カツ、熱燗)

1dscn3623 串かつ 新世界

母の入院していた病院の前から出るバスの行き先の一つが堺東である。
そして、偶には気分を変えて夕食を摂ろうと思い、三国ヶ丘では下車しないで堺東に向かった。

堺東には駅前に商店街の大きな通りがあり、それに平行してならぶ通りが数本ある。
その通りの一つに「串かつ 新世界」があった。
店先の看板を見ると、存外に安い価格で串カツが供されるようで、フラリと暖簾を潜ったのであった。

1dscn3608 熱燗二合(注文はポストイットに書く)

店内のテーブル席の殆どは家族連れで占められていたが、カウンター席には数組の先客が居られるだけで、空いていたカウンター左側の席に着いたのであった。
席に着くと同時に熱燗二合をお願いした。

お品書を見ると串カツだけで44種類あったので、余り逡巡することなく上段右側から先ずは5種類を注文させていただいた。

1dscn3610 左から、牛、豚、えび、ほたて、いか、焼売

熱燗をグビリと飲りながら待つこと暫し。
串カツが順次供された。
先ずは定番の「牛」をバットのソースに漬け、徐に口に運んだ。
それはアツアツの串カツであった。
が、私は余りにも無防備であった。
その熱さに思わずハフハフしてしまったのであった。

1dscn3611 どて焼

串カツを5本いただいて、次に「どて焼」を注文した。
私は関東ではあまりお目にかからないどて焼が好きである。
大きな鍋で煮られたどて焼はタマラヌ味わいである。
が、当店では電子レンジでチンされたものが供され、残念なことにその味は悪くはないものの淡白なものであった。

1dscn3612 左から、しょうが、ハムかつ、うずら、玉ネギ

再び串カツに戻り、5種類を注文した。
その中には、必ず注文する紅生姜も加えた。
また珍しいことに、鶏の唐揚げがあったので、二度揚げということにも興味があたのでこれを注文した。

1dscn3613 右端は、からあげ

「からあげ」は想像よりもふっくらと仕上げられていて、別注文の「自家製タルタルソース」と好い相性であった。

1dscn3615 自家製タルタルソース

なお、「自家製タルタルソース」について美人のお姉さんに尋ねると、レシピを教えてくださった。
が、その時の酩酊のせいか、はたまた老いによる記憶力低下のせいか、今ではもう思い出せないでいる。

1dscn3617 招き猫様

1dscn3620 メンチカツ

1dscn3621 白ネギ

最後に「メンチカツ」(ここは大阪ではあるがミンチカツとは記されていなかった)と「白ネギ」をいただいて店を後にしたのであった。
価格は入店前に思った通り、随分安かったのであった。

なお、当店は若い大将、美人のお姉さん、そしてアルバイト(のように見えた)妙齢のお姉さんの3人で切り盛りされていたが、皆さん明るく好い感じの人達であった。
特に大将の元気な声は好感度高く、店の雰囲気にも、はたまた来店客にも良い感じで響き渡っていた。

   

2019年3月15日 (金)

堺(三国ヶ丘)/ PASTERIA Molto Buono (ピッツァ カプリチョーザ、白身魚が入ったボンゴレビアンコ、赤ワイン)

1dscn3649 PASTERIA Molto Buono

母の入院していた病院の面会時間は午後8時までであった。
この日は、妹と共に病院を出たのがごご8時少し前のことで、どこかで夕食を摂ろうということになった。
帰り道にある店を検索してみると、妹の車を駐車できるスペースのある店は限られており、加えて何か目新しい物をとなると、僅かな店が候補となった。
それらの中から、ピザやパスタをいただける「PASTERIA Molto Buono」に行くことにした。
当店は、ネット情報によると子連れの女性にも人気がある、となっていた。
こういう店は多くの場合ハズレが多いことを経験してきたので、余り期待しないで店のドアをあけたのであった。

が、その思いは全くの杞憂であった。
というのは、注文した料理はいずれもレベルの高い味わいであったからである。

1dscn3638 赤ワイン

先ず、案内されたテーブルに着いて、妹はジンジャーエールを、私は赤ワインを注文した。
そして、供された飲み物をいただきながら、まず選択したのはピッツァのカテゴリーから「カプリチョーザ」であった。
当店は初めての入店であったことから、その量的なイメージがなく、これをいただいた上で次のオーダーを決める腹積もりであった。
なお、ピザ生地の厚みをどうするか問われたので、お姉さんにお薦めを尋ねると『薄い生地』ということであったので、これでお願いした次第であった。

1dscn3641 ピッツァ カプリチョーザ

「ピッツァ カプリチョーザ」は10分程して供されたが、火の通し方が程良く、載せられた具材もチーズも実に好い加減に仕上がっていた。
また、ピザ生地もその厚みに係わらず弾力あるべき部分は良い弾力に、クリスピーである部分は良いクリスピーさに仕上げられていて、ピザ生地のクオリティの高さが如実に感じられた。

1dscn3642 唐辛の入ったオリーブオイル

なお、当店には定番のタバスコが用意されていたが、もう一つ「唐辛の入ったオリーブオイル」も用意されており、これがピザのチーズとたいそう好い相性となっていたのは特筆に値するものであろうと思料するところである。

1dscn3644 白身魚が入ったボンゴレビアンコ

ピザを食べ進むうちにも少し食べないと夕食には不足するという感じであった。
そこで、パスタのカテゴリーから「白身魚が入ったボンゴレビアンコ」をいただくことにした。

1dscn3645 同上

「白身魚が入ったボンゴレビアンコ」は、アルデンテでも若干硬めに茹でられたスパゲティーニの口当たりが良く、NYのリトルイタリ―の店で食した食感であった。
また、魚介類から出たスープも、また浅蜊を始めとする魚介もバランス良く加熱されていて、口当たりも味わいも共に好いものであった。

   

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2019年3月14日 (木)

堺(三国ヶ丘)/ 京 (熱燗、伊勢とり陶板焼、伊勢和牛フィレ陶板焼)

1img_6589 京

母の入院する病院に通い始めて数日目の夕餉を三国ヶ丘駅周辺で摂ることにして、飲食店の集まるエリアを漫ろ歩いた。
イタリアレストランを過ぎて直ぐの横道に一際明るく灯された提灯が目に入った。
そして、虫が明かりに引かれるかのように、私はその提灯に引きよせられていった。

店内に歩を進めると、美人の女将さんが居られた。
私は、カウンター中央の席に着いて間もなく、店主殿が奥から現れた。
店主殿は私よりもずっと若いことは見てとれたのであったが、凄い強面であった。

そこで、酒と料理はちょっと頂いて、サッと帰ろうかなどと思ったのは偽らざるところである。
ところが、話をしてみると店主殿は存外に柔和御仁であり、その安堵感から熱燗を二合でお願いしたのであった。

1img_6573 陶板焼のタレ、お通し

先ずはお通しをいただきながら熱燗をいただいた。
お通しは一手間かけられた好い味わいで、店主殿の腕のきめ細かさがうかがい知れる一品であった。
お薦めを尋ねると伊勢鶏や伊勢和牛ということであったので、先ずは「伊勢とり陶板焼と旬野菜(小)」をお願いした。
理由は尋ねなかったが、店主殿は食材として伊勢の鶏や牛を専らに扱っておられるようで、期待の一品であった。

1img_6574 京の銘が入れられた小皿

店主殿は食材のみならず、器にも力を入れておられるようで、小皿には店名の「京」という文字を入れておられた。
京都に何らかの所縁があるのかと尋ねてみたら、店主殿名前が「京」ということであった。

1img_6576 熱燗

また、供された熱燗の徳利も凝った造りであって、私はこの形の徳利を初めてみたのであった。

1img_6578 

その徳利は、二つの部分から構成されていて、一つはお酒をいれる酒器、もう一つはその酒器を保温するためのお湯をいれておく器となっていた。

1img_6579 伊勢とり陶板焼と旬野菜(小)

熱燗を飲み、お通しを突き、店主殿の話を聞いている内に「伊勢とり陶板焼と旬野菜(小)」が供された。

1img_6580 

厚みのある伊勢鶏と野菜を陶板に載せて焼くと、伊勢鶏から良質の脂が滲み出し、併せて佳い香が鼻腔をくすぐり始めた。
焼き上がった伊勢鶏にタレを少し漬けていただいたが、歯応えといい、肉の旨味といい、実に美味であった。

1img_6586 熱燗一合

更に熱燗をいただくことにし、今度は一合をお願いした。
今度は深めの片口で供されたが、これもなかなか味わいのある酒器であった。

1img_6587 伊勢和牛フィレ陶板焼(小)

更に肉をもう少しいただくことにして店主殿にお薦めを尋ねると、「伊勢和牛の陶板焼」はいかがとのことであった。
では、ロースとフィレではどちらがお薦めかを問うと、もちろんフィレであるとの答えが返ってきたので、フィレをいただくことにした。

「伊勢和牛フィレ陶板焼」も好い味わいであったが、酩酊し始めた舌には若干もったいないことであった。

   

2019年3月13日 (水)

堺(三国ヶ丘)/ 居酒屋 隠岐 (熱燗、蕗の炊いたの、他)

1dscn3797 居酒屋 隠岐

母の入院する病院を出たのは19時頃のことであり、三国ヶ丘の駅の前に着いたのが17時半ころであった。
この日は、東京から病院に直接行ったのであったが、妹は母に付き添っていて私の夕食にまでは手が回らない状況であった。
そこで、三国ヶ丘駅の周辺で夕餉を摂ることにして辺りを歩いてみた。
そうして入店したのが「居酒屋 隠岐」であった。
当店は昨年の母の入院の際に見付けていた店ではあるが、入るのはこの日が初めてであった。

1dscn3791 熱燗二合、蕗の炊いたの

店内に歩を進め、カウンターの中程の席に着かせていただいた。
席に着いて直ぐ熱燗二合をお願いした。
早速、熱燗で口腔内の緊張を緩和させると、程なく酒精が神経の緊張を和らげてくれるのか落着いた気分が広がり始めた。

お通しには「蕗の炊いたの」が出されたが、昔々母が造っていたのと同じちょっと苦いような味がした。
「蕗の炊いたもの」を一つ咀嚼しては熱燗を含み、それを3回ほど繰り返すと、女将さんが話し掛けてきてくれた。
女将さんは歯切れの良い関西弁を話される人で、語り口を聴いているだけで楽しい気分になっていった。
女将さんは隠岐のご出身だそうで、店名の由来はまさに隠岐の島から来ているのであった。
御主人は大阪のご出身で(あったように記憶している)、とても柔和な人であり、その語り口は穏やかさに溢れていた。

1dscn3792 鰤のお造り(何切れか食べてしまった)、ワカメの茎

先ずは、お造りをいただくことにして、お薦めの中から「鰤」をいただいた。
その身が新鮮で歯応えが良く、また咀嚼することで上質の旨味が広がった。
佳いお造りも、またご主人や女将さんと交わす話も、共に酒が進むというものである。

なお、余談ではあるが、女将さんとの会話の中で「王将の餃子の味は、昔とは変わっている」ということで意見が一致した。
実は、王将の餃子の味に関して私は40年ほど前の味と今の味は明らかに異なっていると随分以前(20年弱ほど前)から思っていた。
このことを妹に言うと、それは食べているものが学生時代に比べて今では贅沢になっているからであると、ニベもない。
それに対して、プロである女将さんがそのように言われるのであるから、私の味覚も捨てたものではないのであった。
やはり王将の餃子の味は変化していたのであった。
それは時代の変遷に伴って味も進化していったというのが正鵠を得ているのであろう。

なお、女将さんのお薦めで隠岐で採れたワカメの茎もいただいた。
これは、新鮮なワカメの茎を薄造りにして、甘酢で和えたものであった。
その軽妙な口当たりと、ワカメの茎から滲み出てくる甘味・旨味が絶妙であった。

1dscn3794 鯛の兜煮

さて、ご飯ものをいただく前に、熱燗をもう一合いただくことにして、数多ある魚料理の中から「鯛の兜煮」をいただくことにした。
当店では御主人手造りの「ぐじ(甘鯛)の干物」が数匹見えていてこれも薦められたが、春は鯛ということで「鯛の兜煮」に決めさせていただいた。
関東でいただく「鯛の兜煮」は関西人からすると些か味が濃いことが多いが、当店のは典型的な関西風で、鯛の身の味がダイレクトに感じられた。
好い味わいであった。

結局、ここまででお腹が一杯になり、食事は辞して店を後にしたのであった。
久しぶりに美味しい料理と楽しい話で心なごんだひと時であった。

   

2019年3月12日 (火)

堺(三国ヶ丘)/ みくに庵 (熱燗、きつねうどん、他)

1dscn3922 みくに庵

三国ヶ丘駅の改札口を出てバス停に並ぶと、ロータリーの向こう側に真っ先に見えるのが「みくに庵」である。
先日、バスを待っていると「みくに庵」の店頭で店主殿と従業員のお姉さんと思しき人達が楽しそうに話をされているのが目に留まったのであった。
その時までは、「みくに庵」はうどん専門店であって、それ以上のことに興味は湧かなかったのであったが、あの楽しそうな光景を見てからは一度入店してみようと思うようになった。

そして、その翌日には早速に夕餉を外で摂ることになり、この機会を活かして「みくに庵」で摂ることにしたのであった。

1dscn3899 熱燗(大)

店内には、妙齢のお姉さんが二人居られ、どちらのお姉さんも実に味のある丁寧かつ親切な接客をなされていた。
入店して、空いているテーブルに着き、スリムな方のお姉さんに先ずは「熱燗」を(大)でお願いした。

1dscn3905 ポテトサラダ

熱燗が供されるまでの間に「ポテトサラダ」と「焼鳥」の3本セットいただくことを決め、スリムな方のお姉さんに注文を伝えたのであった。

注文をして程なく、「ポテトサラダ」が目の前に置かれた。
早速いただくと、この「ポテトサラダ」はタマネギの存在が際立っていて、タマネギの歯触りと固有の辛味も程良く、佳い味わいであった。

1dscn3909 焼鳥セット(3本)

暫らくの時間をおいて供された「焼鳥セット」は「焼鳥」、「きも焼き」、「すなずり」で構成されていた。
注文の際に、私はタレでお願いしたのであったが「すなずり」は塩がお薦めであるようで、お姉さんから塩にするかどうかを暖かい雰囲気の中で確かめられたのであった。
もちろん塩に変更する旨お願いしたのであったが、こういうお姉さんの丁寧な接客は新興の店ではあまり経験しないことであった。
これはまさに人情溢れる接客であるというもので、前日の昼に見た店主殿とお姉さんの楽しさに満ちた光景に繋がるというものであった。

1dscn3913 舌平目の唐揚げ

「焼鳥」に次ぐ熱燗の肴を探していると「鰈の唐揚げ」があったので、これをいただくことにした。
私は若い頃から「鰈の唐揚げ」が好きで、特にカリカリに揚げられた頭や鰭が好物である。
久しぶりにカリカリを味わえると楽しみにしていたら、お姉さんが申し訳なさそうに「鰈の唐揚げ」は売り切れで、代わりに「舌平目」の唐揚げはできると宣うので、それをいただくことにしたのであった。
数分後に供された「舌平目の唐揚げ」はカリカリの頭の無いもので、若干落胆したのであった。
鰭もカリカリとはいえず些か残念ではあったが、身は良い味であったので総合評価はプラスサイドで落着いたのであった。

1dscn3915 壁の札

最後に当店のうどんをいただいて帰ろうと思い、お品書を眺めた。
が40種類程あるうどんいずれも甲乙付け難く、丼物も良いかななどと逡巡し始めた時、壁の「名物きつねうどん」と書かれた札があるのに気付いた。
そこで、スリムなお姉さんに尋ねると、お揚げが大きくて味も美味しいです、との返事が返ってきたので、迷うことなく「きつねうどん」をいただくことにした。

1dscn3918 きつねうどん

数分の時をおいて供された「きつねうどん」は当店の名物ということに間違いのない、かつお姉さんが自信をもって薦めてくれただけのことがある、逸品であった。

1dscn3919 

甘辛く(関東では甘塩っぱく)炊かれたきつね(油揚げ)が実にマッタリとした上質の味わいであり、ここから滲み出た濃厚なお汁がうどんのおつゆに合わさって頬落・落涙・落鼻水・垂涎・忘我の境地に誘われたのであった。

1dscn3920 水とお茶

うどんを食べ終わって、お会計をおねがいすると、先ず水とお茶が供された。
飲酒を伴なう食事を終えたお客に対する配慮というものが半端無く丁寧であり、今までに何もお願いしないのにこのような配慮がなされた店には出会ったことがなかった。
このような心遣いが当店の接客の真髄である。

   

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2019年3月11日 (月)

堺/ 餃子の王将 三国ヶ丘駅前店 (餃子、極王天津飯)

1dscn3897 餃子の王将 三国ヶ丘駅前店

私が「餃子の王将」の味を知ったのは、大学1年生になった18歳の春のことであった。
時に1971年4月のことで、場所は「餃子の王将 洛北高校前店」であった。
その時は高校の同級生のTS氏が一緒で、食べたのはTS氏の注文と同じく「餃子」と「ジャンボウジーテン」(鶏肉を炒めた料理)であった。

その時以来、大学院を修了するまでの6年に亘って何回「餃子の王将」に通ったかは忘却の彼方に消えてしまっているが、平均すると週に3回という程度では足りないくらいと思っている。

社会人になってから直ぐのころは関東地方で「餃子の王将」の店は数えるほどであり、かつ訪れる店のタイプも変化したことから、学校を出てからの「餃子の王将」については殆ど知識がないのである。

そうはいっても、時々「王将の餃子」が懐かしくなることがある。

先日は母が入院する病院を出た後、夕食を摂るために「餃子の王将 三国ヶ丘駅前店」を訪ねた。

入店して、迷うことなく「餃子」を注文した。
次いで、「炒飯」にするか「天津飯」にするか決めかねていると、メニュに『極王』と名付けられた「炒飯」と「天津飯」があった。
普通の「炒飯」や「天津飯」とは一線を画す豪華版の「炒飯」と「天津飯」であった。

メニュを見ながら逡巡したあげく「極王天津飯」を注文したのであった。

1dscn3819 餃子

先ず「餃子」が供された。
確か価格は220円であったと記憶するところであるが、今から45年ほど前の1971年は90円であった。
「餃子」は初入店以来続けてきたように「王将の餃子のタレ」に「ラー油」を垂らし、これに餃子を漬けていただいた。

1dscn3823 極王天津半

「餃子」を半分ほど食べ進んだ頃合いで、「極王天津飯」が供された。
なるほど『極王』というだけあって、海老を主体にちょっと上のクラスの具材が使われていた。

1dscn3822 極王天津飯

また、アスパラガスもキクラゲも良い口当たりに火が通されていた。
なかなか美味な「極王天津飯」であった。

ただ、「餃子」と合わせていただくなら、「餃子」に比べて塩ダレと玉子の味が弱く感じられるので、「極王炒飯」の方が良いかもしれないと思ったのであった。
次回にチャンスがあれば、「餃子」と「極王炒飯」を組み合わせてみようかと思う処である。

   

2019年3月10日 (日)

大阪(天満)/ おいしいカレー 梨花食堂 (5種盛カツカレー)

1dscn3956 おいしいカレー 梨花食堂

大阪に行っている間に、入院中の親戚を北野病院に見舞った。
面会時間は午後2時以降となっていたので、その前に昼食を摂った。

北野病院への最寄りのJRの駅は天満駅である。
この天満駅はかの有名な天神橋筋商店街が傍にあり、食事をするのに便利なだけではなくそのレパートリーの多様さにおいて他の商店街の追随を容易に許すものではない。
が、この日の私は天満駅に到着したのが午後1時半ころのことであって、若干時間がタイトな状態であった。

そこで、先ずは北野病院の方に向かって歩き始めたのであったが、すぐに「おいしいカレー 梨花食堂」が目に飛び込んできたのであった。
カレーならば15分もかからずに食べ終えるというものである。

1dscn3949 メニュ(カレーは13種類)

躊躇せず店内に入り、カウンター席の一つに着いた。
そしてメニュを眺めたのであったが、いずれもいただいてみたいトッピングのカレーであり、しばし逡巡したのであった。
しからば「5種盛カツカレー」ならばカツを多く味わえると考え、これを注文したのであった。
すると、カツは注文を受けてから揚げ始められたのであった。

1dscn3953 5種盛カツカレー

注文を終えて約5分、揚げられたカツが整然とならべられた「5種盛カツカレー」が供された。
先ずは、ルーを少し口に含んでみた。
スパイスが何種類も使われたと思しき複層的な味わいが広がり、次いで牛肉であろうかその旨味も広がったのであった。
基本的には雑味の無いコク味・旨味に溢れるカレーであった。
すなわち、当店のカレーはトッピングなしでも、十分に美味なカレーであった。
というか、ルーとご飯だけで賞味するのがベストなのかもしれない、と思料するところである。

1dscn3954 左から、エビカツ(感じとしてはエビクリコロ)、チキンカツ、ミンチカツ、とんカツ、白身魚フライ[記憶が曖昧で間違っている可能性あり]

ルーを味わった後、右側のカツから順次食べ進めていった。
私的には、ミンチカツがルーとの相性が最も良かった。
また、とんカツもチキンカツも好い感じであった。
近所に居れば何度も通う店の味であり、全品制覇を目論みたくなるカレーであった。
ただ、私にとってエビカツと白身魚フライは、ルーの味に押され気味であったように感じたが、魚介系が好きな人は異なった意見を持っておられるものと推察している。

1dscn3950 ラッキョウ、福神漬、など

1dscn3951 爪楊枝供給デバイス

   

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2019年3月 9日 (土)

大久保/ 地獄の担担麺 護摩龍 (地獄の担担麺 Lv2 飢餓(10辛 ファーストステージ))

1dscn4060 地獄の担担麺 護摩龍

昨日は初めてJR大久保駅の南口を出て駅の南西側のエリアを歩いた。
当初の目的はカレーの名店「SPICY CURRY 魯珈」を訪ねることにあった。
が、13時半頃に店の前に着いたタイミングでは既にソルドアウト状態となっていて、入店は叶わなかったのであった。

致し方なくJR大久保駅の方に戻り、JRに沿って東中野方向に歩き始めた。
すると、1分も経たない内にソソラレル佇まいの店が目に飛び込んできたのであった。
また、店名が「地獄の担担麺 護摩龍」と記されていて、硬派の店の中でも過激派と推察される雰囲気が漂う店であった。

1dscn4047001 券売機

もともと担担麺は好きで、かつ店名に些か興がそそられたことから先ずは食べてみようと思い、券売機の前に立ったのであった。

そして、券売機のボタンを見ると、来店者が多かったのであろうか一部の標示が擦れて無くなっていたりしたのであった。
とはいえ、良く見るとボタンは5つの大きなカテゴリーに分けられていて、それぞれに辛さレベルの異なる一品が固有の名前を付されて用意されていた。
その内容は、以下の通りである。

◆護摩龍担担麺・護摩龍つけ麺/ Lv1 護摩龍(1辛)、Lv1 護摩龍つけ麺(1辛)

◆地獄の担担麺/ Lv2 飢餓(10辛 ファーストステージ)、Lv3 阿修羅(15辛 ミドルステージ)、Lv4 血の池(30辛 ハードステージ)、LvMAX 無限(?辛 マックスステージ)

◆つけ麺/ Lv2 飢餓つけ麺(10辛 ファーストステージ)、Lv3 阿修羅つけ麺(15辛 ミドルステージ)、Lv4 血の池つけ麺(30辛 ハードステージ)、LvMAX 無限つけ麺(?辛 マックスステージ)

◆黒の修羅場/ Lv2 修羅1号(10辛 ファーストステージ)、Lv3 修羅2号(15辛 ミドルステージ)、Lv4 修羅3号(30辛 ハードステージ)

◆黒の修羅場つけ麺/ Lv2 修羅1号つけ麺(10辛 ファーストステージ)、Lv3 修羅2号つけ麺(15辛 ミドルステージ)、Lv4 修羅3号つけ麺(30辛 ハードステージ)

私は何らの躊躇なく店名を冠した「地獄の担担麺」をいただくことにし、そのカテゴリーからファーストステージと書かれた「Lv2 飢餓(10辛)」のボタンを押したのであった。
このファーストステージという選択をしたのは、初入店で当店の辛さのレベルを知らなかったことから安全サイドに配慮したためであった。

1dscn4050 地獄の担担麺 Lv2 飢餓(10辛 ファーストステージ)、タップリの肉味噌とほうれん草が載せられている

引戸を開けて店内に歩を進めると、店名とは全く真逆のウルトラ美人のお姉さんが居られた。
世界の半分は女性であるというが、このような超美人を目にすることは確率としては1万分の1以下であろう。
嘘だと思うなら実際に「地獄の担担麺 護摩龍」に行ってみなされ。
驚いて腰を抜かされることでありましょう。

1dscn4052 同上

さて、食券をウルトラ美人のお姉さんに手渡すと、爽やか系のお兄さんが調理を初め、約3分程で「地獄の担担麺 Lv2 飢餓(10辛 ファーストステージ)」が供されたのであった。

この「地獄の担担麺 Lv2 飢餓(10辛 ファーストステージ)」は一瞥しただけで、そのクリーミーな味わいが想像できる逸品であった。
先ずはスープをレンゲに一掬い口に運ぶと、スープを構成する胡麻が如何に丁寧に調製されたかが如実に感じ取れた。
すなわち、胡麻の粒子がミクロンレベルにまでファインチューニングされているだけではなく、口当たりとして感じる程度のサイズの粒子も含まれていて、その二つの存在がスープの絶妙な味わいと口当たりを造り出していたのであった。

また、麺を追いかけるように口に運んだ肉味噌は、そのスープを纏った味わいがスープの辛さの中にそこはかとない蛋白質系の甘味を付与して、タマラナク佳い味となったのであった。

なお、浅学にしてかつ鈍感舌であることから味の評価には自信をもてないが、出汁には鰹出汁なのか上質の魚介系の旨味があったように感じたところである。

1dscn4059 レンゲは髑髏の器の頭頂部に

1dscn4054 薬味(フライドガーリック、花椒)

1dscn4049 券売機の貼紙

麺を食べきる直前に、店頭に置かれた券売機に「チーズリゾット」の貼紙がしてあったことを思い出した。
そこで、追加の200円を支払って「チーズリゾット」をお願いしたのであった。

1dscn4057 チーズリゾット

「チーズリゾット」は、残ったスープの中にお椀で成形したご飯が置かれ、更にその上にシート状のチーズが置かれ、それがハンドバーナーで炙られたものである。
この一連作業はウルトラ美人のお姉さんによって行われた。

1dscn4058 チーズの表面には焦げ目

供された「チーズリゾット」はアツアツで、良~ォく掻き混ぜていただいた。
スープのクオリティが良く、なかなかの味わいであった。
ただ、私としてはスープが良いので白いご飯だけを混ぜて「おじや」にしていただく方が良かったのではないかと思っている。
なぜなら、この方がスープの旨味とご飯のデンプン系甘味が相乗的に強まり、スープを純粋に味わえると考えるからである。

なお、スープはファーストステージの10辛であったが、私的には程良い辛さであった。
また、担担スープが実に美味であったことから完食させていただいた。
次は「黒の修羅場」をいただきに再訪を期するところである。

   

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2019年3月 8日 (金)

八重洲/ ERICK SOUTH (バラエティランチ w/ヨーグルト)

1dscn3785 ERICK SOUTH

幾つかの食べ物系の雑誌のメ―ルマガジンが毎月送られてくるが、「ERICK SOUTH」はその一つで知った店である。
そもそもカレーは好きであるが、左程熱心に店を調べたことがなく、「ERICK SOUTH」は超有名店であるにも係わらず、訪れたのは初めてであった。
それも、大阪に行くという機会が無ければほぼ永遠に訪れる機会は無かったのではないかと思うところである。

1dscn3776 バラエティランチ(パパドの下にターメリックライスが隠れている)

東京駅で途中下車して八重洲の地下街を5分程歩くと、数多ある飲食店の中で一際光彩を放つ店舗が見えてきた。
そこが「ERICK SOUTH」であった。
時間は12時には未だ早い頃合いであったが店内は満席であり、店の前には数人の行列ができていた。
早速行列の最後尾に並んだところ、店員さんが現れてメニュを手渡してくれた。
そこで、店員さんに初めて来た旨を告げてお薦めを尋ねると、メニュの中から幾つかのセットを薦めていただいた。
それらの中から店が薦める4種類のカレーがセットになった「バラエティランチ」をいただくことにした。

1dscn3777 バラエティランチ

席に着いて待つこと3分程で注文した「バラエティランチ」が供された。
なお、「バラエティランチ」では、サラダあるいはヨーグルトを選択できるようになっていて、カレーに混ぜていただくことを想定してヨーグルトをいただいた。

私はカレーに造詣が深い方ではないので、パッと見た感じで辛さのレベルの低いと推察した右側のカレーから順次いただいた。
余談ではあるが、パッと見た感じの推察は当たっていて、辛さのマイルドな方から食べ進むという結果になり、舌がスパイスに麻痺しない状態で味わうことができたのはラッキーであった。

1dscn3779 バターチキンカレー、エリックチキンカレー

当店のカレーは南インドの味わいということであったが、インドは海岸線から比較的距離を置かずに高地となっていて、一口に南インドと言っても激暑の土地ではない。
したがって、スパイスの効かせ方もそれぞれの気候を反映しているのであろう。
最初にいただいた「エリックチキンカレー」は、スパイスの個性が豊かであるが程良いバランスで仕上げられていて、咀嚼を繰り返すことによって素材の旨味が活きてくる逸品であった。
また、「バターチキンカレー」は、今までに食したバターチキン系のカレーの中では最もスパイスが濃厚であるように感じられた。
私は、バターチキンカレーは好きで、複数のカレーを選ぶ機会には必ずこれを一品選択することが多いので、結構店による味わいの違いは憶えているほうであるが、当店の、「バターチキンカレー」もそのコク味とスパイスの効き方が好きなものであった。

1dscn3778 キーマカレー、野菜カレー

「野菜カレー」は想像していたよりもスパイスが強めに調整されていて、私的には好印象であった。
一方「キーマカレー」は、カプサイシン系のスパイスが刺激的で、額に汗をかいてしまったが、ヨーグルトを適宜混ぜながらいただくと、ヨーグルトの酪味で辛さが適当にマスキングされ、そのままでは隠れていた素材の旨味がそこはかとなく感じられるようになった。

4種類のカレーで構成される「バラエティランチ」を選択したことによって、それぞれの個性を纏った味わいのカレーを楽しめた。
機会があれば、次回はビリヤニをいただいてみようと思う処である。

1dscn3780 ヨーグルト

1dscn3781 ターメリックライス

1dscn3782 パパド

1dscn3774

1dscn3775

   

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2019年3月 7日 (木)

堺/ ミエール (Goryoラテ)

1dscn3930 Goryoラテ

先日、堺市役所の21階にある展望フロアを訪ね、ここにある「ミエール」というカフェで「Goryoカレー」を食した。
その三日後のことであったが、弁護士さんとの間で代理人契約を結ばせて頂くための契約書を締結した。
その日は、弁護士さんとの約束の時間までに若干の余裕があったので、再び「ミエール」を訪ね、予ねていただこうと考えていた「Goryoラテ」をいただいた。

「Goryoラテ」は所謂ラテアート的なものではなく、泡立った表面にココアパウダーで前方公円の形が描かれたものであった。
見た目にはシンプルである。
ところが、である。
カフェの奥で女性店員さんが作業されているのが見えたのであったが、これが存外に手間取っていたのであった。
多分であるが、セルクルのような形の中にココアパウダーをハラリハラリと撒かれるのであろうが、ちゃんとメリハリのある形にするのは難しいのであろう。

1dscn3925 仁徳天皇陵、履中天皇陵

1img 出典:百舌鳥古墳群めぐり 第8版 (公益社団法人 堺観光コンベンション協会)

   

2019年3月 6日 (水)

堺/ ミエール (Goryoカレー)

1dscn3802 ミエール@堺市役所21階展望フロア

2月10日以降、重大な案件が2件あって大阪に往ったりきたりしている。
一つは我が母の病の件であり、もう一つは母が住む土地の環境に係わる件である。
母の病は昨年と同様な症状で2回目の入院となったが、幸いなるかな、あるいは母の生命力の賜物か、母は徐々にではあるが回復に向かっている。
そういう状況であることから、取り敢えずブログも続けてみようかという気分になったのであった。

一方、土地の件に関しては、当方の知見知識は相手方に比べて格段に乏しく、到底のことながら専門の業者である相手に太刀打ちできるものではない。
そこで、HO氏の御曹司の伝手で紹介していただいた弁護士さんに交渉を委ねることにしたのであった。

先日は、その弁護士さんに会って今後の交渉を引きうけていただくことをお願いしたのであった。
その弁護士さんを訪ねる前に堺市役所で所用を済ませたのであったが、その際に市役所の21階にある展望フロアを訪ね、ここで昼食を摂ったのであった。

1dscn3804 Goryoカレー

21階の展望フロアに着いて目指したのは「ミエール」という名前を付けられたカフェであった。
また、注文したのは、昨年訪れた際に目にしていた「Goryoカレー」であった。
Goryoというのは「ゴリョウ」と発音し、漢字では「御陵」と書くのである。
その意味は、天皇陵墓であって、特に仁徳天皇陵が有名である。
因みに、私の幼い頃は近所に住まわれる人達は「御陵さん」と親しく呼んで、夏の夕べなどは周囲を散歩したりしたものである。
今でも付近に長く住む人達は「御陵さん」と呼んでおられるようである。

1dscn3805 Goryoカレー(ブロッコリとプチトマトが添えられている)

さて、注文を終えてテーブルで待っていると「Goryoカレー」が運ばれてきた。
上から見ると、まさに前方後円墳の形に固められたご飯の周囲をカレーのお堀が囲むという「御陵」を模したカレーであった。

1dscn3808 Goryoカレー

また、角度を変えて前方側から見ると、これまた威風堂々とした形であった。
これはまさにカレーライスなのであったが、御陵という名前が冠せられていることのためであろうか、はたまた幼い頃を思い出したことによるのか、スプーンを付けるのに僅かではあったが躊躇のような気分が過ぎったのであった。

なお、カレーはどこのメーカーかは判別が付かなかったが、以前に食べたことがあるレトルトカレー(中辛)の様な味がした。

   

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2019年3月 5日 (火)

成田エクスプレス/ NEX52号 (成田空港駅-国分寺駅) [トルコ観光旅行 DAY 10 2044]

1img_2656 NEX 52 のディスプレイ

成田エクスプレス52号は成田空港駅から中央線を走る数少ない列車である。
ターキッシュエアの若干の遅れとバゲイジでの小さなトラブルがあったものの、NEX 52に乗ることができた。

1img_2658 同上

NEX 52 は高尾駅まで行くので、寝過ごさないように22時35分の国分寺駅到着までの1時間50分を頑張って寝ないように過ごしたのであったが、途中の一時であったが微睡んでしまった。

1img_2660 NEX 52 @国分寺駅

国分寺駅には滞りなく到着し、タクシーで帰宅したのであった。

   

2019年3月 4日 (月)

ターキッシュエア 52便/ 機内食 [トルコ観光旅行 DAY 10 0320]

1img_2638 トルコ時間午前3時20分頃に供された食事

TK0052便は午前1時40分の定刻よりも少し遅れてゲートを離れた。
離陸後水平飛行に入って暫らくした頃合いの午前3時頃から食事の手配が始まった。
帰りの便も往きとほぼ同じ位置のシートに座っていたので、肉料理はソルドアウトとなるかもしれないと覚悟していた。
が、豈図らんや、チキンを得ることができたのであった。

1img_2646 

なお、時刻は日本時間で午前9時20分頃のことであり、この食事は所謂朝食的な位置付けとなったのであった。


また、日本時間の17時15分頃(トルコ時間の11時15分頃)に食事が供されたが、これはちょっと早い夕食となったのであった。

1img_2650 

1img_2646001 

なお、TK0052便は定刻よりも若干遅れ気味で成田空港に到着した。
バゲイジのコンベアにトラブルがあり、荷物の確保には若干の時間を要したが、予定していたNEXには乗ることができたのであった。

   

2019年3月 3日 (日)

ISTANBUL(トルコ)/ アタテュルク空港 TURKISH AIRLINES LOUNGE [トルコ観光旅行 DAY 9 2400]

1img_2634 TURKISH AIRLINES LOUNGE

トルコの観光旅行はトルコ国内での全ての日程を終え、予定通りアタテュルク空港から「TURKISH AIRLINES」で日本に向かった。
「TURKISH AIRLINES」のチェックインを滞りなく済ませ、先ず向かったのは「TURKISH AIRLINES」のLOUNGEであった。
ここでもHO氏のANAメンバーシップのお陰でLOUNGEの使用ができたのであったが、中は想像を越える混雑ぶりで、隅の方に漸く空いているテーブルを見付けて着席し、コーラと水を手に入れて一息ついたのであった。

HO氏はLOUNGE内で使えるWi-Fiで何やら始めたので、私は先にゲートに行くことにした。
途中で、免税品店で残ったトルコ紙幣をほぼ使い切り、ゲートで搭乗開始を待ったのであった。

1img_2636 同上

   

2019年3月 2日 (土)

ISTANBUL(トルコ)/ KEBAPCI ETILER (トルコ料理) [トルコ観光旅行 DAY 9 1800]

1img_2616 KEBAPCI ETILER

トルコ国内での観光を全て終え、宿泊していたホテルRadisson Blu HOTEL ISTANBUL SISLIに戻ってきたら、イスタンブールに駐在している息子がロビーで待っていてくれた。
息子は東欧への出張を終えてイスタンブールに戻って来たばかりであり、多少は疲れているはずであったが元気な姿をしていた。
父親としてスマナイ想いでいたが、さはさりながらトルコ料理の佳いレストランに行きたいと所望したら、息子はHO氏と私の様子を窺いながら高級ではあるがカジュアルなレストランを探しだしてくれた。
そして、息子にあてがわれた車に乗って向かったのは「KEBAPCI ETILER」という名のトルコ料理のレストランであった。

1img_2575 肉は羊肉がメイン

店内はトルコの富裕層と思われる人達やその家族連れで賑わっていて、比較的カジュアルな雰囲気に満たされた快適なレストランであった。
案内されたテーブルに着いてから、店内にある肉のディスプレイを見に席を立ったが、羊の肉が並べられていたのが日本には無い光景として印象に残っている。

1img_2577 EFESビール

再びテーブルに戻り、まずはビールで喉を潤した。
ビールは当店でもEFESビールであり、トルコのどの街で飲んでもそうであったように実に美味なビールであった。

1img_2581 前菜

料理の選択は息子に任せた。
というか、私はトルコ料理に関する知識は皆無といってもよいくらいであり、そこはイスタンブールに住んで久しい息子の選択に任せるというのが筋というものである。

先ずは三種類の前菜が供された。

1img_2582 トマトベースのペースト状の前菜

1img_2583 ほうれん草、ザクロの実のサラダ

1img_2584 オリーブと野菜をオリーブ油でマリネしたサラダ

前菜は請求書の記述内容から判断して「ACILI EZME」、「ENGINAR SALATA」、「ANTIBIYOTIC」と称されるように推察するところであるが、定かではない。

名称に関しては定かではないが、いずれも材料それぞれの個性が活かされた美味な前菜であった。

1img_2585 皿に取った前菜

1img_2586 NUSRET SALATA

更に、野菜を主体としたサラダが供されたが、新鮮な野菜にザクロの実の酸味が程良く効いていて、これもなかなかの味わいであった。

1img_2589 CIG KOFTE(ピリ辛の挽肉料理)

次に、羊の生肉に香辛料が混ぜられた料理がでてきた。
これも前菜であろうか。
レタスで巻いていただいたが、そのピリ辛な味わいが刺激的であり、食欲が増進させられたのであった。
なお、思うに、この料理はそのスパイシーさ故に、トルコの国酒である「ラク」が最もマッチするようである。

1img_2591 TENUTA SAN GUIDO, LE DIFESE, 2010

前菜でビールを終えたので、ワインに切り替えることにしてワインリストを眺めた。
高級レストラン故にそれなりの品揃えとなっていたが、如何せん私の知らない銘柄が多く、選択に悩んだのであった。
その結果、トスカナ(伊)のワインを選択したのであったが、これが後に続く羊肉の料理と好い相性で、大正解であった。

1img_2595 ISKENDER(羊肉(リブ)の炭火焼)

ISKENDERという料理は、羊肉(リブ)の炭火焼であり、焼き目の香ばしさがリブ肉の旨味を引き立てており、また咀嚼を繰り返すと滲み出る良質の羊肉の肉汁が広がるのであった。
この料理をいただきながら「TENUTA SAN GUIDO, LE DIFESE, 2010」を口に含むと、これまた得も言えぬ至福の味わいであった。

1img_2599 KUZU KABURGA

「KUZU KABURGA」は羊肉と野菜の煮込みなのであろうか。
コク味のあるおつゆが印象的であり、肉自体の旨味も秀でたものであった。

1img_2602 BEGENDI KEBAP

「BEGENDI KEBAP」も良質の羊肉の旨味がピラフとマッチしていて、食材の良さと調理の丁寧さのせいであろうか今まで食べたケバブ料理の中では群を抜いた良質の味わいであった。

1img_2607 UN HELVASI(デザート)

デザートに移って、最初に「UN HELVASI」というものが供された。
たしかタロイモが原料であったと朧気に記憶しているが、ひょっとしたら間違えているかもしれない。
食感はデンプンでできた脆い口当たりのお菓子という感じで、淡い甘さの一品であった。

1img_2608 KATMER(典型的デザートの一つ)

KATMERはトルコの典型的なデザートの一つだそうである。
このデザートは、ウェイターさんが大きなナイフでピスタチオのパウダーを満遍なく広げ、その半分の面積にアイスクリームをドンドンと載せてからアイスクリームのある部分と無い部分の境界でカットし、アイスクリームのある部分にカットされたもう一方の半分を載せてギュウギュウと押し、最後に三等分してくれた。

上手く表現できないが、程良い甘味、アイスクリームの冷たい感じとパイ生地の口当たり、ピスタチオの芳わしさ、がバランスしていて、機会があれば何度でも注文してしまいそうな逸品であった。

1img_2612 IKRAM CAY(チャイ)

息子の選択によるトルコ料理を堪能し、最後にチャイをいただいて店を後にしたのであった。

トルコ料理もしかるべき店でいただくと、価格はリーズナブルであると同時にその味わいはダントツに佳いものあることを改めて認識した次第であった。
(誤解のないように、旅行の途中でいただいた料理もそれぞれに味わい深いものであったことは、改めて記するところである。)

   

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2019年3月 1日 (金)

ISTANBUL(トルコ)/ GALERI 44 RUG STORE [トルコ観光旅行 DAY 9 1600]

1img_2559 GALERI 44 RUG STORE

絨毯博物館を出た処でHO氏と親しく話しておられた男性は日本語が流暢であり、日本語ガイドの国家資格も持っておられるとのことであった。
またその話される内容も格調高いものであった。
この男性は、近くで絨毯を扱うお店を経営されているとのことで、暫し立ち寄って話を伺うこととなった。
案内されたのはGALERI 44 RUG STOREというこの男性が経営されている二階建てのお店であった。

1img_2558 絨毯ショウ

店内は、1階フロアが観光土産物が並べられていて、2階フロアには絨毯が並べられていた。
案内された2階フロアでチャイをいただきながら男性によるトルコ絨毯の話を聴いたが、店員さんたちによって絨毯がフロアに順次広げられていくという「絨毯ショウ」が始まったので、次の約束の時間が迫っていたこともあって、丁寧に辞退申し上げて店を後にしたのであった。

1img_2560 スルタンアフメト・メイダヌ(広場)

なお、男性が経営されているお店「GALERI 44 RUG STORE」は、スルタンアフメト・メイダヌ(広場)の側にあるので、分かり易い場所の立地であった。

1img_2561 甃の坂道沿いに商店が並ぶ

「GALERI 44 RUG STORE」を出て、男性店主殿に教えられた道を辿ってMETROのVEZNECILER駅を目指した。

1img_2562 坂道は続く

METROの駅のある大きな通に至るには結構長い坂道を辿ることとなったが、街の景色はそれなりに楽しめたのであった。

1img_2563 小路の向こうは金角湾

1img_2565 多数の船

1img_2566 絨毯の荷車を引いて坂道を昇るおっちゃん

坂道に沿っていろいろな商店が並んでおり、商売をする人達も頻りに往来していた。
中には、かなり重量があると見受けられた絨毯の荷車を引いて坂道を昇るおっちゃんがいたが、結構しんどそうであった。

1img_2569 イスタンブール大学

大通りに出ると乗りなれたTRUMの駅があったので、これでKABATAS駅まで行ってみることにした。
が、乗った車両はSIRKECI駅で折り返しと運転となって、呆然とそのまま乗ったままで元来た路線でLALELI駅で降りたのであった。
そこからMETROのVEZNECILER駅まで歩いたが、途中にイスタンブール大学があった。

1img_2571 イスタンブール大学に最寄りのメトロのVEZNECILER駅

そして、漸くVEZNECILER駅からMETRO一本でSISLI駅まで戻り、ホテルでイスタンブールに駐在している息子と会ったのであった。

   

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