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2018年8月 7日 (火)

佃/ 住吉神社例大祭 獅子頭宮出し

住吉神社の例大祭で催行される「獅子頭宮出し」は3年前に初めて見て、強く惹かれている。
しかしながら残念なことに、その式次第や由緒を知るところではなく、先日もその勢いに圧倒されはしたものの獅子頭や若衆の動きに理解不足で何となくモヤっとした状態が続いている。

そこで、ネットで探して見ると以下の文献を見付けたので、これを参考文献として掲載させていただくことにした。

出典:
東京都中央区HP
中央 平成24年6月21日号
「区内文化財」
住吉神社大祭の獅子頭宮出し
中央区主任文化財調査指導員
増山 一成 氏
より、一部抜粋。

『大祭第一日の獅子頭宮出しは、佃住吉講(佃一丁目の祭礼や各種行事を取り仕切る祭祀組織)の若衆たち(講員は年齢階梯によって若衆・大若衆・世話人の身分がある)によって行われる神事です。日本各地の祭礼・芸能等でもよくみられる獅子頭は、伎楽とともに大陸から渡来したとされ、後に、五穀豊穣の祈祷や悪魔を払い清める破邪の霊獣として獅子信仰が生まれました。住吉神社の獅子頭宮出しでは、宮神輿巡行の露払いや魔除けとして唐獅子が担ぎ出されます。
拝殿に安置された雌雄一対の獅子頭(獅子頭は三対あり、一対ごとに宮出しされる)が境内に運び出されると、合図とともに大鳥居前の参道に待ち構えていた若衆たちが、我先にと全速力で境内へ駆け込み、獅子頭に御捻りを投げてから鼻面の綱に飛び付きます。特に獅子頭の鼻綱を取ると縁起が良いといわれるため、激しい奪い合いになります。
さらに境内では、雌雄の獅子頭を高々と差し上げたり、勇壮華麗な揉み合いがしばし展開され、一帯はその熱気に包まれます。そして宮出しを終えた獅子頭は、境内を出て町内巡行へと向かいます。若衆が燃える大祭最初のクライマックスであるこの神事は、住吉神社大祭を彩る代表的な行事の一つです。 』

なお、掲載した写真は私が先日撮影したものであるが、「獅子頭宮出し」の手順を分かり易くするために撮影場面については催行時間とは一致してはおらず、ご容赦願うところである。

1dsc_3643 拝殿の前

1dsc_3646 大鳥居を潜って参道を全力疾走の若衆

1dsc_3648 同上

1dsc_3697 同上

1dsc_3699 同上

1img_0287 獅子頭の鼻綱を取り合う

1img_0295 同上

1img_0301 神楽殿の前

1dsc_3659 獅子頭の鼻綱を取り合う

1dsc_3663 同上

1dsc_3667 

1dsc_3673 

1dsc_3669 拝殿の前

1dsc_3676 神楽殿の前

1dsc_3681 神楽殿の前

1dsc_3686 

1dsc_3690 

   

今日は立秋である。
実に不思議なことであるが、庭から虫の鳴き声が聞こえてきた。
昨夜までは猛暑のせいか、夜な夜な耳を澄ませていたのに虫の音は全く聞くことができなかった。
今日は台風の影響であろうか、気温が一気に22度程度にまで下がった。
そのせいなのか、はたまた立秋という古人の経験則が支配しているのか、今日は今年初めて虫の音を庭先に聴いたのであった。
いと不思議なり、である。

   

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