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2018年7月19日 (木)

新宿/ 串天ぷら 段々屋 (元祖 冷やし天丼)

1img_1670 串天ぷら 段々屋

昨日は新宿にある東京都旅券課に行き、パスポートの発行を申請してきた。
午前11時頃に新宿駅から動く歩道に乗って辿り着いたが、汗だくであった。
先ずは東京都旅券課の向かいでパスポート用の写真を撮ってもらい、次いで東京都旅券課の入口前にできた20人ほどの列の最後尾に並んだ。
列が少しずつ進んで入口を通り、更に20人ほどの列に連なった。
受付窓口で書類の揃い具合をチェックされた後、その場で一般旅券発給申請書にパスポート用の写真が添付された。
次いで、残った書類がクリアホルダーに入れられて整理券とともに手渡された。
待つこと30分程で自分の番になり、5分もかからない内に手続きが完了した。
後は一週間後にパスポートを受領するだけである。

さて、手続きを終えて東京都旅券課を出たのが12時半という頃合いであった。
東京都旅券課の直ぐ傍にはTOKYO都庁議事堂レストランがあり、ここで昼食を摂ろうと思って入口まで行ってみた。
が、どうも混んでいるようで次の機会を待つことにして、京王プラザホテルに行ってみた。
京王プラザホテルの地下の飲食店を見てみたが、サクッと短時間で食事をするには若干適当ではない。

そこで、新宿駅方面に向かって行けば手軽な店があるであろうと考えて、額や首筋から滴る汗をぬぐいながら歩いたのであった。
こうなってくると、冷たい食べ物がよろしいように思え、2年前にテレビで取り上げられ、昨年店の前を通った「冷やし天丼」の店があることを思い出したのであった。
店の名前は憶えていないし、場所もうろ覚えである。
そこで、最初の通りを右に入ってぼちぼち歩いて行くと、「冷やし天丼」の店があったのであった。
そして、店の前の看板には今年も「冷やし天丼」が供されていることが書かれていたのであった。

しからば入らむ!と引戸を開けて店内に歩を進めた。
そして、お姉さんに促されてカウンター席に着いたのであった。
なお、出された冷たい麦茶を飲んで一息ついてから表の暖簾を見ると、この「冷やし天丼」の店は「段々屋」という名前であることが分かったのであった。

昼のお品書を見て、当初の心づもり通り元祖と銘打たれた「元祖 冷やし天丼」をいただくことにした。
お姉さんからは予め天ぷらは20分ほど時間がかかりますと告げられたが、この「元祖 冷やし天丼」をいただかなければここに居る意味がない。
「元祖 冷やし天丼」をいただくことに莞爾として頷いたのであった。

1img_1664 元祖 冷やし天丼

さて、注文を終えて15分、「元祖 冷やし天丼」が供された。
先ず、ご飯であるが、これは冷蔵庫で冷やされたものがこれも冷やされた陶器の丼鉢にフワリと盛られていた。
このご飯には刻んだみょうが混ぜられていて、口当たりが爽やかであった。

ご飯の上には、揚げたての天ぷらが載せられていたが、その内訳は「海老」、「いか」、「きす」、「おくら」、「なす」であった。
天ぷらは揚げたてであるから、アツアツである。

その天ぷらが並んだ横に天つゆ味のジュレが回し掛けられていた。
天つゆのジュレはやはり冷蔵庫でバットに入れて冷却されたものであった。

1img_1665 

お姉さんのインストラクションに従って、最初は天つゆ味のジュレを天ぷらに絡ませていただいた。
天ぷらは揚げたてのものであるから、素材自体は温かいままであった。
実際に食べてみると、今までに経験したことのない味わいであった。
即ち、アツアツでもなく、かといって冷え切った昨日の天ぷらのようでもなく、出来たての天ぷらの表面が冷えた、というのが正鵠をえているかもしれない。

冷やしということに関して敢えて述べさせていただけるなら、液体窒素で衣をギュッと冷却してみれば素材に残る温かさと極低温に冷却された衣の温度バランスに面白さが出るのではないかと期待するところである。
また、液体窒素から取り出した天ぷらから広がる白い冷気は見た目の商品価値を上げるのではないかと思料するところである。
液体窒素を使うことによるコストアップは価格に反映すれば良いのであろうけれども、化学実験に液体窒素を使った経験からすればさほど大きな額にはならないと推察している。

1img_1668 

さて、半分ほど食べ進んで、お姉さんのインストラクション通りポットから冷えた天つゆ的なおつゆを回し掛けていただいた。
いわゆる冷たい「天茶」である。
この冷やし天茶も今まで経験したことのない味わいであった。


なお、1階の店内はU字型のカウンター席となっていて、目が行き届く店主と思しき揚げ手の男性と若くて美系かつ接客の丁寧な女性の二人が主体で店が切り盛りされていた。
他にアルバイト的なお兄ちゃんが何人かいて、地下スペースへのお運びなどをしていたが、店の基本はこのお二人であった。

更に余談ではあるが「元祖 冷やし天丼」は私の様な興味本位の客や若い男性が食べているようであった。
また、若手管理職と思しき女性も二人程見かけたが、この人達は背筋の伸びた良い姿勢で天ぷら定食を食されていた。
私が見ていた限りにおいては、「元祖 冷やし天丼」の割合は7割ほどであった。

   

1img_1662 松竹梅のランクは一般店とは逆

   

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