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2018年5月14日 (月)

京都/ 薬味 (舞妓はんひぃ~ひぃ~)

1img_8052 舞妓はんひぃ~ひぃ~

先日、久しぶりにYH氏から連絡があり、新宿でお目にかかった。
YH氏の話を伺うと、京都・奈良方面にご家族と共に旅行をされたそうで、その際に京都駅の傍で「舞妓はん ひぃ~ひぃ~」という七味を買い求められ、その内の一つを私へのお土産として持ち帰ってくだされたのであった。

この「舞妓はんひぃ~ひぃ~」というのは、私が我が朋友のHO氏のブログで知ったことから、いつぞやそのことをYH氏に話したことがあったようで、そのことを憶えておられたYH氏が買ってきてくださったのであった。

1img_8058 市販の七味(左)、舞妓はんひぃ~ひぃ~(右)

「舞妓はんひぃ~ひぃ~」は、パッケージに舞妓さんが「ひぃ~ひぃ~」としてはるシュールな絵とともに「狂辛」と「世界一辛い」という文字が記されている。
まずは味わう前にその色艶と味わいを市販の七味と比べてみた。
先ず、色艶であるが、一目瞭然、全く異なる色彩のものであった。
その色から判断すると「舞妓はんひぃ~ひぃ~」には山椒の含有量が多いようである。
また、パッケージの裏面には「ハバネロ唐辛子」と「本鷹唐辛子」が入れられているということで、「狂辛」という味はこれらによるもののようである。

さらに、香を嗅いでみると、「舞妓はんひぃ~ひぃ~」には山椒がふんだんに使われていることが確認できた。
また、ドライに仕上げられた陳皮の柑橘香も強めに仕上げられていて、これが隠香としての役割を存分に発揮しており、私的にはとても好きな香が強めであった。

次に味わいであるが、指の先にチョイと付けて味わってみると、かなり辛い。
が、ただ単に辛いという訳ではない。
すなわち、決して尖った辛さではなく、辛さの背景には素材に含まれる固有の旨味と、ここが肝心なところであるが「甘味」が感じられたのであった。
なお、甘味とはいっても多くは辛さによってマスキングされているので、所謂味の余韻として感じられる甘味というものである。
この辺りが市販の七味とは明確に一線を画すものであった。

1img_8054 舞妓はんひぃ~ひぃ~

1img_8055 市販の七味

後日、焼鳥に「舞妓はんひぃ~ひぃ~」を付けていただいたが、一気に焼鳥の味がグレードアップしたのであった。
そして口をついて出てきた言葉は「おいひぃ~、ひぃ~!」であった。

   

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薬味」カテゴリの記事

コメント

いやー、先を越されましたね。こんど京都に行ったときに購入しようと思っておりました。やはり山椒が基調になっていましたか。焼鳥にふりかけると、ワングレード上がったとの事、さすがです。良いのはネーミングだけではなかったんですね。良いお友達をお持ちです。

Kincyanさん
良い品をご紹介いただきまして、ありがとうございました。
お陰様で味と香りを楽しませていただいています。
来週京都にも足を延ばされるのであれば、是非お買い求めなされるとよろしいでしょう。

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