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2018年4月

2018年4月30日 (月)

六本木/ 国立新美術館 (至上の印象派展 ビュールレ・コレクション)

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一昨日の金曜日のことであるが、朝起きてからふと思い立って六本木の国立新美術館で開催されている「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」を観に行った。
展覧会の目玉作品はルノワールの「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢」であったが、この作品以外にも教科書で見たことのある絵を数点観ることができた。
とても良い絵画コレクションであったが、コレクターが兵器商人であり、マシンガンの販売でなした財で蒐集した絵であるということを知り、些か複雑な気分であった。
それにしても、絵も音楽と同じように生を観るのが一番である。

1img_8543 モネ/睡蓮の池、緑の反映

この展覧会では唯一「モネの睡蓮の池、緑の反映」だけ写真撮影が許されていた。

   

2018年4月29日 (日)

銀座/ CAFE de GINZA MIYUKI-KAN (アールグレイ、ミルフィーユ)

1img_8509 CAFE de GINZA MIYUKI-KAN

先週の木曜日はHO氏と「三州屋 銀座店」で飲んだ後「CAFE de GINZA MIYUKI-KAN」に行った。
「CAFE de GINZA MIYUKI-KAN」はHO氏のお気に入りで、よく連れだって行く店である。
この日は「Bar SLUGS’」も候補にあがったが、深酒にならないようにケーキを食べにいくことにしたのであった。

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三原小路を通って店内に入ったのは20時半頃のことであった。
店内はほぼ満席という状態であったが、幸いなことにHO氏と訪れるとよく座るテーブルが空いていて、いつもの様にHO氏が奥側の席に着くというかたちで落着いたのであった。

この日は少し趣向を変えてモンブランではないケーキを選ぶことにした。
いろいろ迷った結果「ラ・ポム」というリンゴの焼き菓子を選んだら、ソルドアウトであった。
この時点でHO氏はいつものように「ミルフィーユ」を注文されていたので、私も「ミルフィーユ」をいただくことにしたのであった。
飲み物に関しては、HO氏は「ウバ」を、私は「アールグレイ」を選択した。

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テーブルの上に先ず紅茶が並べられ、次いで「ミルフィーユ」が置かれた。
紅茶は砂時計の落ちきるのを待ってからティーカップに注ぎ入れ、香を嗅いでからいただいた。

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「ミルフィーユ」は、メニュに『3段のパイ生地にイチゴ、ディプロマートをサンド」しました。30年間愛され続けるロングランケーキのひとつです。』と書かれていた。
私は当店の「ミルフィーユ」をいただくのは初めてで、徐にフォークで支えながらナイフを入れると、パイ生地が軽快な微音と共に綺麗にカットできた。
また、ディプロマートと称されるムース状クリームは繊細な程に柔和であり、パイ生地でホールドしながらいただいた。
ディプロマートのそこはかとない甘味、アクセントとなるイチゴの酸味、パイ生地のサクリサクサクとした口当たり、それぞれが個性を発揮しつつも全体でバランスのとれた佳い味わいであった。
「ミルフィーユ」と紅茶は大層相性の良い組合せであった。

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会計を済ませて出口に向かう途中でケーキのショウケースがあり、ここにカットされる前の「ミルフィーユ」が置かれていた。
息子一家が集まる時のデザートとして、ホールで買い求めるのも良さそうなアイデアに思えた。

1img_8510 銀座 和光

   

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2018年4月28日 (土)

銀座/ 三州屋 銀座店 (居酒屋)

1img_8486 三州屋

一昨日の木曜日はHO氏と銀座へ出掛けた。
私にとって宵の銀座を訪ねるのは久しぶりのことである。
それは前回がいつのことであったかを思い出せないくらい久しぶりなのであった。
向かった先は海鮮料理を得意とする居酒屋の「三州屋」であった。
店に着いたのは18時半頃のことであり、店内は既に満席状態であったものの回転の良い店であるから15分程待たされた後に一階階段下のテーブルに着くことができたのであった。

1img_8477 ビールとお通し

先ずはHO氏と瓶ビールで渇いた喉を潤し、お通しの「イカゲソのマヨネーズ和え(?)」を摘まみながら「〆鯖」、「オコゼの唐揚げ」、「肉豆腐」、「蟹サラダ」を注文した。

1img_8479 蟹サラダ

真っ先に運ばれて来たのは「蟹サラダ」であった。

1img_8481 〆鯖

そして「蟹サラダ」に遅れること1分程で「〆鯖」も運ばれてきた。
この辺りで私は熱燗に切り替えた(写真は撮り忘れました)が、HO氏はも一本瓶ビールを続けることとあいなった。

1img_8482 肉豆腐

更に遅れじと届けられたのが「肉豆腐」で、冷たい料理の間にこういう暖かい料理も良いものであった。

1img_8484 オコゼの唐揚げ

最後にかなりの時間をおいて「オコゼの唐揚げ」が供されたが、この料理は骨までカラリと揚げることから時間がかかるのは致し方ないことである。
ただ、頭も食べたかったのでもっとカリカリに揚げて欲しいことであった。

「三州屋」には約1時間半ほど居て、久しぶりにHO氏と多くを語り合ったのであったが、HO氏には教えられることが多いのであった。

1img_8491 銀座和光(20:15頃)

「三州屋」を出て例の如く次の店に向かったが、木曜日の20時過ぎであるにも係わらず中央通を歩く人の数は少ないように思えた。
そのことをHO氏に告げると、氏も同様に感じている、とのことであった。

   

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2018年4月27日 (金)

国分寺/ コロッケの丸愛 (里芋コロッケ、メンチカツ、ハムカツ)

1img_8040 コロッケの丸愛

「コロッケの丸愛」の存在を知ったのは昨年の夏頃のことであった。
その時以来ずっと気になっていたが、漸く先日になって立ち寄る機会を得た。

1img_8040_2 営業時間(水・木はお休み)

というのは、当店の営業時間は早朝、昼、夕方となっていて、私が店の前を通りがかる頃合いでは店のシャッターは閉じられていることが多いからである。

さて、当店の一推しは「里芋コロッケ」であることが店頭の幟から見てとれたので、「里芋コロッケ」を含む全三種類のコロッケを注文したのであったが、この日は「里芋コロッケ」以外は売り切れとなっていた。
仕方がないので、「里芋コロッケ」と「メンチカツ」および「ハムカツ」を買ったのであった。

親爺さんに尋ねると、この日はたまたま売り切れになっただけのことである、ということであったので、後日(といっても何時の事になるかは分からない)改めて買いに伺おうと思った次第であった。

なお、親爺さんは近い内に「タケノココロッケ」を売り出すと言い、なぜか店の奥を指し示したのであった。
親爺さんの指した先を見ると店の奥に大きな窓が開いていて、そこから竹林が見えたのであった。
親爺さんは更に続けて、ここの竹林のタケノコをコロッケに使う、ということを言っておられたのであった。
早く買いに行かないとタケノコのシーズンが終わってしまいそうである。

1img_8041 なぜか鶴の置物が鎮座していた

1img_8047 里芋コロッケ(右)、メンチカツ(上)、ハムカツ(左)

さて、買って帰った「里芋コロッケ」、「メンチカツ」および「ハムカツ」はいずれも良い味わいであった。
特に「里芋コロッケ」は我が人生で初めて食べたものであったが、そのモッチリとした食感はまさに里芋そのもので、それが衣のサクリ感と好対象なこともあって良い口当たりであった。

   

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2018年4月26日 (木)

三鷹/ ムカイ林檎店

1img_8407 ムカイ林檎店

先日、JR三鷹駅から天文台通の近くにある「MUSIC CAFE Fontana」で催されるジャズライヴに向かった。
開場は14時とうことであり、時間的には十分余裕があったことから連雀通を徒歩で行った。
結構暑い日であったことから少し日に焼ける程であった。

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道すがら街の景色を眺めたりしていると「青森りんご専門店」とシェードに書かれた店があった。
リンゴの専門店であって、青果店ではない。
その名の通り店には林檎をはじめとしてりんごジュース、リンゴ酢、リンゴジャムなどリンゴ或いはその加工品のみが販売されているのであった。

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リンゴの箱の前で立ち止まったところ、店内に居られたお嬢さんが出てこられた。
そして、リンゴの実を一切れ切り取って試食させてくれたのであった。
縦に切られた実の厚みはほんの1cm程のものであったが、シャリっとした歯応え、口腔内に広がる酸味を帯びた強い甘味、たっぷりの果汁には思わず知らずに「オ、オイシュイ~。」と唸らさせられたのであった。

ところで、お嬢さんであるが、そこはかとなく上品な関西弁をお話になるので、どちらのご出身かを尋ねると、なんと私と同郷の堺市のご出身で、それもほぼ隣町という場所なのであった。
珍しい邂逅であった。

この日はジャズライヴに行くことが決まっていたので、後日に改めて買い物に伺うことを約して再び歩き始めたのであった。

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2018年4月25日 (水)

三鷹/ KINOKUNIYA vino kitchen (ハッシュドビーフ&チキントマト煮プレート)

1img_8401 KINOKUNIYA vino kitchen

先日、ヒューストン時代に知己を得た方に誘われて、その方が歌われたジャズライヴに行ってきた。
開場は14時からということであったので、少し遅めの昼食をJR三鷹駅の北側にある「KINOKUNIYA vino kitchen」で摂った。

1img_8399 カウンターテーブル席より

店内に入ると先客でテーブル席はほぼ満席という状態であったことからカウンターテーブルに着かせていただいた。
メニュを一通り眺め、決めたのは「ハッシュドビーフ&チキントマト煮プレート」であった。
また、料理に合わせて「ハウスワイン」の赤もいただくことにした。

1img_8394 ハウスワイン

注文を終えて程なく「ハウスワイン」が供された。
まずは軽くスワールしてから鼻腔に香を満たし、次いでチュぺっと一啜りした。
銘柄も産地も知らないが、流石は紀ノ国屋という良い味わいの赤ワインであった。
このクオリティと量で価格が僅かに200円、良いCPである。

1img_8393 サラダ

ワインをズビッ・ジュベ・チュパっと啜っていると、サラダが供された。
当店のサラダにはドレッシングが掛けられているが、酸味は強い物ではなく、ワインの風味を損なうことがないので、シャクシャクといただいたのであった。
なお、赤い葉脈の葉っぱは何という名前であろうか、などど考えている内に「ハッシュドビーフ&チキントマト煮プレート」が供された。

1img_8395 ハッシュドビーフ&チキントマト煮プレート

「ハッシュドビーフ&チキントマト煮プレート」は正方形の白い皿に盛り付けられていたが、それは三角構図となっていた。
最初に「チキントマト煮」をワインと共にいただいた。
そのソースはトマトベースの酸味が効いたもので、口腔内が心地よく収斂したのであった。
また、トマトソースにチキンと野菜の旨味が絡んでいて、良い味わいであった。
「チキントマト煮」を半分ほど食べたところで「ハッシュドビーフ」に切り替えた。
「ハッシュドビーフ」はコク味の濃厚なデミグラスソースが秀逸で、これまたワインにぴったりというものであった。
ワインをほぼ飲み終えたタイミングで「ハッシュドビーフ」と「チキントマト煮」をそれぞれライスと合わせていただいた。

1img_8398 ライス

ライスは五穀米的なもので、そこに白胡麻が振り掛けられていた。
硬目に炊かれたライスがそれだけで程良い食感があったが、ここに穀類や胡麻が合わさっているものであるから、咀嚼ごとに感じる歯応えはリズミカルなものとなっていた。
また「ハッシュドビーフ」と「チキントマト煮」のどちらにも好相性の味わいで、あっという間に食べ終えていた。
最後に、一啜り分残しておいたワインで口腔内を整えてから席を離れたのであった。

   

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2018年4月24日 (火)

NY/ ST.JAMES THEATER (42ND STREET)

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1988年4月21日、私はNYのマンハッタンで米国出張中のM社会長(当時)の夜の会食に現地駐在社員として参加し、次いで会長が望まれたというブロードウェイミュージカルの名作である「42ND STREET」にお供したのであった。
あの頃の私は米国に赴任してほぼ1年という状況で、英語には殆ど自信はなかった。
ましてや、会長のお供である。
ミュージカルを楽しめるどころのことではなかった。
が、多少は内容も分かり、かつジョークも一部は分かった。
ただ、私の盛り上がりった気分(とはいっても、会長の隣で神妙にしていた)に対して、ジョークの場面でも会長は変わらず静かに観覧されていたことは印象に残っている。
また、当時の現地サイドの準備として会長用の膝掛けに使う毛布は別の社員によって準備され、それを持って会長に手渡したことも記憶するところである。

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2018年4月23日 (月)

三鷹/ MICHAEL KASH JAZZ LIVE @MUSIC CAFE Fontana

1img_8421 MUSIC CAFE Fontana

一カ月程前のことであったが、Houston時代にお付き合いを始めさせていただいたマイケルさん(日本人です)からジャズライヴのお誘いをいただいた。
マイケルさんは現在は会社を経営される傍らでヴォーカリストとして活躍をされていて、昨日は三鷹の「Fontana」でライヴをされるということであった。
マイケルさんのライヴには時間とタイミングが合えば伺うようにしているが、昨日はマイケルさんに会うのは随分と久しぶりのことであった。

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定刻の10分程前に店内に入るとマイケルさんが居られ、久しぶりの再会を喜んだのであった。
ライヴではマイケルさんは軽妙なトークを交えながら13曲を歌われたのであったが、以前にも増してその歌唱力に磨きを掛けられていた。

昨日の出演者
 Vocal   マイケル Kash
 Guiter  小泉 清人
 Bass   林 正男
 Drums  諸田 富男

また、マイケルさんの計らいで前列の良い席に着かせていただき、抜群の臨場感を楽しませていただけた。
特に林正男氏のBassには惹かれるものがたくさんあった。
やはり音楽は生が何よりなのであった。

1img_8416 Gin and Tonic

   

2018年4月22日 (日)

府中/ 東京農工大学 府中キャンパス 農学部食堂 (アラカルト)

1img_8375 エントランス付近

一昨日は浅間山公園でムサシノキスゲを見てから「Genoise」で紅茶とケーキをいただいた。
その後再び浅間山公園でムサシノキスゲの撮影を行ってから、昼食を摂ることとした。
浅間山公園は直ぐ傍を主要幹線道路である新小金井街道が通っていて、街道沿いには飲食店が多くあるようなイメージがあるが、それほど選択肢が多くあるという状況ではない。
そこで、歩いて行ける処に東京農工大府中キャンパスがあるので、ここで昼食を摂ることにして歩き始めた。
が、予想以上に時間かかかり食堂に至るまでに小一時間を要してしまったのであった。

空腹を抱えながら食堂に辿り着き、エントランスに至ると、ショウケースには料理の写真が並べられていた。
多くの学食では食品サンプルが並べられているが、ここでは写真で示されていたのであった。
因みに、定食のメニュはなく、麺類とカレーなど以外はご飯とおかずを組み合わせるアラカルト方式であった。

エントランスを通ったところで食堂の人にシステムを尋ねると、カウンター台に並べられた料理をトレイに取り、最後にキャシアで支払いを行うという方式であった。

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早速並べてあるトレイから一枚を取り上げ、学生さん達に混じって見よう見まねで料理を取り揃えていった。

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先ず最初はご飯である。
食堂のおばちゃんにご飯をお願いするとサイズを尋ねられたので、普通サイズでお願いした。
次はおかずであるが、フライものが多く並べられていて、目移りしそうであった。
最後に野菜類の料理が並べられたケースから三種類の野菜が並んだ皿を取り上げた。

1img_8373 キャシア、テーブルにはソース、醤油、ドレッシングなどが並べられている

料理を載せたトレイをキャシアに運び、ここで支払いを済ませた。
そして、テーブルに並んだソース類の中から中濃ソースをコロッケにかけて最寄りのテーブルに着いたのであった。

1img_8367 ライス(中)、十勝牛トロコロッケ、春の惣菜トリオ(ほうれんそうゴマあえ、筍の煮物、ひじき)、しらすと菜の花の春巻き

いただいた料理はいずれも結構な味わいで、栄養バランス的にもよろしい素材が組み合わされたものであった。
また、野菜類が豊富で、流石は農学部の食堂というものであった。
なお、この日いただいた総額が約440円というものであり、学食ならではのハイコストパフォマンスであった。

   

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2018年4月21日 (土)

府中/ Genoise (オリジナルブレンドティ、ムースショコラ&ミントゼリー)

1img_8347 Genoise

昨日は約1年ぶりにムサシノキスゲを探して浅間山公園に行った。
ムサシノキスゲは花を咲かせているものもあったが盛りは未だ少し先の様子であった。
浅間山公園には少し小高い山が二つあり、ムサシノキスゲを求めて暑い中を重いカメラを担いで歩きまわったことから、近くにある洋菓子の店「Genoise」で休んだのであった。

1img_8355 ケーキの棚

まずケーキの並んだ棚を眺め廻し、涼やかそうであった「ムースショコラ&ミントゼリー」を選んだ。
また、飲み物は「オリジナルブレンドティ」というのが目に入ったので、これをいただくこととした。

1img_8349 オリジナルブレンドティ、ムースショコラ&ミントゼリー

店内に並べられたテーブルの一つに着き、暫らくすると「オリジナルブレンドティ」と「ムースショコラ&ミントゼリー」が運んでこられた。

1img_8350 ムースショコラ&ミントゼリー

先ずは「オリジナルブレンドティ」を一啜りし、徐に「ムースショコラ&ミントゼリー」のブルーハワイ風のゼリー部分をいただいた。
ミントゼリーは、そのプニュリとした食感に続いて控え目なミントの香りが口腔内に広がった。
このミントの香は強過ぎず弱過ぎず、浅間山公園を昇り降りして体温が上がった体にはとても快いものであった。

   

2018年4月20日 (金)

府中/ 浅間山公園 (ムサシノキスゲ)

1dsc_2008001 ムサシノキスゲ

今日は朝から暖かい一日であった。
今年は例年よりも春の訪れが早かったことから桜の開花も早まっていた。
また、他の草花も同様に花を咲かせるのが早まっている様子であり、ムサシノキスゲも例外でなければ沢山咲いているはずであろうと推察したのであった。
ということで、今朝は浅間山公園に出向いてムサシノキスゲの花を探したのであった。
しかしながらである。
ムサシノキスゲは所々に見ることはできたが、未だ咲き誇るという程ではなかった。
来週の後半から5月の初旬にかけてくらいに見ごろになるかも知れないと見受けたが・・・。

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1img_8337 キンラン

ムサシノキスゲの花に混じってキンランも咲き始めていた。
こちらも黄色い花が緑の葉を背景に映えていた。

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2018年4月19日 (木)

南極/ 南極郵便

11523704102029 昭和基地内の郵便局の消印(平成30年1月1日)

「情報通信研究機構」では職員さんを南極観測隊員として派遣していて、その職員さんは昭和基地での郵便業務も担われるということである。

「情報通信研究機構」では昨年7月に夏休み特別公開が行われ、その際に臨時郵便局が開設されてここで受け付けた葉書を南極の昭和基地に移送し、そこでスタンプを押してから日本の宛先に送るというワクワクものの企画が行われていた。

1img_7946 南極の風景写真の葉書

私も特別公開に訪れた子供達(訪問者は子供達とその親御さんたちがメインで、私のような爺さんは殆ど見かけなかった)の邪魔にならないようイヴェントルームの隅の方でいただいた南極の写真が印刷された葉書に孫それぞれの宛名を認め、切手(国内郵便の扱い故、当時の切手代は62円)を買って専用のポストに投函したのであった。
なお、これは孫達には伝えることはしないで、サプライズ郵便としたのであった。

あれから約9カ月の時を経て、遥か南極を経由した葉書が大阪に居る孫達のところに届けられたのであった。
なお、娘からラインで連絡が来た時、私は「南極郵便」のことはすっかり忘れていたのであった。
南極郵便は孫たちにとってサプライズであったが、同時に私にとってもサプライズなのであった。

   

2018年4月18日 (水)

イスタンブール(トルコ)/ SuperFresh (牛肉と豆のトマト煮込み)

11523785450166 牛肉と豆のトマト煮込み

先日の週末、トルコに赴任した息子から昼食の写真を送ってきた。
過去の例から類推すると、店の名前は「SuperFresh」であり、イスタンブールにあるファストレストランのようである。
トルコ語による名称は書いてなかったが、料理は「牛肉と豆のトマト煮込み」ということであった。
なお、牛肉はミートボールだそうである。
横のライスは何かの混ぜご飯のようであるが、これに関しての記述はなかった。
飲み物は「アイラン」という甘くないヨーグルトを薄めたものということであった。

煮込み料理は食堂メニュの定番だそうで、この料理はショッピングモール内の店で食べているので少し高めとなっていて邦貨で600円程度とのことである。
また、地場の食堂では500円程度だそうである。

近い将来我が朋友のHO氏とトルコに行くことを画策しているが、現地でこの料理を食べるかどうかは定かではない。

   

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2018年4月17日 (火)

小金井/ 浴恩館公園 (武蔵野の風景、浴恩館[小金井市文化財センター])

1img_8073 仙川

先日「田舎うどん かもkyu」で実に美味な「鴨汁うどん」をいただき、満ち足りた気分で玉川上水のある北の方に向かって歩いた。
歩き始めて直ぐに「仙川」に至った。
「仙川」は野川と同様に小金井市を通って調布市を抜け、多摩川にそそぐ河川である。
橋の上から眺めると、「仙川」の上に延びた木々の若葉が清々しく暫らく見とれていたのであった。

1img_8078 浴恩館公園

「仙川」を渡ってほんの少し歩くと「浴恩館公園」という木立の茂る公園に至った。
私は当地で育ったわけではないので、武蔵野の景色については知見を有してはいないもののここの木々から武蔵野の気配というものを感じた。
それは私が読んだ本や見た写真の記憶がそのように思わせたのであって、当地で何代にも亘って生活をしてこられた方々からすれば笑止なことかもしれないが、兎に角私にはこれが武蔵野の気配というもののように思えたのであった。

1img_8092 浴恩館公園と浴恩館の建物

「浴恩館公園」にはその名称の由来となった「浴恩館」という建物があり、その昔ここで下村湖人が「次郎物語」の構想を練り、「浴恩館」は友愛塾のモデルとなったということであった。
「浴恩館」と下村湖人の濃密な相関が感じられる建物であった。

1img_8080 浴恩館

1img_8089 浴恩館の中にに小金井市文化財センター

また、「浴恩館」の中に「小金井市文化財センター」とその展示スペースがあった。
入館は無料で、靴を備え付けのスリッパに履き替えて中に入ると、古代から現代に至るまでの小金井市で発掘された土器や現代の家具や調度品が展示されていた。
展示品の中には、第二次大戦の戦闘機に付けられていた増槽(外付けの燃料タンク)が些か目を引いた。
この増槽は調布の飛行場から持ち帰った(説明文)ものとのことであり、昨年調布市で行われた調布飛行場の写真展を思い出すとこれは陸軍航空隊で使われたものなのであろうか・・・。

1img_8085 増槽(「素材は当時の資源不足を反映して、竹製の骨組みに紙張り」とのこと。説明文より)

1img_8087 酒器

   

2018年4月16日 (月)

小金井/ 田舎うどん かもkyu (鴨汁つけうどん)

1img_8069 田舎うどん かもkyu

先日、小金井の中央線よりも北側のエリアに出掛けた。
目的は、武蔵野うどんを食することができるという「田舎うどん かもkyu」を訪ねることにあった。
北大通りから小金井北高校の横を通る道を北に向かうと、5分程歩いたところで「田舎うどん かもkyu」に着いた。
早速店内に歩を進めると、正午を少し回った店内は多くの先客で占められており、運良く空いていた席に私が案内された後も次から次へとお客が訪れるという人気店であることが見てとれたのであった。

1img_8065 鴨汁つけうどん、薬味は刻み葱と胡麻

席に着いてお品書を見て、暫し逡巡した後に当店の看板うどんである「鴨汁つけうどん」を注文した。
当店でも注文が通ってからうどんが湯で始められるようで、先客のうどんが茹であがったことを知らせるタイマーの音が数回聞こえてきた後、私の「鴨汁つけうどん」が運ばれてきた。

1img_8066 武蔵野うどん

先ず「武蔵野うどん」の一本をそのままいただいた。
うどんの色は武蔵野うどんとしては色白の方である。
その口当たりは程良い弾力があって、その上に小麦粉のデンプンの分子が上手く繋がったモチモチ感のある歯応えがあり、非常に丁寧に仕上げられたうどんの特徴が如実に現れていた。

1img_8067 鴨汁

また、「鴨汁」はおつゆが秀逸で、鴨の脂の旨味と葱と茸から出たエキスが良い調和をしていた。
また、今までいただいた蕎麦店や武蔵野うどん店の鴨汁に比較して醤油は控えめになっていることから鋭角な刺激はなく、武蔵野うどんの小麦粉系甘味も楽しめるものであった。
更には、茸のシャキリとした食感が目新しく、この食感が特に印象的であった。
なお、余談ではあるが、武蔵野うどんの店々で過去にいただいた漬汁は非常に醤油味の強いもので、それを飲み干すのは憚られたことであった。
しかしながら、当店の「鴨汁」は先述のように醤油は控えめであったことから、全部とはいわないが漬汁だけを啜り、その秀逸な味わいを楽しむことができたのであった。

1img_8068 胡麻

薬味としては、刻み葱と胡麻が添えられていた。
特に胡麻は自分で摺って「鴨汁」に入れていただくというもので、これも「鴨汁」に好いアクセントをもたらしていた。
なお、この胡麻は一気に入れてしまうこと風味が消えてしまいそうであったことから何回かに分けて使ったが、そのことによって胡麻の風味を長く楽しめたのであった。

   

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2018年4月15日 (日)

小金井/ 喫茶 セリージュ (コーヒー、ケーキ)

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小金井市役所にほど近く小金井消防署の東向い側にシャトー小金井という小金井市では古くからあるマンションが立っている。
この建物は私が小金井市に移り住んだ20年ほど前には既に存在しており、家の物件を探していた際に昼食を摂るために小金井市で初めて入った飲食店(店名は失念。大阪うどん・東京そば、と書かれた暖簾があった。)もここにあった(現在はヘアサロン)。

1img_7737 喫茶 セリージュ

先日、武蔵小金井駅の周辺まで散歩に出たが、ふと思い立ってシャトー小金井の1階にある「喫茶 セリージュ」に立ち寄った。
小金井在住20数年にして初めての入店である。

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店内に入たのは午後2時前という昼食時をとっくに過ぎたがティータイムには若干早いという頃合いであった。
先客はだれも居られずご主人とマダムが迎え入れてくださった。
マダムは着物をピシッと着こなされた人で、割烹着の白さも品の良い感じであった。
ご主人もマダムも柔和な語り口で話をされ、きっとお客は穏やかな気分になるのであろうと思った次第であった。

壁に沿って並べられたソファの一つに座り、コーヒーとケーキをお願いした。
ケーキはサンプルの中から柑橘系のマーマレードが載せられたものを選択したが、名前は聞かず仕舞いであった。
このケーキは私の好きな味わいで、お店の雰囲気も加わってまったりとした時間を過ごせたのであった。

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店を出る際にマダムに尋ねると「喫茶 セリージュ」は今年で開業33年だそうであった。
小金井市内の飲食店で33年も続いているというのは実に素晴らしいことである。
一方、当店のように小金井市内で長く続いている飲食店は寡聞にして私は多くを知らない。
とはいえ、いずれは小金井市の老舗探訪を企ててみようかと考えているところである。

   

2018年4月14日 (土)

新宿/ 楽羽亭 (呈茶)

1img_7963 楽羽亭

「楽羽亭」は新宿御苑にある茶室である。
先日YH氏のお誘いを受けて新宿御苑に八重桜を観に行った。
その際に立ち寄ったのが「楽羽亭」である。
入園して30分ほどのところでYH氏にお茶を一服いただこうと提案したのであった。
八重桜はたいそう見応えのあるものであったが、やはり『花より団子。花よりお茶に和菓子』である。
しかしながら、YH氏からはもっと苑内を巡ってからでも良いではないかという気配が濃厚に感じられたのであった。
とはいうものの、この機会を逃すともうこの場所には戻っては来ないような予感がしたので、若干強引ではあったがお茶をいただくことで賛同を得たのであった。

「楽羽亭」の庭には八重紅枝垂の大木が花を咲かせていた。

1img_7959 蹲

亭の蹲に気付いたものを手を清めるでもなく、茶室に通じる戸を開けたのであった。

1img_7946 掛け軸は中曽根元首相の書

亭内は先客は皆無で大変静かであった。
中には和服姿の女性が居られ、この方はお茶の先生のようであった。
一番奥の席に着かせていただいたが、床の間には中曽根元首相の書が掛けてあった。
どういう縁のことであろうか。
余談ではあるが、中曽根元首相とは一度エレベータの中で空間を共有させていただいたことがある。
それは私が未だ霞ヶ関ビルのオフィスに勤務していた時のことで、残業後帰宅のためにエレベータに乗ったが、その上層階から来たエレベータに中曽根元首相とSPさんの二人だけが乗って居られたのであった。
中曽根元首相は背が高く姿勢の良い人であった。
エレベータの中では呼吸の音すらしないという静寂に包まれていた。
ロビー階に着いてSPさんから『お先にどうぞ』という仕草が示されたが、私も礼儀をわきまえる者として中曽根元首相とSPさんに先に降りていただいたのであった。
また、霞ヶ関ビルではロビー階で今上天皇陛下とご家族をお見かけしたり、あるいは皇族の方々の御用達の理髪店があったりしたことは今でも記憶するところである。

1img_7944 

「楽羽亭」に入った時は先客は居られなかったが、私たちが入ったことが呼び水になったのか、数組の人達が続いて入って来られた。

1img_7950 生菓子(桜の花びら)

1img_7951 同上

この日「楽羽亭」で供されたのは桜の花びらを模した生菓子であった。
上手く表現ができないが、口の中でフワリと広がる和三盆のそこはかとない甘味が嬉しかった。

1img_7954 抹茶

桜の花びらの生菓子を半分ほどいただいた頃合いで、抹茶が供された。
この抹茶はいつになく甘露に感じられた。

   

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2018年4月13日 (金)

新宿/ 新宿御苑 (八重桜)

1img_7913 

先日、「桜はソメイヨシノは終わったものの八重桜が新宿御苑で満開を迎えているので、観に参りませぬか。」とYH氏からお誘いがあり、「では、いざ参りませふ。」と出掛けたのであった。
新宿御苑は平日であったが多くの人で賑わっていて、その多くは海外の人達であった。
YH氏とは苑内をゆるゆると巡ったが、いずれの八重桜の木もまさに満開状態であり、加えて天気が穏やかであったことから、非常に佳い観桜となったのであった。
こういう佳い機会に恵まれ、YH氏には心から感謝である。

なお、一口に八重桜といっても多くの種類があることを知ったのであったが、その相違はなかなか見わけにくいものであった。
また、後学のためにあるいは我が備忘録として八重桜の木と花を撮影しておいた。

1img_7898 関山(カンザン)

1img_7899 同上

1img_7897 同上

1img_7903 普賢象(フゲンゾウ)

1img_7904 同上

1img_7928 一葉(イチヨウ)

1img_7931 同上

1img_7932 八重紅枝垂(ヤエベニシダレ)

1img_7938 琴平(コトヒラ)

1img_7937 同上

1img_7939 駿河台匂(スルガダイニオイ)

1img_7941 同上(花は球状に並ぶようである)

1img_7995 鬱金(ウコン)

1img_7996 同上

1img_8005 福禄寿(フクロクジュ)

   

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2018年4月12日 (木)

吉祥寺/ 近江屋 (大地のコーヒー、サヴァラン)

1img_7884 近江屋のスモーキングエリア

先日、「竹爐山房」でHO氏とその御曹司であるSO氏と食事を摂った。
会食の後、HO氏と二人でコーヒーでも飲もうということになり、訪れたのがパルコの近くにある「近江屋」というコーヒーショップであった。
当店は吉祥寺の有名店の一つであって、1階は既に満席となっていたが2階に確認をしてもらうとテーブルが空いていたので奥の階段を伝って2階に上がった。
2階ではかろうじて2テーブルに空きがあったが、中扉の向こう側にあるオープンスペース(所謂喫煙エリア)は3テーブルが空いており、またこの日は天気も良かったことからHO氏と相談してこちらのテーブルに着いたのであった。

1img_7882 森のコーヒーとショートケーキ

メニュを見る前に「ビスコッティ」があるかを尋ねると、もう扱ってはいないとの答えが返ってきて残念な気分になったのであった。
しかしながら、そういう気分もほんの束の間のことであって、HO氏がケーキセットにすると言うので中国料理で胃の腑が満杯に近い状態ではあったがそれに合わせることとした。

まずHO氏が選択したのは「森のコーヒー」で、これに合わせてショートケーキを注文されていた。

1img_7883 大地のコーヒーとサヴァラン

1img_7879 

一方私は先にケーキから「サヴァラン」を選び、特に意識をしないまま「大地のコーヒー」を注文していた。

当店のコーヒーは以前にもいただいたことがあったが、程良い苦味とコーヒーに固有の香が秀逸で、それらの味と香りで口腔内は満たされたのであった。

1img_7877 ひざかけ

なお、スモーキングエリアは外気に直結していることから、「ひざかけ」が用意されていた。
他店では見かけることのない名店なるが故のサーヴィスである。

   

2018年4月11日 (水)

吉祥寺/ 竹爐山房 (おまかせヘルシーコース)

1img_7873 竹爐山房のエントランス

先日我が朋友のHO氏と吉祥寺で会った。
我が生家の件でHO氏には法曹界にネットワークのある御曹司のSO氏の伝手で良い弁護士さんを紹介していただけないか打診をしていたのであったが、案件が案件であることから私から御曹司に内容を直接説明した方が分かり易いであろうということで、吉祥寺にある中国料理店の「竹爐山房」で三人の会食となったのであった。

約束の12時15分に少し遅れて入ると、HO氏父子は瓶ビールを開けて談笑しながら待っていてくれた。
席に着いて挨拶を交わし、先ずはビールで乾杯をさせていただいた。
料理についてはHO氏がコース料理を注文してくれていて、前菜からスタートとなった。
因みに、帰宅後にHPでコース料理を見ると「おまかせヘルシーコース」であった。

1img_7850 迷你小彩拼(オードブル盛り合せ)

先ず前菜であるが「迷你小彩拼」と称される五品で構成される一皿であった。
清湯に潜らせた歯応えの軽快な春キャベツ、肉汁の上質な叉焼、ホタルイカのマリネ、など味のヴァラエティに富んだ前菜であった。

1img_7852 紹興酒 蘭亭陳十年

前菜をいただきつつHO氏の提案で紹興酒をいただくことになり、氏が選ばれたのは「蘭亭陳十年」という銘柄であった。
「蘭亭陳十年」はその名の通り10年物でトロトロ感は少なかったものの雑味の無い口当たりの良い紹興酒であった。
日頃はアルコール飲料は控えめに抑えているHO氏もその味わいにグラスを重ねておられた。

1img_7855 蟹肉椰菜鮮菇

二品目は「蟹肉椰菜鮮菇」という「新キャベツ、フレッシュマッシュルームのカニアンかけ」という一品であった。
この料理は程良い塩加減の餡に春キャベツと蟹身から出た旨味とコク味がよろしくバランスしており、それにシャキシャキ感が残された春キャベツと蟹身とマッシュルームの適度の弾力感が良い口当たりとなっていた。

1img_7858 炸款冬蝦捲

三品目は「炸款冬蝦捲」という「フキのトウ入りエビはるまき」であった。
メニュの内容を知らなかったことから、最初の一口で葉緑素の強くない野菜の新芽のような香を感じたが、これがフキノトウの香であったようである。

1img_7859 山東粽子

1img_7861 同上

HPに掲載されているメニュを見ると「山東粽子」は「黒香錯鰆魚」の次に供される料理のようであった。
しかしながら、供されたのは僅かな時間差で「山東粽子」が先で、当然のことながら「山東粽子」を先にいただいた。
「山東粽子」は「あずき、ハム入り山東ちまき」ということで、ハムの風味よりも淡いとはいえども小豆の甘味が勝っていて、一瞬のことではあったがコース料理の中程で供されるentre-deuxかと思った。
が、その実は供される順序が逆だったようである。

1img_7860 黒香錯鰆魚

「黒香錯鰆魚」は「サワラの切り身黒酢仕立てアスパラ添え」で、ソースは濃厚なもので、紹興酒も進むがご飯も進むと思える料理であった。
最初は歯応えと味わいから牛肉を連想してしまったが、身の解れ具合から直ぐに魚であることが分かった。
鰆はまさに旬の魚であるが、そのことに気付かなかった。
経験の浅いことで、反省するところである。

コースの最後の料理として「鹹菜竹爐麺」であった、が写真を取り忘れた。
この「鹹菜竹爐麺」は「漬物入り極細タンメン」であって当店のスぺシャリテの一つである。
麺は素麺或いはカペリーニの様な極細タイプであったが、スープで潤びるということがなく腰のある面であった。
スープは清澄なものでありながら多様な味わいを呈したもので、次回はこの「鹹菜竹爐麺」を単品フルサイズでいただいてみたいと思っている。

1img_7863 蒸しどりとキュウリのマンゴーソースかけ

1img_7862 豚肉、キスゲ、玉子の炒め合せ

なお、デザートに至る前にHO氏の御曹司に追加の料理をお任せした。
いずれも良い味わいの料理で、ボトルに残った紹興酒とともにいただいた。
ここで気付かなかった素材にキスゲがあった。
絶滅危惧種に指定されている尾瀬のニッコウキスゲや府中の武蔵野キスゲとは異なるであろうけれども興味ある素材である。

1img_7867 杏仁豆腐

1img_7871 店内(少し高い位置に厨房の窓)

   

2018年4月10日 (火)

吉祥寺/ 濱家 (居酒屋)   [4/4]

1img_7845 濱家

吉祥寺で飲み始めて約3時間半という頃合いであった。
ハモニカ横丁を離れて暫し彷徨った後に入ったのは「濱家」というしっかりした店構えの居酒屋であった。
店内に歩を進めると先客は皆無であった。
結局、我々の居た1時間15分ほどの間には新規客の入店はなく、貸切の状態であり、板さんも二人居たお姉さんも暇そうであり、板さんと一人のお姉さんは楽しげに会話に勤しんでおられるという状況であった。

1img_7828 お通し(かつお?)

先客のいない状況ということであったが気楽なカウンター席に着いた。
最初にTI氏は焼酎のオンザロック(であったと思う)を、私は熱燗を注文した。
注文を終えて暫らくしたタイミングでお通しの鰹のカルパッチョ風の一皿が供された。
味は刻み葱と晒しタマネギの効果もあってサッパリしていたが、かなりの量であった。

1img_7839 さつま島美人

TI氏はオンザロッの焼酎として「さつま島美人」を選択されていたが、4軒目ともなるとその味わいについて尋ねることはしなかったようであるし、仮に聞いていても記憶するところではないのであった。

1img_7831 熱燗

一方、私の熱燗に着いてはその銘柄を尋ねたように記憶しているが、残念ながら今では忘却の彼方である。
ただ、美味しい熱燗であった。

1img_7829 虎焼き玉子

私は玉子焼が大好きで、お品書に濱家自慢の一品であると書かれていた「虎焼き玉子」を注文した。
待つこと僅かで供されたが、作り置きの冷たい玉子焼であった。
味は良いのであったが、その味の良さが十分に現れておらず、大変残念な玉子焼であった。
私の場合、弁当の玉子焼以外は暖かい物を良しとするところである。

1img_7833 牛すじ煮込み

一方、「牛すじ煮込み」はたいそう美味であった。
特に肉も出汁も共に良くて熱燗がすすむ一品であった。

1img_7842 本鮪トロアゴ焼き

「本鮪トロアゴ焼き」はTI氏が入店した時点から興味があった料理のようであった。
焼き加減が良くて熱はちゃんと通っているが身はウェルダン手前のというもので、程良い肉汁の旨味が感じられた。

1img_7844 べいすん、だったような

「本鮪トロアゴ焼き」の途中でTI氏は焼酎の「べいすん」に切り替えられた。
これが発泡系の焼酎で、私も甚く興をそそられたのであったが、この日はもう飲めるような状態ではなかった。
早く体調を戻したいものである。

   

2018年4月 9日 (月)

吉祥寺/ アヒルビアホール (洋風居酒屋)   [2/4]

1img_7817 アヒルビアホールinハモニカ横丁

先日TI氏とハモニカ横丁で3軒の店をハシゴしたが、1軒目の「てっちゃん」が和風居酒屋とすると2軒目の「アヒルビアホール」は洋風居酒屋という感じであった。

この日も1軒目の「てっちゃん」を出る前に「も一軒行こう!」ということでハモニカ横丁の中をグルリと巡ったあげく入ったのは「てっちゃん」の隣にある「アヒルビアホール」であった。
この店は2階にもスペースがあるのであるが、TI氏は1階のカウンターが良いと言うので奥の席に着いたのであった。

1img_7799_2 

先ずは飲み物をということでワインをいただくことにしたが、グラスで注文するよりもボトルでいただいた方がCPは良いというこで数多くのワインが掲載されたワインリストの中から「Chateau Labattut」を選択した。
供されたのは2013年のもので、最初は硬い感じであったが徐々に角が取れていき飲みやすくなっていた。
これはワインに由来するよりも我々の酩酊度が上がったことによるものの方が大きかったように思料するところである。

ワインに合わせる料理としてTI氏が「アイスばイン」を選択した。
また、TI氏が「生春巻」に甚く興味を示し、「アイスばイン」が供されるまでのつなぎとしてこれもいただくことにしたのであった。

1img_7806 生春巻

1img_7804 生春巻のソース

「生春巻」はもっちりとした皮にシャキシャキのレタス(?)やパクチー、それに牛肉(と思う)が巻かれていて、それのみではサッパリとした味わいであるが、これに柑橘系の風味がするソースと合わせることによってたいそう美味なものとなっていた。

1img_7812 アイスバイン

次に供されたのが「アイスばイン」であり、かなりヴォリュームのある一品であった。
この「アイスバイン」も期待以上に美味で、粒マスタードを添えてザワークラウトあるいはピクルスといただくとワインもすすむというものであった。

1img_7815_2 ネパール出身のお兄さんと話をする海外の人

なお、当店はネパール出身のお兄さんとお姉さんが切り盛りされていて、となりの「てっちゃん」同様に店員さんもまたお客も海外の人の密度が高いのであった。
因みにお兄さんと欧米系と思しきお兄さんが話をされていた。
後でお兄さんに英語で話をしていたのか尋ねると「日本語」であるとの答えが返ってきたのであった。
ハモニカ横丁はインターナショナルなゾーンであるが、その共通言語は日本語なのであった。

   

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2018年4月 8日 (日)

吉祥寺/ てっちゃん (居酒屋) [1/4]

1img_7796 てっちゃんinハモニカ横丁

先日我が朋友に一人であるTI氏が出張で東京に現れたことから吉祥寺で一杯飲ることにした。
夕方の早い時間帯であったこととTI氏がハモニカ横丁に興味津々であったことから先ずはハモニカ横丁に向かった。
ハモニカ横丁では先ずはその地理を知ってもらうために縦横に通る路地をくまなく歩いた。
路地を一通り歩いた後、歩を進めたのは「てっちゃん」という居酒屋であった。

1img_7774 店内

入店してみると店内は存外に広く、また海外の人達も多く居られる様子であった。
カウンター席は落着いて飲めそうな場所は先客で占められていたことから、右手奥のテーブルに着かせていただいた。
着席して程なくビリーブートキャンプのビリー隊長の様なお兄さんが注文を取りに現れた。
このお兄さんはアフリカのとある国から来日されたとのことであったが日本語は困らない程度にできて、全ての注文は日本語でOKであった。
注文は先ずは飲み物からお願いし、TI氏はいつものようにビールということで当店お薦めの一つである「オンザクラウド」を、私もいつものように「熱燗」を選択した。

1img_7768 ビール(オンザクラウド)

TI氏によると「オンザクラウド」は白ビール系のものであってサッパリしている、と言っていたような気がする。
なにせこの日は結構飲んだようで、記憶が定かでない部分もあるので、ご容赦を請うところである。

1img_7767 熱燗

一方、私の「熱燗」はビリー隊長が給酒器から『ちろり』に移した燗酒をグラスになみなみと注いでくれたものであった。

ついで、肴を選ぶにあたって先ず「煮込み」を選択した。
また、数多ある焼鳥と書かれた爛の中から「鳥皮」、「ラム」、そして「ジンギスカン」をいただくことにした。
なお、」、「ラム」と「ジンギスカン」については同じ羊肉であろうに何が異なるのかというTI氏の興味と疑問がドライヴィングフォースとなって注文に至ったのであった。

1img_7770 煮込み

最初に供されたのは予想通り「煮込み」であった。
「煮込み」は良く煮込まれた一品であり、柔らかくなった肉類が程良い旨味をもっていて熱燗が進むというものであった。

1img_7773 鳥皮、ラム

1img_7775 ジンギスカン

「煮込み」で一杯飲っていると「鳥皮」、「ラム」、次いで「ジンギスカン」が供された。
興味の対象となっていた「ラム」と「ジンギスカン」の相違については、肉の大きさとタレの有無ということであった。
また、「ジンギスカン」のタレはタマネギとニンニクを摩り下ろしたものが醤油で調製されたもののようで、これがなかなか好い味わいであった。
なお、「ジンギスカン」を食べた瞬間にジンギスカンの音楽が頭の中を駆け巡ったのは明確に記憶するところである。
因みに「ジンギスカン」の音楽とは、「♪ジン ジン ジンギスカ~ン ウ~ジャラハ~ジャラ ハ~ジャラウ~ジャラ ジン ジン ジンギスカ~ン ♫」である。

1img_7778 ハモニカハイについて

「熱燗」の次は貼紙が目立った「ハモニカハイ」を後学のためにいただくこととした。
その貼紙によると、「ハモニカハイ」のアルコール濃度は内閣支持率が下がると反対に上がるということであった。

1img_7790 内閣支持率

因みに直近の内閣支持率は回復していて40%程というものであったが、店内の壁には何時の9月かは知らないが44%の数字の貼紙がしてあった。
ところで、「ハモニカハイ」のこの日のアルコール濃度はいかほどであったのであろうか・・・。

1img_7779 ハモニカハイのジョッキには目盛

1img_7789 焼酎オンザロック

一方、ビールを終えたTI氏は「焼酎オンザロック」に切り替えていた。
「焼酎オンザロック」はビールグラスに目いっぱい注がれた状態で供された。
しかしながら、TI氏によるとこれは焼酎の水割りではないかということであった。

1img_7782 豚バラ、ハラミ

更に、肴として焼鳥メニュの中から「豚バラ」と「ハラミ」を注文した。
当店の焼鳥はいただいた数種類からの推察であるが、総じて程良い焼き加減であり、旨味も十分なものであった。

1img_7785 ハムカツ、三ツ矢ソース(ウスター)

最後に「ハムカツ」をいただいたがワンオーダーで2枚が供された。
この「ハムカツ」は正真正銘のハムカツであり、ハムのというよりもソースなかかった衣の味わいが秀逸であった。

1img_7792 会計用のプラスティック札

なお、会計はテーブルでされるというもので、注文の品が供されるたびに置かれたプラスティックの札で合計金額が決まるのであった。

   

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2018年4月 7日 (土)

吉祥寺/ なよ乃 jinjin (テキ―ラ) [3/4]

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先日、学生時代からの友人であるTI氏とハモニカ横丁の店で飲んで食べた後、更に飲むべくハモニカ横丁の中を彷徨っていて訪れたのが「なよ乃 jinjin」というバーであった。
昼間は見かけたことが無かったので夜のみの営業ようであるが、暗めの路地でひと際明るい佇まいは目を惹くものであった。
また、一人でバーテンダ―をされているお嬢さんがなかなかの美人で、これまた往き交人達の目を惹くものであった。

さっそく路地に面したカウンターに着き、TI氏は「ウォッカ」を、私は少し迷ったあげく「テキーラ」をいただくことにした。

1img_7819 ウォッカ

TI氏は「ウォッカ」の注文した後トイレに立ち、戻って来るまでの間に供された。

1img_7820 テキーラ

また、私の「テキーラ」も「ウォッカ」に続いて供された。
「テキーラ」にはライムが添えられていて、これを絞っていただいた。
「テキーラ」を飲むのは何時以来であろうか・・・。
ヒューストンに居た頃はメキシコの文化の影響が濃厚であったことから好くテキーラを飲んでいたが、日本ではフローズンマルガリータで飲んだくらいであった。
久しぶりにストレートのテキーラを飲んだのであったが、ふとヒューストンの頃を思い出していた。

1img_7824 メニュ

当店は飲み物の品揃えが豊富である。
加えて飲み物に合わせる食べ物も用意されており、一品二品を注文しようかと思っている時であった。
何となく鬱っとおしい雰囲気を漂わせたややこしそうなのがカウンターの端に座ったのであった。
変に絡まれてもいけないので早々に支払いを済ませて次の店を探し始めたのであった。

   

2018年4月 6日 (金)

沖縄/ 島らっきょう 極 白・黒

1img 島らっきょう 極 白・黒

昨日の午後、TI氏から急な出張で東京に来ていて、こちらで一泊するという内容の連絡があった。
しからばということで、TI氏と吉祥寺で16時過ぎに待ち合わせて一献飲ることにした。
私は残念ながら吉祥寺の街には不案内でであることから、夕方の早い時間から飲める居酒屋等について当てがなく、営業している可能性があると推察したハモニカ横丁にまず向かったのであった。

ハモニカ横丁に行ってみると、平日の夕方の早い時間帯でも多くの飲食店が営業中であり、またそれらの店には少なからぬ人数の人達が夕方の酒を楽しんで居られるのであった。
それらの一軒に入り、席に着いたタイミングでTI氏から手渡されたのが「島らっきょう 極 白・黒」であった。
TI氏は大の沖縄好きで、先日も沖縄で週末を過ごしてきたとのことであり、その際にわざわざ手土産として「島らっきょう 極 白・黒」を買ってきてくれたとのことであった。
有難いことである。
しかしながら、いつも私の方からは気の利いた品を用意することもなく、TI氏にはすまないことをし続けているのであった。

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1img_0004 島らっきょう 極 白・黒

  

2018年4月 5日 (木)

国分寺/ 北口カフェ (ダージリンティ)

1img_7760 北口カフェは建物の二階にある

昨日は小平在住のOBであるMN氏と昼食でうな重をいただいた後、MN氏の「コーヒーでも一杯」というお誘いがあった。
JR国分寺駅の方向にゆるゆると歩いていくと、ふと「北口カフェ」の看板は目に入った。
「北口カフェ」は何時気付いたのかは憶えてはいないがずっと以前からあるカフェであり、気になっていた店であった。
MN氏に諮ると否やはなく、先頭に立って2階へ続く階段を軽快な足取りで昇り始められた。
因みにMN氏は健脚で、前日は御嶽山の修験道を徒歩で昇り降りされており、近い内に四国の巡礼にも行かれるとのことであった。

1img_7759 北口カフェのエントランス

階段を昇り切った先に北口カフェのエントランスがあり、木のドアをそっと開けて店内に歩を進めた。

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店内に入って数歩歩くとそこはソファとテーブルが主体になった空間で、適宜観葉植物が配されたたいそう落着いた雰囲気の店なのであった。
私たちは店内奥の窓に面したテーブルに着き、椅子にゆったりと腰を落ち着けたのであった。

1img_7758 ダージリンティ

初めての入店であったことからメニュを一通り眺め、MN氏は「コーヒー」を、私は「ダージリンティ」を選択した。
談笑しているとポップではあるが落着いた雰囲気のお嬢さんがトレイに載せた「コーヒー」と「ダージリンティ」を運んできて、それぞれの前に置いてくれた。
先ずMN氏が「コーヒー」を一啜りし、「良いコーヒーだねェ。」と呟かれた。
私の「ダージリンティ」は若干薄いような気がしたがこれはこれで美味しくいただいた。

店を出る時に「ここは私が。」と言ってMN氏が支払いを済ませてくださり、「また来よう。」と呟いておられた。
当店の「コーヒー」が美味しかった様子であった。

   

2018年4月 4日 (水)

国分寺/ うな太郎 (うな重)

1img_7752 うな太郎

今日は数カ月ぶりに小平在住のOBであられるMN氏と会った。
国分寺マルイの最上階で待ち合わせることになったのであったにも係わらずMN氏から鰻を食べに行こうという提案をいただき、即その店に向かったのであった。
実のところマルイのレストラン街ではめぼしい店は訪問をしてしまっており、同じ店に再訪するのもいかがなものかと思っていたのでMN氏からいただいた提案に否やは全くなかったのであった。

道すがらMN氏から話を窺っうとネット検索で人気の高い店であるとのことであり、その店名は「うな太郎」というものであった。

店の前に至ったのが11時27分で、「うな太郎」の開店までに3分程の時間があった。
店の前で待つのも一興ではあるがMN氏と近所のうなぎ屋などを見て回って3分という時間を過ごした。

1img_7748 うな重

11時半と同時に女将さんが現れ店内に招き入れてくださった。
そして、奥のテーブルに着いてすぐにMN氏は「うな重」を選択された。
私も同じく「うな重」をいただくことにした。
なお、「うな重」と「うな丼」の相違はうなぎの大きさの違いと、「うな重」には「肝吸い」で「うな丼」には「味噌汁」が付くという相違があり、それらのことが料金にも反映されているとのことであった。

1img_7749 うな重

待つこと暫し。
「うな重」と「肝吸い」が女将さんによって静々と運んでこられた。
先ずは「肝吸い」をズズっと一啜りしてから「うな重」をいただいた。
当店の「うな重」は典型的な関東流で仕上げられたもので、その身はフワリと柔らかく、またタレは舌にククッとくる硬派なものであった。

1img_7750 肝吸い

なお、「肝吸い」は肝から抽されたコク味のあるもので、そこに三つ葉の香が合わさって良い塩梅であった。

   

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2018年4月 3日 (火)

小金井/ 栗の木、ハナダイコン、他

1img_7677 栗の木

今日は実に久しぶりにJR武蔵小金井駅まで歩いた。
途中、栗の林を見ると、栗の木の枝には若葉が伸び始めていた。
今年も全部観察できるかどうかは分からないが、栗の成長を追いかけてみようと思っている。

1img_7678 栗の若芽

1img_7676 栗の若葉

1img_7696 ハナダイコン

また目線を地上に移すと、「ハナダイコン」の花が咲き始めていた。
栗の若葉もハナダイコンの花も例年よりもずっと早いようである。

1img_7704 ハナダイコンの花

1img_7692 名知らず蝶

また、野川の淵を歩くとモンシロチョウや名前を知らない蝶が飛んでいた。
モンシロチョウはもう既に3週間ほど前から目にする機会があったが、花同様に蝶の出現は今年は早めである。

1img_7695 菖蒲

更には、黄色い花の菖蒲が二輪ではあったが花を咲かせていた。
もうすぐすると野川はこの黄色い花の菖蒲があちらこちらで見ることができるようになるであろう。

1img_7708 名知らず花

1img_7715 名知らず花

   

2018年4月 2日 (月)

小金井/ 春秋庵 (担担麺)

1img_7045 春秋庵

小金井は江戸時代から桜の名所で、浮世絵にも描かれている。
現在は小金井公園の桜が有名であるが、街中にも桜が咲き誇っている場所が随所にある。

1img_7038 新小金井街道の桜並木

その一つが新小金井街道であり、桜並木が数キロに亘って続いている。
そしてこの新小金井街道には桜並木に沿って飲食店が点在している。
それらの飲食店の内、「春秋庵」には偶に入ることがある。
先日は野川の桜を愛でた際に「春秋庵」に立ち寄ったのであった。

1img_7042 担担麺

「春秋庵」のラーメンはおつゆが秀逸である上に全体が丁寧に仕上げられていることからたいそう美味しいラーメンとなっている。
私は特に「担担麺」が好きで、この日も「担担麺」をいただいた。

1img_7044 担担麺

当店の「担担麺」はおつゆがクリーミーでありながら抑制に抑制が重ねられたさらりとしたもので、これと自家製ラー油の尖ったところは無いが旨味のある辛さが協奏しあうことによって他店にはない旨味・コク味のある「担担麺」に昇華されているのであった。

   

2018年4月 1日 (日)

新大阪/ KIOSK (おつまみ:阪神タイガース やわらかいかフライ、のり天わさび醤油味)

1img_7431 新大阪駅26番ホームのKIOSK

先週は大阪に居た。
今年になって3度目のことであった。
東京~大阪の移動はいつものように新幹線で行ったが、その東京に戻る時のことであった。
新幹線ののぞみに乗るべくホームで列車の到着を待っている間に、KIOSKで水を買い求めた。

1img_7426 KIOSKのおつまみ

水の代金を支払おうとしたその時、ふと阪神タイガースのロゴが入ったおつまみが目に飛び込んできたのであった。
ここ数年はこういうおつまみやスナック類は買っていなかったが、その商品名に惹かれて購入していたのであった。
一つは「やわらかいかフライ」であり、も一つは「のり天わさび醤油味」である。
前者は幼い頃からあった駄菓子の延長線上にあるもののようで、後者は所謂海苔の天ぷらである。
なお、商品名の上に記された阪神タイガースという文字とロゴは全国三千万人の阪神ファンをターゲットにしたもので、商品の内容物とは直接の関係は無さそうであった。

1img やわらかいかフライ

1img_0002 のり天わさび醤油味

1img_7612_2 やわらかいかフライ&のり天わさび醤油味

これらの二品は車内で食べることなく、翌日の夕餉における熱燗の肴としていただいた。
「やわらかいかフライ」は想像した通り子供の頃に食べたあの味で、今では大人になって久しいが昔と変わらず噛むほどにスルメの旨味と衣から滲む油のコク味が広がり、熱燗に良い相性を呈していたのであった。
また「のり天わさび醤油味」は若干強めの塩味と海苔の香がよろしく、これも熱燗に合う逸品であった。

   

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