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2017年11月23日 (木)

栗橋(埼玉県)/ つむぎや、 Tumugiya Cafe & Wheat

1img_3595 つむぎや

「首都圏外郭放水路 特別見学会」でHO氏と地下神殿と称される「調圧水槽」を見学した後、帰途についた。
HO氏とは春日部駅で別れ、私は栗橋駅に向かった。
栗橋駅に向かったのには二つの理由があって、一つはJR宇都宮線の湘南新宿ライナーで一気に新宿まで出ようと思ったことである。
もひとつは、栗橋駅前にあるうどんの販売をされている「つむぎや」という佳店に立ち寄ることであった。

1img_3570 つむぎや店内(部分)

「つむぎや」には数年前の未だ会社勤めであった頃、出張の帰りに立ち寄ったことがあり、その時に我が母に当店のうどんとおつゆを送ったことがあった。
我が母はこの「つむぎや」のうどんが大のお気に入りになっており、この日もうどんとおつゆを送ることにしたのであった。

前回訪れた際にも感じたことであるが、当店の人達の対応は大層丁寧で、かつ気配りは銀座の名店も見習うべき点が多分にあると思料するほどの良さであった。
この日は我が息子の一家にも一セット送ったのであったが、私の勝手な変更のお願いにも懇切丁寧に対応していただいたのであった。
当店の品々の味わいは大層佳く、お店の対応も親切丁寧であり、都内に支店があれば足繁く通うところである。

1img_3576 メニュの表紙

ところで、うどんの発送の手配を終えて、店舗に併設されているカフェに歩を進めた。
前回訪れた時には飲食スペースは無く、残念な思いをしたのであった。
しかし、今回は入店と同時にカフェの存在に気付いたことから、立ち寄ることに決めたのであった。

1img_3578 配膳カウンター

カフェは「Tumugiya Cafe & Wheat」という名称であり、注文はエントランス傍にあるカウンターで行い、同時にここで支払いを済ませるというシステムであった。
そしてテーブルに着いて待っていると、配膳カウンターのあちら側で造られた注文の品が運ばれてくるのであった。

1img_3593 メニュ

私はまずテーブルに着いてからメニュに目を通した。
すると、「だしつゆバニラソフトクリーム」という文字が目に飛び込んできたのであった。
これはまさに当店のスぺシャリテである。
そこで、先ずこの「だしつゆバニラソフトクリーム」頂くことに決めたのであった。

1img_3592 メニュ

更に、何か当店あるいは当地に関係のある品はないかいな、とメニュを見ていると埼玉県産の茶葉をベースにした「埼玉県産 和紅茶」という飲み物が目に入ったのであった。
埼玉県の茶葉で紅茶というのは理屈上は有り!、であるが、私は寡聞かつ浅学にして埼玉産の紅茶というのは味わったことが無いしその存在も知らなかった。
そこで、この機会を逃しては再び見えることはないかもしれないので、この「埼玉県産 和紅茶」もいただくことにしたのであった。

1img_3579 だしつゆバニラソフトクリーム

先ず「だしつゆバニラソフトクリーム」が供された。
ヴァニラアイスクリームにおだしのおつゆが混ぜ込まれているようである。
クリームの先端の部分に舌を当てて軽く吸い込むように口に含んでみた。
最初に感じられたのはヴァニラアイスクリームの味わいであったが、その中にほのかにキャラメルのような味わいが隠し味程度に感じられたのであった。
これがおだしのおつゆの風味なのであろう。
たまに醤油を掛けたりあるいは隠し味にしたアイスクリームがあるが、それと比較すると明らかに尖ったところが無く、むしろ柔和で上品なトーンがヴァニラアイスクリームに付いているのであった。

1img_3581 トッピングは韃靼蕎麦の実

また、「韃靼蕎麦の実」がトッピングされており、これが得も言えぬ食感を生んでいた。
更に食べ進むとコーン(私はカップではなくてコーンを選択していた)に至るのであったが、このコーンはウェファースではなく、薄層の生地が重ねられて焼かれたような、例えばであるが「本高砂屋のエコルセ」をコーンにした感じであって、実に繊細な味わいを呈している上にその軽快な歯触りが実に心地よいのであった。
この「だしつゆバニラソフトクリーム」は当店のうどんと同じように上質の品を供するという当店の矜持が体現化されたと思われる逸品であった。

1img_3584 埼玉県産 和紅茶と一口菓子

「だしつゆバニラソフトクリーム」を食べ終わっり、少しまったりしたタイミングで「埼玉県産 和紅茶」が供された。
何とも客のペースを忖度(良い意味です)した心憎い接客である。

1img_3588 和紅茶と一口菓子

茶葉からの抽出が終わった頃を見極めて、カップに注いだ。
香も味わいも少し無骨なような印象を持ったが、決して悪いものではなく、これがこの紅茶の個性なのであろう。
感じとしてはアッサムのセカンドフラッシュに近いであろうか・・・。

1img_3589 耐熱ガラスのカップは二層構造

なお、カップは二層構造の耐熱ガラス製で、手で持ち上げても熱くはないものであった。
このカップは初めて手にしたがなかなか興味深い構造であった。

1img_3591 一口菓子

紅茶にそえられた一口菓子は小さなフォンダンショコラのようであったが、くどくない甘さとチョコレートの風味が紅茶にマッチしていた。

1img_3598 Tumugiya Cafe & Wheat(左)

   

1img_3599 駅のディスプレイ

JR栗橋駅の改札口の近くに「静御前ゆかりの地 栗橋へようこそ」というディスプレイがあった。
大層美しい静御前が描かれていた。

   





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コメント

見学会の後で美味しい物を召し上がったようですね。
埼玉には伯母が嫁いでいまして毎年新茶を草加せんべいとセットで送ってくれます。
埼玉県の狭山茶は静岡茶、宇治茶と並んで日本三大茶処なんですよ。
色は静岡 香りは宇治、味は狭山と言われて甘くて お味が最高です。
秩父蕎麦も美味しいですから機会がありましたら一度召し上がってみてください。

FORTNUM & MASONさん
埼玉のお茶、狭山茶、は日本三大銘茶の一つなのですね。
新茶と草加煎餅の組合せとはオツなことですねェ。
つむぎやさんは昔出張で近くを訪ねた際に知ったお店ですが、従業員さんたちの接客が素晴らしいことと、やはり当店のおうどんがとても美味でした。
当店のおうどんとおつゆを送ったところ、大阪の母も大好物となっています。
近くでは群馬県の館林のおうどんも有名ですし、この辺りはうどん地域なのですね。
秩父蕎麦というのも有名なのですね。
自転車で遠征する朋友のHO氏はこの辺りに詳しいので、暖かくなったら秩父にも行ってみたいと思います。

寒い中、行かれたので大丈夫かなと思っておりましたが、その甲斐があったというものですね。なかなか趣向を凝らした店だったようです。手足の隅々まで気を配った女性みたいな店ですな。勿論うどんも美味しいのでしょうが、紅茶とコーンも味わいたいものです。元気になったら自転車でいってみますよ。

Kincyanさん
先日はお世話になりありがとうございました。
つむぎやさんは数年前に初めて入店しましたが、その時から好印象のお店でした。
暖かくなったら体調の良い日に訪ねてください。
きっと満足されることでしょう。

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