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2017年10月 2日 (月)

堺/ たこ焼割烹 たこ昌 竹粋亭 鳳店 (堺焼)

1img_1019 たこ焼割烹 たこ昌 竹粋亭 鳳店

先日から大阪は堺の生家に帰っている。
大阪といえば名物の一つに「たこ焼き」がある。
また、堺といえばその名物の一つに「穴子」がある。
これらの名物を一つにした料理は、たこ焼きチェーンの「たこ昌」のハイグレード店である「たこ焼割烹 たこ昌 竹粋亭」でのみ食することができる。
そして、その料理は「堺焼」と名付けられている。
すなわち、「堺焼」はたこ焼きの生地に焼穴子が入れられたものなのである。

昨日はいつものように妹の運転する車で「たこ焼割烹 たこ昌 竹粋亭 鳳店」を訪ねた。
「たこ焼割烹 たこ昌 竹粋亭」はハイグレード店としての設えとなっていて、入口からして風情がある。

1img_0972 エントランス内

店内に歩を進めると、著名な画伯の富士山の絵が目に入った。
時間がまだ早かったせいか、店内はまだ立て込んではおらず、奥のテーブル席に着くことができた。

1img_0984 テーブル席

1img_0989 小上がり

当店ではテーブルも椅子もガッシリした重みのあるものが備えられていて、また掘り炬燵式の小上がりもあって、落ち着いた雰囲気であった。
また、大きなガラス窓の向こうに見える庭も緑が明るく心地好いものであった。

1img_0978 お品書(部分)

着席してお品書を見ると「堺焼」に関する解説があり、また新たな情報を得ることができたと共に母が言っていた漁師さんたちの様子も分かったのであった。
注文については、先ず「堺焼」を選び、加えて「ねぎ焼」をいただくことにした。
注文を終えて約10分、焼き立ての「堺焼」が運ばれてきた。

1img_0995 堺焼

「堺焼」は明石焼と同様に「出汁」に漬けていただくというものであった。
早速いただいた「堺焼」には焼穴子の切り身が入っていて、咀嚼により穴子の香と旨味が広がるのであった。

1img_1005 出汁

また、葛でとろみを付けられた「出汁」は程よい旨味があり、「堺焼」本体の味わいを引き立てているのであった。
因みに、「堺焼」は何も合わせずにそのままいただいても穴子の味わいの佳い一品であった。

1img_1009 ねぎ焼

また、一緒にいただいた「ねぎ焼」は、刻まれた青ネギがタップリ入ったたこ焼きで、ネギの香と淡い苦味が生地の旨味とハーモナイズしていて、これまた美味な一品であった。

   

1img_0979 たこシャンという佳いスパークリングワインがあった

   

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コメント

たこ焼き割烹とは意表を衝かれました。
高級料理であった寿司が、回転するようになって身近になったことの逆を行く感じですね。
上品な出汁で、「たこシャン」に合わせていただくたこ焼きはうまくないはずがなかろうと思いますが、
一家に一台たこ焼き器を所有されているという大阪の方々に、このコンセプトは受け入れられるのか
いささか心配になりました。
ところで、漁師さんの庭先で焼かれていたという穴子は、自家消費用ではなく、家内工業的に二次加工
しておられたものなのですな。残念!

Kabochanさん
たこ焼き割烹ですねェ。
庶民のタコ焼きの高級化ですよねェ。
おまけにたこ焼き専用のスパークリングワインですからねェ。
名前がたこシャンということで、ちゃんりんしゃんの薬師丸ひろ子氏もきっと驚愕されることでしょう。
この高級たこ焼き割烹というコンセプトが受け入れられるかどうか、ということに於いては当店はまさに実験店ですねェ。
推移を注視したいと思います。
ところで、私の幼い頃でしたが生家にもたこ焼き器があって、皆で焼いたのを憶えています。
あのたこ焼き器は何処へ行ってしまったのでしょうか・・・。

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