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2017年10月30日 (月)

原宿/ 太田記念美術館 (葛飾北斎 富嶽三十六景 ~奇想のカラクリ)、原宿瑞穂 (豆大福)

1img 太田記念美術館 (葛飾北斎 富嶽三十六景 ~奇想のカラクリ)のポスター

先日、朋友のHO氏を誘って太田記念美術館で開催されていた「葛飾北斎 富嶽三十六景 ~奇想のカラクリ」を観に行った。
展示されていたのは、太田記念美術館が所蔵する富嶽三十六景全46点である。
私がこの「葛飾北斎 富嶽三十六景 ~奇想のカラクリ」を観に行きたかったのには主に二つの理由があった。
まず、最初の理由は葛飾北斎の「富嶽三十六景」の全てを観ることができる稀有の機会であったことである。
「富嶽三十六景」は本や永谷園のオマケで目にすることはあっても、実物の全てを観ることができるという機会はあまりないので、この機会を逃したくなかったのであった。
二つ目の理由は、写真撮影をする際の構図の参考にしたかったということである。

1img_2133 太田記念美術館

太田記念美術館は10時半が開館であるが、早く着き過ぎたので他所にて時間を調整して10時半過ぎに訪れた時には館内は大勢の人で混雑していたのであった。
それでも人の流れに乗って順番に観て行ったが、実物には摺った際の凹凸が僅かに残っていたのが確認できたり、生の色彩の妙が得も言われぬものであったり、構図の取り方が普遍性を帯びた斬新さであったことに唸ったり、と実に濃厚な内容の展示であった。

なお、展示は「ビビッドな色彩」、「緻密な観察力」など8つのカテゴリーに分けられていて、そのカテゴライズも興味深いものであった。

1img_0002 太田記念美術館 (葛飾北斎 富嶽三十六景 ~奇想のカラクリ)の展覧会図録[表紙]

1img_0003 太田記念美術館 (葛飾北斎 富嶽三十六景 ~奇想のカラクリ)の展覧会図録[裏表紙]

各展示には解説が添えられていたが、購入した展覧会図録にも詳細な解説が記されていて、今後「富嶽三十六景」をレヴュする際の参考文献として重宝しそうである。

   

1img_2132_2 原宿瑞穂

太田記念美術館には、私の下調べが不十分であったせいで、10時半の開館を知らずに10時過ぎに到着したのであった。
致し方ないので、近所のカフェで時間を潰したのであったが、それでも時間に余裕があり、HO氏の誘いを受けて「原宿瑞穂」という「豆大福」の店に立ち寄ったのであった。

1img_2128 暖簾には「瑞穂」と大書されている 

HO氏によると「原宿瑞穂」は「豆大福」の人気店であって、前日にHO氏が訪れた際には売り切れて店の扉は閉ざされていたということであった。
したがって、この日は太田記念美術館に行く前に「瑞穂」の「豆大福」を確保しようということになったのであった。

1img_2130 豆大福と書かれた扁額

私達が「瑞穂」の前に至った時は10時20分を少し過ぎた頃合いであったが、店内には先客が2組居られ、私達が店を出る時には3組の人達が並んでいたのであった。

1img_2129 飾り棚

店内には飾り棚があり、上段に「豆大福」、下段に「最中」が並べられていたが、購入対象の「豆大福」は展示棚の上のお盆に載せられたものと、店内奥に在庫されたものがあるようであった。
そしてというべきか、はたまたなるほどというべきか、展示棚の上のお盆の「豆大福」は私たちの目の前で姿を消したのであった。
さはさりながら、店内奥には在庫があったようで、そこで「豆大福」は袋に入れられた後、無事手渡されたのであった。
先述のように当店の「豆大福」は人気商品であり、直ぐに売り切れとなるということを実体験を通して認識した次第であった。

   

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コメント

富嶽三十六景をきちんとみる機会を得ましたね。実は、あまり浮世絵そのものを見たことがなかったんです。さすが北斎ですね。TVで北斎とその娘のドラマをやっていましたが、長寿だったようで、最後の最後まで絵を描いていました。こういう人生もありです。

Kincyanさん
お付き合いいただき、ありがとうございました。
保存状態の良い浮世絵は色も鮮やかで、いいものですね。
価格はウルトラに高いようなので自分で所蔵するということは不可能ですから、こうして見にいくとうのが唯一の鑑賞手段ですねェ。
次は、上野の国立西洋美術館でやっている「北斎とジャポニズム」に行きましょう。

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