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2017年8月12日 (土)

東京駅/ 鳥元 東京駅グランルーフ店 (伊達鶏と奥久慈卵の親子丼)

1img_8441 鳥元 東京駅グランルーフ店

先週、所用があって大阪に行った。
大阪に行くには、そのルートを勘案すると私の場合は飛行機も新幹線も時間的には大きな差はなく、加えて運行の安定性を斟酌すると新幹線を選択することが殆どである。

我が家から新幹線で生家まで移動するには最短でも約5時間ほどは必要で、普通に朝家を出ると何処かで昼食を摂るタイミングとなる。
その場合、駅弁を購うという選択肢もあるが私はなるべく初めての店で摂るようにしているのである。

先日は、東京駅のグランルーフの地下で見つけた「鳥元」に入った。
近くには「浅草 今半」もあってすき焼に心を奪われそうになったが、すき焼というものは落着いて一献飲りながら食するものと思って店の前を通り過ぎたのであった。
一方、「鳥元」では日本のクイックランチの典型である丼物が数種類あり、入店を決めたのであった。

1img_8431 伊達鶏と奥久慈卵の親子丼

一寸幅の狭い入口を入ると昼食時でもあり、「鳥元」の店内はかなり混んでいた。
とはいえ、収容人数はかなりあって、店内奥のテーブルに案内された。
早速お品書を見ると、鶏をベースにした丼物が数種類あり、その中から「伊達鶏と奥久慈卵の親子丼」をいただくことにした。
因みに、『伊達鶏』が『比内地鶏』に変わると価格は一気に600円ほどアップするのであった。
良くは知らないことであるが、『比内地鶏』というのはその名前は知っているし何度も口にしていたがこうやって価格差があるのを見るとかなり高級な鶏なのであろう、と思った次第であった。

1img_8433 伊達鶏と奥久慈卵の親子丼

注文を終えて約10分ほどした頃合いで「伊達鶏と奥久慈卵の親子丼」が運ばれてきた。
丼の上から俯瞰してみると、奥久慈卵の黄身の色が目にも眩しく艶やかな光沢を放っていた。
先ずは味噌汁を一口啜り、次いで親子丼に箸を運んだ。
最初に鶏肉を咀嚼し、そして半熟よりも若干硬めに仕上げられた卵を口に運んだ。
すると、出汁の収斂味と卵の黄身に固有の甘味が口腔内に広がったのであった。
こういう味の組合せは私にとって大好きな味である。
肝心の鶏肉はくどさのない旨味と程良い歯応えが秀逸であったが、トータルの味わいは如何せん出汁の強めの味によってマスキングされていた。
若干残念な気分ではあったが、出汁で彩られた奥久慈卵が美味であったことから気にはならなかったのであった。

1img_8435 味噌汁

味噌汁は存外にホッとする味わいで、箸で弄ると蜆が三個沈んでいた。
これから旅に出る人や近隣のオフィスで働く人にとってオルニチンは疲労回復などに有効であろうと推察するが、味噌汁に入っているその数はいささか少ないような気がしないでもなかった。
とはいえ、蜆の味はしており、悪くはない味噌汁であった。

1img_8434 香の物

香の物は大根とキャベツの浅漬けを刻んだもので、実に淡白なものであった。
が、その淡白さが一寸濃いめの味付けの親子丼の箸休めとしては程良い相性となっていた。

1img_8439 唐辛子

なお、テーブル上には細かく刻まれた唐辛子が置いてあり、これがなかなか美味な唐辛子であった。
この唐辛子を親子丼に少し添えていただくと味わいに変化がもたらされた。
ただ私の好みでは、当店の親子丼はそのままいただくのがベストであったが。

   

1img_8443 鳥元 東京駅グランルーフ店

「鳥元 東京駅グランルーフ店」は入口の左側が立食用のカウンターと思しき設えとなっていた。
夜になるとここは焼鳥を食べる人達で賑わうのであろうか・・・。

  

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