« 銀座/ WAKO ANNEX TEA SALON (ケーキセット) | トップページ | 小金井/ あおい カフェ (ブルーべりーワッフル) »

2017年7月 7日 (金)

小金井/ らーめん処 かんむりや! (冷やし中華)

1img_7478 らーめん処 かんむり

昨日は所用があってJR武蔵小金井駅の北側に出掛けた。
所用は想定以上に時間を要したこともあって、終えたのが12時を少し回った時間であった。
ということで、昼食を駅の周辺で摂ろうと考えて漫ろ歩いたのであった。
この日、風は爽やかであったものの陽射しは強めでやはり暑い昼時であったことから、ふと目に飛び込んできた「冷やし中華」という文字に誘われて「らーめん処 かんむり!」に歩を進めている自分がいた。

私は今から20年ほど前に小金井に住み始めたが、その時には「らーめん処 かんむり!」は既にあったように記憶している。
あの頃は線路が高架になる前のことで、未だ駅舎が古い時代のことであった。
そして、当店の近くには開かずの踏切がその存在を誇っていたのであった。

「らーめん処 かんむり!」には数回入ったことがあったが、もう15年以上前のことで、暖かいラーメンをいただいたことは記憶しているがそれが何であったかは忘却の彼方に消え去ってしまっている。
ただ、店内に入って気付いたが、設えは変わらず以前のままであった(ように思う)。

さて、入口を入って直ぐの場所にある券売機で「冷し中華」(券売機では『や』は標示されていない)の食券を得て、カウンター席の一席に着いた。

1img_7477 

当店は、体格の良い親爺さん(といっても40歳代か)と女将さん(親爺さんの母上かも)の二人が立ち働かられておられるようであった。
お二人とも笑顔が絶えず、交わされる会話は明るいものであった。

その女将さんに食券を渡すと、にこやかに
「大盛にしますか?」
という問いかけがあった。
店内ではランチタイムに「大盛り」のサービスが謳われいて、それによるとお客から大盛を宣告しなければならない。
が、当店では「先ずは大盛ありき。」のポリシーが貫かれているようで、お客よりも先に女将さんからアプローチがあるのであった。
食べざかりの若者には有難いことである。

私の場合、もう大盛は卒業すると心に決めて随分の時間になるが、未だに大盛受容癖が残っていて、女将さんの笑顔の問いかけに思わず知らずの内に頭を縦に振ってしまっていた。
内心ではイカンと思ったのであったが修正するという思考が動き出す前に、女将さんは間髪を入れずに親爺さんに
「冷やし中華、大盛!」
と告げておられたのであった。

1img_7475 冷やし中華

反省と期待の入り混じった気持ちで待つこと暫し、供された「冷やし中華」(大盛)は見るも艶やかな装いで現れた。
また、そのサイズたるや直径30cmほどの白い皿にどかんと盛り付けられていた。

1img_7476 冷やし中華(横から見ると中央アルプスの山並みのようである)

麺の上に配された具材は、錦糸卵、ブツ切りのチャーシュー、解したカニカマ、茹でたモヤシ、キュウリ、甘いシイタケ、紅ショウガ、という豪華キャストであった。
(街の中華料理店でよく見かける刻み海苔は使われていない。)

「冷やし中華」は定法に従って皿の横に添えられたウルトラにツンとくる洋辛子をタレに適宜合わせていただいた。
具材の旨味、タレの酸味、洋辛子のツンツン味、好く冷された麺、がそれぞれ口腔内で混ざり合って、久しぶりに美味な冷やし中華をいただいたという満足感で気持ちも胃も満たされたのであった。

なお、大盛はやはり多かったが完食できた。
美味なる料理は完食できるものである。
が、やはり多かった。
今後食事は普通サイズでいただくことを新たに誓った次第であった。

   

1img_7473 次回から使えるトッピング券

このトッピング券は大盛とは別に、玉子、海苔(2枚)、などなどのどれか一つを無料で追加できるということであった。

   

« 銀座/ WAKO ANNEX TEA SALON (ケーキセット) | トップページ | 小金井/ あおい カフェ (ブルーべりーワッフル) »

小金井市(ラーメン)」カテゴリの記事

コメント

おおっ、もう冷やし中華の季節になりましたか。でも貴blogでの登場回数はさほど多くはないような気も
いたします。冷やし中華のタレの味は、甘みが強すぎたり、酸味が足りなかったり、となかなか好みの味
に巡り合えないでいます。こちらの店は20年以上店を構え続けておられるなら、味の方も確かなので
しょうな。小金井の名店シリーズ、これで何軒目でしょうか。うらやましい・・・。 トッピング券の
手作り感もいいですねぇ。玉子と海苔2枚が同格とはちょっと驚きですけれど。ゆでたまご1個、という
わけではないのかもしれませんね。

Kabochanさん
冷し中華は早い店では6月の中頃から始めているようです。
一方、冷やし中華はいつまで食べることができるのでしょうかねェ。
「冷し中華終わりました」というのは見たことがありませんですよねェ。
当店で冷し中華をいただくのは初めてのことでしたが、味は大変美味しうございました。
ここで、また疑問が湧いてきました。
冷し中華は冷した中華そばという意味なのでしょうけれども、中華という言葉だけでは中華料理全般を意味することも可能で、他の冷し系の中華料理からは異議申し立てがなされていないのはなんとなくという感じがしないでもないです。
まあ、先行逃げ切りというところなのでしょうねェ。
ところで、中華料理に冷し系のものってありましたっけねェ・・・。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 小金井/ らーめん処 かんむりや! (冷やし中華):

« 銀座/ WAKO ANNEX TEA SALON (ケーキセット) | トップページ | 小金井/ あおい カフェ (ブルーべりーワッフル) »

2019年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最近のトラックバック

カテゴリー

無料ブログはココログ