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2017年7月 6日 (木)

銀座/ WAKO ANNEX TEA SALON (ケーキセット)

1img_7308 WAKO ANNEX TEA SALON(2階) へのエントランスゾーン

先日M社の株主総会の後、先輩諸氏と昼食を摂った。
その後、軽く一杯という流れとはならずにそれぞれの方々は所用で散会となった。
幸いYA氏には急ぎの用件はなかったようで、もう一軒行きましょうと提案し快諾をえたのであった。
しかし、この日のYA氏からは
「ケーキを所望する。」
という言葉が発せられたのであった。
そして
「佳い店に行かむ。」
という言葉が続いたのであった。

YA氏は高貴な家の出であり、余り安っぽい店では喜ばれはすまいと思い、「WAKO ANNEX TEA SALON」を提案してみた。
するとYA氏からは「諾。」との返答があり、一路「WAKO ANNEX TEA SALON」を目指したのであった。

「WAKO ANNEX TEA SALON」のエントランスで来意を告げたのは13時頃のことであった。
この日も品の良いYA氏を全面に押し出した功があって、大きな窓の横のテーブルに案内された。
銀座の一流店ではYA氏の様な人品高潔で服装のセンスの良い人が前面に立つと、店の方も疎かには扱わないというものであった。

店内は既にマダム達で占められていて、ただ一組だけ男性連れのご婦人が居られたが、多分ご夫婦の様子であった。
また、先日の京橋のカフェと異なり女性客の年齢はかなり違っていたがそれなりの落ち着いた雰囲気が漂っていて、当店は所謂妙齢のご婦人方が利用されるサロンなのであった。

1img_7299 ケーキのサンプル

案内されたテーブルでメニュを見ると、チョコレートパフェなどもたいそう魅力的であったが、当初のYA氏の所望通りケーキをいただくことにし、「ケーキセット」を選択したのであった。
暫らくすると若くて清楚なウェイトレスさんがシルバーのトレイに載せられたケーキのサンプルを持って現れた。
全部で16種類のケーキが並べられており、あれもこれもと目移りする中から、YA氏は「モンブラン」を、私は「サヴァラン」を選択したのであった。
また、飲み物はYA氏も私も「ダージリン」を選択していた。

1img_7301 ケーキと紅茶

白いテーブルクロスの掛けられたテーブルを前に談笑していると、注文した紅茶が供され、若いウェイターさんの手によって最初に一杯が注がれた。
次いでケーキがテーブルの上に静かに置かれたのであった。

1img_7303 モンブラン

1img_7304 サヴァラン

YA氏はモンブランを口にされた後、「モンブランですなァ。」と一言静かに言われた。
この一言だけでYA氏がこのモンブランを愛でられたことは確かなようであった。

私の「サヴァラン」はリキュールがたっぷり染み込まされたもので、酒精の爽快さとケーキの上質な甘味が口腔内で広がるという逸品であった。

   

1img_7294 銀座和光のディスプレイは夏の装い

1img_7292 和光ではブライダルフェアが開催中

   

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コメント

紳士がお二人で オシャレなティーサロンで午後の紅茶なんて本当に素敵ですね。
美味しい条件はご一緒される方は勿論ですし、案内されたテーブルの場所や、そこにいらっしゃる 方々の服装や雰囲気で お紅茶やケーキの美味しさもカワルような気がします。
それにしましてもケーキのサンプル魅力ですよ。 食いしん坊のFORTNUMは これらを一口ずついただいてみたいですぅ

そもそも和光はディスプレイ前を待ち合わせに使用したことしかなく、その店内に歩を進めたことすら
ない小生ですから、知らなかったのは当然至極ではありますが、あの和光様に飲食部門もあったのです
ねぇ。金箔をちりばめたケーキでも出るのかと思いきや、ごくごく落ち着いた上品な店内でゆったり
した時間を過ごせるようになっているのですな。真っ白なテーブルクロスが目にまぶしく、落ち着いた
シルバーのカトラリーがさらに格調を高めているようです。ケーキもまことに魅力的ですが、真の品の
よさを拝見させていただいたような気がいたします。いいですねぇ。
ところで、花嫁のディスプレイは昔の理科の教科書にあった「ミルクの王冠」でしょうか?これまた
さすがのデザインですね。

FORTNUM & MASONさん
当店のような高級店でかつ妙齢の方々が多いお店では私の様な親爺でも特に気後れするということはありませんです。
というか、若者の中で目立つ、ということがないのでかえって気楽かもしれませんです。
仰せのようにものの味わいというものは微妙なことで大きく変化するようです。
そういう意味ではやはり気心の知れた仲間と一緒が一番ですね。
ケーキはそんなに大きくありませんので、二口づつお召し上がりになられても大丈夫と思います、財布の中身以外はですけど。

Kabochanさん
そういえばそうですねェ。
和光にTeaSalonというのは余り縁がなさそうですがねェ。
思うに重要顧客にお茶のサービスをされていた流れかもしれませんねェ。
和光にとっての重要顧客ですから、サービスの質も上質のものではならず、自前で育成した人材やパティシエを活かすとなるとこういう事業形態があってもおかしくはないように思うのですが・・・。
ミルクの王冠?
お~、本当ですねェ。
ミルクの王冠のようですねェ。

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