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2017年5月

2017年5月31日 (水)

小金井/ 山王稲穂神社 例大祭 (白狐)

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白狐様は稲荷神の遣いだそうである。
ぱっと見たところはオドロオドロシイし、良く見てもどこかオドロオドロシイ。
しかしながら、目を背けるかというとそうではなく、思わず知らずの内に引き込まれて目が釘付けになっていた。

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白狐様は、山車に乗っていて、そこで舞を舞っていらっしゃる。
同じ山車では、小金井市の文化財である「小金井ばやし」が奏でられており、そのお囃子に載って舞を舞われているのである。

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JR武蔵小金井駅の南口ロータリーで山車が停まり、降りてこられた白狐様は再び舞を舞われるのであった。

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私は、このオドロオドロシイ白狐様に甚く惹かれるものがあり、最後までその舞を見続けたのであった。

   

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2017年5月30日 (火)

小金井/ 山王稲穂神社 例大祭 (印袢纏)

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一昨日は山王稲穂神社の祭礼を見に行った。
境内および大太鼓、神輿、山車がJR武蔵小金井駅まで巡行するのに付き従ったのであった。
その途中で、集まった氏子の方々や祭に参加された方々が、様々な色に染められ、かつ背中に住まわれている町内や所属される講の名前が印された「印袢纏」を着ておられることに気付いた。
そこで、勝手ながら「印袢纏」の背中の写真を撮影させたいただいた次第であった。
撮影できなかったであろう「印袢纏」もあるであろうから、全部で何種類あるのかは不明である。
また、浅学にして多くの漢字を知らぬ故、写真の横に背中の文字を改めて記することはできないでいる。
ここにご容赦を請い願うものである。

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2017年5月29日 (月)

小金井/ 山王稲穂神社 例大祭 (大太鼓・神輿・山車巡行)

1dsc_9730 小金井街道にて

昨日は、「山王稲穂神社」の例大祭が催行された。
昨年は、病院に入院中であってこのお祭りを見に行くことが叶わなかった。
病院のベッドで忸怩たる思いをしていたことを昨日のことのように憶えているのであった。

1dsc_9646 山王稲穂神社の境内から見上げた空

今年は体調も好く、「山王稲穂神社」には12時前にその境内に至った。
最初にお参りを済ませてから、ゆるりと境内の様子を眺めた。
祭礼に参加される人達がお揃いの印袢纏を身に纏い、お参りを済ませてから集合写真を撮られたりされるのを眺めている内に、御神酒で乾杯が行われ、12時45分頃に打ち鳴らされる大太鼓、神輿、山車と続く巡行が始まった。

1dsc_9679 御幣を掲げた神主さんが先頭

巡行は、御幣を掲げた神主さんが先頭に立たれ、大太鼓の大きな音が鳴り響く中を粛々と進んで行かれるのであった。
また、続く大太鼓も神輿も多くの氏子さんによって牽かれていた。

1dsc_9681 大太鼓

1dsc_9682 神輿

1dsc_9686 鳥居付近

1dsc_9725 小金井街道で時間調整中(?)も大太鼓は鳴り続けた

北大通りから小金井街道に入った一行は、時間調整のためか暫らく道の中央に停まっていたが、その間も大太鼓は次々と現れる敲き手によって打ち鳴らされていた。
大國魂神社の例大祭でも大太鼓が打ち鳴らされているが、大きな太鼓から発せられる大エネルギーの波動は体を内から活性化してくれるようで、佳いものである。
因みに、近くのマンションのエントランスが振動でビリビリ音を出していたのは印象的であった。

1dsc_9730_2 神主さんを先頭に巡行が再開された@小金井街道

1dsc_9738 大太鼓@JR武蔵小金井駅南口ロータリー入口

1dsc_9741 神輿、山車@JR武蔵小金井駅南口ロータリー入口

再び動き始めた大太鼓、神輿、山車は大太鼓の大音、山車からの御囃子を伴いながらJR武蔵小金井駅南口ロータリーに入ってきた。

1dsc_9743 山車の中には獅子舞

1dsc_9747 狐舞も小金井ばやしの音色に乗って舞っていた

まt、山車の中では、小金井市の「市文化財 小金井ばやし」の音色に乗って獅子と白狐が舞を舞っていた。

   

2017年5月28日 (日)

新宿/ 新宿 とんかつ さぼてん 本店 (ロースかつ丼)

1img_6125 新宿 とんかつ さぼてん 本店

一昨日は、新宿にあるクリニックへ行く日であった。
このクリニックでは、診察の前に採血と心電図による検査があり、当日は朝食を食べてはならないのであった。

この日は何時もより30分ほどの余裕をもって出掛けたので、採血と心電図の検査が終わってから診察まで30分以上の待ち時間が確保できる計算であり、クリニックがあるビルの1階のカフェで軽くデニッシュとコーヒーをいただこうと思って出掛けたのであった。

しかしながらである。
この日は夜半からの雨が続いていたせいもあって、何時も遅れ気味のバスが15分ほど遅れてやってきた。
15分おき程度の頻度でバスが運行されているのであれば、事実上オンタイムで乗れるというものであるが、我が最寄りを走る京王バスは30分に1本しか運行されておらず、遅れはそのままもろに遅れとなってしまったのである。
次いで乗ったJR中央線は何時も通り遅れ気味であった上に中野駅で何らかのトラブルがあった様子で、新宿に着くまでに15分以上遅れたのであった。
ということで、折角早く出掛けたのに時間の余裕がなくなり(というか予約の時間にギリギリであった)、水すら口にすることができなかったのである。

とはいえ、診察はとんとん拍子に進み、クリニックを出たのは11時前のことであった。
空腹を抱えたまま地下道を歩き、京王新線の新宿駅付近に至ったのが11時過ぎで、この時点で空腹を我慢するのがつらくなったことから、小田急エース南館にある「新宿 とんかつ さぼてん」に入店した。

1img_6115 メニュ

メニュを見ると、定番のとんかつ以外にかつカレーやかつ丼もあり、これらの中から「ロースかつ丼」をいただくことにした。
さぼてんのとんかつといえば、ゴマをすり鉢でゴリゴリ擂り潰しここにさぼてん特製ソースを入れてとんかつをいただくということを繰り返してきたが、さぼてんでかつ丼を注文したのは人生で初めてのことであった。

1img_6117 キャベツ

注文を終えて1分も経たないうちに、キャベツが大皿にコンモリ盛られた状態で供された。
何時もならとんかつが到着してからいただくキャベツであるが、この日は空腹であったことから用意された小皿にキャベツを移し、ドレッシングをかけていただいた。
空腹は最良の調味料というが、キャベツがこんなに美味しく感じられたことは久しぶりのことであった。
特に、キャベツのそこはかとないはずの甘味が存外に強く感じられ、思わず知らずの内に小皿にではあったが山盛りで2杯を食べていた。

1img_6124 ドレッシングやとんかつソースなど

なお、ドレッシングには2種類あったが、私的にはゴマだれ風のものが好みの味であった。
また、特製とんかつソースをかけるという選択肢もあるが、ソースによってキャベツの風味が抑えられることから私はこの食べ方はほとんど行わないでいる。

1img_6121 ロースかつ丼

さて、10分ほど待ったであろうか、「ロースかつ丼」が運ばれてきた。
深さが浅目であるとはいえ面積的には大ぶりな丼の中に揚げたてのロースかつが玉子で綴じられた状態で鎮座する姿はなかなか壮観なものである。
先ずは、左端のかつからいただいた。
揚げたてのロース肉はまだその熱さを保った状態であり、空腹を抑えきれずに噛みついた歯と舌に強い熱をを感じたが、空腹によって動く下顎はそれにひるむことなく咀嚼を続けたのであった。
そして、ロース肉固有の甘味、ラードで揚げられた衣の甘味、丼つゆを纏った玉子の甘塩っぱい旨味、がそれぞれに感じられ、咀嚼によって一体化したこれらの旨味が満ちた口腔内にご飯を送り込むことによって究極のかつ丼味が完成したのであった。

1img_6123 ロースかつ丼

なお、注文に際してのことであったが、ご飯の種類を麦飯にするか白飯にするか問われた。
ここは冒険せずに白飯をお願いした。
麦飯をいただい訳ではないので良しあしを云々できないが、これはこれで満足な結果であった。

また、時折香の物を含んで口腔内をニューラルにしてから再び食べ進むと、新たにロースかつ丼の味を強く楽しむことができるのであった。

   

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2017年5月27日 (土)

東京駅/ ESPRISSO CAFE (エスプレッソ)

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先日、大阪へ行く途中のことであったが、昼食を東京駅のキッチンストリートで摂った。
昼食を終えると新幹線に乗るまでには未だ時間に若干の余裕があったことから、東京駅1番街にある「ESPRISSO CAFE」に立ち寄った。

初めての入店ではあったが、店名に「ESPRISSO」と明記されていることから、当店はエスプレッソを得意とするカフェであろうと思い「エスプレッソ」を注文した。

1img_5506 エスプレッソ

供された「エスプレッソ」は、好い味わいであった。
食後のエスプレッソを三口で飲み干し、サッパリした気分で新幹線のぞみに乗り込んだのであった。

1img_5514 ESPRISSO CAFE@1番街

   

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2017年5月26日 (金)

東京駅/ 南国酒家 (ランチセットB)

1img_5500 南国酒家

一昨日所用を終えて大阪から戻ってきたが、その大阪に向かって東京を発ったのは二週間ほど前のことであった。
この時もいつものように予め新幹線の座席指定券を購入していたので東京駅で昼食を摂ることができた。

何を食べるかは決めずにいたが、その名からしてそそられる店があるのではないかという思いで向かった先は「キッチンストリート」であった。

「キッチンストリート」にはその名にたがわず巷で喧伝されている店が並んでいた。
その中で、ウニの専門店にするかと思った矢先に「関東炒麺 あんかけやきそば」とガラスの壁面に大書された「南国酒家」という店が目に飛び込んできた。

1img_5486_2 箸は箸置きにホールドされていた

時間に余裕があるとはいえ、新幹線に乗り遅れると邪魔くさいことになるので、ここはあれこれ店を選ばずに「南国酒家」の入口に歩を進めたのであった。

案内されたのはテーブル席で、既に紙おしぼりと箸がセットされていた。

1img_5490 カウンターの向こう側には厨房

席に着いて「野菜あんかけそば」と「豚肉とニラのピリ辛チャーハン」がセットになった「ランチセットB」を注文した。
注文を終えて料理が運ばれて来るまでに左程の時間はかからなかったが、その間厨房で立ち働く料理人さん達の動きを見ていた。
皆さん、無駄の無い動きで注文の料理を作っておられた。

1img_5493 ランチセットBは「野菜あんかけそば」と「豚肉とニラのピリ辛チャーハン」、蒸し餃子と焼売、タマゴスープ、杏仁豆腐

注文してから5分程で、「ランチセットB」が運ばれてきた。
「野菜あんかけそば」も「豚肉とニラのピリ辛チャーハン」もハーフサイズのようであったが、食べるまでもなく、かなりの量であった。

1img_5494 野菜あんかけそば

先ず、「野菜あんかけそば」をいただいた。
餡には、白菜、筍、人参、椎茸、シメジ、などがふんだんに入れられていたが、特に白菜の甘味が好印象であった。

1img_5495 豚肉とニラのピリ辛チャーハン

「豚肉とニラのピリ辛チャーハン」は、私的にはピリ辛感が余り感じられず、残念ながら普通のチャーハンという感じであった。
次に入店の機会があれば、あんかけ焼きそば一本でいこうと思った次第である。

1img_5498 たまごスープ

1img_5496 蒸し餃子・焼売

   

2017年5月25日 (木)

新大阪/ だし茶漬け えん (小海老・小柱・磯天)

1img_6053 だし茶漬け えん

約二週間に亘る大阪での所用を済ませ、昨日の昼前に新大阪駅から新幹線に乗った。
予め指定席を確保しておいたことから、乗車前に若干の時間的余裕があった。
そこで、何か昼食を摂っておこうと考え、今回は在来線のコンコースで良さそうな店を探してみた。
在来線のコンコースを巡ってみて気付いたのであったが、ほんの2~3カ月の間に随分と新しい店が増えたようであった。(ひょっとして過去に気付かなかっただけかもしれないが・・・。)
ぐるりとエリア一帯を巡ってみた結果、チキラーハウスのチキ弁をのぞみの車内で食することにするか、あるいは「だし茶漬け えん」でお茶漬けにするか、はたまたCampでカレーにするか、選択肢を三つに絞ったのであった。

1img_6051 入口付近には日本語、英語、韓国語、中国語による簡単な説明がなされたボードが置かれていた

乗車までにはまだ十分な時間があったことからチキ弁は次回以降とし、Campは新宿の本店で食べたことがあるので今回はパスとし、結果として「だし茶漬け えん」で食するということにした。

1img_6052 ディスプレイ

「だし茶漬け えん」を選んだのにはも一つ理由があって、それは店頭のディスプレイが美的であったからである。
また、ディスプレイには明るい照明の下にだし茶漬けのサンプルが並べられていて、実際にいただくものがイメージとして把握し易くなっていたのであった。

1img_6041 小海老・小柱・磯天

入口にあるタッチパネル式の自動券売機を慣れぬ手つきで操作し、ディスプレイを見て決めた「小海老・小柱・磯天」の食券を得たのであった。
「小海老・小柱・磯天」というのは、小海老と小柱の天ぷらに竹輪の磯辺揚げが載せられたものである。
他に鯛、明太子など油を使わない食材があるのに、結局選んだのは油系の天茶であった。
自分でも油好き人間であることを改めて実感した次第であった。

1img_6042 小海老・小柱・磯天

カウンター席に着いてほんの少し待っただけで、「だし茶漬け 小海老・小柱・磯天」が運ばれてきた。
トレイには「だし茶漬け 小海老・小柱・磯天」の深めの丼が鎮座する横に、ゴマだれのかかった絹豆腐、切干大根と椎茸の煮もの、ピリ辛の胡瓜の漬物、が添えられていた。
お出汁は小ぶりの急須に入れられていて、足りなければ追加でいただけるということであった。

1img_6043 天ぷらの上に刻み三つ葉、下に刻み海苔

まずは、小海老の天ぷら、小柱の天ぷら、そして磯辺揚げ、の個々をそのままで味わってみた。
その結果、磯辺揚げ以外は特に味付けがなされているのではなく、出汁とワサビで味を整えながら食べ進むという定番の食べ方でいただくものであることが分かった。

次いで、急須から出汁を掛け回してから匙で適宜ご飯と具材を合わせながらいただいた。
私個人としては少量のワサビで味にインパクトを付けた方がヨロシかった。
また、ピリ辛に味付けされた胡瓜が秀逸で、お茶漬けの合間に少しいただくとそのリフレッシュメント効果は抜群に良かった。

1img_6047 出汁は清澄であったが、塩分は強めに調整されていた

1img_6049 ワサビ

1img_6045 見た目と異なり、ピリ辛の味付けがされていて、リフレッシュメント効果が抜群であった

1img_6046 絹豆腐にゴマだれ

1img_6044 切干大根と椎茸

なお、個人的な感想で恐縮であるが、豆腐と切干大根は不要であった。
これらの代わりに価格が50円ほど安く設定されている方がCP的な見地からは満足度が高くなるように推察したが、いかがであろうか。

   

2017年5月24日 (水)

中之島/ Drip-X-Cafe 中之島フェスティバルプラザ店 (カフェラテ、メープルナッツパイ)

Img_5643 中之島フェスティバルプラザ店

先日、「大阪大学中之島センター」で開催されたセミナーに参加した帰途、堂島川に沿った道を地下鉄肥後橋駅に向かって歩いていた。
すると、右手にガラスの壁面で覆われたビルに堂島川の対岸にあるビル群が映えているのに気付いた。
そして、更によく見るとガラスの壁面の向こう側に胡蝶蘭がたくさん並べられた開店して間もないと思しきカフェが目に入った。

Img_5644 大きなガラス壁の向こうにDrip-X-Cafe

歩を進めてみると、店内の明るいおしゃれな設えのカフェで、その名前は「Drip-X-Cafe」ということが分かった。
東京圏では寡聞にして入ったことのないカフェであり、雰囲気もたいそう良かったので、逡巡することなく入店したのであった。

Img_5645_2 メープルナッツパイとカフェラテ

オーダーカウンターでメニュボードを見て、この日は既に濃いコーヒーを二杯飲んでいたことから、少しマイルドな「カフェラテ」を選択し、加えて夕食までの胃を慰めんがために小ぶりの「メープルナッツパイ」もいただくことにした。

Img_5653 カウンター席

受け取った「カフェラテ」と「メープルナッツパイ」が載せられたトレイを持って、カウンター席に着いた。
店内の広いスペースにはソファ席があったが敢えてカウンター席を選んだのは、ここが特に明るいエリアであったことと、厨房全体が良く見えたからであった。
また、余談ではあるが、当店のカウンター席の椅子もかなり重量のあるもので、一旦ベストポジションを設定すると以後は揺るぎのない安定感を得ることができるというものであった。
昼食時にも感じたことであるが、大阪のレストランやカフェのカウンター席用の椅子は重量感のあるものが多いのであろうか・・・。

Img_5651 コーヒーマシン

カウンター席に座り、コーヒーマシンなどを眺めながら、約46年前の肥後橋駅界隈のことを思い出していた。
当時私はYMCA土佐堀校という大学受験の予備校に通っており、最寄りの駅が地下鉄肥後橋駅であった。
このYMCAは、高校1年からの朋友で乳癌の世界的名医になったEF氏と通い、また我が人生の朋友であるHO氏と知り合った場所である。
あれから50年弱の年月が経ち、肥後橋駅界隈はフェスティバルホールを中心にその様相にかなりの変貌を遂げた様子であったが、記憶の中の肥後橋駅界隈は予備校時代のものであった。
次回肥後橋に出かける機会があれば、新しい肥後橋を知るために界隈を歩き回ってみようと思うところである。

Img_5649 カウンター奥のメッセージボード

Img_5650 バナナハンガー

Img_5652 Drip-X-Cafeのロゴ

   

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2017年5月23日 (火)

中之島/ カフェテリア スコラ (コーヒー)

Img_5639_2 カフェテリア スコラ

先日、「大阪大学中之島センター」で開催されたセミナーに参加した。
内容は濃いもので有意義なセミナーであった。

Img_5610 大阪大学中之島センター

「大阪大学中之島センター」は地下鉄四つ橋線の肥後橋駅から徒歩で10分ほどの場所にあり、堂島川に面してその威容を誇っていた。

Img_5640 カフェテリア スコラ

その「大阪大学中之島センター」の2階に「カフェテリア スコラ」(Cafeteria Scholar)があり、セミナーの休憩時間に訪れることができた。

Img_56382_2 自動券売機

「カフェテリア スコラ」はリーガロイアルホテルのレストラン部門が受託運営しているようであったが、ここで飲食するにはエントランスの傍にある自動券売機で食券を購入してからそれぞれの料理が供される窓口に並ぶという所謂大学の生協食堂に類したシステムとなっていた。

自動券売機の表示を見ると「スコラランチ」、「適塾御膳」というスペシャルなものや「ビーフステーキランチ」、「ジャンボトンカツ」、「パスタランチ」などなどが1,030円という価格で供されており、大学の生協食堂では見かけることのない価格帯となっていた。
これはリーガロイアルホテルのクオリティを維持することが主たる要因であろうと推察するところである。

Img_5632 コーヒーマシン

さて、私がセミナーの休憩時間に「カフェテリア スコラ」を訪れたのは、コーヒーを飲むためであった。
自動券売機で300円を払い食券を手に入れたもののどこでコーヒーを受け取れば良いのか分からなかったので、ここで働く男性に尋ねたら、コーヒーメーカーの前に連れて行ってくれたのみならず、自らボタンを押してコーヒーを淹れてくれたのであった。
そして、
「一杯といわずに何杯でも飲んでくださいね。」
と言ってくれたのであった。
実のところ、大学の施設でコーヒー一杯が300円というのは若干高いのではと思っていたが、実態は良識的な範囲ではあるが飲み放題ということであった。

Img_5634 コーヒー、テーブル上にはプリザーヴドフラワー

コーヒーが出来上がってソーサーを探したが見つからなかったので、カップだけを持って窓際のテーブルに着いた.
テーブルの上にはプリザーヴドフラワーが飾られていて、このあたりにリーガロイアルホテルの流儀が感じられた。

Img_5637 店内(部分)

さて、まったりした気分で一杯目のコーヒーを飲み終えた後、なんとなく「も一杯。」という気分になり、先ほど教えてもらったやりかたで二杯目のコーヒーを淹れさせていただいた。
再び同じテーブルに戻ってコーヒーを啜り、満ち足りた気分でコーヒーカップを返却しにいった。
すると、先ほどとは違う男性従業員さんが現れ、次のような会話をしたのであった。
男性従業員さん「どうぞ、お代りをしてくださいね。」
ジャッカル「ありがとうございます。もう二杯いただきました。」
男性従業員さん「二杯といわず、三杯・四杯と飲んでくださいねェ。」
午後の客数の少ない時間帯であったとはいえ、太っ腹なことであった。
ジャッカル「ありがとうございます。今日はもう二杯で十分です。」と言って、久しぶりの大阪風ホスピタリティにほのぼのとした気分でカフェテリアを後にしたのであった。

   

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2017年5月22日 (月)

中之島/ RED BRICKS (大人盛ランチプレート)

Img_5627 RED🐮BRICKS

先日、「大阪大学中之島センター」で開催されたセミナーに参加した。
最寄りの駅は地下鉄四つ橋線の肥後橋駅で、ここから徒歩で「フェスティバルシティ」というフェスティバルホールを核にしたエリアを通り抜け、堂島川に沿って「大阪大学中之島センター」に向かった。
セミナーの開始は午後からであったことから、まずは昼食を摂ろうと考えて「フェスティバルシティ」を歩くと魅力的な飲食店が何軒も現れ、それらの中からひときわ明るい雰囲気であった「RED BRICKS」という店に入ったのであった。

Img_5626 「RED BRICKS」の店内(部分)

店内は、店名を反映して壁はレンガが積み上げられたデザインとなっていた。
また、入り口から見て左側にはテーブル席、右側にはカウンター席となっていて、私は一人客であったことからカウンター席に着かせていただいた。

Img_5621 カウンター席

カウンター席は、椅子の重量が見た目以上に重くて動きにくく、一旦ベストポジションにセットしてしまうと落ち着いて食事ができるという優れものであった。
また、テーブルの奥行きも深く、ゆったりとした気分で食事が味わえるという設えとなっていた。

Img_5620 LUNCH MENU

カウンター奥の席に着いて、重めの椅子を丁度良いポジションにセットしてから、徐にLUNCH MENUに目を通し始めた。
メニュの内容から判断して、当店はビーフハンバーグと辛口フライドチキンを核にした洋食のレストランであることが見て取れた。
更にメニュを見進めていくと、「大人盛ランチプレート」(限定20食)というのが目に飛び込んできて、迷わず悩まずこれをいただくことにした。
マネージャーと思しき人に尋ねると、まだ大丈夫とのことであったので、躊躇せずに「大人盛ランチプレート」をお願いした次第であった。
なお、このマネージャーさんは注文を受けると同時に、ライスを大盛にしましょうか?などと誘い水を向けてきたが、最近は以前ほど食べることができなくなっているので、普通盛でお願いしたのであった。

Img_5622 大人盛ランチプレート

待つこと暫し。
「大人盛ランチプレート」が奥の厨房から運んでこられた。
ご飯の量は普通であったし、ハンバーグステーキ、ブリックスチキン(2個)、エビフライは適量というものであった。
これだけであれば、大人盛という言葉の意味は、3種類の程良い量の料理を楽しむ、ということで納得のプレートとなるはずであった。
しかしながら、さにあらず、であった。
付け合わせのフライドポテトの量がウルトラに多かったのである。
結局、料理もサラダも全ていただいたが、フライドポテトだけは食べきれなかったのであった。

Img_5623 ハンバーグステーキ、ブリックスチキン(2個)、エビフライ、フライドポテト、サラダ

料理は味の強弱からいえば、一般的には食べる順番はエビフライ、チキン、ハンバーグとなるのであろうけれども、この日はエビフライを2番目にして、まずはブリックスチキンからいただいた。
しかし初めての店とはいえこれが誤算であって、ブリックスチキンはタンドーリチキンのようなスパイシーなソースが絡めてあって、これが最も味の強いものであった。
しかしながら、この味はご飯がススム味であった。

次にエビフライをいただいたが、タルタルソースが先に食べたチキンの強さに完全に敗北していたのであった。
ただし、エビの口当たりは上質のものであったことは付け加えておかねばならないところである。

最後に口にしたハンバーグは牛肉の赤身が主体で、ここ10年ほど持てはやされているが私は全く好まない変に肉汁が迸るようなものではなく、赤身のハンバーグに相応しいハード系の食感を呈した一品であった。

なお、先にも述べたように、この日は珍しくフライドポテトを残したまま席を立ったのであったが、食べ物を残してしまった罪悪感を久しぶりに味わったのであった。

   

2017年5月21日 (日)

府中/ Genoise (ブルーベリーチーズケーキ、ダージリンティー)

1img_5283 Genoise

先日、府中市の浅間山公園にムサシノキスゲの写真を撮りに赴いた。
昼食は小平市にある「むぎきり」という高級武蔵野うどんの店で「カレーうどん」をM社OBで小平在住のMN氏と摂った後、氏とともに浅間山公園を逍遥したのであった。
そして、MN氏と浅間山公園で別れた後、浅間山公園に程近い処にある「Genoise」で休憩をとった。

1img_5272 店内(部分)

今回は2回目の入店であった。
店内は、前回同様に落ち着いた雰囲気に包まれていた。
テーブルに着く前にディスプレイのケーキを一通眺め、いろいろ目移りする品揃えの中から「ブルーベリーチーズケーキ」をいただくことにして、席に着いたのであった。

席に着いてオーナー(あるいはマネージャーか、いずれにしても決定権を持つ人のようであった)に「ブルーベリーチーズケーキ」を「ダージリンティー」とともにいただく旨を告げた。

1img_5280 ブルーベリーチーズケーキ、ダージリン

1img_5276 ブルーベリーチーズケーキ

待つこと暫し、注文のケーキと紅茶が運ばれてきた。
そして、紅茶が整うのを2分ほど待つ間にケーキのラップを外した。
先ずはダージリンティーを一口啜り、その香りと味で口腔内がリフレッシュされた後、「ブルーベリーチーズケーキ」の鋭角部分からいただいた。

比較的大きめに切り取った鋭角部分からは、クリーミーなチーズの淡い酸っぱ甘さとその食感、これにブルーベリージャムから感じられるポリフェノール系の心地よい渋みとブルベリー固有の甘みが続き、それぞれが次第に混ざり合うことで口腔内はチーズとブルーベリーの味わいと香りが混ざることによって生じる芳香で満たされたのであった。
また、食べ進むにしたがってクリスピーな生地の存在が大きくなっていき、口当たりの変化も楽しめるケーキであった。

   


2017年5月20日 (土)

小平/ むぎきり (カレーうどん)

1img_5247 むぎきり

私は現在所用で大阪に滞在しており、既に10日以上の日数が過ぎ去った。
相手があることなので当方に都合が良いようにことは運ばないのであろうけれども、日が経つのは速いものである。
一方、幸いなことに場所が生まれ住んでいた大阪なので、時間を潰すのに苦労はなく、久しぶりに大阪や堺の街歩きを楽しんでいる。

さはさりながら、東京のことも忘れているわけではなく、今回は東京で訪ねた店のことを思い出してみようと思う。

先日、M社OBで小平在住のMN氏から約1ヶ月ぶりにメールが送られてきた。
その内容は、前回定休日で入店できなかった「むぎきり」にうどんを食べに行こう、というものであった。
私としては否やはなく、前回と同様に西武線一橋学園前駅の踏切付近で11時30分に待ち合わせた。
MN氏を待ちながら、今回もカレーうどんにしよう、できればライスもいただこう、などと考えていたら、約束の刻限に3分ほど早くMN氏が駅の向こうから歩いてこられた。

「いざ、行かむ!」とむぎきりの前に着いたのが丁度開店時刻の11時半であった。
が、店の戸は閉ざされたままで開く気配が全くなく、店内は暗く人の動きが見られなかった。
MN氏と「また今日も休みですかねえ。」などと言いながら少し待ってみようということになり、期待と不安が入り混じったような気分で店の前に佇んだのであった。
そして11時32分を漸く過ぎたころあいに店内から女性が現れて、我々を迎え入れくれたのであった。

1img_5240 湯呑には麦の絵

我々がこの日の最初の客であったこともあり、店内では一番良い奥のテーブル席に案内された。
着席してすぐに女将さんが店の名にちなんで麦の絵が描かれた湯呑にお茶を淹れてテーブルに置いてくださった。
そのお茶をクピリと喫しながらMN氏はお品書に目を通されたが、今一つ決めきれない様子であった。
私は入店前からカレーうどんと決めていたので迷うことはなかったが、MN氏は逡巡に逡巡を重ねられた結果、本日のおすすめである「おろし天ぷらもり」を選ばれたのであった。

なお、注文のうどんが供されるまでの間MN氏と談笑していたが、食事の後には私が浅間山公園にムサシノキスゲの撮影に行くことを告げると、MN氏はムサシノキスゲではなく浅間山公園に反応され、一緒に行く、ということになったのであった。

MN氏が浅間山公園に反応されたのには訳がある。
それはMN氏の出身大学であるKO大学は当時浅間山の近くに工学部があって、氏は数十年前の学生時代にここへ通われており、氏のノスタルジーがいたく刺激されたことが反応の要因であった。

1img_5245 おろし天ぷらもり

1img_5246 壁の案内札

さて、待つこと暫しで、注文したうどんが運ばれてきた。
MN氏の「おろし天ぷらもり」は、氏によると「大変美味で、これを注文して良かった。」ということであった。

Img_5241 カレーうどん

一方、私の注文した「カレーうどん」は濃褐色のカレールーの中に豚肉や色々な野菜が入れられていて、それぞれの食材からにじみ出たエキスが相互に混ざりあって、バランスのとれた旨さが楽しめたのであった。

1img_5244 カレーうどん

なお、当店のカレーうどんは一般店でいうところの大盛(あるいはそれ以上)に相当する量で供され、別注のご飯(そもそも当店にご飯はない)は全く要らないのであった。

額に汗をかきながらカレーうどんを食べ終わった後、MN氏とともに一路浅間山公園に向かったのであった。

   

2017年5月19日 (金)

堺/ 深清鮨 (穴子寿司(穴子箱)、上巻)

Img_5881 穴子寿司といえば「あな古゛寿し」の「深清鮨」

90歳となった我が母は、ここのところめっきり歯が弱くなり、食も細くなっている。
その母に「深清(ふかせ)」の穴子寿司を提案したらいたく乗り気になり、一昨日の夕べは「穴子の箱寿司」と「上巻」という穴子が入った巻き寿司を買ってきた。

Img_5880_2 調理場は穴子がメイン

母がまだ女学校を卒業したばかりの頃は、当店は持ち帰りのみならず、出前、あるいは店内での飲食ができたということであるが、今は持ち帰り専門となっている。
予め電話で予約をいれておいて、16時ころに取りに行った。
店内に入ると、注文していた寿司はでき上がっていて、女将さんが隣の部屋に取りに行っておられる間に調理場(板場)を覗くとまな板の上も周囲もほとんどが穴子に関係する食材ばかりが並んでいたのが印象的であった。

Img_5890 穴子寿司(穴子箱)

Img_5900 穴子寿司(穴子箱)

Img_5897 上巻

持ち帰った「穴子寿司(穴子箱)」は期待を裏切らないまったりとした好い味わいで、我が母は珍しく1人前(6切れ)を全て食べきっていた。
少しは親孝行になったのであろうか・・・。

  

2017年5月18日 (木)

堺/ たこやき HANA (たこ焼にソースとからしマヨネーズ、たこ焼にしょうゆとマヨネーズ)

Img_5877 たこやき HANA

先日、「たこ焼 お好み焼き すず」を訪ねて以来、たこ焼への興味が急に大きくなってしまった。
そこで、ネット情報を検索してみると、堺市内では浜寺エリアにたこ焼店がたくさんあるようであった。
昨日も妹の運転する車に乗り、たこ焼の佳店を探しに出かけたのであった。

出かける際には前もってここと店を決めていた訳ではなく、先ずは浜寺小学校の近くにある駐車場に車を留めてからその界隈を阪堺線の船尾駅に向かって歩いていくと、「たこやき HANA」があった。
当初の読み通り小学校の近くの商店街にはたこ焼店があったのであった。

Img_5871 壁には味の選択肢(ベースというのはたこ焼にかけるソースなど、マヨネーズは味の調整されたものから選ぶ)

16時前の店内に歩を進めると、左側にテーブル席、右側にはカウンター席とその向こう側に焼き台があるという設えであった。
先客の居ない店内では店のおばちゃんが暇そうにしておられたが、我々に気づいてにこやかに迎え入れてくれた。

テーブル席に着いてたこ焼を5個づつ注文すると、「お味」と書かれた壁のお品書を示され、「たこ焼に定番のソースとからしマヨネーズの組合せ」と「たこ焼にしょうゆと普通のマヨネーズ」をいただくこととした。

Img_5868 たこ焼にソースとからしマヨネーズ

「たこ焼にソースとからしマヨネーズ」は定番のソース味であったが、からしマヨネーズのからし味がアクセントとなっていて、アルコールが濃いめの飲み物に合うという感じであった。

Img_5867 たこ焼にしょうゆとマヨネーズ

一方、「たこ焼にしょうゆとマヨネーズ」は全体的に淡い味わいで、熱いお茶がベストマッチのように思った。
なお、当店のたこ焼には鰹節がたっぷりかけられていて、咀嚼を繰り返すことによってその旨味が口腔内に広がるのであった。

Img_5872 たこ焼店では珍しいセットメニュー

なお、当店はたこ焼店であるが、対象顧客は子供というよりも大人に主眼が置かれているようであって、アルコール系の飲み物が豊富に揃えられていた。
近所の人は、たこ焼で一杯飲ってから家路につかれるのであろうか・・・。

千円札で支払いをしながらおばちゃんにこの店のことを尋ねると、今で6年が経つと言いながらお釣りを600円手渡そうとされた。
5個で300円、それを2セットではトータルで600円であるから、お釣りは400円である。
おばちゃんからは400円を受け取って店を後にしたが、危うく「時そば」になるところであった。

   

2017年5月17日 (水)

堺/ たこ焼 お好み焼 すず (たこ焼8個、オムたこ)

Img_5785 たこ焼 お好み焼 すず

「すず」は、妙国寺から見て一本南側の通りの角にある店である。
初めて見た「たこ焼 お好み焼 すず」と記された店は、その佇まいに得も言えぬ「味」のある店であった。
先日、ふとこの店のことが頭を過ぎり、あれから3年の時日を経て初めて「すず」を訪ねる機会を得た。

Img_5753 妙国寺

先ずは「妙国寺」に詣で、その後「すず」を訪ねた。
「妙国寺」は、堺事件(堺警護の土佐藩士と上陸してきたフランス兵との間に起こった戦闘)で責任を取らされた土佐藩士11名が切腹をさせられた寺院である。
なお、余談ではあるがあの伍代さんはこの時に通訳として現場に居たそうである。

Img_5775 道標と碑

「妙国寺」を出ると二つの石の道標と碑が立っていて、この前を通り過ぎると「たこ焼 お好み焼 すず」がある。

Img_5783_2 たこ焼器

「すず」の入口を入ると右手に焼き台、左手にカウンター席がある。
たこ焼を焼いておられた若奥さんに挨拶をして、カウンター席に着かせていただいた。

Img_5776 お品書

お品書を見ると、主たるお客は子供たちであるのか、はたまた近所の人たちのおやつとして親しまれているのか、価格は非常に良心的なものであった。

お品書には、たこ焼以外に、お好み焼き、モダン焼き、焼そば、オムそば、という定番のラインアップが書かれていたが、更に「オムたこ」という一品が目に飛び込んできた。
「オムたこ」というのは、初めて目にしたものであり、「これは注文せぬ手はない!」と思い、たこ焼8個とともに注文せせていただいたのであった。

Img_5780 たこ焼8個

先ず「たこ焼」であるが、注文をすると若奥さんからマヨネーズをかけるかどうか問われたので、かけていただくことにした。
私のような年配の者は幼いころは今と違ってマヨネーズをかけるという食べ方はなかった。
このことを熟知されている若奥さんは敢えてマヨネーズについて尋ねてくれたのであったが、チェーン店のマニュアル従業員では決してできない心憎い応接であった。
因みに、その昔はたこ焼というものは今のようにフワフワのものではなくて、メリケン粉主体のもっと硬めのものであった。

なお私事であるが、大阪でたこ焼を食べるのは多分ではあるが記憶を遡ると2005年に出張の際に新地のクラブで食べたのが最後であったように思う。

さて、当店のたこ焼であるが、今風のフワフワの食感で、今風の味わいであった。
が、中に入れられたタコのぶつ切りが程良い歯応えとタコに固有の甘みを湛えていて、これだけでも当店を訪ねた値打ちがあったというものであった。

Img_5779 オムたこ

「オムたこ」はたこ焼3個が玉子で巻かれたものであった。
玉子の内側は半熟状態に仕上げられていて、その円やかな味と、ソースにマヨネーズ、そしてたこ焼の味が次第に混然一体となっていく過程での味の変化は、子供よりも大人が楽しめるものであろうと推察するところである。

Img_5777 天井の梁には扇風機

なお、当店を切り盛りされている女性は30代前半と思しき人で、近所の子供たちからはおばちゃんと呼ばれることであろう。
一方、私の年齢からは若奥さんという感じである。
それにしても、この若さで先述のマヨネーズの確認やキビキビした動作を見ていると、実にしっかりした女性であるということが如実に感じられ、それがたこ焼の旨味にも反映しているように思えるのであった。

支払いをしながら若奥さんに尋ねると、当店はもう18年も続いているとのことであった。

   

2017年5月16日 (火)

法善寺/ ARABIYA COFFEE (アイスコーヒー)

Img_5678 ARABIYA COFFEE

「お前らの口に、いちいち合わせてられるかい!」
支払いを済ませてからいただいた当店のビジネスカードの文言を読んで、思わず頷いてしまった。



「ARABIYA COFFEE」にはこの日初めて入店したのであったが、初めての入店の際はいつもブレンドコーヒーをいただくのである。。
しかしながら、この日は暖かい日差しの中を多少歩いたせいもあり、アイスコーヒーを思わず知らずに注文してしまっていたのであった。
しかしながら、後悔の気分はアイスコーヒーを一啜りした瞬間に消えてしまった。
というのは、アイスコーヒーには他店では味わえないコク味というか心地よい甘みがあったからである。
これを「甘露」というように思う。
この「甘露」を味わった瞬間は、まだビジネスカードの文言を知る由もなかったし、事前に当店の情報を調べていたわけでもなかったので、とても佳いコーヒーに巡り合ったという印象を持ったのであった。

そして、支払いを済ませてからいただいた当店のビジネスカードの文言を読んで、当店のコーヒーが上質であったということと、その上質さを維持している当店の矜持というものを実感をもって認識した次第なのであった。

なお、アイスコーヒーには一塊の氷が入れられていて、ストローで軽くかき混ぜるとチロチロという涼やかな音が聞えてきたのであった。
佳いコーヒーには佳い味わいだけでなく、佳い音も伴っていたのであった。

Img_5690 ARABIYA COFFEE店の少し向こうには法善寺

Img_5683 店内(部分)

Img_5681 アイスコーヒー

Img_5691 看板の土台はロースター

   

2017年5月15日 (月)

心斎橋/ 母の日

Img_5731 Konigs-Krone

昨日は母の日であった。
たまたまのことではあったが、難波に所用があった帰りに高島屋に立ち寄り、母の日を祝うケーキを贖った。

Img_5721 高島屋本店

所用を終えて高島屋に至るまでに戎橋および心斎橋界隈を歩いたが、日曜日ということと海外からの観光客の人たちで通りは超満員状態であった。

Img_5712_2 心斎橋筋も人で溢れていた

なお、今宮高校書画部の学生さんたちが書かれたという絵とメッセージがバナーとして飾られていた。
実に佳い絵であった。

Img_5720_2 

Img_5716 ほんまありがとう

Img_5719_2 感謝の気持ちでいっぱいです

Img_5731 ←新しいPCのためか要領が不明で削除できずに困惑中です

   

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2017年5月14日 (日)

船橋/ 船橋駅北口バス停

1img_5215 

街には街に固有のルールというものがある。
それはその街だけのものもあり、他の街から来た者には稀に戸惑うものであることがある。
私にとって、JR船橋駅の北口バスターミナルでの列の並び方は初めて行ったときは分からなかった。
というのは、5番と6番の乗り場の近くには、④⑤⑥と番号が書かれた札のぶら下がったベンチがあり、バス待ちの人は対応する番号のベンチに腰掛けてバスを待つものと思ったのであった。
しかし、良く観察してみると、さにあらず、であった。

1img_5216 列の流れ(赤:最前列、黄:手前側)

すなわち、ベンチの番号に関係なく最前列の三つのベンチには左から順番に座り、これが一杯になると次の人は後列のベンチに右から座っていかれるのであった。
したがって、バスに乗るための人の流れは上掲の写真の矢印のようになるのであった。
また、並んで座っていた人の中には来たバスに乗らない人も居られて、この人たちは人の流れに合わせて移動されるが前の乗らない人が止まったところに並ばれ、その方の後ろから乗る人は順次追い抜いてバスに乗って行かれたのであった。
最初、ちょっとしたこの要領をマスターしていなくて戸惑ったのであったが、親切な船橋マダムの方々の助けによって遅滞なくバスに乗り込むことができたのであった。
船橋の人たちは皆さん親切な人ばかりであった。

   

2017年5月13日 (土)

船橋/ 東武デパート 神戸コロッケ (ふわふわ玉子と三浦キャベツのカツ、青森県産帆立と海老のカツ、でら旨味噌カツ串)

1img_5211 東武デパート 神戸コロッケ

過日、我が朋友であるHO氏の入院のお見舞いに出かけた。
HO氏はリハビリに励んでいて、午後は16時半までスケジュールで詰まっていたことから夕食時に訪ねることで約束をしていた。
そういう事情であったことから、この日は予め私の食事は持参することにして、船橋駅の東部デパートに立ち寄ったのであった。

JR船橋駅を出ると、隣接して東部デパートが巨大な威容を誇っており、ここの地下1階にある食品売り場に歩を進めた。
ここに行けば簡単に美味しいものが見つかるであろうと高をくくっていたのであったが、さにあらず、であった。
広大なフロアには数多くの店が整然と並んでおり、これだけ選択肢が多いと何を選ぶべきか逡巡するのであった。
そして、フロアを2週ほどした結果辿り着いたのが「神戸コロッケ」であった。

1img_5212 左から「青森県産帆立と海老のカツ」、一つ置いて「ふわふわ玉子と三浦キャベツのカツ」

1img_5213 「でら旨味噌カツ串」

早速平日の夕餉のおかずを求めて並んでおられる船橋マダムの列の後ろに並び、贖う品を見定めたのであった。
そして、十数種類あるコロッケや揚げ物の中から「ふわふわ玉子と三浦キャベツのカツ」、「青森県産帆立と海老のカツ」、「でら旨味噌カツ串」を注文した。
当店はおばちゃんもおじちゃんも皆さん親切かつ丁寧な対応で、気持ちよく買い物ができたのであった。
後はおにぎりかご飯を買おうと思ったが、見つからなかったので病院の売店で探すことにして、バス停に向かったのであった。

   

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2017年5月12日 (金)

府中/ 清酒 (武蔵府中 くらやみ祭 純米酒 久兵衛)

1img_5357 中久本店

先日、大國魂神社の例大祭である「くらやみ祭」を見に行った。
「くらやみ祭」に行くと、大國魂神社を中心に周辺の町内を歩いて祭の雰囲気を味わうようにしている。
こうした漫ろ歩きの途中には、府中では屈指の酒店である「中久本店」がある。
今回は、先日の「御神酒」に次いで、地元の酒蔵で醸された清酒を購おうと思い、店の前に歩を進めたのであった。

1img_5361 

「中久本店」の前に至ると、そこでは府中の酒蔵である「野口酒造店」の清酒で「くらやみ祭純米吟醸」、「くらやみ祭純米酒」、そして「国府祭本醸造」が販売されていた。

1img_5362 

また、これらの清酒の利き酒ができて、好みの清酒を選択できるようになっていた。
これ幸いと、一通りの利き酒をさせていただいてから、「くらやみ祭純米酒」をいただくことにしたのであった。
なお、「くらやみ祭純米酒」は利き酒をする前から購入をきめていたのであったが、利き酒を一通り行うことによってそれぞれを味わわせていただいたのであった。
これも大國魂神社の神様のご慈悲というものである。

祭の最中に購入した「くらやみ祭純米酒」はその夜早速いただいた。
常温で口に含んだ「くらやみ祭純米酒」はさらさらと舌の上を流れていき、五臓六腑に染み渡ったのであった。

1img_5371 武蔵府中 くらやみ祭 純米酒 久兵衛

1img_5382 

1img_5373 ラベルの絵は大太鼓と神輿

1img_5380 

   

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2017年5月11日 (木)

府中/ 大國魂神社 (例大祭 露店) [2017]

1img_5304 大國魂神社参道は多くの人出で賑わっていた

祭、といえばその風物詩の一つに神社の境内やその周辺、特に参道に沿って並んだ露店がある。
先日催行された大國魂神社の「くらやみ祭」は多摩地域では最大級の祭であることから、その人出の多さに比例して露店も数えきれない位の数が出ていた。

今回は、訪れた時間のせいもあっていつもよりもゆっくりと参道を歩くことになったので、目についた露店が何店かあった。

1img_5301 あゆの塩焼

最初に、オッと思ったのが「あゆの塩焼」の露店であった。
棒が口から刺された鮎が塩焼にされているのであった。
昔はこういう焼魚を商う露店は無かったように思うが、何時の頃から現れるようになったのであろうか・・・。

1img_5302 大蛸たこ焼

たこ焼きが珍しくて写真を撮った訳ではない。
珍しかったのは、店の前にずらりと並べられた蛸のぶつ切りである。
壮観ですなァ、というのが実感であった。

1img_5303 お面

お面もそれ自体が珍しいものではないが、今時の子供でお面を喜ぶ子供は少ないのではないかという前提を置くと、大人が子供の頃のノスタルジーに浸るための小道具として売れているような印象を持ったが、いかがであろうか。

1img_5335 ドネルケバブ

昨年も一昨年もこの店はこの位置で営業していた。
ケバブのような肉もよく売れているようであるが、昔はケバブの露店は無かったように思うところである。
この店には結構お客が集まっていて、お客の途切れるタイミングを待って撮影するのに数分を要した。
この店の裏手にもトルコの肝っ玉母さんのようなおばちゃんが営むドネルケバブの店があり、こちらも繁盛していた。

1img_5336 電球ジュース

電球ジュースって、良く見ると電球のような入れものに入れられたジュースで、スクリュー状の部分がキャップになっているようであった。
ふ~ん、考えたねェ、である。

1img_5338 すじこん

すじこん、と言えば、神戸は長田が有名であるが、所謂阪神地方のローカルフードである。
関東にも進出してきたのあった。

   

2017年5月10日 (水)

府中/ 大國魂神社 (例大祭 大太鼓・山車巡行) [2017]

1dsc_9009 

大國魂神社の例大祭である「くらやみ祭」は、4月30日から5月6日まで催行されるのであるが、この間の5月4日には大太鼓や山車が府中市内の広範囲に渡って巡行される。
先日は、午後4時頃にこの大太鼓と山車の巡行を、府中の有名酒店である「中久本店」の前で見ることができた。

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大太鼓は先払と記された烏帽子を冠った人達によって牽かれ、太鼓の上に載った人との掛け合いで太い鈸を持った人によって打ち鳴らされるのであった。

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一方、山車も主要な場所を巡っていて、各町の個性豊かな神楽が演じられていたのであった。

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1dsc_9017001 

また、再び太鼓の話題であるが、敲き手は男性に限ったものではなく、女性の敲き手も居られた。
これがまた、ウルトラに美人の若い女性であって、実に様になっていたのであった。
ただ、周りをオタクっぽい親爺達がカメラを構えて群がっていたのが玉に傷である。

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1dsc_9007 こちらは精悍な容姿の実にカッコイイお兄さん

   

 

 

2017年5月 9日 (火)

府中/ ベリーグッドマン (グッドマンステーキ&カニクリームコロッケ)

1img_5339 ベリーグッドマン(店頭にはGW MENUの紹介も)

GW期間中に小金井在住の人の中で遠出をしない人はきっと遠から聞こえてくる太鼓の音を耳にされていると推察している。
それは、府中の大國魂神社の例大祭である「くらやみ祭」で敲かれる大太鼓の音である。
先日、この太鼓の音に誘われて大國魂神社に向かったのであった。

バスに乗って京王線府中駅に向かう途中でYH氏がくらやみ祭を見てみたいと仰ておられたのを思いだしメールを送ると、もう府中に出座あられるということであった。

そこで、京王線府中駅で待ち合わせて
「いざ祭に行かむ!」
と思ったら、YH氏は昼食は未だであるとのことで良さそうな店を探すと、「ベリーグッドマン」という実に善い人であるYH氏にぴったりの名前の洋食店があった。
これも神様の御導きということで、躊躇せずにこちらに入店したのであった。

1img_3943 水はMiss Clea(親会社?)のグラスで供された

くらやみ祭の人出の影響で店内は混んではいたが、神のご加護か奥のテーブルが空いていて、ここに案内されたのであった。
冷たい水をクピリと飲ってから、メニュを見ると肉を主体とした料理が目白押しであった。

数多ある肉料理の中から、YH氏は「塩だれハンバーグ」(塩が垂れているのではなくて、塩のタレがかけられているらしい)を、私は「グッドマンステーキ&カニクリームコロッケ」(なぜかこの日はカニクリコロが無性に食べたかった)をいただくことにした。

1img_3937 メニュ(ワイン)

さらに、昼飲みを覚えてしまったYH氏と私はメニュのWINEの欄に「肉専用”黒ワイン”」というのがあることに目ざとく気付いていたのであった。
JFK「黒ワインですかァ。」
YH氏「珍しいものでござる。」
JFK「ワインは、赤、白、ロゼ、それにロゼらしくするために赤と白を混ぜただけのマゼというのは聴いたことがありますが、黒ワインですかァ。」
YH氏「先ずは一杯飲んでみるでござる。」
ということで、「肉専用”黒ワイン”」のカーニヴォ(赤)をいただくことにしたのであった。
因みに、カーニヴォという言葉はカーニヴァルと相通じるものがあるのであろうか。
もしそうだとすれば、くらやみ祭の日に相応しいワインである。

1img_3944 肉専用”黒ワイン”カーニヴォ(赤)

注文を終えて待つこと暫し、「肉専用”黒ワイン”カーニヴォ(赤)」が目の前に置かれた。
一啜りチュピリンコと味わって見ると、タンニンが強め肉専用が謳われるワインではあるが飲みやすいワインであった。
ただ、惜しむらくは、グラスでの注文としたために肉が供されるまでに半分以上飲んでしまい、物足りなかったのであった。

1img_3953 サラダバー

野菜好きのYH氏は
「ちと、ごめん!」
と仰せられてサラダバーに野菜を取りに行かれた。
そして、サラダバーから戻って来られて暫らくすると、注文の品々が運ばれてきた。

1img_3950 塩だれハンバーグ

YH氏によると「塩だれハンバーグ」はサッパリ系の味で、
「なかなか宜しゅうござる。」
ということであった。

1img_3948 グッドマンステーキ&カニクリームコロッケ

私の注文した「グッドマンステーキ&カニクリームコロッケ」の「グッドマンステーキ」はフィレに近い肉のサイコロステーキであった。
プレートの中央に円形の容器にいれられたソースがあり、これに漬けて1個食べたらソースはウースターシャーソースであった。
そこで、別の容器に入れられてテーブルの上に置かれたニンニクソースを掛けるとグッと見違える味に変貌したので、以後はニンニクソースでいただいたのであった。
また、渇望したカニクリコロはちゃんとカニの肉が入っていて、想定していたよりも上質で美味なものであった。

1img_3951 同上

   

2017年5月 8日 (月)

府中/ 浅間山公園 (ムサシノキスゲ)

1dsc_8992 ムサシノキスゲ

「ムサシノキスゲ」はニッコウキスゲの変種で低所の乾地に降りた型だそうである。
調布経済新聞を読むと、昔は多摩地域に広く生育していたが、現在は都立浅間山公園のみに自生するのみとなっているとのことである。
また、同新聞によると「ムサシノキスゲ」は「レッドデータブック東京2013」で、北多摩地区の「絶滅危惧種」に分類されているということである。

1img_5250 浅間山公園のムサシノキスゲに関する説明板

さて、先日この「ムサシノキスゲ」を見るためにM社OBで小平在住のMN氏とともに「都立浅間山公園」に行った。

1img_5267 都立 浅間山公園

MN氏と「ムサシノキスゲ」を見るために「浅間山公園」に行ったのは、次の様な経緯があったのである。
そもそもMN氏とは昼食を摂るために会ったのであったが、その際に会食の後に「浅間山公園」に「ムサシノキスゲ」を見に行くと話したのであった。
MN氏はKO大学の工学部の出身であって、MN氏が学生の頃はKO大学の工学部は浅間山の近隣にあったことから、浅間山という言葉が氏のノスタルジーをくすぐることになったことが主たる要因で、MN氏も浅間山公園に同行されるということになったのであった。

西武線の一ツ橋学園駅から国分寺を経て武蔵小金井駅へ行き、そこから京王バスに乗って浅間山公園前で下車したのであった。

バスを降りると目の前は浅間山公園である。
「いざムサシノキスゲを見む!」
、と目を凝らすもそれらしい花は見えず、MN氏のみならず私も「ないじゃん!」と呟いてしまったのであった。
さはさりながら、も少し公園の中に行けばムサシノキスゲを見ることができるのではないかと歩を進めると、ポツリポツリと黄色い艶やかな花が見えてきたのであった。
これらが「ムサシノキスゲ」であった。

浅間山公園の「前山」に居られた保存会の方に伺うと、GWの最後辺りが開花の最盛期になりそうであるとのことであった。
昨日でGWは終わったが、ムサシノキスゲの咲き具合はいかがであったであろうか。

1dsc_8971 ムサシノキスゲ

1dsc_8983 ムサシノキスゲ

1dsc_8988 ムサシノキスゲ

1dsc_8993 ムサシノキスゲ

1dsc_8991 ムサシノキスゲ

1dsc_8959 ムサシノキスゲ

1dsc_8970 ムサシノキスゲ

1dsc_8973 ムサシノキスゲ

1dsc_8978 ムサシノキスゲの蕾

1dsc_8981 ムサシノキスゲ

 

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2017年5月 7日 (日)

小金井/ 野川 (菖蒲)

1dsc_9047 

桜の季節が終わって、久しぶりに野川の淵を歩いた。
大阪に暫らく行っていたせいもあるが、野川を訪れるのは実に20日ぶりのことである。

1img_5404 坂下橋より

坂下橋から西側を見ると、20日前は桜の花でピンク色に覆われていた木々はすっかり新緑に変わっていた。
坂下橋の傍にある階段を降りて野川の淵を上流に向かって歩くと、黄色い花を咲かせた菖蒲がちらほらと目に着いた。
昨年もそうであったが、何故か私が住むエリアの野川では、菖蒲の花は殆どが黄色である。

さて、昨日の菖蒲であるが、一本だけが咲いている場所が多かったが、一部の群生した場所では十数本の花を愛でることができた。
未だ蕾のものも多く、加えて昨年の状況を思い返すと、菖蒲はこれからが真っ盛りを迎えると推察するところである。

1dsc_9056 野川の水面に映える菖蒲

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2017年5月 6日 (土)

堺/ 豆の蔵元 (豆菓子)

1img カタログ

「豆の蔵元」では多種多様の豆菓子が販売されている。
先日、堺の和菓子店「むか新」で柏餅を購った後、妹の運転する車で「豆の蔵元」を訪ねた。
その主たる目的は、①海外の友人に贈る品を購うこと、②GW中の孫たちに贈ること、および③自分用の豆菓子を購うこと、にあった。

今回は、5種類の詰め合わせを購入し、それぞれを所定の送り先に郵便局から発送した。
海外の友人からは到着を知らせるメールが送られてきているが、喜んでいただけているようであった。

なお、EMSによる海外への送付にかかる費用は、内包されている品の総額よりもはるかに高額となるが、致し方ないことであった。

1img_5055 贈った豆菓子のラインアップ

1img_8160 私が食べている多種類の豆菓子

現在、私も持ち帰った豆菓子を食べているが、そのクリスピーな口当たりは得も言えぬもので、例えとして適切ではないが、クッション材のプチプチが止まらなくなるのと同様の感覚である。
また、味も多様であって、飽きることのない逸品である。

   

2017年5月 5日 (金)

堺/ むか新 泉北店 (かしわ餅)

1img_5034 むか新 泉北店

先日、我が母と久しぶりに外食ということになって、訪ねた先が「スシロー」であった。
食事を終えて向かったのは、「スシロー」の真向かいにある「むか新」という和菓子店であった。
「むか新」は創業は明治25年(1892年)というから100年以上の歴史を刻む老舗である。
本社は泉佐野市にあり、堺市内にも数店舗が展開されている。
当店はその内の一つである。

「むか新」の店名は、代々のオーナー(現在は社長)が向井家の方であり、名前には「新」の文字が受け継いでこられたことに由来するものである、と店のお姉さんから伺ったことがある。

1img_5035 店内(部分)

店内は老舗の風格を備えた設えとなっていて、和菓子の種類も当店オリジナルの品々に限らず、季節のものも多数用意されている。

この日は、我が母のリクエストを受けて「柏餅」を購った。

持ち帰った柏餅は夕方に皆でいただいたが、上新粉でできた餅の口当たりが得も言えず好く、また小豆の軟らかい味わいの餡が淡いが個性のある甘味を湛えていて、まことに上質の柏餅であった。
そっと薫る柏の葉の香りが、ふと幼い頃に同じ場所で食べた柏餅のことや端午の節句の日の記憶を呼び起こし、懐かしい思い出に暫し耽ったのであった。

1img_5051 柏餅とその包み

1img_5053_2 柏餅

今日は5月5日、端午の節句、である。

   

2017年5月 4日 (木)

堺/ 回転寿司 スシロー 泉北2号店 (変わり種寿司、うどん)

1img_5036 回転寿司 スシロー 泉北2号店

私「えっ?スシローですか~?」
母「はい、スシローです!」(キッパリと)
ということで、我が母の求めに応じて妹と向かったのは回転寿司で有名なスシローであった。

そういえば、母も私も昨年に初めてスシローを訪ねており、母としては印象に残っていたようである。
また、訪ねたスシロー泉北2号店の前には我が母が好む和菓子店があることもスシローに行こうということになった大きな理由の一つであろうと推察している。

最近は我が母の食べる量は我々と比べると多くはなく、かつ柔らかいものを好むようになっている。
この母の嗜好に合わせて妹がコンベアから数皿取ってあげていた。

私もタッチパネルで目に着いた数皿をいただいたのであったが、この日は前回いただかなかったものをいただいてみた。

1img_5033 えび天にぎり

先ずは、「えび天にぎり」である。
これはその名の通り、小海老の天ぷらが載ったものであった。
人生初の海老天寿司である。
想像していたよりも全体に薄味で、塩を付けていただいた方が良さそうであったが、店に塩の用意はなかった(ようであった)。

1img_5032 カルビ

次は「カルビ」が載ったものであったが、フルネームは忘れてしまった。
これもタッチパネルの映像から想像していたものとは大きく異なり、肉の殆どが脂身であったのが若干残念であった。
また、総じて薄味に仕上げてあり、焼肉のたれのような味はほとんど感じられなかった。
そうはいっても、2個で100円ということを念頭に置くと、CPの良い一皿であった。

1img_5029 桜えびと筍のおうどん

最後に「桜えびと筍のおうどん」をいただいた。
白きたおやかなうどんの上には、桜海老のかき揚げ、筍、昆布、刻みネギ、が載せられていた。
おつゆは関西系の清澄なおつゆである。
七味をパラリと振っていただいた。
おつゆは見た目以上に塩味が強かったが、載せられたかき揚げや筍、昆布と相性の良いものであった。

1img_5030 同上

うどんを横から見るとかなりヴォリュームのあることが分かるように、これ一杯で結構お腹は満たされるのであった。

   

2017年5月 3日 (水)

東京駅/ 天ぷら 天㐂代 (大海老天丼+桜海老)

1img_4946 天ぷら 天㐂代

先週は急な所用が出来したことから、先月に続いて大阪に向かった。
東京駅で新幹線の指定席券を購入したが、乗車までには約50分の余裕があった。
そこで、東京駅の改札口を出て八重洲の地下街に向かった。
先ずはラーメンストリートに歩を進めたのであったが、人気の店が多い様子で、時間も限られている中で敢えて並ぶことはせず、超有名ラーメン店の長蛇の列を過ぎたあたりで左折し、幅の狭い何となく怪しげな小路に入っていった。

ひっそりとした小路であるため少し歩いてみたものの良い店が見つからないのではないかという不安が首をもたげ始めた頃、突然「天ぷら 天㐂代」が目の前に現れたのであった。

一旦は十歩程通り過ぎたが、これ以上彷徨うのは時間の無駄であると考え、踵を返して入店したのであった。

1img_4935 カウンターテーブル上の

店のフロアは中国系の女性二人に任されているようで、この内の一人がテーブル席に案内してくれようとした。
が、私は一人客であったし、またカウンター席には先客がだれも居なかったことから、カウンター席に着かせていただいた次第であった。

カウンター席に着いてテーブル上を見ると、「大海老天丼」がなんと980円でいただけるようであった。
また、親会社である旭寿司の創業90周年の感謝祭ということで桜海老およびふきのとうの天ぷらが97円でいただけるとのことであった。

1img_4936 箸には箸置になるホルダー

そこで、桜海老とふきのとうの両方も追加でいただこうか一瞬逡巡したが、結局油を控えることにしてお茶を運んできてくれた女性に「大海老天丼」と「桜海老」の天ぷらを注文したのであった。

1img_4940 カウンターテーブルには大海老天丼+桜海老

カウンターの向こう側では職人さんが天ぷらを揚げているのが良く見え、したがって注文の品ができあがるのも目の当たりにすることができたのであった。
注文の「大海老天丼」+「桜海老」は味噌汁と香の物とが一緒に運ばれてきた。

1img_4942 大海老天丼+桜海老(左)

「大海老天丼」は、海老2尾、南瓜、茄子の天ぷらという構成になっており、その左側に追加で注文した「桜海老」が載せられていた。

1img_4944 大海老天丼+桜海老

「大海老天丼」は横から見るとお城や神社仏閣の屋根にある鯱鉾のごとく天ぷらがそそり立っているのであった。

先ずは味噌汁をズズッと啜ってから、海老から口に運んだ。
海老の天ぷらは海老自体の質が良く、またそれが熱が中心に通り切る前のほぼ寸止め状態で揚げられたものが供されていて、海老の甘味と香りがふわりと感じられるものであった。
丼つゆは私には塩気が若干強かったが、天ぷらとご飯と丼つゆのトータルのバランスが取れているもので、美味しくいただいたのであった。

桜海老は衣に比して量は控えめのものであって、桜海老の味わいは希薄であるような印象を受けた。
まあ、サービス品であることから、ヨシ、というものであった。

   

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2017年5月 2日 (火)

新宿/ 生派てけてけ (やみつき鶏唐揚げ、秘伝ダレのチキン南蛮、赤泡ジラモンド)

1img_2108 生派てけてけ

過日のことである。
YH氏と新宿で会って、昼食を摂ったのであったが、なかなかこれはという店を決めきれないでいた。
西新宿界隈を漫ろ歩いていると、なんともそそられる看板が目に飛び込んできた。
看板には「生派てけてけ」、「生串と生ワイン」と書かれており、その両脇の看板には「大名物 生串」、「樽生ワイン」と大書されていたのであった。
それにてけてけという店名が斬新であった。
YH氏とお互い顔を見あってから、これは入らなぬ手はない、と入店を決めたのであった。

なお、店名の「てけてけ」の由来はどこにあるのか興味あるところである。
因みに、「てけてけ」であるが、我々の世代でテケテケテケなどというと懐かしのグループサウンズである。
今ではもう使われない言葉なのであろう。

1img_2106 1階入口付近

店の飲食スペースは2階にあるのであったが、1階にはワインボトル形の提灯がぶら下げられていたり、多種類のワインボトルがストックされていたのであった。

1img_2105 2階のワインストック

また、2階の入口手前のスペースにもワインボトルが多数並べられていて、当店はワイン専門の居酒屋がランチ営業しているということが見てとれたのであった。

1img_2096 お品書

お品書を見ると、ランチメニューは5種類であって、興味のあった「生串」は後日に譲ることにして、YH氏は「秘伝ダレのチキン南蛮」を、私は「やみつき鶏唐揚げ」をいただくことにしたのであった。

1img_2095 

注文を終えて、テーブル上の飲み物のリストを見ると、樽生ワイン・樽生スパークリングというのがあった。
この辺りはYH氏とは以心伝心であって、一杯飲りますか、飲りましょう、ということになり、「赤泡ジラモンド」という発泡系の赤ワインを追加注文したのであった。

1img_2098 赤泡ジラモンド

「赤泡ジラモンド」は微発泡性のワインであったが、赤ワインというところが珍しかったので選択したのであった。
発泡の程度は緩やかなものであったが、昼飲みには何時もと違ってちょっとした気分転換になったのであった。
これであるから、昼飲みを憶えると止められぬ、のである。

1img_2101 秘伝ダレのチキン南蛮

1img_2100 やみつき鶏唐揚げ

なお、「秘伝ダレのチキン南蛮」も「やみつき鶏唐揚げ」もブツ切りの鶏肉を調理した物が数個あったので、YH氏とブツ切りの鶏肉料理をブツブツ交換していただいた。
味の感想は、いずれも酒の肴として好いものであることが分かったのであった。
そういえば、当店はワインを主体とする居酒屋なのであった。

   

2017年5月 1日 (月)

小金井/ 春秋庵 (塩らーめん)

1img_4672 春秋庵

昨日は醤油ベースのスープのラーメンにワンタンが入れられた「ワンタンめん」に関して記した。
今日は「塩らーめん」である。

1img_4666 水にはレモンスライス

いつものように入口横の券売機で「塩らーめん」の食券を手に入れ、カウンター席に着いてから女将さんに手渡した。
グラスにピッチャーから水を注いで一口含むと、レモンの香りが淡く口腔内に広がった。

1img_4667 柚子胡椒

食券を手渡して暫らくすると、味の調整のための柚子胡椒が入った小皿が供された。
女将さんからは、柚子胡椒でスープの味を調整してください、ということであった。

1img_4668 調味料

調味料は、酢、胡椒、卸し大蒜、唐辛が用意されているが、「塩らーめん」は柚子胡椒でスープの味を調整するので、必要ではない。

1img_4671 塩らーめん

供された「塩らーめん」にはチャーシュー、カイワレ、メンマ、ナルト、刻みネギが載せられてており、丼の淵に海苔が一枚添えられていた。

まずスープを含んだ。
清澄な見かけではあるが、味は出汁の効いたもので、塩分は抑制されたものであった。
というか、塩分の抑制によって出汁の旨味が鋭敏に感じられるように計算されたものとなっているように感じた次第であった。
私としては珍しくスープを全部飲み干してしまいたい衝動にかられたが、3割ほど残すことで落ち着いたのであった。

なお、載せられた具材はいずれもスープと好い相性の味わいであったが、この「塩らーめん」について極論すれば具材無しでも美味しくいただけるらーめんなのであった。

   

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