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2017年4月27日 (木)

府中/ 国府鶴 (前掛け)

1img_4018 国府鶴の前掛け

先日、府中にある「酒座 中久本店」に立ち寄る機会があり、「野口酒造店」の清酒「御神酒」を購った。
当店では入口近くに藍染の「前掛け」が並べられていることは以前から知っており、清酒「御神酒」を購った際に併せて「前掛け」もいただくことにしたのであった。

最近、極稀に簡単な料理をすることがある。
その際には、食材の水洗いを行ったり、更には食後に食器を洗ったりするすることになる。

その昔、学生であった頃は実験器具の洗浄は基本中の基本であって、頻繁に行っていた。
したがって、化学系の学生生活を経験した人はガラス器具などを綺麗に洗うということが上手であることが多い。
また、当時は実験着(即ち白衣)を着用していたし、また若く機敏でもあったので水がかかるということはそれほどではなかった。(仮に、かかっても無頓着であった。)
しかし、今では実験で鍛えた腕はすっかり衰えていて、更に機敏でなくなっていることから昔の調子で食材を水洗いすれば周囲はビチャビチャ、食器を洗えば服はグッショリ、という体たらくである。

そこで、前掛けがあれば少なくともズボンは守ることができるというものであると考え、前掛けを購った次第であった。

購った前掛けは、「野口酒造店」の「国府鶴」の紋と文字が入ったもので、なかなか見栄えの良いものであった。
心配した腰紐はグルリと回してかろうじて前で結べた。
なかなか好い感じである。
いざ、料理せむ!である。

が、今のところ料理で使う機会はまだ訪れてはいないのである。

   

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コメント

いいですねぇ。こんな前掛けをきりりと締めて包丁を振るうなんざぁ、いかにもいなせな感じですなぁ。
貴兄はお生まれは関西でいらっしゃいましたが、江戸の粋にも通じておられるようですね。先だっての
缶詰ドリアに次ぐ「男の料理」をぜひまたご紹介ください。
化学屋は皿洗いが上手、というのは面白いですね。そういえば、わが父(化学専攻でした)も着物姿で
器用に味噌汁をこしらえたり、皿洗いをしていたことがありましたっけ。今思えば襷をかけるでもなく、
袂を濡らさずにうまくやってましたねぇ。(家用の安いウールの着物だったので袖が短かったのかも、
という気もいたしますが。)

Kabochanさん
たかが前掛け、されど前掛け。でして、こういう前掛けは働く姿恰好でないと似合わないようです。
私の場合は、ガッカリ系の姿となってしまいましたです。
さて、化学(というか実験を伴う学科)を専攻した学生は、反応の再現性と正確なデータを確保するために反応機器の洗浄による不純物の除去が基本となっています。
ということで、こういう人達は洗い物には慣れているということがあります。
ここからは余談ですが、とある大学の先生は不純物が入らないように気を付けるあまり、お風呂に入る際は掛かり湯をするのはもちろんのことで、湯船に入るにあたっては先ず右足の裏に湯を掛けてからその足を湯船に入れ、次いで左足の裏に湯を掛けてから左足を湯船に入れる、ということでした。
念のため、私の出身校ではありませんことを申し添えます。

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