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2017年4月 7日 (金)

津久野(堺市)/ Pain de Singe (桜もち(道明寺))

1img_1739 Pain de Singe

「Pain de Singe」といえば、まずは「跳び箱パン」である。
ところが、当店は跳び箱パン以外にも創意と工夫を凝らしたパンが数多くある。
その筆頭に挙げられるのが立方体の形状をしていて最上部に桜の花の塩漬けが載せられたパンである。
このパンであるが、その名を「桜もち(道明寺)」という。

1img_1773 桜もち(道明寺)

この「桜もち(道明寺)」というパンは一辺の長さが約5cmの立方体である。
外から見た限りにおいては桜の花の塩漬けが一輪載せられていて、その名前から桜に深い関係があることは容易に想像がつくのであるが、初めての人にとって中身は食べてのお楽しみというものである。

1img_1775 桜もち(道明寺)の断面

家に持ち帰って、
「いざ、食べむ!」
と、半分にカットした。
そして、中を覗き込んで、驚いたのなんの。
そこには、桜餅が入っていたのであった。
厳密には、上に漉し餡、下に桜色のもち米でできた皮、が入れられていたのであった。

カットした断面からは桜餅のあの甘い香りが漂っており、口に入れるとまさに桜餅の味が口腔内いっぱいに広がったのであった。
ただし、この「桜もち(道明寺)」はパン生地に包まれているところがミソである。
すなわち、その食感にパン生地のもっちり感があり、また味にもイースト発酵した小麦粉の甘味が加わって桜餅の旨味を一層引き立てているのであった。

このパンはまさに桜の季節にマッチした佳品であった。
そして、実に美味であった。

   

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堺(パン)」カテゴリの記事

コメント

あら、美味しそう。
ちょっと斬新ですね。
パンとコラボさせたのは素晴らしいです。
そうですよね、関西の桜餅は道明寺でしたね。
パン好きのFORTNUMとしてはいただいてみたいです。
此方は季節限定品ですよね?
お取り寄せはできるのでしょうか?

FORTNUM & MASONさん
このパン、斬新ですよネェ。
アイデアが素晴らしいです。
どこにでもあるようですが、今までになかったコンセプトのパンだと思います。
和と洋のコラボとは言い得て妙な表現ですねェ。
今後、ウグイス餅パン、いちご大福パン、などなどがリリースされると楽しそうですが・・・。
桜餅は関東では、関東仕様のものは桜餅、関西仕様のものは道明寺と区別れています。
一方、関西の人はどういうように区別しているのか興味津々です。
例えば、関西仕様を桜餅、関東仕様を千鳥淵とか。これはあり得ないと思いますけど、ね。

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