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2017年2月19日 (日)

国分寺/ 武蔵国分寺跡

1img_0820 武蔵国分寺

今日は、我が朋友のHO氏が武蔵国分寺・国分尼寺の跡地を見に来ると言うので、現在の武蔵国分寺の前で待ち合わせた。
氏は千葉県市川市から自転車で来られたが、向かい風の影響で当初の予定よりも遅れること12時45分頃に現れたのであった。
因みに、私の自転車は所謂家庭用の自転車であり、それも数カ月ぶりに乗ったものであるからガタピシ・グシャという音がひっきりなしに出ていた。
なんともみっともないことであった。

1img_0849 本堂

HO氏からは要所要所から連絡があって到着時刻が知らされていたので、私が自転車で武蔵国分寺の門前に着いたのは12時15分頃で、それは数年ぶりに訪れた国分寺跡や現在の国分寺をさっと見て回るためであった。

現在の武蔵国分寺は本堂の前には参じることができるがそれ以外の場所には立ち入れない様子であった。

1img_0854 鳳凰

1img_0855 龍

1img_0856 唐獅子(左側)

1img_0857 唐獅子(右側)

本堂正面の木彫りの装飾は、鳳凰、龍、唐獅子となっていて、いずれも見事なものであった。

1img_0822 楼門

武蔵国分寺の門前には楼門が建っている。
この楼門を潜って参道を南に向かって歩くと、そこには武蔵国分寺跡があった。

1img_0837 武蔵国分寺跡

武蔵国分寺跡は広大なエリアであって、今も発掘調査が継続して行われている様子であった。
空を見上げると、民間航空機の飛行機雲が何本も見ることができた。

1img_0832 武蔵国分寺の本堂の屋根(左)と楼門の屋
根(右)

また、武蔵国分寺跡からは木々の枝の向こうに本堂と楼門の屋根が見えた。
写真ではなくて肉眼で見るこの景色はなかなか捨て難いものであった。

1img_0897 紅梅

再び武蔵国分寺の門前に戻って、紅梅の写真を撮っていると自慢のロードバイクに乗ったHO氏が颯爽と現れたのであった。

1img_0898 武蔵国分寺の前で写真撮影中のHO氏

1img_0901 武蔵国分寺跡で案内図を見るHO氏

武蔵国分寺の門前でHO氏と出会った後、武蔵国分寺跡および武蔵国分尼寺跡を自転車で巡った。

1img_0913 国分寺市文化財資料展示室

武蔵国分寺跡および武蔵国分尼寺跡を一通り見て回った後、JR国分寺北側にある武蔵野うどんの店に行くことにした。
その途中にある国分寺市文化財資料展示室の前に停まって発掘されたものが展示されているということを話していると、中から当展示室の方が現れて入室を薦められた。
HO氏は多少の興味があったと思しく誘いに応じて入室することとなった。

1img_0907 展示を見るHO氏

HO氏は上総国国分寺を先週訪れて知識を蓄えていたことや、自転車であちらこちらを走破していて奈良時代頃の関東の地名にも通じており、かつ文化財に関して造詣が深いことから、当展示室の方々と深い遣り取りをされていたのであった。

そして約20分ほど居た後、待望の武蔵野うどんの店に向かって自転車を走らせたのであった。

   

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コメント

なんと!今日の昼過ぎからの散策が、5時過ぎには記事になって掲載されるとは、新聞並みいえいえ
それ以上の速報ですな。いやはやお見事、たいへんな早業に驚いております。
貴兄お気に入りの景色の前後の写真も捨てがたいですな。奈良時代の史跡と鮮やかな飛行機雲の取り
合わせや、紅の色がひときわ目に染みる紅梅の美しさに目を奪われました。
国分寺、と聞くと最近はもっぱらJRの駅名を思い浮かべますが、国分寺・国分尼寺と並べられると
日本史の授業を思い出しますなぁ。
市川からはるばる来られたご友人には敬意を表しますが、「ママチャリ」で気軽に近所の史跡巡りを
するのも、大層乙なものでしょうな。充実した一日を垣間見させていただきました。

国分寺、初めて拝見しましたが たいへん歴史があるのでしょうね。 また武蔵国分寺跡の広さに驚きました。国の何かに指定されているのでしょうか。
青い空に紅梅 気持ちが晴れる1枚で美しいですね。
均さんタクマシイです。わたくし、J氏さんがママチャリに乗られるのが想像出来なくて、でも 均さんのブログでの後ろ姿中々素敵ですよ。
均さんの奥様にお土産を差し上げるなんてJ氏さんの気遣い、お人柄がわかります。

お付き合い頂き、ありがとうございました。
国分寺は、身じかにあったのであまり注意を払っていませんでしたが、先日、市原で詳しい説明を聞き、再発見。関東には市原の上総国分寺、市川の下総国分寺、西国分寺に武蔵国分寺があり、石岡にも常陸国分寺があります。自転車で行ける圏内なので、回ってみようと思います。関西で過ごした学生時代は、こういうものにとんと興味がわきませんでしたが、歳をとるに従い歴史が大事に思えてきました。西国分寺の例を見ても、開発と遺跡保存のバランスの問題は難しいなと考えさせられました。再訪したいとおもいます。

土産のみたらしだんご、とても美味しかったです。家人も喜んでおりました。ありがとうございます。

Kabochanさん
この日は自転車に乗って出掛けたのでしたが、ブログの方はネタが枯渇しそうで自転車操業でした。
この日は上空の空気が冷たかったのか、上空を飛ぶ飛行機からは真っ白な飛行機雲が青空の中に幾筋も延びておりました。
国分寺跡からは歴史ロマンを感じることができますが、実体は広いフラットな場所だけですのでかなり想像力を豊かにしないとならぬように思います。
ママチャリでの逍遥は久しぶりでしたが、近隣を周るには手頃な乗り物であることを改めて認識した次第です。

FORTNUM & MASONさん
国分寺は、その案内パンフレットによりますと、741年に聖武天皇の「国分寺建立の詔」に基づいて建立された官立の寺院であり、武蔵国分寺跡は1922年に国の史跡に指定されたとのことです。
上総・下総の国分寺を巡った均ちゃんによりますと、武蔵国分寺跡の方が比較的保存状態が良いとのことでした。
均ちゃんは数十万円もするロードバイクに颯爽と乗っていましたが、様になっていました。
一方、均ちゃんのブログを見ましたが、私の後ろはもひとつですねェ。

Kincyanさん
こちらに来られる際に声を掛けていただき、ありがとうございました。
史跡や神社仏閣を巡るのには話し相手が居ると結構楽しいものですね。
また再び近隣に来られる際には声を掛けてください。
まあ、それはそれとして、今度浅草あたりで一献いかがでしょうか?
輪島のだんご、喜んでいただけて良かったです。

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