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2017年2月

2017年2月28日 (火)

小金井/ 野川

1img_1124 野川

昨日の昼前に久しぶりに野川の淵を歩いた。
野川は坂下橋から眺めると、まだまだ冬枯れの様相を呈していた。

1img_1131 枝垂れ梅? 

1img_1132 枝垂れ梅?の花

坂下橋から淵に降りて上流に向かって歩くと、枝の垂れた梅と思しき木が多くの花を付けていた。
この木は周囲の草木に先駆けてもう春である。

1img_1141 白ニャン

1img_1138 おおっ、寒ぶ~

更に少し歩くと、白い猫が寒そうな顔で蹲っていた。
良く見かける近所の白ニャンである。
時々顔を出す陽の光を待っているのであろうか・・・。
目を細めたり瞑ったりするだけで体は動かさないでいた。

1img_1146 

1img_1151 

猫を過ぎて少し行くと、鳥が餌を啄ばんでいた。
黄色い胸の鳥はあまり見かけない種類であった。
なお、鴨ちゃんを捜したが見つけることができなかった。
もっと上流の方にいるのかもしれない。

1img_1157 

貫井新橋の傍は何時も綺麗な花が手入れされている場所であるが、ここだけレンギョウの花が咲き始めていた。

1img_1162 桃の木

1img_1161 桃の蕾

貫井新橋の下流側には桃の木があって、蕾が綻んでいた。 
後3週間もすれば桜の開花が気になる時節である。
明日から3月、野川は陽射しも空気もほぼ春であった。

   

2017年2月27日 (月)

横浜中華街/ 謝甜記 (鮮蝦粥、油条)

1img_1005 謝甜記

先日、横浜で開催された写真機材の展示会であるCP+に行った。
横浜を訪れるのは何時以来なのか定かに記憶するところではない。
また、このブログを始めて約3年半となるが、横浜に関して記述したことは皆無である。
ということで、今回は弊ブログ初の横浜訪問記である。

先述の通り、主たる目的はCP+に行って、写真機材の情報を得ることにあったが、家を出て桜木町駅に着いたのが10時半ころであった。
そこで、CP+の開催されているパシフィコ横浜には直行しないで、まずは中華街で軽く早めの昼食を摂ることにした。
目指すは古くからあるお粥の名店「謝甜記」である。
当店は記憶する限りにおいて、2回訪れている店である。

桜木町駅から根岸線で石川町に行き、そこから徒歩で中華街に入った。
中華街は随分とご無沙汰であったが、朧気ながらも記憶を頼りに歩いて行くと目指す「謝甜記」が目に入ったのであった。

1img_0994 店頭

「謝甜記」の前に着くと4人の先客が入店待ちの行列を造っていた。
この日は絶対に「謝甜記」でお粥をいただくと決めていたので、躊躇なく列の最後尾に並んだのであった。
並んで2分ほどであったが、店内から数人の先客が出て来て、列に並んでいた人達は私も含めて店内に招き入れられたのであった。
実に幸運なことであった。

1img_0995 菜譚にはお粥の写真

店内では一人客用の小さなテーブルに案内され、着席しながら店頭の看板を見て選んでいた「鮮蝦粥(海老粥)」を注文した。
更に念のために菜譚を見てみると、「油条」があったのでこれを一本追加で注文した。

1img_0997 鮮蝦粥(海老粥)、薄切りの油条と刻みネギが中央に散らした状態で供された

「鮮蝦粥(海老粥)」は他のお客さんたちよりも早く注文していたので、3分も待たない内に目の前に運んでこられた。
また「油条」は配膳口の上に並んでいるものを小皿に置いて、これもあっという間に目の前に置かれたのであった。

1img_0999 油条(見えている部分と同じ大きさの物が向こう側にもある)

「油条」は冷めてはいたが正統派のもので、小さ目に千切ってお粥に漬していただいたが好い味わいであった。

1img_1001 プリリとした海老が6匹入っていた

先ずは、何も入れたり足したりしないで、お粥だけを口に運んだ。
形を留めないまでに煮込まれたお粥はトロリとしかつ滑らかな舌触りで、思わず頬が緩んだのであった。
またその味わいは、お米から来る固有の甘味と調整のために加えられた塩の淡いしょっぱさが絶妙のバランスとなっており、落頬垂涎滂沱悦楽の極みであった。

お粥の中には歯応えがプリリとした新鮮かつ甘味のある海老が6匹入っていたが、いずれも自重でお粥の底の方に沈降していた。
一つ一つ蓮華でサルベージしていただいたが、これもまた佳い想い出の一つとなったのであった。

1img_0998 葱醤油

なお、別皿で添えられた「葱醤油」は見た目はシンプルなものであったが、これがお粥のあじに実に好いアクセントを与えるのであった。
これは、中国では昔からあるものかも知れないが、日本では実に斬新な調味料として使えるものと確信するところである。

1img_1002 卓上には、練辛し、爪楊枝、酢、醤油のみ

なお、先述したように、「謝甜記」では軽く食しておいて、CP+を観終わった後にみなとみらいの風景を撮影してから再び中華街に戻って遅めの昼食を摂ろうと考えていた。
が、ことは簡単には進まず、みなとみらいの撮影を終えた段階で足も腰も痛くなり、中華街は諦めて帰路についたのであった。
「山東」の水餃子が脳裏に去来したがまたの機会を待つことにしたのであった。

   

2017年2月26日 (日)

三鷹/ KINOKUNIYA vino kitchen (紀ノ国屋アップルパイ & 自家製コーヒーゼリー)

1img_0969 KINOKUNIYA vino kitchen

先日、散歩に出た際に三鷹にまで足を延ばしたが、一寸休憩を取ろうと思ってKINOKUNIYA vino kitchenに立ち寄った。
いつもは混んでいるKINOKUNIYA vino kitchenは、幸いなことにいくつかのテーブルが空いていて、店内奥では一つだけ空いていたテーブルに着くことができたのであった。

テーブルの上にあるメニュを開くと、どれも手頃な価格で数種類のケーキなどが掲載されていた。まさにちょっとした休憩にはもってこいのものであった。
そうした品揃えの中からアップルパイが目に入ったので、これを単品でコーヒーとともにいただこうかと思ったが、僅かの価格差でコーヒーゼリーもいただけるので、「紀ノ国屋アップルパイ & 自家製コーヒーゼリー」を注文することにしたのであった。

1img_0964 紀ノ国屋アップルパイ & 自家製コーヒーゼリー

1img_0966 同上

供された「紀ノ国屋アップルパイ & 自家製コーヒーゼリー」は白いプレートに小ぶりのアップルパイがアイスクリームとともに置かれていた。
その昔、初めてアメリカに赴任したころであったが、Applepie Peach Cobblerというデザートがあって、これを注文すると日本人から見て巨大な温かいアップルパイとアイスクリームが供されたのであった。
その後、日本からの出張者との会食でApple Pie Cobblerを薦めると、皆さん出てきた瞬間に驚きの表情をされたがほぼ全員の方々が完食されたのであった。

さて、当店のアップルパイであるが、そのサイズは小ぶりではあるが中のリンゴは肉厚で、それがたっぷりと入ったものであった。
また、シナモンは少量であるようで、私の好む一品であった。

また、コーヒーゼリーはカップで成形されたものがそのまま供されるというものではなくて、造られたものがグラスに移されたと思しきものであった。
したがって、グラスの中にはホロホロとした状態のコーヒーゼリーが入っていて、口当たりがたいそう滑らかなのであった。
ただ、贅沢を書かせていただけるならば、上に載せられたホイップトクリームが硬過ぎたようで、混ざりが良くなかった点を良くしていただけたらと思う次第である。

1img_0968 KINOKUNIYA vino kitchen

   

2017年2月25日 (土)

富士山/ 富士山 (夕焼け、強風)

1img_8990 0秒 頂上は激しい風で雲が這うように流れていた

ここのところ東京エリアでは強い風が吹いている。
我が家の周辺も結構強い風が吹き、そのせいか車のガラスもボディも褐色を帯びた微細な粒子で覆われてしまっている。

さて、過日のことであるが、頂上付近が吹雪いている富士山の写真を夕焼けをバックに撮ることができた。
この時のカメラはCanonのコンパクトデジタルカメラであったが、その望遠性能が良く頂上付近の様子が良く撮れたのであった。

頂上付近では北(写真の右)から非常に強い風が吹いていて、湧いた雲が頂上を這うように流れて消えていた。
良く見ると、南側の斜面も激しく吹雪いているようであった。

掲載した写真は、偶々であったが塊となってできた雲が僅か1分ほどの間のあっという間に流れて消えていった様子のものである。


1img_8991 1枚目の写真から27秒後 突然現れた雲の塊

1img_8992 33秒後 流されて行く雲の塊

1img_8993 37秒後 同上

1img_8994 52秒後 塊だった雲が消えつつある

1img_8995 55秒後 同上

1img_8996 62秒後 頂上は変わらず激しい風で這うように流れる雲、南側斜面も吹雪いている

   

2017年2月24日 (金)

三鷹/ Bagel 粉音 コノン (ベーグル)

1img_0961 粉音

先日、武蔵野税務署に確定申告書を提出した後JR三鷹駅に向かって歩いていた。
往きは申告書の提出に気を取られていて気付かなかったが、復路では気持ちにゆとりができていて、当店のことが目に入ったのであった。

1img_0962 

店頭にはベーグルがデザインされた看板がかけられていて、店は「粉音(コノン)」という名前であることが分かった。
早速店内に入ると、三段構成のショウケースに十種類ほどのベーグルが並べられていた。
入店して直ぐに清楚な女性が奥から出てこられたが、この方がマダムであって、話を伺うと当店は昨年の5月に始められたとのことであった。
また、マダムは店を始められる前には他所のベーカリーでベーグルのみならずパン作りの修業を積まれたのであったが、特にベーグルに興味を持たれたことから独立して当店を始められたとのことでであった。

1img_0977 プレーン

1img_0972 みるくオランジェ

1img_0975 しょこらオランジェ

この日は、先ずは当店のスタンダードベーグルである「プレーン」をいただくことにし、併せて興味を惹かれた「みるくオランジェ」と「しょこらオランジェ」もいただいたのであった。

ベーグルの入れられた袋を手渡されるとずしりとした重みが手に伝わってきて、ニューヨークで食べていたベーグルと同様の質量感を感じたのであった。
都内で購うことのできるベーグルは和風にアレンジされたパンもどきのものが偶にあって、これらには質量感が感じられない物も散見されるが、当店のベーグルはこれらとは一線を画する質量感があったのであった。

持ち帰ったベーグルをいただいてみると、強い弾力もその味わいもニューヨークでいただいていたものを彷彿とさせられるものであった。
なお、店頭には「もちもち 自家製ベーグル」という言葉が掲げられていたが、そういえばもっちりした歯応えがあったように思えてくる。(私のいい加減なところである。)
が、それについては改めて確認するべく今後三鷹に出向く機会があれば再訪してみたく思う処である。
そして、定番のスモークトサーモンとクリームチーズを合わせていただいてみれば、NYのベーグルとの相違点がよりはっきりすることであろう。
とはいっても、そんなに大きな違いはないと確信しているが・・・。
それからもひとつ、私が当店のベーグルを気に入っていることは間違いの無いところである。

   

2017年2月23日 (木)

小金井/ 紅茶 (LUPICIA  PLANTATION SPECIFIED JUNGPANA UPPER FTGFOP 2015-DJ189)

1img_0232 JUNGPANA UPPER

今日は、早朝にというか、午前2時過ぎ頃に右の奥歯に強い痛みを感じて目が覚めた。
じつは、夕食の時に熱くて厚い肉を噛みしめた際であったが、右の上の奥歯に珍しく滲みるような鋭い痛みを感じていたのであった。
しかしながら、その時はほんの一瞬のことであって、寝る際にはそのことを全く忘れていたのであった。

ところが、である。
夕食時にその鋭い痛みを感じた歯、あるいはその周辺にある他の歯から強い痛みが止めども無く続いて感じられ、全く目が覚めてしまったのであった。
舌の先で問題の歯を探して順番にツンツンしてみたが、どの歯も痛いように感じられ、ついには下の奥歯まで痛く感じられるようになったのであった。

その痛いままの状態で4時前まで目が覚めていたが、再び眠りに入り、5時頃にまた目が覚めたのであった。
この時には、右の奥歯は上も下も全てが酷く痛いような感じとなっていたのであった。
そして、枕元のスマホを手にとって何処か良い歯科医は居らっしゃらないかと検索したが見つからず、また鬱鬱としかつボーっとした頭のまま眠ってしまい、7時半頃に起きたのであった。
その時のことである。
いつぞやYA氏が仰っておられた検索サイトを見ると、小金井の評判の良い歯科医院がヒットした。
ヒットした中から以前訪れて、コリャアダメダワと判断して通うのを辞めた1軒のクリニックを排除した後、リストの最初にあった歯科医院に行くことに決めたのであった。

9時を過ぎたタイミングで電話をすると、予約で一杯であるということであったが、11時頃に診ていただけることになった。

そして11時に15分程前に医院に入り、初診の手続きを済ませて待っていると、丁度11時に診察室に招き入れられたのであった。

少し話は逸脱するが、私は昔から歯の治療を受けるのは大嫌いである。
嫌いというよりは、むしろ恐怖を感じるのである。
以前、自宅の近所で通っていた歯科医院に於いては、歯が削られる痛みに耐えきれず、治療の最初から終わりまで、額から、頭皮から、背中から、股間から、そして手と足の平から、じっとりとした脂汗が滲み出続けたのであった。
治療が終わった後の衣服も、治療の椅子も、夥しく出た脂汗でじっとりとしているのであった。
私の着ていた服もさることながら、治療の椅子は妙な光沢を発していたのであった。

ところが、今回である。
今回治療していただいた歯科医院では、最初に当方の求めることをヒアリングして、その上で非常に丁寧な対応をしてくださったことから、脂汗など一滴も滲み出るということは無かったのであった。

治療が終わって、次回の予約と支払いを済ませ、当医院への感謝と痛みが無かったという華やいだ気分で歯科医院を後にした。
帰宅してから、久しぶりに紅茶の缶を開けて、香り高く味わい深い一杯を楽しんだのであった。

1img_0241 JUNGPANA UPPERの茶葉

  

2017年2月22日 (水)

府中/ 松尾神社

1img_8830 

先日、国分寺市文化財資料展示室を訪ねた際に学芸員の人から大國魂神社の話が出た。
その際にふと思い出したのが、大國魂神社の東に在る松尾神社のことであった。
松尾神社はお酒の神様と紹介されていて、毎晩の晩酌どころか最近では昼飲まで覚えた我が身としては必らず参詣しなければならない神社である。

1img_8823 大國魂神社境内の案内板

過日のことであったが、大國魂神社に参詣した際に境内を歩いていたら、ふとしたきっかけで松尾神社に詣でることができたのであった。

1img_8825 松尾神社

大國魂神社のHPを参照すると、松尾神社は寛政12年(1800)武蔵国の醸造家の懇請により京都の松尾大社より勧請された神社であり、鳥居は文化4年(1807)に建立されたとのことである。
御祭神である大山咋命(おおやまくいのみこと)は、太古より醸造の守護神であると共に開拓の粗神として御神徳高き神で、酒、醤油、味噌、麹等の業者及び開拓関係者の信仰厚く霊験顕著で有名であるとのことである。

1img_8828 奉献の菰樽

1img_8829 奉献のビール

松尾神社の境内には、東京都酒造組合から奉納された「東京の地酒」が9銘柄、そして都内唯一のビール工場というサントリー武蔵野ビール工場謹製の瓶ビールが並べられていたのであった。

なお、咋という文字について新漢和辞典を紐解くと「かむ。くう。」という意味であることが記されていたのであった。

   

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2017年2月21日 (火)

国分寺/ 国分寺甚五郎 (肉づけうどん)

1img_0923 国分寺甚五郎

一昨日はHO氏と武蔵国分寺跡と武蔵国分尼寺を自転車で回った。
その後、武蔵野うどんを所望されたHO氏のリクエストに応えて、武蔵野うどんでは国分寺界隈で有名な「国分寺甚五郎」を訪れたのであった。

1img_0914 店内(部分)

1img_0916 店内(部分)

「国分寺甚五郎」に到着したのは昼食時のピークを過ぎた13時45分頃のことであった。
当店は人気店であるが故に昼食時には満席状態が延々と続くのであったが、我々は運良くその時間帯が過ぎ去った頃合いに入店したのであった。
したがって、店内のテーブル席は3割ほど占められていただけであり、4人掛けのテーブルに着くことができたのであった。

1img_0917 肉づけうどん

当店は自家製麺で打った武蔵野うどんを供する店であり、武蔵野うどんの個性である無骨な味わいと強い腰をもったうどんを食べることができるのである。
HO氏は初めての入店であったことから、氏には最もオーソドックスな「肉づけうどん」を薦めた。

供された「肉づけうどん」には一般の店では大盛に相当する量のうどんが皿に盛られている。
注文に際しては、店の人から
「かなり量が多いです。」
という意味のことが予め伝えられるのであるが、実際に目の前に置かれるとその量には結構驚嘆させられるものがある。
HO氏も
「この量は女性では食べきれないやろうねェ。」
と感想を述べられていたが、市川から遠路自転車で来られた氏はペロリンチョと佳い勢いで平らげられていたのであった。

1img_0920 うどんは典型的な武蔵野うどん

うどんは、先述の通り典型的な武蔵野うどんであり、腰のある口当たりを持ったものである。
それは小麦粉を構成するデンプンの分子どうしがしっかり結合していることから来るもので、咀嚼すると独特の強い歯応えが返ってくるのであった。
また、小麦の味がダイレクトに味蕾に伝わってくるのもその特徴の一つである。
しかしながら、小麦粉の味は二噛み程度で味わっておいて、むしろあまり噛んで食べるよりも一気に飲み込むというのが一興である。

1img_0922 肉つけ汁

「肉つけ汁」はベースのスープに、豚肉、揚げ、ネギが入れられており、濃いめの味付けがなされていた。
それぞれの具材を噛み締めると具材に固有の味が出て来てうどんの小麦系の旨味と合わさるが、それぞれの味が交互に感じられるという優れ物である。

1img_0921 刻みネギと刻み海苔

薬味には刻みネギと刻み海苔が別皿で供されているが、軽い香り付けという感じであり、味を調えるならば卓上の一味唐辛子が効果が大きいように思うが、いかがであろうか・・・。

   

2017年2月20日 (月)

エジプト/ モロヘイヤのスープ

今日は朝から確定申告の提出書類を清書していた。
一昨年から提出書類はエクセルで表を作成することによって整理してきた。
が、今日も改めて内容をチェックすると入力ミスなどがあり、修正に結構時間がかかってしまったのであった。

したがって、今日は弊ブログの更新は諦めようかと思っていたやさきに、なんとタイムリーに息子から写真を送って来た。
息子は先日からエジプトに出張しており、送って来たのは現地で撮った写真であった。

今日は時間も限られていることから、このエジプトの写真を掲載させていただくことでご容赦を願う次第である。

11487557037548 丼いっぱいのモロヘイヤスープ

11487557027427 ナイル川

   

2017年2月19日 (日)

国分寺/ 武蔵国分寺跡

1img_0820 武蔵国分寺

今日は、我が朋友のHO氏が武蔵国分寺・国分尼寺の跡地を見に来ると言うので、現在の武蔵国分寺の前で待ち合わせた。
氏は千葉県市川市から自転車で来られたが、向かい風の影響で当初の予定よりも遅れること12時45分頃に現れたのであった。
因みに、私の自転車は所謂家庭用の自転車であり、それも数カ月ぶりに乗ったものであるからガタピシ・グシャという音がひっきりなしに出ていた。
なんともみっともないことであった。

1img_0849 本堂

HO氏からは要所要所から連絡があって到着時刻が知らされていたので、私が自転車で武蔵国分寺の門前に着いたのは12時15分頃で、それは数年ぶりに訪れた国分寺跡や現在の国分寺をさっと見て回るためであった。

現在の武蔵国分寺は本堂の前には参じることができるがそれ以外の場所には立ち入れない様子であった。

1img_0854 鳳凰

1img_0855 龍

1img_0856 唐獅子(左側)

1img_0857 唐獅子(右側)

本堂正面の木彫りの装飾は、鳳凰、龍、唐獅子となっていて、いずれも見事なものであった。

1img_0822 楼門

武蔵国分寺の門前には楼門が建っている。
この楼門を潜って参道を南に向かって歩くと、そこには武蔵国分寺跡があった。

1img_0837 武蔵国分寺跡

武蔵国分寺跡は広大なエリアであって、今も発掘調査が継続して行われている様子であった。
空を見上げると、民間航空機の飛行機雲が何本も見ることができた。

1img_0832 武蔵国分寺の本堂の屋根(左)と楼門の屋
根(右)

また、武蔵国分寺跡からは木々の枝の向こうに本堂と楼門の屋根が見えた。
写真ではなくて肉眼で見るこの景色はなかなか捨て難いものであった。

1img_0897 紅梅

再び武蔵国分寺の門前に戻って、紅梅の写真を撮っていると自慢のロードバイクに乗ったHO氏が颯爽と現れたのであった。

1img_0898 武蔵国分寺の前で写真撮影中のHO氏

1img_0901 武蔵国分寺跡で案内図を見るHO氏

武蔵国分寺の門前でHO氏と出会った後、武蔵国分寺跡および武蔵国分尼寺跡を自転車で巡った。

1img_0913 国分寺市文化財資料展示室

武蔵国分寺跡および武蔵国分尼寺跡を一通り見て回った後、JR国分寺北側にある武蔵野うどんの店に行くことにした。
その途中にある国分寺市文化財資料展示室の前に停まって発掘されたものが展示されているということを話していると、中から当展示室の方が現れて入室を薦められた。
HO氏は多少の興味があったと思しく誘いに応じて入室することとなった。

1img_0907 展示を見るHO氏

HO氏は上総国国分寺を先週訪れて知識を蓄えていたことや、自転車であちらこちらを走破していて奈良時代頃の関東の地名にも通じており、かつ文化財に関して造詣が深いことから、当展示室の方々と深い遣り取りをされていたのであった。

そして約20分ほど居た後、待望の武蔵野うどんの店に向かって自転車を走らせたのであった。

   

2017年2月18日 (土)

狐狸庵先生/ ぐうたら生活入門

1img ぐうたら生活入門

先日、朋友のHO氏に誘われて、映画「沈黙-サイレンス-」を観に行った。
HO氏は予備校からの知り合いであり、私が遠藤周作氏の本をよく読んでいたことを覚えていてくれて、そのことからこの映画に誘ってくれたとのことであった。
因みに、高校時代の前半は、北杜夫氏、庄司薫氏、大江健三郎氏、畑正憲氏、柴田翔氏などの本も読んだが、高校時代後半から大学時代は遠藤周作氏が読書の中心に居られたように記憶している。。

さて、今思い返すと、高校生の後半頃からであったと記憶するが、「沈黙」、「海と毒薬」など遠藤周作氏の本は随分と貪るように読んだものであった。
特に大学浪人をしていた頃は狐狸庵先生の哲学書である狐狸庵シリーズを常に持ち歩いていたのであった。
当時の私が何を求め何を考えていたのかはここで語ることは控えたいが、兎に角前向きなことを努めて求めていたように思っている。
そうした中、狐狸庵シリーズには我が心に滲み入る珠玉の言葉が散りばめられていて、狐狸庵シリーズを読むことによって前向きに生きるということの一つのあり方を学んだように思っている。
中でも「ぐうたら生活入門」は『座右の書』のみならず外出する時にも持ち歩くという『立右の書』でもあった。
この本はよ~く読むと、非常に深遠にしてかつ人間味あふれる言葉で書かれていて、人は人として如何に生きるかという哲学が書かれていたのであった。

1img_0001 

   

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2017年2月17日 (金)

恵比寿/ エビスビール記念館 (エビスツアー)

1img_0695 エビスビール記念館のエントランス

先日、恵比寿にある東京写真美術館を訪ねた。
そして、昼食を摂った後に訪れたのがサッポロビールが運営する「エビスビール記念館」であった。

1img_0693 恵比寿様

エントランスを入ると右手に光り輝く恵比寿様の像が鎮座ましましておられるのであった。
恵比寿様はエビスビールのメインキャラクタである。
因みに、参加したエビスツアーという案内嬢による説明が行われる館内のツアーでは、恵比寿様は七福神の中で唯一日本出身の神様だそうである。

1img_0690 ビール缶で造られたモニュメント

恵比寿様の隣には、ビール缶で造られた大型のモニュメントがあった。
中央に四角い窓のような部分があったが、これは顔を出して写真を撮るためのものではないのであったが、何のためにあるのかは謎のままであった。

1img_0689 エビスビールの大きな円形のロゴマーク(ここは立入禁止である)

エントランスから館内を奥に進むと、エビスビールの大きな円形のロゴマークがあり、更にその向こうにはポットが見えるのであった。
ロゴマークの左右には、更に館内奥に向かって降りて行く階段があり、この階段を降りた処にツアーの受付カウンターがあった。
早速、ツアーに申し込み、500円を支払い、ツアーラウンジで開始を待ったのであった。

1img_0646 旧恵比寿麦酒工場の模型

ツアーラウンジの前には、旧恵比寿麦酒工場の模型が置いてあった。
これを見ていると、ブランドコミュニケ―タ―と称されるツアーのガイドをされるうら若き女性から、工場は1987年に恵比寿から船橋に移転されたということを伺ったのであった。

因みに、ブランドコミュニケ―タ―さんからは、恵比寿という地名は恵比寿麦酒の工場があったことから付けられたということも説明があった。

ここで余談ではあるが、その昔、私が入社したM社では新入社員研修の一環としてM井グループの会社であるサッポロビールの恵比寿工場を訪れるということが行われていた。
我々が訪れた日は金曜日であって、人事部の担当者と我々新入社員は工場見学を終えた後、胃袋がチャポチャポするほどしこたまサッポロビールを堪能したのであった。

さて、肝心の「エビスツアー」であるが、ブランドコミュニケ―タ―さんから説明を受けながらエビスギャラリーという展示スペースを周るというもので、エビスビールの歴史をその当時の日本あるいは世界の情勢と合せて知ることができるという興味深いものであった。

1img_0648 1890年発売の最初のエビスビール

1img_0651 1904年頃のビールは1本が20銭(当時の貨幣価値ではかけそば10杯程度)

1img_0652 エビスビールの看板(1900年頃)

1img_0654 エビスビールの看板(1897年頃)

1img_0657 創業後僅かの年月にもかかわらずパリ万国博覧会で金賞を受賞したエビスビール

1img_0658 東海道線食堂車で供されたエビスビール

1img_0660 美人画ポスター(左:1908年、右:1915年)

1img_0662 美人画ポスター(左から1930年頃、1931年頃、1933年頃、1936年)

1img_0664 戦時統制下のラベル(左から、家庭用、業務用、価格得配)

1img_0665 ポット

エビスギャラリーを出ると、今度はエビスビールの試飲である。
コミュニケーションステージ(中央にレクチャーテーブル、その両翼にテイスティングテーブルが設えられている)に案内され、指定の場所に着席とあいなった。

1img_0669 おつまみは塩えんどう豆

テーブル上には「塩えんどう豆」の袋が置かれており、これをおつまみに飲む、という段取りであった。

1img_0671 エビスビール

先ず、最初に供されたのはスタンダードな「エビスビール」であった。
二人のブランドコミュニケ―タ―さんがビールサーバーから注ぎ入れられたビールが目の前にそこはかとなく置かれた。

1img_0673 フロスティミスト(上層の泡と下層のビールの間の細かい泡)

説明をされたブランドコミュニケ―タ―さんの話を聞きながら、乾杯を行い、続いてゴクリんこと最初の一口をいただいた。
すると、上唇と鼻の間にビールの泡が残ったのであった。
これに気付いた瞬間
「男は黙ってサッポロビール」
という三船敏郎氏のコマーシャルを思いだしたのであった。
このコマーシャルを知っている年代ってどのあたりまでであろうか、などと思いながらグビりんこと飲み進めていったのであった。

1img_0678 琥珀エビスビール

試飲の2杯目は「琥珀エビスビール」であった。
こちらはスタンダードのエビスビールに比べてボディのあるビールであった。
これも、グビりんこ・ゴクりんこ、と飲み進めたのであったが、昼餉に飲んだワインの影響もあってか、いささか酔いが進んだように感じた次第であった。

1img_0681 ビールサーバー

1img_0682 コミュニケーションステージから見たビールサーバー

1img_0683 テイスティングテーブルの上には麦芽とホップの見本

1img_0684 右は希少ラベル

なお、エビスビールのラベルの数百枚に1枚の割合で、鯛を2匹釣った恵比寿様の絵が描かれた希少なラベルがあるということである。
ブランドコミュニケ―タ―さんの話では、これを目にすると幸運に恵まれる、ということである。
手に入れられた方々や目にされた方々に佳いことが訪れますことを祈っております。

   

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2017年2月16日 (木)

恵比寿/ Rue Favart (ズワイガニと青豆のクリームリゾット)

1img_0612 Rue Favart

先日、東京写真美術館を訪ねた。
展示を一通り観終えてからギフトショップで小品を購ったら時間は昼食時となっていた。

館内のカフェで軽く食事をするという選択肢もあったが、地図を見ると近隣に日仏会館が在ることが分かったので、ここでフランス料理の昼食を摂ることにしたのであった。

明るい日差しの中、ガーデンプレイスを数分歩いて交差点を渡ると日仏会館であった。
交差点を渡り終えてエントランスの前に立ったが、館内はひっそりと静まり返っていた。
よく確かめると、この日は休館となっていて、館内には入ることすら能わなかったのであった。
そこで、日仏会館の前に在る交差点を渡る際に洒落た店があったことを思いだし、ここに向かったのであった。
その店は「Rue Favart」という名前であった。

店内に入ると2階へ行くようにとのことであった。
そして、2階に行くとテーブルはほぼ満席状態であったことから、更に3階に上がることを薦められたのであった。

1img_0613 昼のメニュ

木製の急な階段を登りきり、3階に至ると窓側のテーブルは全て先客で占められており、たまさか空いていた窓からテーブル一卓離れたテーブルに着くこととなった。
着席して暫らくすると、カジュアルな装いの若い女性がお昼のメニュが書かれた黒板を持ってきてくれた。
黒板を見ると、お昼のメニュは7種類あり、最初は肉をいただこうかと思ったが、偶には「ズワイガニと青豆のクリームリゾット」も好いねェ、と思い直してこちらをお願いしたのであった。

1img_0617 ランチワイン(白)

また、折角であるから(何が折角なのかは分からないが、兎に角飲みたかっただけであろう)ワインもいただくことにして、黒板の下部に書いてあった「ランチワインの白」を注文したのであった。
供された白ワインは若干酸味が強かったが時間とともに柔和になり、心地よい昼のワインとなったのであった。

1img_0618 スープ

最初に供されたスープは、ミネストローネの具材が取り除かれ、そこにトマトを少し足したような感じのスープであった。
味のベースはしっかりしているようではあったが、若干淡い味わいとなっていたのが気になるところであった。
とはいうものの、美味しくいただいたのであったから、ヨシ、である。

1img_0624 ズワイガニと青豆のクリームリゾット

メインの「ズワイガニと青豆のクリームリゾット」は、期せずして私の大好きなグリーンピースが入ったものであった。
そして、これが大正解の一品なのであった。
全体に米粒は柔らかめになっていたが、ベースとなるスープストックからくる旨味とチーズ由来の塩分のバランスが良かったように感じた次第であった。
この「ズワイガニと青豆のクリームリゾット」を選択したことによって、この日一日が実に佳い一日になった気分であった。
ただ、欲を言わせてもらえるならば、チーズはもっと濃厚に絡めて欲しい処である。

1img_0628 ミニデザートはムース状のクリーム

最後に供された「ミニデザート」はムース状のクリームと思しきもので、口当たりが滑らかであったが、リゾットを食した後の舌にはも少し甘味が強い方が印象が良いのではないかと思料するところである。

1img_0629 コーヒー

なお、3階は壁が濃赤色に塗られており、天井の至る所に虫の絵が描かれていた。
描かれている虫の絵はいずれも巨大なもので、圧倒的な存在感を漂わせていた。
この日の昼食は、久しぶりに印象的な空間でいただくものとなったのであった。

1img_0625 ワインのボード

1img_0627 

1img_0630 

1img_0626 

1img_0631 

1img_0638 三階建の店の前はちょっと好い感じの坂道になっている

   

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2017年2月15日 (水)

恵比寿/ 東京都写真美術館 (第9回恵比寿映像祭 2017 MULTIPLE FUTURE)

1img_0600 東京都写真美術館

昨日は恵比寿ガーデンプレイスにある東京写真美術館に行った。
昨年の9月にリニューアルされてから初めての訪問であった。

1img_0596 東京写真美術館2階

折りしも東京写真美術館の総合開館20周年記念行事の一環として第9回恵比寿映像祭が催されている最中であった。
入館して受付に近付いて行くと、案内の女性からパンフレットを手渡され館内に進むよう促された。
しかしながら、まずはチケットを購入するべきと思って尋ねると、入館は無料であるということであった。

東京写真美術館では各種の映像作品の展示が行われており、最も上の階の3階から順番に観て回ったのであった。

展示は多岐に亘ったジャンルのものであったが、私的には結構興味を惹くものが多かった。

また、一般的には写真撮影は禁じられていることが多いが、豊嶋康子氏の作品だけはその例外であった。
私は何時も持ち歩いているコンパクトデジタルカメラをポケットから取り出し、氏の作品を撮影させていただいたのであった。
作品は、暗室の中で赤色と緑色のライトが交互に点滅しているもので、変化する背景色の中で肉眼では壁の模様が異なった色合いで見えるというものあった。
一方ストロボを使用して撮影してみると、映像を介することによって壁の模様はよりカラフルに見えたのであった。
なお、ストロボの有り無しで撮影した画像を見ると大きな違いがあるが、作者の意図を反映した画像となったかどうかは定かではない。

1img_0595 作品の説明

1img_0593 写真撮影の薦め

1img_0592 ストロボ無し

1img_0590 ストロボあり

1img_0589 ストロボ無し

1img_0588 ストロボ有り

   

2017年2月14日 (火)

府中/ キッチン きねや (海老フライとハンバーグ)

1img_0220 キッチン きねや

過日のことであるが、府中市の「いちょう通」を歩いていると、デミグラスソースと思しき佳い香りが鼻腔をくすぐってきたのであった。
場所は、「Patisserie OURSON」(パティスリー ウルソン)の少し北側であった。

香りの漂ってくるその場所は「キッチン きねや」という小体な洋食店である。

1img_0216 メニュ

店頭に貼られたメニュを見ると数えきれないほどの料理が記されていた。(時間があれば数えきれないということはないが、店頭では時間を掛けて数えるのはいかがなものか、ということで、数えきれないのであった。)

時刻は12時半というまさに昼食の真っただ中の時間であり、デミグラスソースの芳香に引き寄せられるかの如く店内に歩を進めていたのであった。
入店すると、店内は満席状態であって、左手にある10席ほどのカウンター席も、右手にある6席のテーブル席(2席X3卓)も先客で占められていたのであった。
かろうじてカウンターの最右側にある椅子の荷物を移動させてもらうことによって着席が叶ったのであった。
その後、私が着席して数分の間に数組のお客さんが店のドアを開けたものの入店が叶わなかったのであった。

1img_0214 海老フライとハンバーグ定食

着席して「お肉定食」というカテゴリの中から「海老フライとハンバーグ」をお願いした。
注文を終えて料理が供されるまでの数分の間に、テーブル席の先客が店を出られたことから、女将さんがそのテーブル席に移動させてくださった。
こちらの方が広いスペースとなっていたので、私としてはありがたいことであったのは述べるまでもないことである。

先ず、ライスとみそ汁が女将さんによって運ばれてきた。
洋食店とはいえ、ライスは丼鉢にたっぷりと入れられていた。
ご主人や女将さんが交わされるお客さんとの会話を聞いていると、ご飯のお替りをどんどん薦められていたが、私にはこれで十二分な量であった。

1img_0215 海老フライとハンバーグ

さて、メインの「海老フライとハンバーグ」である。
海老フライは中ぶりの大きさのものが2本あり、レモンとタルタルソースが添えられていた。
また、ハンバーグはデミグラスソースが回し掛けられた上にメルトタイプのチーズが載せられていた。
プレートには、ポテトサラダとレタスをベースとしたグリーンサラダも載せられていた。
先ずは海老フライをいただき、次いで残りの料理を交互にいただいたが、味も美味しく、量も満足するものであった。

1img_0218 店内(部分)

なお、当店はご主人と女将さんのお二人が切り盛りされているお店であって、お二人の柔和な人柄も味わいの一部であった。
人気店なる所以が分かるお二人の接客であった。

   

2017年2月13日 (月)

日比谷/ ゴジラ

1img_0532 ゴジラにはウェディングドレスがベストマッチ・・・?

先日、京橋のクリニックで診察を受けた後、日比谷を訪ねた。
それは、過日のことであったが、YA氏から
「新宿に大きなゴジラが居るけど、日比谷には小さいゴジラが居るんだジョー。
行ってみると良いジョー。」
と、ハタ坊のように告げられたことを想い出したからであった。

記憶を頼りに「日比谷シャンテ」の辺りに向かうと、ゴジラの像が鎮座ましましていた。
ゴジラは身の丈が1mほどであって想像していたよりも小ぶりのものであったが、立派な台座の上に実に精巧な細工で仕上げられた像であり、一種の芸術作品であった。

何故にこのゴジラの像がこの場所にあるのかは余り意識せずに訪れたのであったが、どうやら映画の中ではこの辺りでゴジラは大暴れしたことになっているようであったことが立地の要因であったようである。

また、直ぐそばには東京宝塚劇場があり、ゴジラは東宝の映画でもあったことが立地に至った経緯ではなかろうかと推察した次第であった。

1img_0541 ゴジラの像 

1img_0542 ゴジラの像(正面から見た顔は精悍である)

1img_0545 あちらでは、ゴジラの出現による交通規制が行われていた、ような・・・

1img_0539 東京宝塚劇場の前

1img_0537 東京宝塚劇場のビルにはモ―ルが飾られている

   

2017年2月12日 (日)

京橋/ 100%ChocolateCafe (ティラミスショコラドリンク・ミルクタイプ)

1img_0518 100%ChocolateCafe

一昨日は約2カ月半ぶりに京橋のクリニックに行った。
朋友のドクターEF氏の紹介で呼吸器のドクターに診ていただくようになってほぼ2年が経つ。
このクリニックに通うようになってから、いつの時からかmeijiが経営する「100%ChocolateCafe」に立ち寄るようになっている。
一昨日もまるでルーティーンであるかのように体が自然に動いて、「100%ChocolateCafe」に立ち寄ったのであった。

ただ、「100%ChocolateCafe」に立ち寄るのはルーティーン化してはいるものの、注文する品は都度新しいものを求めている。
この日は運良く「ティラミスショコラドリンク・ミルクタイプ」をお願いしたのであった。
運良くと書いたのには訳があって、前回の11月には「ティラミスショコラドリンク・ビタータイプ」をいただいていたがそのことは全く失念していて、運良く「ミルクタイプ」を選んでいなかったら、新しいものや今までにいただいていないものを求める身としては家に帰って悔しい思いをしたことであろうからである。

1img_0515 ティラミスショコラドリンク・ミルクタイプ

午前10時20分頃の店内は、ランチタイムの大混雑とは裏腹に先客の数も多くはなく、店内は落ち着いた雰囲気で満たされていたのであった。
席に着いて2分程で「ティラミスショコラドリンク・ミルクタイプ」のカップと撹拌用のスプーン、それにスプーンを置く小さなプレートが目の前に並べられたのであった。

1img_0516 ティラミスショコラドリンク・ミルクタイプ

「ティラミスショコラドリンク・ミルクタイプ」の最上面はホイップトクリームで覆われ、その上に微細なチョコレートがかけられていた。
後でメニュを確認すると、ホイップトクリームと推察したものは「ふわふわのティラミスクリーム」と記されていたが、ティラミスの個性であるマスカルポーネの風味を感じなかったのは私の感性が鈍かったせいであろう。
それにしても、スタンダードなショコラドリンクよりも乳脂系の濃厚さで舌と上蓋部が覆われたのは一興であった。

   

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2017年2月11日 (土)

小金井/ ごはん処 しなの (ガーリックスタミナ丼)

1img_0493 ごはん処 しなの

先日JR武蔵小金井駅の近くにある大手銀行でセミナーが行われた。
事前に担当しておられる方からお誘いがあったので、久しぶりにセミナーに参加させていただき、最近のアメリカ情勢や世界経済の動向などについてレクチャーを受けることができたのであった。

セミナーが終わった後、銀行を後にしたのが12時15分頃のことであり、昼食を摂ってから帰宅することにしたのであった。
しかし、である。
目指した店の前まで行ってみると、定休日であった。
次いで、もう一軒に行ってみると、ここも定休日であった。
この日は風が強く、体感温度も低くて歩くこともままならないほどであった。
ついには、立食蕎麦でも良い!、などと思い始めたところ天の声であろうか、
『ちゃんと座って食べませい!』
という声が聞こえてきたのであった。
ひょっとしたら、寒さに痺れた脳味噌による幻聴であったのであろうか・・・。
いずれにしてもお告げに従って、着席できる店を探し始めたのであった。

JR武蔵小金井駅周辺には着席できる飲食店は多数ある。
しかしながら、未だ入店したことが無い店で、かつこの日の気分に適合する店となるとそう簡単には見つからなかったのであった。

そうなると、映画の八甲田山の如く駅周辺を彷徨することになりそうになった矢先に「ごはん処 しなの」の看板が目に入ったのであった。
当店の前は時々通り過ぎていたのであったが、入店の機会に恵まれておらず、今回が初めての入店となった。

1img_0489 グランドメニュー

店頭にあるグランドメニューという巨大なお品書を見ると、数多くの料理を手頃な価格でいただけるようであった。

1img_0488 券売機

入店して入口の直ぐ傍にある券売機の前に立った。
が、ボタンの数が多くて一瞬眩暈がしたのであったが、良く見ると色分けされたボタンが整然と並んでおり、その中から「ガリスタ丼(並盛)」を押したのであった。
「ガリスタ」とはガーリックスタミナの略である。

1img_0483 ガーリックスタミナ丼

「ガリスタ丼」は豚肉と長ネギをタレで炒めたののがご飯の上に載せられた丼物であり、生卵が一個とワカメの入ったみそ汁が付けられていた。

1img_0487 ガーリックスタミナ丼

先ず、豚肉と長ネギを一口食べてみた。
醤油系のソースにすりおろしたニンニクが入れられ、これで炒められた豚肉から出た脂と長ネギから来た辛味が合わさった味の一品であった。
また、生卵から黄身だけを取り出して丼の上にのせ、肉に黄身を絡ませていただくと、黄身のそこはかとない甘味とコク味が滑らかな味わいを醸し出していた。
ホグホグと咀嚼を繰り返し、味噌汁をズビリと飲みほして、人心地ついたのであった。

1img_0485 店内はカウンター席

なお、店には新しく雇用されたと思しき若いお姉さんがおられ、そのキビキビと働かれる姿と、お客への心遣いが印象的であった。
この若いお姉さんは、当店では新人かも知れないが、既に多くの飲食店を経験された人と見受けたが、いかがであろうか。

   

2017年2月10日 (金)

小金井/ 長崎県五島手延うどん びぜん家 (かけうどん、かしわ天、肉)

1img_0260 長崎県五島手延うどん びぜん家

先日、M社の先輩で小平在住のMN氏から連絡があり、再び会うこととなった。
待ち合わせの場所は前回と同じでイトーヨーカ堂のロビーで、刻限は11時半であった。

この日は結構寒さが身に滲みる日であり、何か温かいものを食べましょうということになり、五島うどんの名店である「びぜん家」を推したところ、OKをいただいた。
早速「長崎県五島手延うどん びぜん家」に向かい、引戸を開けて店内に入ると、11時35分という開店5分後にも係わらず店内の空きテーブルは僅かに2卓を残すのみという状態であった。

MN氏は当店のことは「あご出汁」の店としてご存じであったが入店は2回目ということであった。
注文に際して、「かけうどん」に好みのトッピングを選ぶということをお薦めし、氏は「竹輪の磯辺揚げ」を選択されたのであった。
私は何時ものように「かしわ天」と「肉(甘煮)」を選んだのであった。
また「かしわ天」は2ピースが供されるので、氏にシェアを薦めたのであった。

1img_0255 かけうどん、肉

料理は先客から順番に供されるので暫らく待つことになったが、いくら先客が多いとはいってもうどんのことであるから、注文を終えてから10分ほどでいただけることになった。

1img_0256 かしわ天

1img_0257 肉(牛肉と牛蒡の甘煮)

最初に刻み葱ととろろ昆布を全部入れ、次に「かしわ天」と「肉」をおつゆの中で遥たううどんの上に静かに載せた。
なお、先ず「あご出汁」のおつゆをまったりと味わった。
そして、「五島うどん」と「あご出汁」の絶妙な味わいを楽しんだのであった。
その後、「肉」を漬している牛肉と牛蒡のエキスを含んだお汁をおつゆに注ぎいれたのであったが、それまでの「あご出汁」のしなやかで優美な味が、今度は舌と頬の内側を耽美的に収斂させるコク味が加わたのであった。
当店において「五島手延べうどん」をいただくに当たっては、「かしわ天」と「肉(甘煮)」は欠かすことのできない品となっているのである。

1img_0258 

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2017年2月 9日 (木)

三鷹/ KINOKUNIYA vino kitchen (特選紀ノ国屋ランチプレート、ハウスワイン)

1img_0281 KINOKUNIYA vino kitchen (店内奥のミラー)

先日、吉祥寺でNIKON社製のリモートコードを購ったのは11時を15分ほど過ぎたころで、若干早いが昼食を摂ってもおかしくない時間であった。
リモートコードを購ったことからウキウキな気分に包まれていて、一寸佳い昼食を摂りたい気分となっていた。
そこでフト思い出したのが吉祥寺の隣町である三鷹にある「KINOKUNIYA vino kitchen」であった。
当店は紀ノ国屋が経営しているカジュアルダイニングの店で、ワインもいただけるといウキウキ気分にはもってこいの店なのであった。

1img_0272 メニュ(部分)

JR三鷹駅を北側に出て数歩歩くと「KINOKUNIYA vino kitchen」の前であった。
時間は未だ11時半を回ったばかりであったが、人気店なる故か店内の7割ほどは先客で占められていたのであった。
幸い店内奥のテーブルに空きがあり、ここに着くことができた。

着席してメニュを見ると、そこには手書きのイラストが掲載されていて料理の姿が良く分かるものであった。
この日は前述のようにウキウキ気分であったことから、数種類の料理の中から最も興味を惹かれた「特選紀ノ国屋ランチプレート」を選択したのであった。
また、ハウスワインが僅かに200円プラスでいただけるということであったので、赤ワインも併せていただくことにした。(というか、最初からワインを目当てにしていたのであったが。)

1img_0275 ハウスワイン

注文を終えてからほんの暫らくで「ハウスワイン」が供された。
大きめのワイングラスに相当量注がれたワインは、グラス自体の姿といい、注がれたワインの量といい、申し分のないものであった。
ワインの産地は分からなかったが、以前に当店でいただいたワインを想い出して見るとチリ産のものと推察した。
酸味が若干強く、また収斂性も強めであったが、時間とともに滑らかになっていったのは流石紀ノ国屋が選んだワインというものであった。
結局、ワインはもう一杯お替りをさせていただいたのであった。

1img_0277 「紀ノ国屋のパン」という名のパン

ワインをジュピリンコと啜っていると、三種類のパンがオリーブオイルとともに白いプレートで供された。
メニュを見ると「紀ノ国屋のパン」と書かれており、紀ノ国屋で焼かれたパンのようであった。
それぞれのパンは異なる種類の小麦粉が使われており、オリーブオイルをつけなくても個々の味わいが楽しめ、ワインも進んだのであった。

1img_0278 特選紀ノ国屋ランチプレート

ワインの一杯目が半分以上減った頃、「特選紀ノ国屋ランチプレート」が運ばれてきた。
供された料理は、「紀ノ国屋セレクトの黒毛和牛メンチ」、「紀ノ国屋ソーセージのシュ―クルート煮込み」、「スモークチキン」、「ツナ入りアボカドサラダ」、「自家製キッシュ」で、サラダにはレモン果汁が濃厚なドレッシングが添えられていた。
サラダ以外の料理は温かいものであって、特にメンチカツは熱々で口当たりが良く、味もワインと好相性であった。
トータルの量も程良く、満足の昼食であった。

   

2017年2月 8日 (水)

NIKON/ リモートコード MC-36A

1img_0286 NIKON リモートコード MC-36A

星の写真に以前から興味をもっており、NIKON D800でのbulb撮影を可能にするリモートコードを買いに吉祥寺にある写真機材を得意とする家電量販店に行った。
ただ単にシャッターを開いたままにするものが安価であったが、どうせならタイマー付きのものが佳いと考え、価格は結構したが「リモートコード MC-36A」を購ったのであった。

この「MC-36A」はなかなかの優れ物であって、ディレー(撮影開始までの時間)および露光時間を1秒単位で99時間59分59秒まで、また撮影回数も399回まで設定できるというものである。

1img_0506001 D800に接続したMC-36A

早速D800に接続し、夜の9時頃から試写をしてみた。
その結果、目的とする機能は十分に発揮されることは分かったのであった。
が、暗いと思っていた我が家の周囲は存外に明るく、写真としては全く不出来なものとなっていた。
近い内に何処か空気が清澄で周囲が暗い場所を見付けだして、改めて星空の撮影に挑んでみようと思っている。

1dsc_7901 オリオン座

   

2017年2月 7日 (火)

大久保(コリアンタウン)/ 元祖 宋家 (ウゴジガムジャタン、黒豆マッコリ、などなど)

1img_0468 元祖 宋家

一昨日は、新宿で朋友のHO氏と映画「沈黙-サイレンス-」を観た後、大久保にあるコリアンタウンを訪れた。
ここに至るまでには「どぜう」や「鍋物」などHO氏から希望が出されていたのであったが、寡聞にして新宿の佳店を知らず、結局は韓国鍋で暖まりながら一献交わそうということで落ち着いたのであった。

HO氏は自転車であちらこちらと走破していることから新宿界隈の地理にも詳しく、氏の誘導でコリアンタウンに難なく着いたのであった。
早速良さそうな店の探索を始めたのであったが、鍋物となるとなかなか専門店が見つからなかったのであった。
暫らく歩いていると、随分以前のことにはなるがHO氏と訪れたことのある「宋家」というガムジャタンの専門店が変わらぬ佇まいで立っていたのであった。
HO氏とここで再び(実際は3回目)ガムジャタンを食べようということになって近付いていくと、店はまだ営業が始まっていなかったのであった。
仕方が無いので再び歩き始め、数ブロック行ったところに人通りの多い道があったのでここに入り込んだのであった。
そして、各店の店頭に並ぶメニュを順番に見て行くと、鍋物の写真が載せられている店があった。
その鍋物とは「ガムジャタン」であって、また他にこれといった鍋物の店もなさそうであったので、店名も見ないで店内に歩を進めたのであった。

1img_0451 男は黙ってサッポロビール

店内に入って、鍋物をいただくからということで、ガスコンロの置いてある中央のテーブルに着いたのであった。
着席して、先ずは喉を潤すビールを頂くことにしたが、直ぐにマッコリに切り替えるという思惑があり、瓶ビールを頂くことにしたのであった。
3時間弱の映画を観賞し、その後30分程歩いた我々には程良く冷されたビールはサラサラと喉から胃の腑へ流れて行き、体中に得も言えぬ快感を伴って染み渡っていったのであった。

ビールで一息ついて、注文の品を選び始めたのであった。
当店は以前訪れたことのある「宋家」と同じように「ガムジャタン」を主菜として供する店のようであったことから、何種類かある「ガムジャタン」の中から当店お薦めの「ウゴジガムジャタン」を頂くことにした。
そして注文を若いお譲さんに伝えると、単品よりもランチメニュから選んだ方が遥かに安いし、おかずも付くのでお薦めであるとたどたどしい日本語でこちらを薦めてくれたのであった。
HO氏と私は、そのお譲さんの素直さに甚く感心し、併せて当店への好感度が一気に高まったのであった。
「ウゴジガムジャタン」に加えて、「コッチョリ」という浅漬けキムチと「海鮮チヂミ」も併せてお願いした。

1img_0452 コッチョリ

瓶ビールを半分ほど飲んだ頃合いに「コッチョリ」が大きな壺に入れて供された。
この「コッチョリ」は、浅漬けのキムチであって、所謂乳酸発酵に由来する酸味が強くなく、野菜の甘味と唐辛子の辛味が相互にバランスした味わいのもので、私的には非常に好きな味の一品であった。

1img_0455 黒豆マッコリ

「コッチョリ」を摘まみながら、次の飲み物を選び始めたのであったが、HO氏と酌み交わすのは何と言っても「マッコリ」である。
メニュを見ると、普通のマッコリ、生マッコリ、黒豆マッコリがあった。
HO氏も私も「黒豆マッコリ」に甚く興味が惹かれたので、ボトルでいただく前に試しに一杯注文してみることにした。
「黒豆マッコリ」というのは初めてであったが、一口含んでみると舌の上から喉にかけて滑らかではあるが一種のトロミをもって流れていくという、口当たりの軽快なものであった。
酸味は僅かに感じられたが寧ろ酒に固有の旨味の方が優位なポジションにあるようであった。
酒精はそれほど強くはないが、その口当たりの良さについつい飲み過ぎてしまう危険があるマッコリである。

1img_0464 黒豆マッコリ

この一杯で気に入ったことから「黒豆マッコリ」を一本いただくことにしたが、大きな甕に容れて供されたのであった。したがって、どのような容器に入れられて海を渡って来たのかは分からなかった。
この日はこの甕になみなみと湛えられた「黒豆マッコリ」を最後まで飲み続けたのであった。

1img_0460 ウゴジガムジャタン

料理は、まず「ウゴジガムジャタン」が運ばれてきた。
この時点で、「海鮮チヂミ」を先に出してもらうようにリクエストしなかったことに気付いたが、後の祭りであった。
私の韓国人の友人たちからは、チヂミは鍋の前の前菜的に食べると教わっていたので、自然にその順序で供されると勝手に思い込んでいたのであった。
さはさりながら、出てきた料理はいただくしかない。
「ウゴジガムジャタン」は豚の背骨周りの肉をせせっていただくのであるが、それは好く煮込まれていてホロホロと骨から外れてくるのであった。
また、背骨の中心を通る骨髄が溶け出していて、スープの味と舌触りにコク味と滑らかさを強めていたのであった。
なお、「ウゴジガムジャタン」のウゴジという言葉の意味は分からなかったが、そのことは特に気にならず、食べ尽くしていたのであった。

1img_0462 海鮮チヂミ

「海鮮チヂミ」は若干遅れて供されたが、当店のものは別皿に用意したタレに漬けるのではなく、切り刻まれた野菜のソースが上にたっぷり掛け回されるというものであった。
チヂミ自体が熱せられた石皿の上に置かれていて、流れ落ちたソースから夥しい蒸気が立ち上るのであった。
チヂミには鶏卵が多く使われているようで、フワフワの食感であった。
また、その中には刻まれた烏賊が沢山散りばめてあり、好い味を出していた。

1img_0467 ウゴジガムジャタンの残ったスープに鶏卵を入れたオジヤ

約2時間ほどであったが、HO氏と飲んでは食べて、最後に「ウゴジガムジャタン」の残ったスープに手を付けなかったご飯を入れておじやにしてもらった。
鶏卵は別料金を頂くとのことであったが否は無く、出来上がったオジヤを多いなァと思いながらも全部いただいたのであった。
「ウゴガムジャタン」も、「海鮮チヂミ」も、「コッチョリ」も、そして「黒豆マッコリ」も全て美味しくいただいたのであった。
なお、HO氏もブログに書いておられたが、私もこの日の夕飯は食べれなかったのであった。
更には、翌朝も空腹は感じなかったのであった。

店を出る際に店主殿から話を聞くと、この日最初に入れなかった「宋家」は当店の本館であるということであった。
まあ、巡り合わせの妙というものであろう。

   

2017年2月 6日 (月)

新宿/ 街の風景

1img_0408 ビルの建て替えか?@新宿駅東口付近(新宿通)

昨日は朋友のHO氏に誘われて、映画「沈黙-サイレンス-」を観に行った。
HO氏との待ち合わせは10時に紀伊国屋書店の前ということであった。
が、存外に移動がスムーズに進み、新宿には9時15分頃というかなり早い時間に到着してしまったのであった。
そこで、朝の新宿界隈訪れるのは初めてであったことから時間潰しのために新宿通界隈を逍遥してみることにした。

先ずはJR新宿駅の改札口を出て地下道を歩き、地上に出てみるとそこは新宿通であった。
スタジオアルタの右手側はビルの建て替えが行われている様子であって、クレーンが一基立っていた。

1img_0409 クレーンの最上部に一羽のカラス

今朝写真を整理していて気付いたのであるが、そのクレーンの一番上にカラスが止まっていた。
最近都心部のカラスが減少しているというよなニュースを聴いたことがあるような気がしているが、そういえば小金井の我が家の近所でもカラスの数は以前に比べて著しく減ったような印象である。
そういうカラスの減少のせいであろうか、クレーンの上には唯一羽のカラスが見えるだけであった。

1img_0410 新宿通を歩く人は疎らであった

新宿通に沿って歩き始めると、9時を少し過ぎた時間帯では人通りが疎らであることに気付いた。
昼間の喧騒からは想像できない景色であった。

1img_0414 伊勢丹百貨店のエントランス(新宿通側)

紀ノ国屋書店のアーケードを抜けて一本裏の道を暫らく歩くと伊勢丹百貨店の横に出た。
そこから再び新宿通に出ると、伊勢丹百貨店の大きなエントランスが目に入った。

1img_0412 ドアには孔雀のレリーフ

この日、初めて気付いたのであったが、ドアには孔雀の紋様が施されていた。
孔雀というと大丸百貨店のイメージであるが、百貨店と孔雀というのは何らかの関係があるのであろうか・・・。

1img_0413 エントランス上部

1img_0425 ビルの壁面にも孔雀のレリーフ

しばらく伊勢丹のエントランスや外壁を眺めていたが、なかなか立派なものであった。

1img_0420 伊勢丹百貨店本店(追分交差点より)

1img_0422 店章

更に歩を進めて追分交差点から伊勢丹百貨店の建物を眺めると、風格ある造りのビルの上に赤い店章が青空をバックに映えていたのであった。

1img_0439 EXCELSIOR CAFE

伊勢丹百貨店の建物を眺めてから時計を見ると、HO氏との約束の刻限まで未だ30分程あった。
このまま更に歩き続けるか、はたまた何処かのコーヒーショップに入るか、若干逡巡したのであったが体が暖を求めているようであったので、たまたま前を通りかかったEXCELSIOR CAFEに入ったのであった。
ブレンドコーヒーのレギュラーサイズを注文し、2階に未だ空き席はあるのかどうかを尋ねると、まだ空きはある、ということであった。

1img_0435 2階への階段

そこで、空いている1階のテーブルには着かずに、受け取ったコーヒーを手に店内奥にある階段をコーヒーを溢さないように静々と登っていた。
2階に辿り着いてみると席は3割程度しか先客に占められておらず、壁に沿った明るいテーブルに着くことにした。

1img_0431 ブレンドコーヒーレギュラーサイズ

EXCELSIOR CAFEに入るのは多分3回目である。
過去に飲んだコーヒーはアイスコーヒーであって、ホットコーヒーは味わったことがなかった。
この日、初めて当店のホットコーヒーを味わったのであったが、コーヒー固有の苦味が尖っておらず、香りも清澄で、私の好きなコーヒーであることが分かったのであった。

1img_0440 紀ノ国屋書店新宿店

EXCELSIOR CAFEを9時50分に出て、紀ノ国屋書店新宿店に向かった。
9時53分頃に紀ノ国屋書店新宿店の前に至ったがHO氏の姿は見えなかった。
そこで、奥にある化石店のショウウィンドウを眺めたりして9時58分頃に書店の前に戻るとHO氏が現れた。
話を聞くとHO氏も早く到着されたそうで、界隈を逍遥されていたとのことであった。

1img_0446 末広亭

映画「沈黙-サイレンス-」の上映は10時40分からであり、映画館に行くにはまだ早いとのことで、末広亭の前を通ったりしてから映画館に行った。

1img_0448 新宿ピカデリー

映画「沈黙-サイレンス-」が上映されている新宿ピカデリーに入ると、多くの人であふれていた。
HO氏が予めネットで席を確保してくれていたお陰で良い席で鑑賞することができたのであった。
映画の内容については、いろいろ考えさせられるものが多かったが詳らかにすることは別の機会に譲りたいと思うところである。

1img_0449 旧都電の軌道跡

映画が終わってピカデリーを出たのが13時半ころであった。
HO氏からは「どぜう」という案もあったがお互いに新宿の佳店を知らず、では鍋物を突きながら一献ということになった。
が、これも佳店に通暁せず、結果として大久保のコリアンタウンで何か温かいものを食べようということになり、旧都電の軌道跡の公園を通ってコリアンタウンに向かった。

1img_0472 歌舞伎町

コリアンタウンで2時間ほどかけてガムジャタンを食べたあと、歌舞伎町経由でゴジラを見て、最後に伊勢丹Men’s館8階で時計・カメラ・ペンなどを観賞して家路についたのであった。
HO氏とは45年の付き合いであり、お互いに気心が通じていることから、この日も佳い一日を過ごせたのであった。

1img_0475 ゴジラの爪

1img_0477 ゴジラがチラリ 

1img_0479 靖国通側からのゴジラ

   

2017年2月 5日 (日)

東京都庁/ 職員食堂 (かき揚げ丼セット)

1img_0357 

一昨日は、東京都庁舎の45階にある展望室に行った。
一通り窓外の景色を眺め、写真に収めたあと、11時30分過ぎに32階にある都庁職員食堂を訪ねた。

1img_0356 

都庁舎には4か所ほどの職員食堂があるそうであるが、1階に在る案内カウンターで尋ねると、真っ先に案内されるのが32階にある職員食堂である。
この32階の食堂は窓際の席に座るとJR新宿駅側の眺望が好いし、内装も明るいので、お薦めの第一番になっているようである。

1img_0374 一時通行証

何時の頃からは知らないが、以前はなかった「来庁者受付票」に必要事項を記入してからセキュリティチェックで渡される「一時通行証」を首に書けなければならないようになっていた。(HPを見るとH27年10月5日からだそうである。)

1img_0369 券売機

エレベータを降りて少しだけ歩くと職員食堂の入口に至った。
職員食堂は二軒の業者によって運営されているが、どちらも食券を購入してから配膳カウンターに並ぶというシステムとなっている。

1img_0358 東京都庁の食堂は「とうきょう食材使用店」であった

入口付近にお薦めの料理がディスプレイされていて、券売機だけでは分からない料理のイメージが把握できるようになっている上に名前のプレートには食券番号まで記されていて券売機の前でボタンを探して時間を食わないように工夫されていた。

なお、私は朝からお腹の調子が良くなかったので「46番かき揚げ丼セット」を選択した。

1img_0359 麺類の配膳カウンターの付近

食券を持った時場合には何時ものように食券を握りしめて配膳カウンターの前に並んだのであった。
すると、麺の「おつゆ」について貼紙がしてあることに気付いたのであった。
その内容とは、蕎麦には関東つゆ、うどんには関西つゆ、が供されるとういことである。
官庁の食堂とはいえ、いろいろな工夫をしているとうことに妙に感心した次第であった。

1img_0370_2 職員食堂内(極一部分)

私の目の前で仕上げられたかき揚げ丼と蕎麦をトレイに載せてから、空いている席を探したが、窓に近い景色の良い席は何処も満席であったことから、窓に近くて明るい席に着いたのであった。

なお、余談ではあるが、この32階の食堂は先述の通り都庁お薦めの食堂であることから、入館証を胸にぶら下げた人がかなり多く居られたのであった。
ただ、12時を過ぎた昼食タイムからは都庁で働く人達が一気に増えて、空いている席はどんどん少なくなっていったのであった。
勝手なことを述べるようであるが、職員食堂は都庁で働く人達が昼食を摂ることが主たる目的の場所であるから、多々ご意見はあるであろうけれども、私の様な食事だけが目当ての者は混雑時を避けて訪れるのがマナーというものであろうかと思料するところである。
なお、修学旅行や都庁見学で訪庁された方々は都庁の食事というものにも興味を持たれておられようし、ましてや都庁が一般に開放されている食堂であるからには遠慮は不要であるとも思うのである。
まあこういうことは一律にどうのこうのいうことではなくて、TPOのセンスが問われることであろう。

1img_0364 46番 かき揚げ丼セット

さて、「46番 かき揚げ丼セット」のかき揚げ丼は、タマネギ、ニンジン、青ネギがメインのかき揚げを丼つゆに潜らせたものがご飯の上に載せられたものであった。
一方、蕎麦は薄切り蒲鉾、ワカメ、刻み葱が載せられたもので、関東つゆの色の濃い一品であった。
蕎麦には脂気が無かったことから、かき揚げ丼のかき揚げの米粒の付いていない部分を三分の一ほど蕎麦に移動させていただいたが、これが大正解で蕎麦の味がグッと引き締まったのであった。

1img_0389001 第一庁舎・第二庁舎の間にある部分の最上階辺りに32階の職員食堂が在るようである

   

2017年2月 4日 (土)

富士山/ 富士山 (都庁45階からの眺望)

 

1img_0291 

昨日は2カ月に1回通っているクリニックに行った。
このクリニックは「新宿NSビル」にあり、「東京都庁舎」とは隣のブロックに位置している。

1img_0293 展望室へのエレベータ乗り場

今は冬で空気が澄んでいるので、東京都内でも天気の好い日には高い場所からであれば富士山は良く見えるのである。
そこで、クリニックが終わった後、都庁舎の45階にある展望室に行ってみることにした。
時間は11時を少し過ぎたばかりで混みそうな時間ではあったが行列は殆どできておらず、スムーズにエレベータに乗ることができたのであった。

1img_0310 都庁舎45階展望室からの眺望

45階の展望室に着くと、そこに居る人達は殆どが海外からの観光客のようで、東アジアからの人と西欧からの人の割合は後者の方が多かったように見えた。
以前ここを訪れた時は東アジアからの人の方が圧倒的に多かった。
私にはデータは無いのでいい加減なことを書くが、この日の様な観光客の変化には、一日の内の時間的な要因か、あるいは季節的な要因か、はたまた来日観光客の構成の変化が起きていることが要因なのか、興味ある出来事であった。

さて、窓から富士山の方向を見ると、澄み渡った空気の中、フラットな関東平野のずっと向こうに白い雪に覆われた富士山が見えたのであった。

1img_0304 

1img_0315 

   

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2017年2月 3日 (金)

小金井/ 野川 (梅、猫)

1img_0227 坂下橋から眺めた野川

1img_0229 梅の木、川の流れには二羽の鴨

先日、久しぶりに野川に出掛けた。
坂下橋から上流側を眺めると、梅の木が一本立っていて、花を咲かせていたのであった。

1dsc_7872 

1dsc_7871 

梅の木に近寄って見ると、花の数よりも蕾の数の方が多かった。
もう少しすると、辺りは梅の香りが漂うことであろう。

1dsc_7870 鴨ちゃん

また、梅の木の近くの川面では二羽の鴨ちゃんたちがのんびりした時間を過ごしていた。

1img_6090 三毛ニャン

1img_6087 白ニャン

1img_6088 黒ニャン

一方、川に沿って並ぶ家の前では三匹の猫たちが数メートルの間隔を開けて日向ぼっこをしていた。
野川の周りはのどかなのだ~ぁ(バカボンのパパ風に)、であった。

   

2017年2月 2日 (木)

銀座/ SONY (「触れる地球」で体感するこの惑星とヒトの未来)

1img_9222 

先日、SONYビルに立ち寄ったところ、「地球を感じてみよう。 ~「触れる地球」で体感するこの惑星とヒトの未来~」という催しが行われていた。

展示されていたのは直径1mほどの球形のディスプレイで、地球の個々の場所の温度変化などがそこにはほぼリアルタイムで表示されているのであった。
球形のディスプレイは所謂タッチパネルの球形のもので、地球表面の位置を手で動かすことができるというものであった。
これがなかなかの優れものであって、北極から南極までの地球をカバーしていて、全地球を俯瞰できるというものである。
また、設定時刻において地球の昼と夜の部分も標示されるというものである。
こういう基本情報の上に、地球表面の温度がブルーから赤までので色で表示されたりと、グローバルな目で地球環境を把握できる仕組みとなっていた。
このディスプレイによって、地球環境の様子やその変化をヴィジュアルで捕えることができるようになることで、私達の環境意識も大きく変化するように感じた次第であった。
少なくとも、地球温暖化の程度が+2℃と包括的に標示されるよりも、個々の地域別にどのような温度分布になっているかが目で見ることによって理解できるというのは、老若男女の区別なく実感を伴って「感じる」ことができるというものである。

なお、何処かの大国の大統領とか、とある国の国家主席、のように「自国だけが最優先される」という考えでは地球環境の未来は暗澹たるものであると思うのは私だけでは無さそうである。
自国だけが影響を受けずに存続できると考えているこういう指導者たちが地球環境に関してもっと実感をもって理解し、政策に反映していくべきではなかろうか。

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2017年2月 1日 (水)

銀座/ TORIBA BOUTIQUE COFFEE ROASTER (ESPRESSO)

1img_7529 TORIBA BOUTIQUE COFFEE ROASTER

過日のことであるが、銀座のNIKONサロンで新しいレンズの情報を得た後、中央通に出て「TORIBA BOUTIQUE COFFEE ROASTER」に向かった。
この日は週末で銀座の中央通は歩行者天国となっていた。
時間は13時30分頃のことで太陽の位置が南南西側にあり、中央通には陽光が差していて空気がこころなしか暖かくなっていた。

1dsc_1258 銀座中央通(7丁目付近)

7丁目の南側の角に来た時、強い明るさを感じたので目を上に遣ると、建設中の松坂屋ビルの天辺で反射した太陽の光が目を射てきたのであった。
思わずスマホで撮影してみるとなかなか良い感じの写真が撮れていたのであった。

1img_7526 店内(部分)

「TORIBA BOUTIQUE COFFEE ROASTER」には久しぶりの入店である。
ここでは当店お薦めのコーヒーを試飲(100円)できることから立ち寄ったのであったが、以前には無かった「ESPRESSO」が試飲のラインアップに加えられていることに気付いた。
そこで、「ESPRESSO」をいただくことにした。

1dsc_1260 ESPRESSO(カメラの横幅は11cm)

1img_7524 ESPRESSO

「ESPRESSO」はちゃんとエスプレッソマシンで淹れられるようで、供されるまでに少し時間がかかった。
硬質樹脂のカップに入った「ESPRESSO」は三口でいただいたが、一口含むと口腔から鼻腔にかけて濃厚なコーヒーの香りで満たされたのであった。

   

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