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2017年1月

2017年1月31日 (火)

小金井/ すし三崎丸 (海鮮丼)

1img_9249 すし三崎丸 武蔵小金井店

もうかれこれ二週間ほど前のことである。
M社の先輩で私よりも4~5歳年上のMN氏から連絡があり、多分ではあるが4年ぶりに会おうというお誘いがあった。
MN氏は退職後に体調を崩されて、入院をされたりということで、年賀状のみのお付き合いという状況であった。
MN氏は隣接する小平氏に住まわれていて、この日はイトーヨーカ堂武蔵小金井店のロビーで待ち合わせることとなった。

後で伺った話では、MN氏は潰瘍性大腸炎を患われ、病院で1カ月半の間点滴のみで栄養を補給されていたということである。
また、現在も食事には気を使われているようで、脂系の料理よりも魚や野菜系の料理を優先して摂取されているとのことから、この日はMN氏が時々訪ねられるという「すし三崎丸」に行くこととなった。

「すし三崎丸」はイトーヨーカ堂に隣接する「AQUWELL MALL」の二階にある。
MN氏に従ってイトーヨーカ堂の二階に上がり、渡り廊下を通って店の前に出た。
時刻は11時半を少し過ぎた頃合いで店内は比較的空いていたことから、4人掛けのテーブル席に着いたのであった。

1img_9247 海鮮丼セット

席に着いてMN氏のお薦めを尋ねると「海鮮丼セット」ということであったので、私もこれをいただくことにしたのであった。
供された「海鮮丼セット」は9種類の魚と玉子焼きで構成され、これに味噌汁が付いていて880円であるからCPはかなり良いものであった。

1img_9248 海鮮丼(海老、ネギトロ、サーモン、鰤、イクラ、イカ、中トロ、玉子焼き、穴子、鰹のたたき) 

MN氏にはM社在職中に大変お世話になっており、またお互いに気が合うことからこれを機に時々お会いするということにしたのであった。
すると、早速MN氏から高尾山に登ろうというお誘いがあったが、膝と体力に自信がないことから丁重に辞退させていただいたのであった。
現在は健康になられたMN氏は毎週のように高尾山に登っておられるという。
現在のMN氏は私より遥かに健康な毎日を過ごされているようであった。

   

2017年1月30日 (月)

汐留/ 汐留エリア (霞ヶ関ビルからの眺望)

1img_0047 小泉進二郎氏

先日、朋友の均ちゃんに誘われて霞ヶ関ビルで行われたセミナーに行った。
セミナーに関しては均ちゃんのブログに記述されているのでここでは新たに触れることはしないが、講演の中心人物であった小泉進二郎氏は日本政界の次世代を担う人物として各種データを駆使して迫力ある講演をされたのであった。

1img_0049 霞ヶ関ビル33Fより(2017年1月21日)
左から、パナソニック電工ビル、汐留シティセンタービル、電通本社ビル、日テレタワー、東京汐留ビル、汐留住友ビル(と思う)

1_187 霞ヶ関ビル19Fより(2002年8月10日)

さて、講演が行われたのは霞ヶ関ビルの33階で、この日は天気が好くて東側にある汐留アリアが良く見えたのであった。
私は、2003年まで霞ヶ関ビルで勤務していたが、その後は汐留シティセンタービルに移ったのであった。
2002年頃の汐留エリアは再開発の真っ最中で、高層ビルが次々と建設されている状況にあり、霞ヶ関ビルからの眺めもどんどん変わっていったのであった。

1img_0052 霞ヶ関ビル33Fより(2017年1月21日)

1_093 霞ヶ関ビル19Fより(2002年9月頃)

また、外堀通沿いも看板が無くなっていたり、新たにビルが建っていたりと、その景色が変化していたのであった。

   

2017年1月29日 (日)

小金井/ 確定申告、 コーヒーロースト

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先日、JR武蔵小金井駅の南口側にあるホールで開催された「税理士による無料申告相談」に行った。
会社を辞するまでは医療費の控除でしか確定申告を行ったことがなかったが、会社を辞してからは確定申告自体を行うべきかどうかも分からず、また確定申告を行うとすると該当すると思う所得が申告が必要なのか、あるいはどの項目に計上すべきか、などなど分からないことが散見されることから、相談会に臨んだ次第であった。

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朝一番は混雑が予想されるということであったので、相談会が開始されて30分以上経ってから会場に入った。
相談には税理士の先生が対応してくださり、疑問は取り敢えず解決したのであった。
結果として税理士の先生にとっては解決が簡単な事項であったようであったが、私は専門家でもなく、かつ確定申告経験の浅い身としては問題の解決を得ることができ、大変助かる相談会であった。

1img_0161 コーヒーロースト

相談会に臨んだことで懸案事項を解決でき、会場を出た後、コーヒー豆を購いに「コーヒーロースト」に向かった。
注文を終えて椅子に座っていると、ご主人の手で淹れられたコーヒーが何時ものように静かに供されたのであった。

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最近のことであるが、紅茶メインに回帰しようという気分になることがある。
最大の理由は、手元に幾ばくかの紅茶葉があるからである。
ただ、自分でも朧気にしか分かっていないが、コーヒーをメインで続けることは間違いなさそうである。
また、豆を購入するお店は当店が主体となることも変わりなさそうである。
その理由を自分なりに解釈してみると、当店のご主人に淹れていただいたブラックコーヒーを味わいたい、ということにあるような印象である。
そういう印象があるだけで明確な理由はないが、当店では何となく安らいだ気分に浸ることができるということなのであろう。

1img_0152 小金井街道沿いの街路樹も芽吹き始めた

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1img_0168 イトーヨーカ堂の南側にある十月桜

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「コーヒーロースト」を出て小金井街道に沿って歩くと街路樹が芽吹き始めていた。
また、イトーヨーカ堂の南側に一本だけある十月桜は二分咲ほどになっていた。
この日は冬にしてはまあまあ温かい方であったが、風邪気味であったので昼食は摂らずに帰宅したのであった。

   

2017年1月28日 (土)

USA/ WINE FOLLY  THE ESSENTIAL GUIDE TO WINE

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先日、米国の友人であるAW氏から一冊の本が送られてきた。
その本の題名は「WINE FOLLY   THE ESSENTIAL GUIDE TO WINE」というものであった。
AW氏とはもう25年ほどの付き合いであり、氏とはマンハッタンの高級レストランからトライベッカ、あるいはリトルイタリー、更にはディープな中華街まで足を延ばし、ワインを主体に飲み歩いた仲である。
そのAW氏が何を思ったのか、ワインの入門書である本書を送ってきてくれたのであった。
AW氏から別途送られてきたメールを読むと、ニューヨークでは今ベストセラーの一つとなっている本であると認めてあった。

早速本を開いてみると今までのワインの入門書と異なっていて、原料となる葡萄別にワインの個性がヴィジュアルに記されていたのであった。
この本で採用されているワインの香りや味わいに関する表現手法は今までに無かった斬新なものであった。
この表現方法が個々のワインに適用できるかどうかは今後の課題であると推察するが、少なくともワインの入門書としては一つの新しいスタイルを確立したものと言えよう。
また、葡萄の種類別の原語の発音も記されていたりと、細かい点でも初心者には使い勝手の良い内容になっていた。(アメリカの教養ある人達でもフランス語を正確に発音できる人ばかりではないことは実体験として経験している。)

なお、改めて思うに、文章主体の本よりも絵・写真・グラフなどのヴィジュアルで分かり易い構成の本が洋の東西を問わず売れ筋になるようである。

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2017年1月27日 (金)

小金井/ ヘリコプター (UH-1:秘密兵器?)

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小金井市の上空は、民間航空機の航路になっているのであろうか。
よく旅客機が遥か上空を航過するのを目にする。
また自衛隊の航空機も時々上空を通り過ぎて行くが、そのエンジンのパワーが大きいことや比較的低空であることから音が良く聞こえるのである。

先日、出掛ける途中でヘリコプターの大きな音が聞こえてきたので見上げると、異質なものを装備したUH-1が上空を数度に亘って旋回したのであった。

その異質なものとは、降着装置に付けられた「ソリ」の様なものであった。
寒冷地仕様に換装したものなのであろうか・・・。
それとも、新たに開発された秘密兵器か・・・。

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2017年1月26日 (木)

とうきょう特産食材/ スタンプラリー (とうきょうを、食べよう。)

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「とうきょうを、食べよう。 スタンプラリー」という催しが、昨年の10月1日から11月30日まで行われていた。
その内容は、「とうきょう特産食材」を扱う飲食店で食事をすると、所定の用紙にスタンプが押された上でその店の番号が記載され、異なる3か所の店でスタンプを集めると応募資格ができるというものである。。

対象となる店舗は東京全域にまたがる「とうきょう特産食材」を使用する店であって、小金井市でも数軒の店が参加されているのであった。

私は「キッチンブラウン」でこの冊子を初めて目にし、ここで最初のスタンプを得たのであった。
その後、「西洋料理ヴァン・ド・リュ」や「黄金や」でスタンプを集めて、応募に至ったのであった。
その後、応募したことを忘れてしまっていたのであったが、先日「厳正な抽選の結果クオカードが当選しました。」という手紙とともに「クオカード」が送られてきたのであった。
いと嬉し、であった。

1img_0005 当選の賞品であるクオカード

1img_0003 とうきょう特産食材使用店に関する説明

   

2017年1月25日 (水)

立川/ 奥多摩そば (おでんそば:さつま揚げ)

1img_8890 奥多摩そば(JR立川駅1番線2番線ホーム)

先日、M社の先輩で欧州勤務を長きに亘って経験されたKS氏がオペラに出演されるということで、立川に出掛けた。
因みに、KS氏はドイツ勤務時代には著名な声楽家に指導を受けておられ、現在はプロ並みの実力の持ち主である。
この日の演目は「フィガロの結婚」であり、全篇原語(イタリア語)で上演されるというものであった。

オペラ「フィガロの結婚」は18時開演というものであったので、予め軽食を摂っておくつもりであった私は、この機会に「立川のソウルフード」である「おでんそば」を食べることにしていた。
JR立川駅に17時頃に到着し、改札を出ることなく1番線2番線のホームにある「奥多摩そば」に向かったのであった。

1img_8888 店のポスター

「奥多摩そば」の前に来ると大きなポスターが貼られていて、それによって「おでんそば」には3種類(さつま揚げ、がんもどき、たまご)あることが分かったのであった。
そして、「そうだ!全部載せにしよう!」と思って、勇んで店内に足を踏み入れたのであった。

1img_9282 タッチパネル式券売機

ところが、である。
注文は口頭で行うのではなく、入口横にあるタッチパネル式券売機で食券を買うことによって行うのであった。
そして、このタッチパネル式券売機がなかなかの曲者であって、「おでんそば」の標示はあるものの個別に選ぶおでん種の標示はなかったのである。
最近タッチパネル式券売機に慣れてきたと思っていたが、その自信は雪崩を打って崩れ去ったのであった。
仕方がないので全部載せを諦め、「おでんそば」の標示に指を当てて一枚の食券を手に入れたのであった。

1img_9289 おばちゃんが一人で取り仕切っておられた

食券をおばちゃんに渡すと
「どのおでんにしましょうか?」
と問われたので、一番人気を尋ねると
「圧倒的にさつま揚げです。」
との応えであった。
そこで迷わず慌てず「さつま揚げ」でお願いしたのであった。

1img_9283 おでんそば(さつま揚げ)とからし

おばちゃんは、慣れた手つきで蕎麦を湯がいて丼に入れ、そこにおつゆを張ってから徐に「さつまあげのおでん」を載せたのであった。
そして、私に手渡すと同時に
「からしがありますから、お使いください。」
と告げて、次の仕事に取り掛かりはじめたのであった。

1img_9287 さつま揚げに辛しを置いたおでんそば

おばちゃんに言われた通り「からし」と書かれた黒い容器から一掬いの辛しをさつま揚げの上に置き、これを塗り広げた。

まず、おつゆを一啜りしてみた。
何と、むむむな味わい、であった。
すなわち、東京エリアで一般的に供されるおつゆに比べて、醤油の尖がった味がしなかったのである。
というか、むしろ関西風に近い味わいのおつゆで、大阪出身の私には馴染みのある味わいなのであった。

次に蕎麦を啜り上げた。
蕎麦は所謂普通の駅蕎麦で食べられている蕎麦であった。

そして、「さつま揚げのおでん」を一口いただいた。
おお、おでんではないか!という思いが脳裏を駆け巡るほどの「さつま揚げのおでん」なのであった。
加えて、辛しのツンとした刺激がさつま揚げの旨味を引き立てて、得も言えぬおでんの味であった。
そして、これが蕎麦や関西風に近いおつゆとベストマッチの組合せとして、口腔内に広がったのであった。
思うに、当店固有のおつゆとおでんの味付けがこの旨味を演出しているようであった。
「おでんそば」が立川のソウルフードとして50年以上に亘って君臨してきた所以がこのおつゆとおでんの味付けにあるというのは紛れも無い事実であろうと思料するところである。

1img_8893 清流そば(隣のホーム)にも「おでんそば」がある

なお、隣の3番線4番線ホームには「清流そば」という店があり、ここでも「おでんそば」をいただけるようである。
次のチャンスがあればこちらも味わってみたいものである。

   

2017年1月24日 (火)

両国/ もゝんじや (猪鍋、鹿鍋、熊ソース焼き、鹿竜田揚げ、ビール、熱燗)

1img_0100 もゝんじや

巷で喧伝されている「もゝんじや」とは当店の登録商号である。
実際には、店の名は「豊田屋」であり、猪料理を出す店である。
創業は享保三年(1719年)ということで、約300年の歴史を誇るのである。

先日、朋友のHO氏とともに「もゝんじや」を訪ねた。
予約は18時でお願いしていたが、HO氏はダイエットのためか昼食は軽食であった様子であったことから、早めに行くことにした。
霞が関から汐留まで歩き、大江戸線で両国に行き、そこから10分程歩くと「もゝんじや」の前に至ったのが17時を少し過ぎたという頃合いであった。
開店は17時となっていたので、入口の自動ドアを潜って店内に歩を進めたのであった。

1img_0099 入口には「白鶴の菰樽」

店内に入ると、直ぐ左手に「白鶴」の菰樽が積んであった。
HO氏は外で店の写真を撮っていたらしく、少し遅れて入って来た。

1img_0098 入口奥には鹿や熊の毛皮が吊るされている

HO氏を伴って二階に通じる階段を登ったが、階段の登り口には毛皮が吊り下げられていた。
この場所に何時も毛皮が吊り下げられているのであるが、入れ替えが行われているのかどうかは知る所でない。

1img_0058 床の間にはウリボウのはく製

二階に上がって、18時に予約していることを告げ、左手の部屋に案内された。
八畳ほどの部屋で、この日は両国で相撲が行われていてお客が多いようで、もう一組との相部屋となっていた。
あてがわれたのは部屋の奥で、床の間にはウリボウのはく製が置いてあった。

1img_0063 秘伝の味噌と割り下がはられた鉄鍋

先ずはビールでHO氏と乾杯した。
HO氏は初めての入店であり、氏の好みを尋ねながら選んだのは「猪鍋」、「鹿鍋」、「熊ソース焼き」、「鹿竜田揚げ」であった。
これで、一応ではあるが三種類の肉を味わえる組合せとなった。
料理の構成としては、「猪鍋」と「鹿鍋」は当店秘伝の味噌仕立てでいただくメインディッシュであるので、前菜として「熊ソース焼き」と「鹿竜田揚げ」をお願いしたのであった。
が、いずれの料理も時間がかかるので、段取りの都合から「猪鍋」を煮始め、煮えるまでの間に「熊ソース焼き」と「鹿竜田揚げ」が供されることになった。

1img_0065 猪の煮込み(猪肉、大根、蒟蒻、刻み葱)

「猪鍋」に先だって「猪の煮込み」が蕎麦猪口に入れられて供された。
これも味噌仕立てで良く煮込まれたものであったが、猪の肉は若干強い弾力で咀嚼を繰り返す歯を押し返してきたのであった。
基本的には味噌の味が濃いく感じられるが、咀嚼の繰り返しによって若干の苦味とコク味を帯びた猪の肉汁が感じられるようになるのであった。

1img_0070 猪の肉、豆腐、しらたき、葱、芹

1img_0071 猪鍋

仲居さんによると15分程良く煮てから食べるようにとのインストラクションがあった。
なお、別の仲居さんは10分から15分と伝えられたが、HO氏と私は良く煮ていただく方を選んだのであった。
ということで、実際には20分ほど煮込んでからいただいたのであったが、その味わいは総じて味噌の味であった。
猪の肉も、豆腐も、しらたきも、芹も、葱も、である。
さはさりながら、熱燗で口腔内を清浄にしてからそれぞれの具材を味わうと、具材に固有の味がそこはかとなく感じられるのであった。
特に、メインキャストである猪の肉からは、猪に固有と思われるコク味が滲みだしてくるのであった。
この日の猪は脂身と赤身の境にある筋が根性のある奴であって、噛みしめる回数が存外に多かったのであったが、このことが猪固有の味を引き出すのには良い方向に働いたのであった。

1img_0074 熊のソース焼き

また、「猪鍋」が仕上がるまでの間に「熊のソース焼き」が最初に供された。
最初にとは言っても仲居さんが注文を通してくれてから15分ほど経過していた。
やはり自然界から獲られた動物の肉にはしっかり熱が通されるようであると、勝手ながら推察した次第であった。
「熊のソース焼き」は、所謂ウースターソースをベースにし、そこにトマトケチャップを合せ、かつ胡椒で味を調えたような味わいのソースに包まれていた。
肉は左程堅いという訳ではないが、若干脂身と赤身の境にある筋が強力であった。
肉そのものの味としては、牛肉よりも鯨肉に近いように感じたのであった。

1img_0080 鹿の竜田揚げ

また「鹿の竜田揚げ」も「熊のソース焼き」に遅れること数分で供された。
「鹿の竜田揚げ」は表面はサクリとした食感であったが、肉は柔らかくチキンのササミに近い口当たりであった。
味はヘモグロビン成分が多い肉の特徴である軽い苦味が感じられたが、漬けダレの濃い味が勝っていて御飯のお供にも好いような味わいであった。

1img_0084 鹿の肉、豆腐、しらたき、葱、芹

1img_0085 鹿鍋(鹿の肉は直ぐに煮えるので少しづつ煮るのである)

「猪鍋」を食べ終えて、忙しさを増したお姉さん達に「鹿鍋」をお願いした。
お姉さんによると、鹿の肉は直ぐに出来上がるので少しづつ煮るのが良い、とのことであった。
お姉さんのインストラクションに従って、煮え過ぎない内にいただいた鹿の肉は若干のレア感をのこしていて、たいそう柔らかい口当たりであった。
ここでは、HO氏が二枚づつ肉を鍋に入れていってくれたが、すっかり氏の手を煩わせてしまったのであった。

「鹿鍋」食べ終わるまでに、瓶ビール1本、熱燗六合をいただいた。
結構好い気分であった。

1img_0094 〆のうどん

最後に、うどんを一人前注文し、残ったお汁で煮ていただいた。
濃い味であったが、なかなかの美味であった。

1img_0088 薬味は一味唐辛子と山椒

なお、全ての料理に共通してであるが、少しの薬味を好みで付けると味に変化が現れて、これはこれで捨て難い味わいであった。

1img_0103 剥製の猪が店の外に吊るされている(このはく製はずっと変わらないで吊るされている)

1img_0105 JR両国駅

「もゝんじや」を出た後、HO氏とはJR両国駅の前で再会を約して別れた。
この日は、稀勢の里が優勝を決めた日であった。
稀勢の里の優勝にあやかる訳ではないが、HO氏も将来について多々考えがあるとのことであり、氏の明るい未来を念じたのであった。

   

2017年1月23日 (月)

霞が関/ 万世麺店 霞ヶ関店 (排骨拉麺)

1img_0037 万世麺店

先日、朋友のHO氏に誘われて霞が関ビルで開催されるセミナーに参加させていただいた。
パネリストの中心は小泉進二郎衆議院議員で、そのヴァイタリティと熱い語りには魅了されたのであった。
流石は日本政界の将来を担う人材である。

1img_0026 霞が関ビル

セミナーは14時からということで、HO氏とは霞が関ビルのロビーで13時半に待ち合わせをしたのであった。
私は勤務していたM社が汐留に移る前に霞が関ビルの中にあったことから慣れ親しんだビルであったが、久しぶりに訪れてみると明らかに様変わりしていたのであった。
特に飲食店の入っていたB1階フロアはかつての面影が無くなっていた。
実のところ、昼食に好く通った蕎麦屋は無くなっており、楽しみにしていた「親子蕎麦」(鶏肉が卵で綴じられたものが載った温かい蕎麦で、椎茸、ホウレンソウ、など色々な野菜が載せられたヴォリューミーな一品)は口にすることができなかった。

1img_0039 タッチパネル式券売機

そこで、次善の策として選んだのが「万世麺店」であった。
というのは、その昔霞が関ビルのB1階にあった飲食店で、今も残っているのはこの店だけであったからである。
所謂ノスタルジックチョイス、という選択であった。
往時は「万世」という名前であったと記憶しているが、今は名前が変わったようであった。
また、当時から食券をボタンの沢山並んだ券売機で購入するシステムであったが、今はタッチパネルの券売機に変わっていた。
最近は私もタッチパネルに慣れてきたのか、滞りなく操作ができるようになっており、当店のベースラインを支える「排骨拉麺」の食券を難なく手にしたのであった。
そして、昔の戦場を訪れた老兵の如く感慨に震える手に食券を握りしめ、店内中ほどにあるテーブル席に着いたのであった。

因みに、私が霞が関ビルに居た当時の店舗は奥に長く延びていて、U字型のカウンターのみの設えであった。
また客は店舗右側の入口(Uの字の左上)から入り、店舗の左側の出口から出るという流れができていた。
席数は全部で20席程度であったと記憶しているが、昼食時には食べている後ろに人が立っているという状態がずっと続くのであった。

それが、今では広い入口と店内はカウンター席およびテーブル席で占められ、面積も以前の倍くらいとなっていたのであった。
この日は土曜日であってかつ13時過ぎという時間帯であったことから、店内は空いていた。
今でも平日は長蛇の列ができるのであろうか・・・。

1img_0031 排骨拉麺

さて、着席すると直ぐにヴェテランの様相を呈したお姉さんが食券の半券を捥ぎり、厨房に「パーコーメン、お一人様~ァ。」と伝えてくれた。
待つこと暫し、懐かしの「パーコーメン」が運んでこられた。
因みに「排骨拉麺」と書いてパーコーラーメンと称するようであるが、お姉さんの発っした音は昔からの「パーコーメン」で変わっていなかった。

1img_0035 排骨拉麺

先ずはスープを一啜り、次いで豚肉を揚げた「排骨」を一噛みした。
昔と変わらぬあの味である。
こう書いては申し訳ないが、変わらず劣らずシャビィな味である。
が、これが「パーコーメン」に固有の味であって、霞が関ビルで働いた者にとっては聖なる味なのである。
麺もその見かけよりももっちりと重量感のあるツルツルしたものであって、食べ応えがあった。
では、変化したものは何か・・・、というと、器である丼鉢とその下の黒い皿である。
前者は記憶が定かではないが白い丼鉢で、かつもっと鋭角に立つものであったように記憶している。
後者は、無かった。
霞が関ビルのリノヴェーションを経て、店舗も器もオシャレになったというものであった。

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2017年1月22日 (日)

銀座/ SONYビル (サウンドプラネタリウム Voyage)

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先日、SONYビルで開催されている「サウンドプラネタリウム Voyage」を訪れた。
この「サウンドプラネタリウム Voyage」は「MEGASTAR-Ⅱ」という1000万個の星を映し出すことができるという光学式プラネタリウム投影機と5台のプロジェクターで宇宙を表現したもので壁面に映像が投影されていたが、更にSONYのハイレゾ技術が駆使された音楽が組み合わされることによって、単に天空を眺めるのではなく宇宙空間をVoyageするという感覚を楽しめるものであった。

VoyageのスタートはSONYビルのある数寄屋橋交差点付近からの離陸であり、ビルの壁面に映えるFujiyaのイルミネーションが秀逸であった。
そのまま上昇が続き宇宙空間を音楽とともに逍遥するというものであったが、こころ踊る20分間であった。
なお、全体的に幻想的な宇宙を楽しめるものであったが、一般のプラネタリウムと異なって椅子に背もたれがない状態で落ち着かなかったことと土星の環の映像にだけは若干の違和感を覚えたが、まあそういうことを求めることは贅沢というものであろう。

それから、最後列に座っていた若いカップルがそっと口づけを交わしていたのは今風の微笑ましい光景というものであろう。
おじさんは邪魔をしないように、気付かないふりをしたのであった。

1img_9221 光学式プラネタリウム投影機「MEGASTAR-Ⅱ」

   

2017年1月21日 (土)

渋谷/ ま~さんの家 (石垣牛100% ま~さんハンバーグ 200g)

1img_0011 ま~さんの家

先日、渋谷の「Bunkamuraル・シネマ」に映画を観にいった。
上映開始1時間ほど前に「Bunkamuraル・シネマ」の窓口でチケットを購入し、次いでクイックランチを摂りにビルの外に出た。
丁度昼食時のことであり、そこここの飲食店では混雑が予想されたことから、近くの店で済ませることにした。
道を渡って直ぐの処に未だ混んではいない様子の店が数あり、その中で最も近い場所にあったのが「ま~さんの家」であった。

1img_0008 地下に通じる入口

店は地下にあり、入口には「石垣牛ハンバーグ」、「嶋のハンバーグ」という看板が掛けられていた。
また、表の看板には「スプーンで食べるトロトロ新食感!!」という文言が認められていた。
一瞬どうしようかと逡巡したが、時間のこともあったので入店を決め、地下に通じる階段を降りていったのであった。

店内はテーブルが数卓とカウンター席が4席あるという設えで、私はカウンター席に着くよう求められたのであった。
着席してメニュの表裏に目を通した結果、ま~さん名物はこれ!!と書かれた「ま~さんハンバーグ&八重山ナポリタン」を注文したら、ナポリタンができない、とのことで、「石垣牛100% ま~さんハンバーグ 200g」をいただくことにしたのであった。

1img_9343 スープ

注文を終えて暫らくすると、「スープ」が金髪のお姉さんによって運ばれてきた。
この「スープ」は若干塩分と胡椒が効いていたものの牛肉と骨髄から抽し出されたと思しきコク味のあるもので、そのトロリとした舌触りも宜しい一品であった。

1img_0002_2 石垣牛100% ま~さんハンバーグ 200g とお替り自由のライス

「スープ」を飲み終えると「ライス」(お替り自由)が運んでこられ、次いでジュウジュウ音を立てるプレートが供されたのであった。

1img_0004 石垣牛100% ま~さんハンバーグ 200g、デミグラスソースは熱によって沸騰状態

運ばれて来たプレートは、熱々の鉄皿にハンバーグ、ニンジン、ジャガイモ、カイワレ菜、が載せられ、そこにデミグラスソースが注がれたというものであった。
鉄皿の上ではデミグラスソースが熱によって泡だっていて、いかにも食欲をそそるというものであった。
金髪のお姉さんからは、スプーンでどうぞ、という意味のことを告げられ、先ずはスプーンをハンバーグの胴に差し入れたのであった。
するとハンバーグの断面は未だレア状態であり、その様相から判断して所謂牛肉100%のユッケを小判形に固めて焼いたものであることが見てとれたのであった。
食感はフワフワであった。
鉄皿からの熱によってどんどん濃さを増していくデミグラスソースを絡めていただいたが、これが好い味わいであった。
また、ニンジン、ジャガイモの茹で具合が良くて、程良い歯応えがあったのも好かったのであった。

2017年1月20日 (金)

渋谷/ Bunkamura ル・シネマ (アイヒマンを追え)

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昨日は「Bunkamura ル・シネマ」で上映中の「アイヒマンを追え」を観に行ってきた。
「アイヒマンを追え」のストーリーについては敢えて詳らかに記するところではないが、ヘッセン州の検事長が元ナチス親衛隊中佐で戦犯であるアドルフ・アイヒマンを追いかけるというサスペンス映画であった。
決して派手なアクションシーンがある訳ではないが、そのストーリー展開に始まりから終わりまで気をそらされることなく観終えた作品であった。
思わず知らずに引き込まれていった映画であった。



一方、久しぶりに観た硬派の作品で、観終わった後の自己の内面に残る気分は結構重かった。
話題は逸脱するが、重い気分を持ったのは、検事長がナチスの残党勢力の抵抗を受けながらも自分の強い信念に基づいて目的を達成していくという辺りにあったように思うのである。
この映画は検事長が目的の100%を達成できなかったものの総じて目的達成に成功したという物語であるが、そこにはナチスの残党という大きく強い抵抗勢力が当時のドイツの行政組織の中に存在していたということが描かれていた、ということによって過去の出来事が脳裏に呼び戻されたからであった。
私の場合には仕事の面でナチスの残党の様な頭のきれるかつ大きな勢力ではないが、担当する事業の遂行においてある種の抵抗勢力に取り囲まれたことがあり、陰に陽に抵抗を受けたことがあったという記憶がこの映画を観て蘇えったのであった。
幸い優秀な部下にも恵まれたこともあり業務を達成できたのであったが、厭な記憶の一つとなっている。

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しかしながら、そういうツマラナイ思いはBunkamuraの外に出て見上げた青空に雲散霧消したのであった。

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2017年1月19日 (木)

府中/ 猿回し

1img_8809 若いお姉さんが猿を回していた

先日、映画を観に府中へ行った。
チケットを購入した後、昼食を摂りに欅通を歩いていたら、人だかりができていた。
覗いてみると、そこでは猿回しが行われていた。

猿回し、というものはずっと前に亀戸天神境内で見たことがあったがそれ以来のことである。
更にもっと前のことになると、入社して3年目くらいの頃であったかとうろ覚えのことであるが、社内旅行(当時はこういう行事があった)で行った日光辺りで「日光猿軍団」を見たような気がしている。
どの猿も一生懸命の演技であった。

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2017年1月18日 (水)

有楽町/ GINZA SKY LOUNGE (ふわとろ チキンオムライス ボルドレーズソース)

1img_9220 GINZA SKY LOUNGE(14Fのエントランス)、レセプションは15F)

先日、YA氏と昼食を摂るべく銀座で待ち合わせた。
少し早めに来て何時ものように銀座和光の時計台を見上げると、快晴の青空が広がっていた。
そこでYA氏に相談をして、見晴らしの好い「GINZA SKY LOUNGE」で昼食を摂ることにした。

1img_9228 東京交通会館の上に円形のレストラン

「GINZA SKY LOUNGE」は「東京交通会館」の15階にある展望レストランで、円形のフロアが80分で一周するという仕組みになっている。
またこのレストランは「東京会館」が経営する西洋料理のレストランであり、YA氏の嗜好にも対応できるものである。

1img_9173 白ワイン

レセプションで暫らく待たされた後、京橋側に向かうテーブルに案内された。
着席してメニュを見たが、コース料理は量的にもコスト的にもこの日の昼食にはトゥマッチであったので、ランチセットメニュの中から「ふわとろ チキンオムライス ボルドレーズソース」を選択したのであった。
また、今年初めての会食であったので「白ワイン」もいただくことにした。
供された「白ワイン」はなかなかレベルの高いものであり、YA氏も満足されていた様子であった。

1img_9179 ポタージュ、サラダ、白ワイン

「ふわとろ チキンオムライス ボルドレーズソース」には「ポタージュ」と「サラダ」が共に供された。
「ポタージュ」は滑らかな舌触りで、味わいも上々であった。

1img_9191 ふわとろ チキンオムライス

「ふわとろ チキンオムライス」は、デミグラスソースで和えたチキンライスの上にフワリと仕上げられた玉子が載せられていた。
サイドには「ボルドレーズソース」と称される赤ワインとフォンドヴォをベースにしたソースが添えられていて、玉子にたっぷりかけていただいたが、コク味が豊かで美味であった。

1img_9212 コーヒー

最後にコーヒーが供されたが、コーヒーを飲み終わって少しマッタリしたらほぼ一周というタイミングであった。

以下には、京橋方面から始まり、反時計回りに動くフロアからの眺めを掲載した。
昼間には昼間の青空を背景にした景色を楽しめるが、夜は夜景を楽しめるものと確信するところである。

1img_9162 京橋方面(正面の黒灰色のビルには我が朋友の一人であるDr.EF氏も診察に当たる)

1img_9170 JR東京駅(左から中央線(2階)、山手線・京浜東北線、東海道線、新幹線)

1img_9182 山手線

1img_9184 東京国際フォーラム

1img_9193 有楽町方面

1img_9194 日比谷方面

1img_9206 銀座4丁目(数寄屋橋付近)、遥か向こうに汐留のビル群:右から日テレ、汐留シティセンタービル、パナソニック電工ビル、電通ビル)

1img_9207 外堀通沿いのビル群

1img_9209 マロニエゲート

1img_9215 再び京橋方面(ぢ、エンド)

   

2017年1月17日 (火)

府中/ 蔵カフェ (蔵カフェのランチ)

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先日、府中に映画を観に行った。
チケットを購入してから昼食を摂るべく街中を漫ろ歩いていたら、府中で有名な酒販店である「中久本店」の前に出た。

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この「中久本店」には立派な蔵があり、更に良く見るとその蔵には何やら飲食ができそうな設えが整えられている様子であった。
店の前に立つと、そこには「蔵カフェ」と認められたボードが立ててあった。
すこぶる興味を掻きたてられたことと、空腹を感じ始めたことから、躊躇せず店内に歩を進めたのであった。

1img_8850 

店内は程良い採光と照明が施されていて、大変落ち着いた空気に満たされていた。
店内に入って左側にカウンター席があったが、右側に並ぶテーブル席に着いたのであった。
若い女性が持ってきてくれたメニュを見ると、お酒もいただけることが分かったが、これから映画を見ることを考えて次の機会に譲ることとした。
万一映画を見ながら眠りこけるようなことがあってはならないからである。

さて昼食であるが、昼食としていただける品数は限られていたことから、「蔵カフェのランチ」からコーヒーがセットになった「B」をお願いした。

1img_8852 野菜の入ったコンソメスープ

最初に供されたのは、オニオンスライスが入ったコクのあるスープで、これが一杯あったことで体がホカりと暖まったのであった。

1img_8855 トーストにはたっぷりのチーズ、マッシュトサツマイモ、野菜サラダ、ヨーグルト

次いで供されたプレートは「トースト(加熱されて柔らかくされたチーズがたっぷり)」、「マッシュトサツマイモ」、「野菜サラダ」、そして「ヨーグルト」という構成であった。
実にヘルシーな一品であり、量的にも映画観賞前の食事として適量であった。

1img_8859 コーヒー

最後にコーヒーを飲みながら時間を調整して、映画館に向かったのであった。

1img_8863 重厚な天井は蔵由来であろうか

   

2017年1月16日 (月)

銀座/ 街の景色

1img_9121 銀座和光の時計台@12:00

先日YA氏と銀座で会うことにした。
氏のご都合もあって13時の待ち合わせとしたが、若干早めに銀座に出た。
丁度12時に4丁目の交差点にさしかかり、銀座和光の時計台から流れる鐘の音を聞いた。
そして、時計台を見上げると、丁度12時を差していたのであった。

1img_9109 銀座和光にGINZA PLACEの影

時計台から目線を下に遣ると、銀座和光の真正面にGINZA PLACEの影がくっきりと当たっていたのであった。
タイミングが合わないとなかなか目にできない光景であった。

1img_9143 和光の対角側(南側)にはGINZA PLACE

何時ものように「東稲荷大明神」様に詣でた後、中央通りを歩いて「NIKONプラザ」に向かった。

1img_9129 NIKONプラザ

「NIKONプラザ」ではD800用の機器について教えを請うたのであったが、残念ながら目的を果たすことができなかった。

1img_9134 中華三原は相変わらず行列ができていた

「NIKONプラザ」を出て、あづま通を北に向かった。
長い時間がかかった松坂屋のビルの建て替えも終盤に差し掛かっていたが、4月の開業の割には外装は未だ未だの感じであった。

暫らく歩くと通い慣れた「中華 三原」のある路地の前に至った。
路地の奥を覗くと、寒空の下にもかかわらず相変わらずサラリーマンの行列ができていたのであった。

1img_9144 銀座和光@13:00

再び銀座4丁目の交差点に戻ってきたら、時刻は13時丁度であった。
1時間前に銀座和光のビルにかかっていたGINZA PLACEの影は右の方に大きく移動していた。
YA氏とは予定通りのタイミングで会うことができ、昼食に向かった。

1img_9138 和光のディスプレイ(正面)

1img_9140 和光のディスプレイ(右側)

昼食に移動する途中、銀座和光のディスプレイを見に行った。
ディスプレイは正月ヴァージョンとなっていて道行く多くの人の目を惹いていたが、人の流れが途切れたタイミングで写真を撮ったのであった。

1img_9146 鳩が一羽その羽を休めていた

1img_9147 クローズアップ

銀座和光のビルの南側の壁にある庇には一羽の鳩が羽を休めていたのが見えた。
鳩居同の壁には鳩のブロンズ像があるが、和光には生きた鳩なのであった。

1img_9153 宝くじ 西銀座チャンスセンター

1img_9152 年末ジャンボ 10億円

そのまま晴海通を西に進み、数寄屋橋の交差点に出た。
交差点の先には「宝くじ 西銀座チャンスセンター」があるのであるが、年末ジャンボが販売されていた時の混雑は嘘のようにひっそりとしていた。
窓口に近寄ってみると、そこには1枚の貼紙がしてあった。
ここから10億円の当選者が出た模様であった。

   

2017年1月15日 (日)

STAR WARS/ ROGUE ONE  A STAR WARS STORY

R ROGUE ONE  A STAR WARS STORY

先日、「STAR WARS」の「ROGUE ONE  A STAR WARS STORY」を観にいった。
スクリーンを観ている間に持った感想は、この映画が「STAR WARS」という冠ネームが付いていなかったら観には行かないだろう、ということであった。
映画そのものとしてはまあまあ面白いのであったが、私の持つスターウォーズという概念の中には入って来ない感じであったからである。
が、その想いが覆ったのは最後の1分間によってであった。
その1分間にレイア姫を演じるCarrie Fisher女史が現れたからであって、その瞬間にこの「ROGUE ONE  A STAR WARS STORY」は私にとって親しんだ「STAR WARS」に変貌したのであった。

「STAR WARS」にはそのファンにとってそれぞれの拘りと強い思いがあると思っている。
そこで、私事で恐縮であるが、私にとって「STAR WARS」とは

◇STAR WARS EPISODE Ⅳ A NEW HOPE

4  

◇STAR WARS EPISODE Ⅴ THE EMPIRE STRIKES BACK

5 

◇STAR WARS EPISODE Ⅵ RETURN OF THE JEDI

6 

の三作であって、残りの作品には余り興味がないということに気付いたのである。
多くのスターウォーズファンにとっては偏ったものであると思われるであろうけれども、これに関しては頑固親爺と言われようが、それで結構けだらけねこはいだらけなのである。

さて、上述のような考えに至った背景として考えられるのは、上掲の三作の主な出演者は全て同じであって、これが私にとって大切なポイントとなっていると推察している。
言い換えると初めて出会ったスターウォーズの印象が強烈であり、加えて私とほぼ同世代の人達が主たるキャストであってかつ共に齢を重ねた人達であることからある種の共鳴感があるということが大きな要因であろうと推察しているのである。

したがって、彼らにはずっと元気でいて欲しいと心の中で思ってきたのではないかと思うのである。
ところが「ROGUE ONE」はCarrie Fisher女史の遺作となってしまったのであった。
そして、「ROGUE ONE」のエンドロールの最後の方でCarrie Fisher女史の名前を見ることができたが、なぜかこれが墓標のように思えて仕方が無かった。
心からご冥福を祈っております。
May THE FORCE be with Carrie.

   

2017年1月14日 (土)

銀座/ 銀座あけぼの (いちご大福)

1img_9150 銀座 あけぼの

先日、今年になって初めて銀座に出掛けた。
そこで見かけたのが「銀座 あけぼの」の「いちご大福」であった。
店頭には、「いちご大福 はじまりました。」と大きく書かれた丸い札が掲げられていた。
先日伺った新宿の「追分だん古゛」もそうであったように、「いちご(苺)大福」は新春の和菓子のようであった。
ひょっとしたら、「いちご(苺)大福」という言葉は新春を表わす季語となるのかもしれないなどと思った次第である。


全くの余談で恐縮であるが、「○○始めました。」というフレーズで思い出すのは「冷し中華」である。
町場の中華料理店では6月の声を聞いた頃合いに「冷し中華始めました。」という紙が店頭の良く見える処に貼られるのであるが、これと同じように季節の風物詩として近い将来には1月の始まりとともに和菓子店の店頭に「いちご(苺)大福始めました。」という短冊が掲げられることも想像に難くないのであるが・・・。

   

新宿/ 追分だん古゛本舗 (だんご 二本盛り:抹茶あん、苺あん)

1img_8780 店内の飾り付け(季節によって替えられる)

「ところで、YH様。
この後のご予定は如何におわしまするか?」
「拙者は見ての通り、暇を持て余しておるでござる。
そのような問いかけをされるとは、ジャッカル殿には何やらお考えがござるとお見受けいたしたが、是非そのお考えを聞きとうござりますのう。」
「いかにも。
流石はYH様でござります。
実は、・・・。」
という会話を「新宿中村屋」で交わしたあと、「追分だん古゛」に向かったのであった。

「追分だん古゛」に足を踏み入れると、店内はいつものように殆どのテーブルは先客で占められていた。
さはさりながら、天祐なるか奥のテーブルが空いていたのであった。
若い女性店員さんの
「お好きな席にドオゾ~。」
という声を聞きながら、奥に歩を進めた。

1img_8766 お品書

着席して手渡されたお品書を見ると、新しい甘味がいろいろ掲載されていた。
その中から、YH氏は「期間限定・旬の甘味」と銘打たれた「栗ぜんざい」を選択された。
その実、私も「栗ぜんざい」に興味をそそられていたがYH氏が先に選択されたことから「栗ぜんざい」はYH氏にお任せし、私はいつものように「だんご」の「二本盛り」から目新しいところで「抹茶あん」と「苺あん」をいただくことにしたのであった。

1img_8773 栗ぜんざい

1img_8775 栗ぜんざい

まず「栗ぜんざい」が恭しく供された。
そして、お椀の蓋を取られたYH氏の顔に嬉々とした光が一瞬過ぎったのであった。
淡褐色のトロリとした様相の液体部分を匙で口に運ばれたYH氏からは
「美味なり!
上品な味でござる~!
栗のペーストの中に細かく刻まれた栗の実が散りばめられていて、味は言ふまでもなく、舌触りも言ふことな~し!!」
という言葉が漏れ出たのであった。
後は黙々と食べ進められるYH氏の姿がそこにあったのである。
なお、この「栗ぜんざい」は実際に味わっていなくてもの姿を見ただけでその佳き味わいは想像できるという一品であった。

1img_8770 だんご二本盛り:抹茶あん、苺あん

1img_8771 抹茶あん、苺あん

1img_8776 抹茶あん

一方、「だんご 二本盛り」も秀逸なものであった。
「抹茶あん」は関東地方でも一二を競うという最高のだんごの上に、抹茶を白餡に均一に混ぜた抹茶あんが分厚く載せられていた。
一口口に含み、ほんの数回咀嚼を繰り返すと、口腔内は抹茶あんから放たれた抹茶の研ぎ澄まされた苦味と白餡のたおやかなる甘味で満たされたのであった。
この抹茶あんは全体が自然の柔らかさで覆われていて、くどさは全く無く、かといって味わいの加減が弱いなどということのない逸品であった。
この抹茶あんが当店のだんごと一緒になっているのであるから、この上なく美味なのであった。

1img_8777 苺あん

「苺あん」のだんごは、だんごに漉し餡が載せられ、更にその上にカットされた苺がそのまま載せられたというシンプルな構成のものであった。
まず、そのヴィジュアルが実に好い。
また、イチゴ、漉し餡、だんごを一時に口に入れると、イチゴからの酸味と漉し餡からの甘味が波状攻撃的に広がり、思わず頬の筋肉が笑顔モードに緊張と弛緩を繰り返すのであった。

1img_8781 苺大福・豆大福詰合

支払いを終えて店の前に出ると、そこのショウケースには「苺大福」と「豆大福」の詰合が所狭しと並べられていた。

 年明けの苺大福春近し

  

2017年1月13日 (金)

小金井/ 桜 (初桜 in 2017)

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今日はJR武蔵小金井駅の南側にあるイトーヨーカ堂の南側で、桜の蕾がほころんでいるのを見付けた。
私にとっては今年初めて見た桜の花であった。
昨年もそうであったが、この桜の木だけが逸早く花を咲かせるようである。
この桜の花を見付けたことによって一日中何だか嬉しい気分であった。

1img_9255 イトーヨーカ堂の南側

1img_9258 膨らみつつある蕾(開花まで後僅か)

1img_9262 上の方の枝にも咲き始めた花や蕾

1img_9251 ストロボ使用

1img_9256 標識板(昨年はなかった)

桜の花や蕾から目を幹に遣ると、昨年は無かった標識板があった。
これを読むと、この桜の木は「十月桜」というもので、早ければ10月頃から花を咲かせる品種のようであった。
とはいうものの、この桜は花を咲かせ始めた様子であり、今年初めての桜の花となったのであった。

   

2017年1月12日 (木)

新宿/ 新宿 中村屋  SWEETS DELICA Bonna (カリーパン)

1img_8751 新宿 中村屋 SWEETS DELICA Bonna

先日、新宿 中村屋で「中村屋純印度式カリー」を食した後、徒然に地下1階にある「Bonna」に立ち寄ってみた。
すると、店内奥のスペースでパンが販売されていて、その左手にあるブースでは「カリーパン」が多数並べられていたのであった。
「カリーパン」の横には「ピロシキ」も並べられていて、餡ドーナッツが揚げパンのプリンセスならば、揚げパンのキングとクイーンが並んでいたのであった。
「カリーパン」は売れ筋の一品のようで、ピロシキの2倍の面積に用意されていたのであった。
つい10分程前に「中村屋純印度式カリー」を食したばかりであったが、購入する旨をお姉さんに告げていた。
そして、このお姉さん、少量の注文でも笑顔を絶やさず丁寧に対応してくれたのであった。
佳店には佳い店員さんが育つという見本のようなお姉さんであった。

購った「カリーパン」は翌日いただいたが、そんなにスパイシーでもなく辛くもなく、マイルドな味わいのカレーパンであった。

1img_8752 カリーパンはピロシキの2倍の面積に並べられていた

1img_8753 カリーパン

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1img_8803 カリーパン

1img_8804 断面

  

2017年1月11日 (水)

新宿/ 新宿 中村屋  RESTAURANT CAFE Manna (中村屋純印度式カリー)

1img_8737 新宿 中村屋  RESTAURANT CAFE Manna

先日は思いもかけずJR武蔵小金井駅前で出初式を見ることができた。
その後、当初の予定通り所用を果たしに新宿に出掛けた。
なお、所要とはいってもこれから何度かは通わなければ処理できそうにない案件に係わることであった。
そこで新宿では時間に余裕があったので、新年の挨拶も兼ねてYH氏に昼食を打診させていただいたら、急な連絡にも係わらず「結構でござる。」(今風に表現すると「イイヨッ。オッケー!」である。)という返事をいただいたので12時15分に待ち合わせをさせていただいたのであった。

私が新宿に着いたのは12時を少し過ぎた時間であったことから、なんとかYH氏を待たせずに済んだと思いきや、YH氏は既に到着されていたのであった。
先ずは年始のご挨拶をすませ、昼食を目指したのであった。
昼食を摂る店としてはいくつかの選択肢があったが、以前入店し損ねた「中村屋」にカレーを食べに行くことで了承を得て、新宿3丁目方向に向かう地下道を歩いて行った。

1img_8741 店内は白とブラウンを基調とした落ち着いた雰囲気であった

「中村屋」の前に至ると、目指すカレーの店は「Manna」という名称であって更に下の地下2階にあることが分かった。
階段を降りて行くとそこに四角形のスペースがあって、壁に沿って椅子が30席程並べられており、既にほぼ満席という状態であった。
しかしながら、店内は広くお客の回転が良いことから、ほんの10分程度で入店が叶ったのであった。

1img_8740 メニュ(部分)

案内された席に着いてメニュを見ると、私達が求めているカレーは「中村屋純印度式カリー」という名前が付けられていた。
メニュを見て早速に、この「中村屋純印度式カリー」を注文したのであった。

この「中村屋」の「中村屋純印度式カリー」については、インドのボースという英国からの独立運動家が大きく関与していたということである。
すなわち、ボースはいろいろな経緯を経て日本に逃れてきたものであったが、当時日英同盟下にあった日本でも追われる身となったのであった。
が、国外退去の前にからくも逃げだすことができ、かくまわれたのが中村屋を営む相馬家で、その縁で当店の「純印度式カリー」が誕生したということらしい。
当時の国情を考慮すると、相馬家でも命がけのことであったと推察するものであり、カレーにもそれ相応の歴史が刻まれているというものであろう。

1img_8744 中村屋純印度式カリー

さて、注文を終えて暫らくしてから、「中村屋純印度式カリー」が運ばれてきた。
カレーだからといって、侮ってはいけない。
カレー専門店では注文を終えてから長くても30秒で供されるのであるが、当店では5分は待たなければならない。
また、カレールーの入ったソースポットやカトラリー、紋様が印され縁取りのあるプレート、三種類の口直し、三種類の薬味、など「中村屋」としてもそのスぺシャリテの一つとして力の込められた組合せであった。
また、上掲の写真では左上に小皿が置いてあるが、これはチキンの骨を置くためのもので、お客が外した骨に決して煩わされることがないようにとの配慮であった。

1img_8745 チキンカレーオンザライス

まずはカレールーを適量口に含んでみた。
少しのタイムラグの後、スパイシーな濃い香りが広がったのであった。
更に少しの時間をおいてコクのある味わいが舌の上や上顎部に伝わった。
目に見える具材はチキンとジャガイモであって、いずれも好く煮込まれていた。
チキンは身を骨から外してル―と合せ、更にライスと一緒に咀嚼すると、チキンの肉からでた淡い旨味、ル―から来るスパイスの刺激的な味と香り、ライスのそこはかとない甘味がそれぞれのクラスターを保ちながら口腔内を満たして、ついには渾然一体となって喉を通り抜けていくのであった。

1img_8746 ラッキョウ、ピクルス、カプサイシンが強烈なオニオンスライス

カレーを雑念無く食べ進む合間に、口直しである「ラッキョウ」、「ピクルス」、「オニオンスライス」を適宜いただいたが、「オニオンスライス」は挽いた唐辛子が塗されているようで激辛であった。

1img_8747 薬味(粉チーズ、ナントカチャツネ、カントカチャツネ)

また、粉チーズは使わなかったが、チャツネは辛味に加えて清涼感があり、これらを混ぜていただくと、味がグッと引き締まったのであった。

   

2017年1月10日 (火)

小金井/ 小金井市消防団 出初式

1img_8679 

一昨日は所用で新宿に出掛けた。
JR武蔵小金井駅の臨時停留所でバスを降りると、その先の南口ロータリーでは小金井市消防団の出初式が催行されていた。
出初式は午前10時から始まっていることは小金井市のHPで知ってはいたが、気温の低さが体調に与える影響を考慮して今年は見送ることにしていたのであった。
ところが、である。
駅前に着いたのが11時30分頃であったが、一斉放水が始まる直前のことで少年少女の鼓笛隊の演奏が行われていたのであった。
そこで、AQUWELL MALLの2階に上がり、南口ロータリーを見回せる位置に立った。

1img_8684 南口ロータリー

AQUWELL MALLの2階から南口ロータリーを見降ろすと、鼓笛隊の演奏が続いていた。
少年少女たちによる演奏であったが、音量も大きく力強い演奏であった。

1img_8683 

視線を右側に移すと、大型のはしご車があり、高くはしごが延ばされてその先にくす玉が付けられていた。
くす玉からは長い垂れ幕が吊り下げられていて、そこには「災害のない明るい小金井市をめざして」と書かれていた。
ここで改めて述べるまでもなく、日常生活の安寧は消防、警察、救急医療、インフラなどに携わる方々の地道な努力によってもたらされており、日々が感謝である。
特に昨年は私自身は救急車のお世話になっており、その時には心から有難味を認識したのであった。

1img_8690 整列

暫らくすると消防団員の方々が整列し、一斉放水が行われたのであった。
放水された水は空に向かって高く上がっており、近くで見るとなかなか壮観であった。
そういえば、出初式も一斉放水も生まれて初めて目にするもので、巧くは表現できないが、何となく感動したのであった。

1img_8691 一斉放水の体制完了

1img_8697 一斉放水

1img_8696  一斉放水

1img_8702 隊長による一斉放水完了の報告

1img_8709 挨拶

1img_8712 万歳三唱

1img_8720 出動車輛

   

2017年1月 9日 (月)

奈良/ 珈琲所 コメダ珈琲店 法隆寺店 (たっぷりアメリカンコーヒー、シロノワール)

1img_7837 珈琲所 コメダ珈琲店 法隆寺店

先日、我が朋友の一人であるTS教授に会いに奈良に行った。
昼食の後、何処かでお茶でも喫しようということになりTS教授が良さそうな店に向かって車を走らせてくれたのであった。
しかしながら、いずれの店も休みであったりして入店が叶わず、かつ帰阪の刻限も近付きつつあったことから、かの有名な「珈琲所 コメダ珈琲店 法隆寺店」に向かったのであった。

「珈琲所 コメダ珈琲店 法隆寺店」は他の同系列店同様に店内は広く、我々は待たされることなく店内左手奥の席に案内されたのであった。

1img_7828 水

着席して程なく店のロゴが入ったコップで冷たい水が供された。
TS教授は象牙の塔に籠るような堅物の人間ではなく、世俗にも通暁した人間である。
多分学生の面倒見も良いのであろう。
学校周辺の喫茶店は言うまでも無く「コメダ珈琲店」のような今をときめく喫茶店のことも詳しいようであった。
したがって、TS教授にとっては注文に際してメニュは見るまでもないことであり、まだコメダ経験が2回目の私に対して
「ここはシロノワールが有名やで~ェ。」
と教えてくれたのであった。
ということで、TS教授の薦めにしたがって「たっぷりアメリカンコーヒー」を注文し、併せて「シロノワール」をシェアすることにしたのであった。

1img_7833 たっぷりアメリカンコーヒー

1img_7831 シロノワール

注文を終えてTS教授と話をしていると、「たっぷりアメリカンコーヒー」と「シロノワール」、そして「シロノワール」をシェアするための小皿がテーブルの上に並べられたのであった。
注文の際に敢えて告げなかったが、ちゃんと小皿を2枚持ってきてくれるとは、その気配りが新鮮であった。
「シロノワール」には切れ目が入れてあって、TS教授とは仲良く半分ずつをいただいたのであった。

因みに「シロノワール」について改めて語るのは愚の骨頂というものであろうけれども、初めて口にした印象は
「オヌシヤルノウ!」
というものであった。
1個500円以上のケーキなどとその味や口当たりを比較することは酷なことであるが、かといってそんなに卑下するようなレベルではない。
ましてや、そのヴォリュームは老若男女を満足させるに余りあるものである。
更に価格を加味すると人気度の高い一品となるのは自然の理というものであることが感じ取れたのであった。

1img_7834 豆(カロリー豆と称されるらしい)

1img_7838 法隆寺駅

私は15時頃の電車で帰阪することにしていたため、TS教授は大和路線の法隆寺駅まで送ってくれた。
そして、次は学生時代を過ごした京都での再会を約して奈良を後にしたのであった。

  

2017年1月 8日 (日)

奈良/ SAINTMARC (大人のフルコース)

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先日我が朋友の一人で現在も奈良で教鞭を執るTS教授に久しぶりに会った。
TS教授は私と同い年であるがまだ現役で教壇に立つとともに日夜研究活動で忙しくしている。
そこで、この日は私の方からTS教授の方に出向いたのであった。

1img_7804 大和路線大和小泉駅

予め電話ですり合わせたところ、大和小泉駅でピックアップしてくれるというので、天王寺駅から快速電車の乗ったのであった。 

1img_7803 

平日のことであったので、11時台の快速電車は空いていて、着席して窓外の景色を眺めながら約30分で到着したのであった。
また、日頃中央線の電車に乗っているが、見かけたことのない緊急通報機器が車内に設置してあるのが目に着いた。
これは分かり易くて良いねェ、と思った次第である。

大和小泉の駅を出るとTS教授が車で待っていてくれた。
早速昼ご飯にいこうということになって、TS教授が案内してくれた「SAINTMARC」というレストランに行ったのであった。
このレストランはかなり広いスペースにテーブルが並べられていたが、その多くは近隣のマダム達で占められているという、ハイソな店なのであった。

予約はしていなかったようで案内されたテーブルは比較的入口に近い側であったが、特に人が横を行き交うこともなく、落着いて話ができたのであった。
話題の多くはTS教授の研究成果に関する物で、特許の取得等が終わっていて今後産業界で活用されるようになるとTS教授も世界の億万長者の仲間入りを果たす(可能性があるかも知れないと推察することは許される)というものであった。
ただ、TS教授は謙虚かつ現実派の人間であって、夢の様なことは余り語らなかったのも事実である。

また、TS教授は今年3月末をもって定年退職ということであったが、その後はあちらこちらから誘いがあるようで、当分はずっと多忙なようであった。

さて、TS教授と多々語っている間に次々と供された料理は以下の通りである。
久しぶりにTS教授と摂る食事は美味であった。

1img_7809 茸のスープ

1img_7812 三種類の前菜の盛合せ

1img_7814 白身魚のポアレ、干し海老のクロッカン、ワサビクリームソース

1img_7817 照り焼きチキン バターライスとともに

1img_7820 コーヒーとシャーベット

   

2017年1月 7日 (土)

銀座/ 銀座アスター本店 (什錦炒麺、什錦炒飯)

1img_8276 銀座アスター本店

リタイア生活をしている割には昨年は良く出掛けたように思う。
思い返すと最後に出掛けた先は銀座であり、お供させていただいたのはYA氏であった。
銀座に出掛けたのは所用があったからであるが、銀座といえばやはりYA氏であり、その例にもれずYA氏との食事となったのであった。

さて肝心の昼食であったがなかなか行き先が決まらず、結局落ち着いたのが「銀座アスター本店」であった。
「銀座アスター本店」に到着したのが12時30分を少し過ぎた頃合いでかつ年末の人出が多かったことから、1階のウェイティングスペースで待たされると覚悟をしていた。

1img_8273 1階~2階への階段の踊場

が、さにあらず。
直ぐに2階へ案内されたのであった。
しかしである。
いつもならちょっとしたパーティーや大人数のお客のために使われる階段横にある部屋に連れていかれ、それも中は入口の横のテーブル一つを残して中国語を話す先客の方々で満席状態であったのであった。

私からYA氏に「出直しましょうか?」と尋ねたら、そこは心穏やかなYA氏である。
「まあ良いじゃァないかねェ。」と穏やかな表情と口調で応えられたのであった。
このYA氏の一言で私も和んだ気分になり、快く席に着くことができたのであった。
M社で良い仕事をされてきたYA氏のEQの高さを垣間見た瞬間であった。

1img_8262 Berger Baron Blanc

着席して、まずはこの年を終えるにあたって乾杯しましょう、ということになり、白ワインを注文した。
いただいたのは唯一カラフェで供される白ワインで、その銘柄は「Berger Baron Blanc (ベルジェ・バロン・ブラン)」であった。
白ワインを飲みながら何時ものように菜譚に目を遣ったのであったが、結局決まったのはこれまた何時もいただく「什錦炒麺」と「什錦炒飯」であった。

1img_8263 什錦炒麺

先ず最初に供されたのが「什錦炒麺」であった。
注文の際に柔らかい麺または硬い麺のどちらにするかを問われたので、柔らかい麺をお願いしていた。
そして供された「什錦炒麺」の麺を見ると、淡い褐色のパリリとした焦げ目が付いていたので、ひょっとしたらこれは硬い麺ではないかと思ってウェイトレスさんに尋ねると、これが柔らかい麺であるとのことであった。
「什錦炒麺」には弾力の好い海老を始めとして叉焼、茸、野菜などいずれも佳い素材の餡がかけられていて、これらを麺と一緒に取り皿に取っていただいた。
「銀座アスター本店」の「什錦炒麺」は何時いただいても美味であった。

1img_8267 什錦炒飯、スープと香の物が付く

「什錦炒麺」に僅かに遅れて供された「什錦炒飯」はフックリとした米粒が適度にパラリとした状態に仕上げられていて、火と時間の加減を操る料理人さんの腕の良さを彷彿とさせる逸品であった。
具材から出る旨味と米からのそこはかとない甘味、塩加減のバランスなどなど、当店の「什錦炒飯」は常に『甘露』と称される味わいの域を占める逸品であった。
なお、「什錦炒飯」には中華スープと香の物が添えて供されるが、中華スープはYA氏に敬意を表してお譲りした次第であった。

1img_8271 ティーポット

最後にティーポットで供された中国茶で口腔内を整えて、マッタリした気分で店を後にしたのであった。

1img_8272 2階階段付近

   

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2017年1月 6日 (金)

小金井/ 風景 (梅の花)

1img_8641002 

今日、今年初めて武蔵小金井駅周辺へ出掛けた。
帰り道のことであったが、梅の花が咲いていて、辺りにはその香りが漂っていた。
これからまだまだ寒さは厳しくなっていくようであるが、日差しは春に向かって長くなっている。
春は思ったより近いようである。

1img_8641001 

   

2017年1月 5日 (木)

小金井/ インスタントラーメン in 2016 (カップラーメン)

毎年お正月の三が日が過ぎる頃から「お節料理に飽きてきたら・・・」とかをキャッチフレーズにした食べ物のCMがテレビに現れてくることが多い。
これに関して、余談かつ私事で恐縮であるが、私はお節料理を飽きるほど食べたことはないのである。
我が生家でも、はたまた現在の生活に於いても、お節料理というものは元旦と翌日には食べ尽くされてしまってきたからである。
というのは、我が母は洋食系を好む人であって、生家ではお正月料理の定番として揚げたての「エビフライ」や「肉料理」が沢山出されたこともあり、お節料理自体の量は重箱に何段かはあったものの6人家族としてはさほど多くはなかったのであると記憶している。
また、現在の我が家では前もって取り寄せのお節料理を予約するのであるが、それは最小サイズのもので十分であり、今年も息子一家のお陰もあってあっという間に食べ尽くしていたのであった。
したがって、くどいようではあるが私はお節料理を飽きるほど食べたということは経験していないのである。

さて、本題に入ることにして、お節料理に限らずフランス料理、中国料理、和食などなど何らかの料理が続くとそれが正統派の料理であってもやはり飽きがくるというものである。
そして、そういう場合には逆にジャンキーな食べ物が美味しく感じられるようになるものである。
昨今のジャンキーな食べ物は作る側によって研究と改良が進められていて、そのもの自体が普遍的に美味しくなっているようである。
そのジャンキーな食べ物の一画にカップラーメンが不動の地位を築いてからかなりの年月が経っていることは衆人の認めるところである。

そこで、このカップラーメンについて2016年に食したもの中から印象に残った品を掲載させていただくことにした。
ここに記した感想はあくまでも私個人のものであり、もし不快に思われる場合にはご容赦いただくようこいねがう次第である。


1.NUDO Körili

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(1)摂食日:1月2日
(2)製造  : OZDE (トルコ)
(3)食後感:
     ・鶏ガラスープをベースにした辛子味という感じ。宗教的制約上豚を素材にできないのが理由であろう。
     ・日本でいうターメリックベースのカレー味は皆無であった。ラーメンとは異なる「スープ」と認識すべきであろうか。
     ・総じて薄味で、ヴェジタリアン向けの野菜ラーメンであろうと思料する。
(4)評価(5☆満点) :☆☆


2.ポテマニア

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(1)摂食日:1月5日
(2)製造  :サッポロ一番
(3)食後感:
     ・フライドポテトが主要具材となっている点が斬新である。
     ・コンセプトの斬新さに比べて、味は至って平凡であった。
(4)評価(5☆満点) :☆☆


3.中華三昧 銀座アスター監修 とろみ醤油麺

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(1)摂食日:1月8日
(2)製造  :明星食品
(3)食後感:
     ・調味油を最後に入れたが、その瞬間に中華の香りが立ち昇った。
     ・スープにトロミが付いているが、これはカレー味のカップ麺によくあるあのトロミと同様と推察する。悪いものではないが、これといった感動もない。
     ・銀座アスターの料理長が納得しているとは思えないが・・・。
(4)評価(5☆満点) :☆☆☆


4.なだ万監修 和だしの麺 しじみだし 醤油らーめん

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(1)摂食日:1月23日
(2)製造  :日清食品
(3)食後感:
     ・ラベルには「ラーメンをあきらめない大人のための」、「減塩30%、178kcal」と表示されている。味は標示の通りであって、薄味に仕上がっていた。特に、蜆のコク味がほのかに感じられるという上品な味わいであった。
     ・「減塩、だけど美味しい」との標示もあったが、昼食時の麺入りお吸い物と考えれば美味しくいただける。これ単品では量的にも味的にも物足りなさが伴うように感じた。
(4)評価(5☆満点) :☆☆☆


5.CUP NOODLE 謝肉祭 BIG

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(1)摂食日:11月1日
(2)製造  :日清食品
(3)食後感:
     ・ラベルには「カップヌードル45周年記念商品」、「感謝の気持ちを込めて、カップヌードルの人気具材”謎肉”を10倍入れました!」と表示されている。謎肉は表示の通りゴロゴロと入っていて実に圧巻であった。
     ・謎肉は40年ほど前のカップヌードル発売当初のものに比べると素材自体のスカスカした感じはかなり改良されているように感じたが、実態はいかがなっているのであろうか・・・。
     ・「肉盛りペッパー醤油」という味のせいか、通常のカップヌードルよりもインパクトがあり、美味しくいただいた。
     ・量的にはこれ単品で十分胃袋が満たされたのであった。
(4)評価(5☆満点) :☆☆☆

   

2017年1月 4日 (水)

小金井/ 耳毛カッタ― (Groom Mate Platinum XL 25400 Ear Hair Trimmer)

1img_8631 Groom Mate Platinum XL 25400 Ear Hair Trimmer

過日のことである。
YA氏と会食をしていた際に、耳の毛が時々サワサワして気になって仕方が無いことがあるという話をしたことがあった。

そして、ある日のことであったが、そのことを憶えていてくださったYA氏からいただいたのが「Groom Mate」ブランドの耳毛カッタ―であった。
それは「Platinum XL 25400 Ear Hair Trimmer」というもので、長さが7cmほどのものであった。
全長はコンパクトであったが、オ―ル金属製でズシリと重く、また鈍く放たれる光沢は、まるで大型マシンガンの銃弾、を彷彿とさせられる一品であった。

1img_8630 三つのパーツで構成されている

胴体の横にあるネジを取ると二つのカッタ―刃部と一個のネジという三つのパートに分けることができ、非常にシンプルな構造になっていることが分かる。
これは清掃がし易いように設計されていることもベースになっているが、総じて機械類の機能においてはその精度と耐久性は如何にシンプルな構造にするかが重要であり、「Platinum XL 25400 Ear Hair Trimmer」はその心髄を極めた逸品である。

1img_8629 カッタ―刃

先端は二つのカッタ―刃が寸分のくるいも無く合わさっていて、そのカッタ―刃の軽い回転によってうぶ毛ですらその痕跡を残すことなく除去できるのであった。

この「Platinum XL 25400 Ear Hair Trimmer」をいただいたことにより、耳の毛がサワサワすることは皆無となったのであった。
使う毎にYA氏には心から感謝している。

   

2017年1月 3日 (火)

ソウル(韓国)/ 友人[Limさん](青磁茶器)

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昨年のクリスマス前のことであったが、韓国のソウルに在住しておられる友人のLimさんから大きな箱が国際スピード郵便(EMS)で送られてきた。
箱の中には多種かつ多数の韓国海苔が入れられていたが、韓国海苔と共に贈られたのが青磁の茶器であった。

その構成は、蓋、茶漉、湯呑茶碗というもので、私が知る限りにおいては日本では見かけたことのないもので、韓国のお国柄が色濃く反映されたものであった。
早速飾り棚に納めたが、時々は大切に使ってみようと思っている。
まずは、大久保の韓国街に出向いて韓国茶を購うことにしたいと思っている。

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2017年1月 2日 (月)

小金井/ ZANZIBAR土産

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年末から息子一家が我が家に来ていた。
トルコのイスタンブールに単身赴任していた息子は昨年10月に帰国となっていたが、帰国後会うのは初めてであった。
今回もいろいろと土産を持ってきてくれたが、その中に休暇で訪れていたTANZANIAのZANZIBARで買った小皿が入っていた。

昨年の事を思い出すと、息子がZANZIBARでの休暇を終えてイスタンブールに戻る前日にトルコでクーデター騒ぎがあった。
息子は情報収集とイスタンブールに戻るタイミングの検討を随分と行っていたが、それほど大きな困難もなく無事戻ることができたのであった。
とはいえ、日本に残っていた息子の家族や当方では落ち着かない緊張に覆われた数日間のことであった。

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さて、土産の小皿であるが表はいかにもアフリカをイメージしたデザインになっている。
一方、その裏側は縄目のようなデザインとなっていて、こちらの方が素朴で私は気に入っている。

   

2017年1月 1日 (日)

謹賀新年

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謹賀新年

謹んで新春のお慶びを申し上げます。

本年も皆さまにとりまして益々幸多き歳となりますよう心からお祈り申し上げます。

JFK

   

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