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2016年11月

2016年11月30日 (水)

小金井/ タウンショップ 黄金や (旬の野菜たっぷりサラダ、玄米ご飯)

1dsc_1253 タウンショップ 黄金や

テレビの健康番組で野菜の効用について取り上げられていた。
以前はそうでもなかったが、最近はこういう情報番組の影響をもろに受けてしまうことがある。
果たして健康番組の影響は甚大であったようで、先日は東小金井の周辺に出向いた際に「野菜を食べるべし!」という思いに駆られて「タウンショップ 黄金や」を訪れた。

「タウンショップ 黄金や」は地場の野菜を扱う店で、1階では各種野菜などの販売が行われており、2階では「東京特産食材」を使った料理をいただけるのである。

さて、2階に上がって行くと、珍しく先客が少なくて奥のテーブルに着くことができたのであった。
当店では、いつも3種類の料理が用意されていて、この日はその内の一つが「旬の野菜たっぷりサラダ」であった。
野菜をいただきに訪れているくせに野菜サラダを注文することに一抹の躊躇いを感じながら「旬の野菜たっぷりサラダ」をお願いした。
「旬の野菜たっぷりサラダ」では玄米ご飯かチーズトーストかを選択するようになっていて、私は「玄米ご飯」を選択したのであった。

1img_6409 旬の野菜たっぷりサラダ、ドレッシング、玄米ご飯、野菜スープ

注文して暫らくすると、「旬の野菜たっぷりサラダ」が「ドレッシング」、「玄米ご飯」、「野菜スープ」とともに運んでこられた。

1dsc_1251 旬の野菜たっぷりサラダ(塩麹に漬けたチキンのむしたもの(?)、アスパラガス、レンコン、蕪(中がアントシアニン色)、カボチャ、サツマイモ、ズッキーニ、ゴーヤ、プチトマト、レタス)

「旬の野菜たっぷりサラダ」を良く見ると「アスパラガス」、「レンコン」、「蕪(中がアントシアニン色)*」、「カボチャ」、「サツマイモ」、「ズッキーニ*」、「ゴーヤ*」、「プチトマト*」、そして「レタス*」という野菜がどっさりと盛り付けられていた。
また「塩麹に漬けたチキンの蒸したもの(と思う)」が3切れ載せられていて、トータルのヴォリュームはかなりのものであった。
[*印は生野菜]

1img_6410 旬の野菜たっぷりサラダは横から見ると山のようである

野菜には少しづつドレッシングをかけていただいたが、野菜は新鮮であってドレッシング無しの方が個々の野菜に固有の甘味や苦味を堪能できたのであった。
また、「塩麹に漬けたチキンの蒸したもの(?)」も淡白な鶏の味に皮面の黒胡椒がアクセントとして効いていて、玄米ご飯のおかずとしても、また野菜の合間の口直しとしても重要な役割を演じていた。

なお、「玄米ご飯」は五穀米や十穀米と同じような構成となっていて、噛みごたえや咀嚼によって増幅する甘味も好い感じであった。

野菜メインの昼食を摂ったことで、この日は一日中体がリフレッシュされたような気分で過ごしたのであった。
ただ残念なことに、この日以来野菜メインの料理は1回しか口にしていない。
また近々「タウンショップ 黄金や」を訪れて野菜の補給を行うことにしようかと思っている。

1img_6406 店頭の野菜

1img_6407 店頭の野菜

1img_6408 店頭の野菜

  

2016年11月29日 (火)

小金井/ カレーショップ サイのツノ (ひき肉とほうれん草のグリーンカレー、薬膳スープカレー、をハーフ&ハーフ)

1img_6107 カレーショップ サイのツノ (右はテイクアウトの店舗、中で繋がっていたというか厨房が共通の様子であった。)

小金井市内のカレー専門店ということについて私は寡聞にして知らなかった。
が、JR東小金井駅南口の商店街を歩いていて、小金井市内にもカレー専門店があったことを知ったのであった。
その店は「カレーショップ サイのツノ」という名前であった。

入店してお品書を見ると「欧風まろやかカレー(豚肉)」、「インド風レッドカレー(鶏肉)」、「ひき肉とほうれん草のグリーンカレー」、そして「薬膳スープカレー」の4品という構成であった。

また、単品での注文以外に「カレーハーフ&ハーフ」と「カレートライアングル」という一度に二種類あるいは三種類のカレーを味わえる組合せも選択できるのであった。

先日は初めての入店であったことから若干思案した結果、「ひき肉とほうれん草のグリーンカレー」および「薬膳スープカレー」を「カレーハーフ&ハーフ」でいただくことにした。

1img_6102 ひき肉とほうれん草のグリーンカレーと薬膳スープカレーのハーフ&ハーフ、リンゴののような容器には自家製ピクルス

先客の学生さんが食べていたハーフ&ハーフは一つのプレート上にご飯をセンターの土手にして左右にカレーが配されていた。
しかしながら、私のもそういう状態で供されると思っていたら、一品がスープカレーであったのでスープカレーは別のボウルで供されたのであった。
もっともなことであったが、こういうことに容易に気付かなかったことに脳味噌の老化を感じるのであった。

1img_6103 ひき肉とほうれん草のグリーンカレー

先ず「ひき肉とほうれん草のグリーンカレー」からいただいた。
さほど辛さは強くなかったが、香辛料が複層的に利いたコク味のあるカレーであった。
ひき肉から抽された旨味と形を留めないまでに煮込まれた野菜、それに一体化したスパイスの味が秀逸で、ご飯との相性も抜群であった。
また、いろいろな具材が煮込まれたことで程良い口当たりのトロミ感があって、食感的にも美味な一品であった。

1img_6104 薬膳スープカレー

一方、「薬膳スープカレー」はカプサイシン系のスパイスが強く感じられるもので、さらりとした辛めのスープという感じであった。
また、中にはエリンギ、カボチャ、ニンジン、ジャガイモが一つづつ入れられていて、辛味と相対する野菜に固有の甘味が好い調和として楽しめた。
なお、個人的な嗜好に係わることであるが、私にとっては「薬膳スープカレー」はご飯と併せてマイルドにするよりも(あるいはご飯に辛味のアクセントを付与するよりも)スープそのものとして味わう方が好ましかった。

また、当店はご主人とマダムの接客に温かさが滲み出ていて、店内に居るだけで心地よくかつ温かい気分に浸れるのであった。

1img_6105 自家製ピクルス

1img_6101 来店記録がただごとではない

   

2016年11月28日 (月)

調布/ 鬼太郎茶屋 妖怪喫茶 (目玉おやじの栗ぜんざい(温))

1img_6840 深大寺参道には鬼太郎茶屋

調布市は「ゲゲゲの鬼太郎」がメインキャラクターの街である。
したがって、調布市が運営するバスのボディや駐輪場、或いは布田神社に至る小路などにおいてはいたる所に「ゲゲゲの鬼太郎」に登場する妖怪を見ることができるのである。
そして、深大寺には「鬼太郎茶屋」というお土産物店があり、その奥は「妖怪喫茶」となっている。
この「妖怪喫茶」であるが、過去には何時に行っても満席状態で、一度も飲食をできたことがなかった。
しかし、である。
先日は、都心で観測史上初の11月の積雪が観測された気象状況であって、深大寺を訪れる人は少なく、「妖怪喫茶」に入ることができたのであった。
まさに千載一遇のチャンスであり、今後はこのようなチャンスに巡り会うことは無さそうである。

1img_6841 鬼太郎茶屋

先に雪の深大寺境内を巡ってから「鬼太郎茶屋」に入り、がらがらの「妖怪喫茶」の奥から2番目のテーブルに着くことができた。

1img_6934 妖怪喫茶(最も奥のテーブル)

1img_6935 妖怪喫茶(入口に近い側)

1img_6955 妖怪喫茶(ガラス扉の向こうは中庭)

喫茶スペースには四角いテーブルと丸いテーブルがそれぞれ3卓ずつ置かれていて、いつもなら満席であるがこの日は円卓におっちゃんが二人という状況であった。(とはいっても、5分程の間に両サイドのテーブルは若い女性達で占められたのであった。)

1img_6942 目玉おやじの栗ぜんざい(温)

「おしながき」を見ると「妖怪甘味」という中に「目玉おやじの栗ぜんざい(温)」というのがあったので、これをいただくことにして注文カウンターに向かった。

暫らくして運ばれて来た「目玉おやじの栗ぜんざい(温)」はぜんざいに中に栗と白玉がはいっていて、横には餡が求肥に包まれた「目玉おやじ」が小皿の上に置かれていた。

1img_6941 求肥にこしあんが包まれた「目玉おやじ」

1img_6945 目玉おやじの栗ぜんざい(温)

「目玉おやじの栗ぜんざい(温)」のぜんざいに目玉おやじを入れていただいたが、なかなかの味わいであった。
なお、「鬼太郎茶屋」は全体が外との間に隔てるものが少なくて、エアコン1台と石油ストーブ1台がフル稼働であったが外気が絶え間なく入ってきていて、寒かった、のであった。

1img_6978 鬼太郎カー(?)

1img_6979 フロントグラスの向こうにオ―ルスター

1img_6842 「目玉のおやじまんじゅう」の売場からは湯気が立ち上っていた

1img_6844 木の上の小屋には鬼太郎

1img_6845 屋根の上には鬼太郎の下駄

1img_6930 鬼太郎茶屋

1img_6932 ねずみ男と鬼太郎

   

2016年11月27日 (日)

調布/ 深大寺 元祖 嶋田屋 (熱燗、月見そば)

1img_6882 元祖 嶋田屋

一昨日は雪の深大寺を訪れた。
払暁から既に気温が下がっていて、寒い一日であった。
早朝から降り続いた雪は深大寺においても途切れることなく降っていた。

1img_6981 深大寺バス停前

京王線調布駅から京王バスで深大寺に到着した時も雪はかなりの降りであるとともに、気温も低くて暖かい食べ物を体が欲していたのであった。

1img_6846 元祖 嶋田屋

また丁度佳い具合に昼食時であったことから、深大寺へのお参りの前に温かい蕎麦でもいただくことに決め、深大寺門前にある老舗の「元祖 嶋田屋」へ入ったのであった。

1img_6868 店内(奥の扉の向こう側には池に面した部屋があり、ここに案内された)

店内に入ると左側の大部屋は既に多くの人で占められていたことから、女性店員さんが奥にある池に面した部屋に案内してくださったのであった。
この部屋は大テーブル2卓、小上がりが2か所という小体な部屋であって、入った時にはほぼ満員となっていたがかろうじて空いていた小上がりに案内されたのであった。
なお、池に面していることから窓からの眺めは佳いのであった。

1img_6847 お茶

さて、着席してお姉さんがお茶を持ってきてくれた。
湯飲みにかじかんだ手を当てるとジワリと温かさが伝わってきて、気持ちがよかったが、そのお茶を飲むことはしなかった。
というのは、熱燗をいただく腹積もりであったからである。
そして、再び現れたお姉さんに「熱燗」と「月見そば」をお願いした。

1img_6856 熱燗

注文をして程なく「熱燗」が供された。
熱燗とはいっても「人肌燗」で、きりりとした飲み口の佳い清酒であった。
銘柄は聞いてはいないので、地元の清酒である多摩自慢か澤之井と推察するところであるが・・・。

1img_6860 月見そば

「熱燗」を飲みほして暫らくすると「月見そば」が運ばれてきた。
具材は小松菜(?)、鳴門、刻みネギ、玉子、というシンプルかつオーソドックスな組合せであり、そばそのものを味わうにはベストのコンディションである。(本当は「もり」が良いのであるが、寒い日なので温かいそばが美味であった。)
なお、押し並べて深大寺そばの温かいおつゆは淡い褐色であり(といっても、関西のおつゆと比べると色は濃い)、所謂関東のおつゆということで喧伝されている醤油の勝ったものではない。
すなわち、昆布とかつお節で取った出汁が主体となった味わい深いおつゆなのである。(うそだと思ったら食べてみるでござる。である。)
そして、好いコク味があって、好きな味のおつゆであった。
なお、塩分摂取量が気になりはしたが、おつゆも残さずいただいたことで冷えていた体がホクホクに温まったのであった。
「月見そば」を食べ終えて暫らくまったりした後、温まった体で「深大寺」の境内に向かったのであった。 

1img_6864 元祖 嶋田屋から見た池の景色

1img_6850 同上

1img_6927 元祖 嶋田屋では「達磨」や「深大寺そば」などの土産物が販売されている

1img_6928 同上

   

2016年11月26日 (土)

調布/ 深大寺 (雪景色)

1img_6881 深大寺山門

一昨日の東京は、11月としては観測史上初めての積雪を都心で、また1962年以来54年ぶりの降雪が記録されたとのことである。
都心で雪が降ったり積もったりするのであるから、郊外では更に多くの雪が降りかつ積もったのであった。

私の住む小金井市でもその例に洩れず雪が降り積もったのであった。
雪は前日の天気予報に対して降り始めるのが遅く、夜中の3時半頃に一旦目が覚めた際には全く降っていなかったが、二度寝をして7時半に目覚めた時にはすでに2cmほど積もっていたのであった。

この日は朝から寒くて家の中でじっとしていようと思っていたが、騒ぐ心を抑えきることができずに「深大寺」に撮影に行くことにしたのであった。

1img_6828 近所のみかん

家を出て歩いていると、大きな邸宅の塀越しにみかんの木に雪が積もっていた。
この時点では雪は大粒のものに変わっていたが、積もった雪に融ける気配は全く無かった。

1img_6831 降雪のためバスも乗客は少ない

やってきた小金井市が運営するCoCoバスに乗ったが、乗客は私一人で暫らくは一人の状態であった。
まあ、ああいう寒い日でかつ雪が降り続いている訳であるから、通勤時間帯が終わった時間帯では外へ出掛けようという人は少ないというものである。

1img_6835 野川(バス車内より)

CoCoバスが通過した野川も淵は雪で覆われていた。
普段なら散歩をされる人達も居られるが、さすがにこういう日は散歩もままならないようである。

1img_6839 JR武蔵小金井駅南口ロータリー

JR武蔵小金井駅に着くと丁度京王線調布駅北口行きのバスが入ってくるところであった。
京王線調布駅でバスを深大寺行に乗り換えて、深大寺に向かった。

1img_6840 参道

バスを降りると、直ぐに参道となる。
雪が降り続く中を、深大寺の山門に向かって歩いていった。
参道の途中には「鬼太郎茶屋」や深大寺蕎麦で有名な「元祖 嶋田屋」や「門前蕎麦」が並んでいた。

1img_6875 参道の奥に山門に至る石段

深大寺の山門付近は雪のせいか時々外国からの観光客と思しき人達が集団で通る以外は人通りも少なく、静かな佇まいをみせていた。

1img_6884 山門

山門の石段は雪が融けて無くなっていたが、山門の屋根には雪が積もったままであった。
山門の下で雪を避けながら写真を撮って、境内に入っていったが、すれ違う人は僅かであった。

1img_6890 鐘楼

山門を潜って直ぐ右側に「鐘楼」があり、その屋根にも雪が綺麗に積もっていた。
案内を見ると、鐘は5時、11時半、17時の3回撞かれるようであった。

1img_6888 常香炉、奥に本堂

山門の先には「常香炉」、その奥に本堂があり、どちらの屋根にも雪が積もり続けていた。
そういえば、雪の深大寺を訪れるのは初めてのことであることに今更ながらではあったが、改めて感慨深く思ったのであった。
願わくば境内一面が雪で覆われている様子も見てみたいものである。

1img_6892 常香炉、右手奥にムクロジの木

また、白と黒の情景の中に紅葉した木々が映えていたが、本堂横にあるムクロジという木の葉が地面に散っているのが印象的であった。

1img_6897 本堂の脇にある「天水華座(てんすいけざ)」という雨水受けにはムクロジの木の落ち葉

更に、ムクロジの落葉は「天水華座(てんすいけざ)」という雨水受けにも散っていて、それが雪が融けて屋根から落ちてきた水に打たれている様子は、こころなしか寂漠とした景色に見えたのであった。

1img_6911_2 黄葉したナンジャモンジャの木にも雪

黄葉したナンジャモンジャという木があって、ナンジャモンジャの木とはナンジャモンジャと思いながら「元三大師堂」への石段を上っていった。

1img_6913 元三大師堂

「元三大師堂」では、お天気が好ければご祈祷などが行われているのであるが、この日は雪のためか参拝者は極僅かで、堂内も静寂に満たされていた。

1img_6925 池の祠

深大寺の境内をぐるりと巡って南門から外に出ると、「元祖 嶋田屋」の中から見える池の中央に祠が立っていた。

1img_6929 山門横

再び山門の前に戻ってきたが、相変わらず雪は降り続いていた。
その雪の中を海外からの観光客と思しき人達が現われ、蕎麦屋に吸い込まれていったのであった。
どうやら、深大寺は観光コースに組み入れられているようである。

1img_6984 ちとせやCafe(京王線調布駅前)

帰りも京王線調布駅経由とし、バス停で待っていた。
ふと目を遣った先に、「ちとせやCafe」という店があった。
特に2階の佇まいがなんともそそられる。
今度調布にやってきたら立ち寄ろうと心に決めたのであった。

   

2016年11月25日 (金)

浅草/ ちんや亭 (ハンバーグ)

1img_6721 ちんや亭(右横は「ちんや」のエントランス)

一昨日は浅草は鷲神社の酉の市を訪ねた。
以前のことであるが、ある時期に数年に亘って門前仲町に足繁く訪れていた時期があって、その時に富岡八幡宮の酉の市を数回目にしたことがあった。

さて、一昨日の「酉の市」であるが、地下鉄銀座線の浅草駅に着いたのは11時半頃のことで、先ずは昼食を考えた。
向かう先は「鷲神社」の更に北側のエリアである日本堤という場所で、そこにはてんぷらでは有名な「土手の伊勢屋」がある。
「土手の伊勢屋」は平日でも長蛇の行列ができる店であり、ましてや祝日かつ酉の市が近くで催されていることを考えるとウルトラに混雑していることが予想されたので、その際には隣接する桜鍋で有名な「桜奈べ 中江」でもと思っていた。
しかしながら、考えが甘かったのであった。
まず、「土手の伊勢屋」は言うまでも無く長蛇の列が建物を巡るように出来上がっていた。
即、「土手の伊勢屋」は諦めて「桜奈べ 中江」に向かった。
「桜奈べ 中江」は店の前には待ち人は皆無であったが、引戸を開けると数人の人が待っていて、現れた店のお兄さんにやんわりと断られてしまったのであった。

そこで、先に「鷲神社」を訪ねて「酉の市」を見て回ることにしたのであった。
しかし、である。
「鷲神社」の「酉の市」は私の想像を遥かに超えた人混みであって、さらっと見て回るだけでも1時間を要したのであった。
空腹でなければ更に2時間くらいは撮影にトライしたところであったが、若干歩き疲れたこともあって、浅草の街を眺めながら「ちんや亭」に向かったのであった。

1img_6715 地下の入口にある扁額

若干くたびれた足を引きずりながら「ちんや亭」の入口に着いたのは14時頃のことであった。
地下にある入口のドアを開けると、店内はほぼ満席という状態であり、入口で帰り仕度をしていた女性に道を開けてもらって調理の鉄板が前にあるカウンター席(店内はカウンター席のみ、備忘のため。)に着いたのであった。

1img_6707 

前回は三社祭の時であったが、「ロールビーフ」という看板料理をいただいていたので、この日は「ハンバーグ」をお願いした。
また、渇いた喉を潤すためにビール(中瓶)をいただくことにした。なお、前回は綺麗なお姉さんが一杯目を注いでくれたのであったが、一昨日は望むべくもない状況であった。
ということで、ビールは自分でグラスにトクトクトクと注いで、徐にグビリと飲ったのであった。

因みに、「ちんや亭」は「ちんや」の廉価店ではあるもののやはり「ちんや」の店であって、昼食とはいっても「ハンバーグ」と「ロールビーフ」、あるいは「サイコロステーキ」、「ミニヒレステーキ」を除くと料理の価格は4,000円を越えるものとなってしまうのである。

1img_6719 お品書

先に、「ロールビーフ」という看板料理をいただいていたのでこの日は「ハンバーグ」をお願いした、と書いたが、その実は昼食に2,000円以上を費やすのは料理に何らかの興味をそそられた時か、はたまた大切な知人・友人との会食の時くらいであり、「ハンバーグ」とあいなった次第である。
多分ではあるが、次回に訪れる際には「ロールビーフ」か「サイコロステーキ」(気分が好ければであるが)を注文することになるように思っている。

1img_6712 ハンバーグ、サイドにモヤシ(牛肉ストックで煮つけられたように思う)

さて、サラダを肴にビールを飲んでいたら、「ハンバーグ」ができあがった。
ビールが少し残っていたのを見た店員さんからは、味噌汁とご飯は後にするかを問われたのであったが、ビールは直ぐに飲み終わりそうであったので、直ぐに持ってきてもらうことにした。
こういう問いかけをしてくれるところが老舗の名店の流れを汲む店の良さである。

1img_6709 ハンバーグ、ご飯、味噌汁

残ったビールは、ハンバーグとモヤシを肴にして飲み終えた。
次いで、デミグラスソースにモヤシを和えてからハンバーグと一緒に口に運び、追いかけて暖かいご飯をいただいた。
モヤシは牛肉のストックをベースに味付けられているようであったが、冷製のものなのでそのままいただくよりもデミグラスソースで和えた方が温かさが加わって味わいも好くなるようであった。
また、添えられた洋辛しを少し混ぜると程良いアクセントが生まれて、私はこの方が好きであった。
なお、デミグラスソースからはバターの風味が強く感じられるのであったが、こういう風味は当店の個性として定着しているものと推察するところである。

1img_6724 ちんやでは高級牛肉の販売も行われている

1img_6726 雷門

「ちんや亭」を出て、浅草から駒形方面を散策したのであったが、「ちんや亭」から直ぐの処にある「雷門」は変わらずの人出で賑わっていた。

   

2016年11月24日 (木)

浅草/ 鷲神社 酉の市

1img_6694 鷲神社参道入口(国際通側)

昨日、浅草の「鷲神社」で催されている「酉の市」に初めて行った。
因みに、神社の名前は「鷲」(わし)と書いて「おおとり」と発するのである。
「酉の市」は「鷲神社」だけの行事ではなく、府中の大國魂神社、江東区の富岡八幡宮、を始めとして多くの神社で催されている伝統行事である。
しかしながら、「酉の市」というと「鷲神社」の「酉の市」が最も有名であると同時にその規模もずば抜けて大きいようである。

1img_6674 鷲神社境内への入口

私は日本堤に立ち寄ったことから、「鷲神社」の境内には国際通に面した参道からではなく、神社の横の入口から入ったのであったが、想像していた以上の人の多さにまず圧倒されてしまった。
自分の周りは人ばかりで、特に参道は御社殿に向かう人が横10列ほどになっていて、その最後尾は参道から国際通沿いに延びて全長1000mを越えるものであった。

また、境内は広い方であるが、その広さに対して訪れている人の数は遥かに多く、全ての人は遅々とした動きでしか移動できないのであった。
また、境内には区画がなされてはいるが縁起物の「熊手」を売る店がびっしりと並んでいて、その前で立ち止まることができるのは熊手を買い求める人のみなのであった。

人の流れに乗ってゆっくりと歩いていくと、あちらこちらで熊手が買われているようで、威勢の良い声とともに三本締めが行われていた。
やはり縁起物というのは売るのも買うのも威勢の良い方が、気分が好い、というものであろう。

1img_6672 熊手の店

1img_6680 大きな熊手が降ろされた

1img_6681 大きな熊手が買われたようで注目を浴びていた

1img_6682 同上

1img_6684 熊手を売る店はデザインに個性と工夫を凝らしている

1img_6687 同上

1img_6679 巫女さん達は美人揃い

1img_6686 

   

2016年11月23日 (水)

銀座/ 街の風景 (20161118)

先週の金曜日は京橋-銀座-丸の内-銀座と歩いてみた。
銀座や丸の内にある有名店では早くもクリスマスの飾り付けがなされていた。
クリスマスはまだ一カ月以上も先の話であるが・・・。

1img_6473 BVLGARIは恒例のセルペンティ

1img_6476 山野楽器の前にはクリスマスツリー

1img_6478 中華三原は10時過ぎには開いていた

1img_6479 銀座和光

1img_6480_2 銀座和光のディスプレイは白クマの親子

1img_6481 TOKYU PLAZA GINZAにはChristmasの赤い広告が目立っていた

1img_6485 SONYビルには建て替えを控えてGoodbyeの文字

1img_6486 有楽町のガード下は暗いし、殆ど人が歩いていなかった

1img_6490_2 JR有楽町駅西側はオフィス街に繋がっていて、通勤時と昼食時以外は人の流れは比較的静かである

1img_6507_2 JR有楽町駅東側は銀座に抜ける人が多い

1img_6509_2 Henri Charpentierは何時も静かな佇まいである

1img_6516_2 銀座キヤノンギャラリーでは当方の相談に対応してくださった華奢な女性が写真に関してめちゃくちゃ詳しい人であった

2016年11月22日 (火)

銀座/ common ginza  RAMO FRUTAS CAFE PANORAMA GALLERY (ズッキーニとアボカドのクリームパスタ&サラダプレート)

今朝6時丁度頃であったが、長い地震があった。
それは東北地方で発生した地震であった。
被害に遭われた方々には心からお見舞い申し上げます。

私の住む小金井市では震度が3というものであったが、揺れの長さは久しく無いほど長いものであった。
またNHKを始めとする報道各社も余震や津波に対して警戒をするよう報じていたが、幸い知人にも当方にも被害はなく、現在はほっと胸を撫でおろしている次第である。




1img_6536 common ginza  RAMO FRUTAS CAFE

先日銀座で所用があったので久しぶりにYA氏に声をかけさせていただいたが、YA氏はご多用とのことで会食は諦めていた。
しかしながら、当日の昼前になって連絡があり、13時頃に銀座三越で会える運びとなったのであった。
という事情を勘案して、先日HO氏と銀座を訪れた時から気になっていた「GINZA PLACE」の3階にある「common ginza  RAMO FRUTAS CAFE」に向かったのであった。
店のエントランスに立つと、若い女性店員さんから先ずはテーブルを確保するように告げられ、彼女の案内で4丁目の交差点が良く見える席を確保できたのであった。

1img_6519 銀座和光と4丁目の交差点

席を確保して注文カウンターに行き、最近のオシャレな料理のメニュに迷いながらもYA氏は「カボチャとアプリコットのグラタン仕立てタルティーヌプレート(パンパーニュブレッド)」を、私は「ズッキーニとアボカドのクリームパスタ&サラダプレート」を注文したのであった。
因みに何を迷ったかというと、私の様な親爺には想像できなかったフルーツや野菜をメインにした料理ばかりであったからである。
野菜やフルーツではお腹が満たされないのではという危惧が生じたが、まずは何でもいただいてみるというポリシーに従って興味を引いた料理を注文した次第であった。

席に着くと銀座和光と4丁目の交差点、更には交差点を行き交う人達が良く見えるのであった。

1img_6520 Fruit Water Bar (Fruit Vineger, Fruit Water, Herb Waterの3種類)

料理が運ばれて来るまでの間に、エントランスの近くにあった「Fruit Water Bar」でフルーツやハーブの風味が付いた水を取りに立った。
水は三種類あって、それぞれに「Fruit Vineger」、「Fruit Water」、「Herb Water」という名称が付けられていた。
どの水も淡い味と香りがして、少し含むだけで口腔内がリフレッシュされるという優れものであった。

1img_6529 カボチャとアプリコットのグラタン仕立てタルティーヌプレート(カンパーニュブレッド)

1img_6530 ズッキーニとアボカドのクリームパスタ&サラダプレート

選んだ料理には共通して各種野菜のサラダが盛り付けられていた。
サツマイモが蒸されたものである以外はいずれも瑞々しい野菜が盛られていて、口当たりが実に野菜なのであった。
私の選んだ「ズッキーニとアボカドのクリームパスタ」はあっさりとした味付けに仕上げられていて、奇しくも減塩減量中の我が身には程良い味わいと量であった。
また、YA氏もアプリコットが珍しく思われたようであったが、完食されておられた。

1img_6535 下の写真のの位置(屋内)からの眺め

1img_6538a 私達はの辺りのテーブル(屋内)に居た

1img_5167 10月7日に行われたオリンピック・パラリンピックメダル受賞者のパレードの時は報道カメラが並んでいた

1dsc02786 オリンピック・パラリンピックメダル受賞者のパレード

  

2016年11月21日 (月)

丸の内/ 4R DANISH CAFE HOMEMADE HOTDOG & BAR (ホットドッグ+モーニングドリンクセット・ホットコーヒー)

1img_6503 4 DANISH CAFE HOMEMADE HOTDOG & BAR


先日Baccaraの店に行こうとして丸の内を歩いていて見つけた店で、遠目にアメリカの香りのするのでふらふらと近付いて行った店であった。
店が実際に香る訳ではないが敢えて述べると、アメリカでも北の地域、例えば五大湖沿岸の街やニューイングランド地方の田舎町で見かけたホットドッグ店あるいはゴルフ場の軽食スタンドと同じような、そんな香りが視覚を通して鼻腔をくすぐる店であった。

1img_6491 メニュ

初めての店であったが何となく馴染んだような気分で入店したのは10時40分頃のことで、若いスリムな女性店員さんにモーニングセットはまだいただけるかを確かめると、大丈夫であるとの返事が返ってきたのであった。
そこで、注文カウンターの貼りつけてあるメニュの中から定番の「ホットドッグ」とドリンクセットにあるホットコーヒーをいただくことにした。

1img_6493 ホットコーヒー

店内でいただくのでマグカップに淹れられた「ホットコーヒー」にはミルクだけを付けてもらい、トレ―に載せられたそれを持って店内のテーブルに着いたのであった。
「ホットドッグ」は多少時間がかかるので、出来上がったらテーブルにまで持ってきてくれるという。

1img_6497 店内

1img_6498 同上

店内は昼食の時間にはまだ早かったせいか、奥で若いサラリーマン達が何やら話をしているだけであった。
また、5分に一人くらいの割合でお客が訪れたが、皆さん持ち帰りか外のテーブルでの飲食ということで、店内は静かに時が過ぎて行くという感じであった。

1img_6499 ホットドッグとホットコーヒー

「ホットコーヒー」を飲みながら店内を見渡していると「ホットドッグ」が運んでこられた。
良く見ると、「ホットドッグ」が載せられているトレ―は「経木」でできていた。
その証拠に木目方向に綺麗に割くことができたのである。

1img_6500 ホットドッグ

「ホットドッグ」は、少し炙られたパンに長めのソーセージが挟まれ、そこにマスタードとピクルスが平行にかけられているというオーソドックスな様相を呈していた。
ただ、敢えて希望を述べさせていただけるなら、Hunt’sのマスタードとケチャップを用意しておいて欲しかった。

さて、先ずは左の端から大きく一口かぶりついた。
すると、典型的なアメリカのホットドッグの口当たりと味がした。
すなわち、ちょっと粉っぽいパンとちょっと塩っぱいソーセージというものの歯応えで、その味わいはマンハッタンはパークアヴェニュの路上にあるワゴン販売のホットドッグ、はたまた各地にあるゴルフのTPCコース脇の売店で慣れない営業上の愛想笑いをしてチップを増やそうと努力するティーンエイジャーのアルバイト嬢がささっと作ってくれるホットドッグ、というものである。
食べたことのある方にはお分かりいただけると推察しているが、こういうホットドッグがべらぼうに美味なのである。
当店の「ホットドッグ」は、実に懐かしい佳い味わいのホットドッグであった。

1img_6492 お知らせ

なお、折角見付けた佳店であるが、今月末をもって閉店だそうである。
口惜しいことである。

   

2016年11月20日 (日)

京橋/ 100%ChocolateCafe (ティラミスショコラ・ビター)

1img_6457 100%ChocolateCafe

先日の金曜日は京橋のクリニックに行く日であった。
最近では我が呼吸器は安定していて、クリニックに通うのは3か月に1回というペースに減ってきている。
したがって、「100%ChocolateCafe」を訪れるのも3カ月に1回に減ってしまっているのである。
この日は、気分的には随分久しぶりというものであったので、最近リリースされたものをと尋ねると、「ティラミスショコラ」を紹介された。
ということで、この「ティラミスショコラ」をお願いすると、ベースのショコラをビターショコラかミルク(と聞こえた)かのどちらかを選ぶように告げられた。
要領を得ないままに「ビター」でお願いし、奥から2番目のテーブルに着いて供されるのを待ったのであった。

1img_6453 ティラミスショコラ・ビター

着席して程なく供された「ティラミスショコラ・ビター」は今までにいただいた「ショコラプレッソ」とそんなに外観は異なるものではなかった。

1img_6454 ティラミスショコラ・ビター

まあ、敢えて述べれば「ティラミスショコラ・ビター」は「ショコラプレッソ」に比較して液面の位置が低いということ位にしか感じなかったが・・・。
また、「ティラミスショコラ・ビター」は「ショコラプレッソ」を一緒に飲み比べた訳ではないので味の相違は良くは分からなかったが、若干濃厚な味わいのように思えたのであった。

いずれにしても、朝の早い時間に当店で味わい深いチョコレートドリンクをいただきながらクリニックに行くまでの時間をまったり過ごすのは、私にとっては贅沢な一時である。
次回は1月の末に再訪の予定であるが、呼吸器的には健康になりつつある中、この様な時間は何時まで楽しむことができるのであろうか・・・。

1img_6459_2 店内と外の景色(この日は9時頃に入店。昼間の混雑は嘘のように店内は静かな雰囲気であった。)

1img_6465 店内奥にはトイレに通じるドア

1img_6462 丸窓に映った店内と外の景色

   

2016年11月19日 (土)

三鷹/ 国立天文台 三鷹 東大生協天文台店食堂 (カルボチキン+半ライスみそ汁セット)

1img_6368 東大生協天文台店(食堂、売店)

天文台歴史館を出たところで12時10分を回っていた。
ここの天文台は正門を入って右側に行った先に「コスモス会館」という建物があって、そこに「東大生協天文台店」が入っている。
「東大生協天文台店」には食堂と購買(売店)があることは「見学ガイド」を見ると記されていたので、ここに向かった。
食堂は11時40分から13時までの営業となっていたので、開店早々では天文台の研究者や職員さん達の迷惑になるといけないので、「天文台歴史館」で時間を調整した上で食堂に向かったのであった。

1img_6367 料理のディスプレイ

食堂の前に立ったのは12時20分過ぎであった。
そして、入口横にある棚に並べられている料理に目を遣ると、なんと半数以上の料理が「終了しました」状態となっていたのであった。

1img_6346 食券(刻印された時刻は実際よりも10分遅れ)

そこで、まだ買える料理の中から、今までに見たことも聞いたことも更には味わったこともない「カルボチキン」という料理を選び、併せて「半ライスみそ汁セット」を選んだのであった。
そして食券をしっかり手にして料理を受け取る窓口に向かって、ゆっくりと進んでいく列の最後尾に並んだのであった。

1img_6348 カルボチキンと半ライスみそ汁セット

1img_6351 カルボチキン

1img_6352 天文台らしくポテトは星型

手にした「カルボチキン」という料理は、ソテーした鶏肉の上に半熟のスクランブルドエッグ(かなり細かな粒状で、その調理方法は想像がつかない。)とグレイビーソース的なソースがかけられていた。
チキンの味付けは照り焼き味をマイルドにしたもので、たまごと一緒にいただくとなめらかな食感が加わって、違ったおいしさが生まれるのであった。
とはいえ、ごはんのおかずにするにはもう少しパンチが効いていてもよかったかも、である。
更には、栄養学的には塩分控えめ、というたいへん健康的な味であった。
なお、減量のためにご飯は半ライスを選択したのであったが、半ライスといっても普通サイズの茶碗のふちまでぎっしり、というものでいわゆる全ライスであった。
生協食堂の矜持というものが垣間見えた瞬間であった。

1img_6361 食堂内(海外からの研究者も多かった)

因みに、混んでいるようでありながら座れない人が皆無、という状態であったことから推し量ると、食堂のスペースは適度な広さであるようであったが、一般的な生協の食堂というカテゴリーではこじんまりとしている、というのが実感である。
しかし、それは天文台という研究機関の食堂であるからこそのことであろう。

1img_6364 棚には天文台ならではの商品が並んでいた

食後、食堂に隣接した購買(所謂売店)に行ってみた。
普通のコンビニで販売されている商品以外に天文台に係わる商品も置かれていた。
例えば、「Astronomical Toilet Paper」、「SPACE PUZZLE」、「SPACE FOOD (TAKOYAKI)」である。
「Astronomical Toilet Paper」を孫へのプレゼントに2個購入したが、書いてある内容は小学生や幼稚園児には難しいようで、数年後にプレゼントすることにしようか、あるいは自分で使おうか、思案のしどころである。

1img_6365 Astronomical Toilet Paper

   

2016年11月18日 (金)

三鷹/ 国立天文台 三鷹

1img_6289 国立天文台 三鷹 (正門)

毎年10月の中旬には三鷹の天文台では二日間に亘って一般開放が行われ、日頃の研究成果や観測装置などについて素人にでも分かるように研究員や大学院生の方々より説明が行われている。
私は残念ながら今年は入院中であったことからこの日には天文台を訪れることは叶わなかった。

そこで、先日のことであったがふと思い立って「国立天文台 三鷹」を訪ねたのであった。
「国立天文台 三鷹」では敷地内に見学コースが設定してあって、平日であっても10~17時の間に見学できるようになっているのである。

1img_6452 見学者ワッペン

見学希望者は正門横の受付で名前を書き、VISITORと記されたワッペンを服の見えやすい処に貼ってから入場となる。
この日は平日であったが、見学に来られた人達は想像していたよりも多く、天文台へ興味を持っておられる人達が多いということが感じられたのであった。

さて、最初に向かったのは「第一赤道儀室」である。
「第一赤道儀室」は1921年に建設されたもので、「国立天文台 三鷹」の中では最も古い建物ということであり、現在は登録有形文化財となっている。

1dsc_7692 第一赤道儀室

「第一赤道儀室」の中には、対物レンズの口径が20cmの屈折望遠鏡が設置されている。
残念ながら望遠鏡には近寄ることはできなかったが、その大きさには唸らさせられるものがあった。

1img_6297 口径が20cmの屈折望遠鏡

次に向かったのは「太陽系ウォーク」という太陽系の距離を140億分の1に、天体のサイズを14億分の1に縮小した展示である。
因みに、太陽から土星までの距離は14億kmなので、「太陽系ウォーク」では100mということであるそうな。

1img_6307 太陽系ウォークの起点

1img_6310 太陽系ウォーク

1img_6311 太陽系ウォークの地球(最上部の小さな点が地球)

1img_6315 太陽系ウォークの土星(最上部のUFOの様なものが土星)

1img_6316 天王星より先は余りにも距離が遠いので纏めて標示されていた

「太陽系ウォーク」の先には「大赤道儀室」が「天文台歴史館」として開放されている。
この建物は地面からの高さが19.5m、ドームの直径が15mという巨大なもので、中には対物レンズの口径が65cmという巨大屈折望遠鏡が納められている。
建設当時は半球ドームを造る技術が無く、船底を造る技術を有する造船技師の力を借りて建造されたとのことである。
また、展示物の中にニコンのカメラがあったことは印象的であった。
同じようなニコンのカメラは米国テキサス州ヒューストン郊外のNASAでも見たことを想い出したのであった。

1dsc_7704 天文台歴史館(大赤道儀室)

1dsc_7703 対物レンズの口径が65cmという巨大屈折望遠鏡

1dsc_7700 同上

1img_6331 天体観測に多大な貢献をした日本光学社製カメラ

「天文台歴史館(大赤道儀室)」を出ると構内では紅葉が始まっているのが目に留まったのであった。
11月は中旬に差しかかり、もう晩秋の色である。

1img_6370 天文台構内の木々は秋の色に変わり始めていた

   

2016年11月17日 (木)

銀座/ 街の風景 (20161110)  [4/4 +1]

1img_6132 有楽町マリオン

先週の木曜日は我が朋友のHO氏に会うために銀座に出掛けた。
待ち合わせは銀座三越のメインエントランスに12時50分というアバウトでない時刻でというものであったので、遅れてはならぬと早めに出掛けたのであった。

銀座に出るのには幾通りかのルートがあるが、中央線を利用した場合には東京駅で山手線に乗り換えて有楽町駅で降りることが殆どである。

何時も通りJR有楽町駅から晴海通りに向かうと、丁度12時を過ぎたところであり、有楽町センタービルの壁に設えられた大時計が上方に動いて奥から機械人形が音楽を奏でているところであった。
マリオンの下には多くの人が集まってマリオンの音色に聞き入ったり写真を撮ったりされていた。

1img_6135 数寄屋橋交差点

晴海通を東に向かうとソニービルが見えてきた。
従来のSONYのショウルームなどはGINZA PLACEに移されていて、ソニービルは今では静かに屹立しているのであった。
何度も訪れたビルであっただけに一抹の郷愁を感じた。

1img_6136 あづま稲荷大明神様

1img_6142 あづま稲荷大明神様の周辺は老舗料理店と背の高いビルが並んでいる

この日、JR有楽町駅から寄り道せずに真っ先に向かったのは「あづま稲荷大明神様」であった。
なにはともあれ、先日の入院が大過なく終えることができた御礼を述べるためであった。
また、併せてこれまでの私に関係ある人達の息災に御礼を述べさせていただいた。

1img_6150

お参りを終えたところで未だHO氏との約束の刻限までに20分程あったのでGINZA PLACEに行き、SONYのショウルームでミラーレスカメラの最新機種を見せてもらったりしていたらあっという間に時間が過ぎた。
余談ではあるがミラーレスカメラの最新機種はボディだけで40万円という価格であった。
ちょっと高いネェ、と思ったのであったが・・・。

1img_6143 銀座三越のライオン

1img_6145 同上

12時50分に銀座三越のメインエントランスの前に行くと、ライオンが秋の火災予防運動で消防服を纏っていた。
このライオンはいろいろな行事において街のシンボルとして活躍している。
HO氏とは先ず昼食を取りに「牛庵」に向かったことは、先日記述させていただいたとおりである。

1img_6146 銀座和光のディスプレイ

1img_6148 同上

昼食の後、HO氏お薦めのまんが喫茶に行く前に、韓国の友人のお嬢さんに贈る結婚祝いの品を探しに「銀座和光」、「銀座三越」、「LIADRO」とHO氏に付きあってもらった。
最初に向かったのは4丁目の交差点に面した大型ディスプレイが有名な老舗宝飾店である「銀座和光」であった。
この日に観たディスプレイは白クマの親子のものであった。
このディスプレイの前に立つといつも思うのであるが、ここを任されるデザイナーさんってどのような人なのか、興味津々である。

1img_6178 建設中の松坂屋

1img_6180 同上

未だ建設中ではあるが完工が近い松坂屋のビルを見て、「LIADRO]で見事な置物を観賞してから、HO氏と漫画喫茶に向かった。

1img_6202 銀座中央通

1img_6205 並木通

1img_6206 外堀通

まんが喫茶を出ると、既に周りは暗くなっていて、銀座の街には明かりが灯されていた。
久しぶりに夜の銀座の景色を愛でながら「泰明庵」に向かった。

1img_6226 シュールな置物

1img_6227 やはりシュールな置物

「泰明庵」を出て交詢社通を東に向かって歩いていると、ビルの中にグッと目を引くシュールな置物があるのに気付いた。
何やらそそられる形であったが、それらの置物が陳列されていたのは高級車マセラティのショウルームであった。

1img_6228 マセラティのショウルーム

1img_6236 JR武蔵小金井駅

ほろ酔い気分で帰って来た22時頃のJR武蔵小金井駅は小雨に覆われていた。

   

2016年11月16日 (水)

銀座/ BAR SLUGS’ (シングルモルトウィスキー)  [4/4]

1img_6235 

先日、朋友のHO氏と銀座で食べて飲んでと楽しい時間を過ごしたのであったが、最後に向かった一軒は「BAR SLUGS’」であった。
HO氏と「BAR SLUGS’」を訪ねるのは何時以来であろうか・・・。
前回の訪店を忘れるほどの昔とは思えないが、実際に日時は忘れても体の方は憶えていて「泰明庵」を出た後は我知らずの内に店内に入っていたのであった。

1img_6229 LAPHROAIG 2005とDelamain

エレベータを降りてドアを開けると、いつものようにマスターが柔和な表情で迎え入れてくださった。
また珍しいことに先客は熟年のカップルであられて、奥のスツールに落着いた雰囲気で掛けられておられた。
良く見た訳ではないので定かではないが、お二人はご夫婦であろうか。
長い付き合いの中で円熟した関係にある人達の醸される「味」というものが漂っていたのであった。

さて、入口に近いカウンターのストゥールに腰かけてお酒を注文した。
HO氏はコニャックを、私はスタンダードではあるがさほど頻繁に供されることのないシングルモルトをお願いした。
マスターは癖であろうか、少し動きを止めて思考に入り、数秒でお薦めの銘柄を選択してくださったのであった。
まずHO氏のリクエストであるコニャックには「Delamain」を、次いで私のリクエストには「LAPHROAIG 2005」が薦められた。

1img_6232 LAPHROAIG 2005

HO氏も私も当店で供されるお酒はストレートでいただくことにしており、この日も蓋が付いたスニフターでいただいた。

1img_6230 LAPHROAIG 2005とDelamain

私のいただいたシングルモルトはマスターが台に上って棚の中段から取り出してくださったボトルのものであった。
その銘柄は「LAPHROAIG 2005」であった。
「LAPHROAIG 2005」は、その個性であるピートの香り、即ち沃素の香りがしっかりしており、このピート香をベースにしたシングルモルトの芳香が酒精によって鼻腔の奥にまで運んでこられたのであった。
また、口に含むと舌と上蓋部に広がった芳香が更に喉の奥に満ち亘り、目から下そして喉より上の頭蓋下部は享楽的放心状態に陥ったのであった。

1img_6233 葉巻

またこの日も「葉巻」をいただくことにしたところ、マスターから状態の良いのがあるということで、お薦めにしたがって「EL REY DEL MUNDO」をいただいた。
比較的軽めの味わいで、燻らせ易かった。

  

2016年11月15日 (火)

銀座/ 泰明庵 (もりゴマだれ)  [3/4]

1img_6223 泰明庵

先日朋友のHO氏と銀座に居た。
時間は13時頃から21時頃であったが、夕餉と晩酌は久しぶりの「泰明庵」を提案したら「イイネェ。」ということで、17時半頃の入店とあいなったのであった。

17時半頃の「泰明庵」はまだそれほどの混み具合ではなく、1階には出勤前のママさんや早終わりのおっちゃん達がテーブルの半分ほどを埋めていたが、2階はがらがらであった。
しかしながら、4人掛けのテーブルは二組の先客と予約で全て占有されていて、12人掛けの大テーブルの中央に座ることとなったのであった。
以前から親しくしていただいているFさんやAさんが居られれば奥のテーブルをあてがってもらえたかもしれぬが、まあ人生こういうものよ、と諦めていたら大テーブルの端の先客が席を立たれたのでそこに移動することはできたのであった。
まあ酔い客で一杯になる泰明庵に於いては片側に人が居ないだけでも御の字というものである。

なお、この日2階に居られた女性店員さんに尋ねたら、Fさんはさっき帰宅されたばかり、Aさんはお休み、ということであった。

1img_6209 瓶ビール中瓶

席に着いて先ずはビールをいただくことにした。
「泰明庵」でビールというと、瓶ビールである。
お姉さんにビールを注文すると、サッポロ、キリン、アサヒ、のどれにするかを問われたので、一瞬の間をおいてサッポロをお願いした。

ビールを飲みつつ肴についてHO氏の希望を聞きながら、「〆鯖」、「厚焼き玉子」、「板わさ」を注文したのであった。

1img_6211 〆鯖

先ず最初に「〆鯖」が供された。
「泰明庵」は元々は鮮魚商であったことから、現在でも築地に太いネットワークがあり、当店で供される魚は鮮度も味も好いものである。
この日の「〆鯖」もその例外ではなく、小ぶりではあったものの身の締まったもので、日本酒との相性は大変良い塩梅であった。

1img_6213 厚焼き玉子

「厚焼き玉子」はフワリとした仕上がりで、玉子の旨味も秀逸な一品であった。
なお、「厚焼き玉子」を食していた時に、吉田のおっちゃん(基本的に厨房にいるおっちゃん)の顔が見えたが、今も元気で仕事に勤しんでおられる様子であった。

1img_6214 板わさ

「板わさ」はプリリンとした歯応えのもので、以前と変わらず旨味の豊かな味わいであった。

1img_6215 出羽桜の熱燗

なお、ビールを飲み干す前に熱燗を注文し、二種類置かれている清酒の中から「出羽桜」をいただくことにした。
やはり「泰明庵」で佳い肴をいただくにはやはり清酒が一番で、「出羽桜」の熱燗を所望したのであった。

1img_6216 芹のおひたし

追加の肴は「芹のおひたし」、「お新香盛合」、そして「野菜天ぷら盛合」とした。
「芹のおひたし」は当店のスぺシャリテの一つである「芹そば」に使われる芹をベースとしたもので、芹固有の香りと味を楽しめる一品であった。

1img_6217 お新香盛合

「お新香盛合」は自家製の浅漬けであって、その歯応えが実に爽やかなお新香がラインアップされていた。
付け具合も丁度良くて、素材の新鮮さと糠の風味がバランスしたものであった。
浸け時間のタイミングが巧くとれた自家製ならではの味わいであった。

1img_6218 野菜天ぷら盛合

盛り合せで供された野菜の天ぷらも熱の通り加減が良くて、野菜固有の甘味と歯応えが楽しめたし、熱燗との相性も好い味わいであった。

1img_6219 もりゴマだれ

〆には蕎麦をいただくことにした。
選んだのは「もりそば」を「ゴマだれ」でいただく「もりゴマだれ」であった。
M社勤務時代は、夏場によくいただいたものであったが、熱燗を5本ほど空けて火照った体にはこの冷たい「もりゴマだれ」が存外に心地良いのであった。

「もりゴマだれ」を食べ終わって蕎麦湯を残ったゴマだれに入れて啜っていると、HO氏と目が合ったのであった。
その心は
「次にあそこへ行こう!」
というものであり、以心伝心で行き先は決まったのであった。

1img_6225 撮影中のHO氏

店を出たHO氏と私は再び銀座8丁目を目指して歩き始めたのであった。

  

2016年11月14日 (月)

新橋/ まんが喫茶 (メディアカフェポパイGG新橋店)  [2/4]

1img_6186 汐留(中央通と昭和通の交差点、SCCビルにパナソニック電工ビルが映っている)

先週朋友であるHO氏と昼食を「牛庵」で摂った。
昼食後、HO氏から私がまだ足を踏み入れたことのない場所に私を是非連れて行きたいというのであった。
それは「まんが喫茶」であって、私の可動範囲を広めてやろうというHO氏の思いやりなのであった。

話は逸れるが、HO氏は学生時代から私が行ったことの無い場所に連れていってくれていて、例えば「ビリヤード」を教えてくれたのもHO氏であった。
「ビリヤード」以外にも教えを受けたことは多々あるが、ここでは触れないでまたの機会にさせていただこうと思うところである。

さて、この日は「まんが喫茶」の前に、買い物の事前調査を行うべくHO氏に付き合ってもらって「銀座和光」、「銀座三越」、「LIADROブティック」と巡ったのであった。
一通り店を巡った後のことであるが、まだ時刻は15時頃であって夕餉と晩酌には早く、しからばとHO氏がお薦めの「まんが喫茶」に向かったのである。

向かった先は汐留に勤務していた頃は銀座に出るのに通っていた交差点のすぐ傍のビルにある「メディアカフェポパイGG新橋店」という店であった。
正直なところ、この場所に「まんが喫茶」があるということは全く憶えていなかったのであった。

1img_6189 ビルのエレベータ内の標示

コンビニの前を通り過ぎ、ビルのエントランス脇にあるエレベータに乗って受付のある6階に昇っていった。
エレベータ内の表示を見ると、店は3フロアを占有しており、想像していたよりもかなり大きい規模のようであった。

初めての入店であったので受付で運転免許証を提示してメンバー登録を済ませて、指定されたブースに向かった。
なお、ブースの種類は3種類(詳しくは記憶せず)あり、その中からHO氏のインストラクション宜しく「リクライニングシート」のブースを選択したのであった。

1img_6201 店内(部分)

店内は2mほどの高さがある板で仕切られていて、ブースの上はオープンな状態であった。
多分ジャンプすれば中の様子は垣間見えるようであったが・・・。
殆どのブースは扉が閉ざされていて中には誰かが居るはずであったが、物音はコトリとも聞こえてこないのであった。

1img_6197 ブース内(部分)

ブースの中に入ると、そこはトータルで畳一畳分ほどの面積があり、奥は上からPC,ディスプレイ、引き出し式のキーボード台、その下は足置き、床、という設えとなっていた。
これだけで半畳ほどの占有面積となる。
残りの半畳分の場所には黒い人工皮革のリクライニングシートが置かれていて、背もたれを45度ほど倒すとブースの壁に当たるという感じであった。
椅子はリクライニングのゆったりしたもので、無理な姿勢をとならければまあまあ寛げるものであった。

1img_6198 HO氏お薦めの「沈黙の艦隊」

部屋に荷物を置いて、HO氏と上の階にまんがを取りに行った。
HO氏は以前から「沈黙の艦隊」がお薦めであり、これを3冊手に取ったのであった。
更にHO氏が「いいんじゃァない。」とのたまわったのを2冊手にして自分のブースに戻り、2時間ほど読み進めたのであった。

1img_6205 夜の銀座(並木通)

店内には2時間ほど居て、次の目的地に向かった。
時刻は17時を少し過ぎていたが、銀座は早くも夜の帳に覆い始められており、街には眩い明かりが灯っていたのであった。

  

2016年11月13日 (日)

Seoul (Korea)/ Wedding Ceremony

1img_a001 結婚式の花飾り(日本国の下に私の名前が記される)

Dear Mr.Lim,

Please accept my sincere congratulations on your daughter’s marriage and very best wishes for the happiness of the young couple and your family.

Sincerely,


JFK




今日は韓国の友人であるMr.Limさんのご令嬢の結婚式がソウルで執り行われる。
私は諸事情により参列はできないが、その分Mr.Limさんからはいろいろ心配りをいただいており、その一つとして結婚式場に飾る花飾りを手配していただいた。
間接的ではあるが韓国の結婚式に参加できることになった。

さて、韓国は日本から最も近い国であるが、その礼儀作法や習慣について詳しい情報はあまりないというのが実情である。
こうした中、Mr.Limさんからは教えていただいたことが多々あり、今回も大いに助けられたのであった。
感謝の気持ちである。

ご令嬢は今から11年前にご家族と一緒に東京を訪れられていて、我が朋友である均ちゃんも一緒に銀座および月島で食事を共にさせていただいた。
あれから時日はあっという間に過ぎたのであったが、先日ご令嬢からメールを頂戴し、その時の思い出も綴られていた。
我が人生において嬉しいメールの一つとなったのであった。

これからもご令嬢とご新郎様、そしてご両家のご多幸が続きますよう心からお祈り申し上げます。
   

2016年11月12日 (土)

銀座/ 牛庵 (鉄板すき焼 肉大盛)  [1/4]

1img_6164 牛庵

先日、水曜日の夜10時37分のことであった。
我が朋友であるHO氏からメッセージが届いた。
「明日、新宿あたりで昼食いかが?」と。
否やはなく、
「ウレピカと!」
と返事を送ると深夜零時を過ぎて再びメッセージが入り、行き先は銀座に変更となったのであった。
私はこの時点で熟睡していて、スマホがピカピカしていてメッセージに気付いたのは午前3時頃のことであった。
早速了解の返事を送ったのであったが、HO氏の熟睡を妨げていたとしたら申し訳ないことをしたのであるが・・・。

翌木曜日に約束の刻限に待ち合わせである銀座三越のメインエントランスに行くと、既にHO氏は到着していた。
この日は13時を過ぎる遅めの昼食となったことから、どこの店に行ってもほぼ待たされることのなさそうな状況であったので、HO氏に希望を訪ねると、
「昔一緒に行ったことのあるカレー店が良いねェ。」
ということであった。
が、この店は銀座三越からは若干遠いのと、加えてこの日も寒い日であったことから
「暖かいすき焼という選択もあるけど。」
と提案すると、HO氏は私の提案に賛同してくれたのであった。

1img_6159 牛庵のエントランス(B1)

ということで、ほど近い6丁目にある「牛庵」に向かったのであった。
「牛庵」は昔からビルの地下1階にあって、周りの店舗は入れ換わっても「牛庵」だけはその繁栄を誇る不動の店として君臨し、M社勤務時代には時々通ったことのある店である。

地下のエントランスに通じる少し急な階段を降りて行くと、行燈には「牛庵」という文字と「神戸すてーき処」という文字が見てとれるのであった。
「牛庵」は神戸牛を扱う店ということであり、昼食のメニュとしては人気のあるハンバーグやステーキが供されるのであるが、私達は当初の目論見通り「すき焼きを!」ということで、当店のメニュにある「鉄板すき焼」を「肉大盛」で注文したのである。

なお、忘れてはならないのが久しぶりの再会を祝う御神酒である。
ということで、店のおばちゃんに問うと瓶ビールでは中瓶があるというので、これをいただいて乾杯とあいなったのであった。

1img_6154 テーブル上にセットされた紙ナプキン

ビールを二口三口と飲む僅かの間に、ご飯、味噌汁、玉子が運んでこられた。
そして、店のおばちゃんから
「紙ナプキンをテーブルの上に半分だけひっかけて待つように」
と、インストラクションがあったのである。
これは当店に於いては殆ど全てのお客に参加を求められる重要な儀式の準備なのである。

1img_6155001 紙ナプキンの端を持ち上げるHO氏

テーブル上の用意が整った頃合いを見計らって、牛肉、タマネギ、長ネギ、豆腐が熱々の鉄板に載せられて登場し、テーブルに半分引っ掛かった紙ナプキンの上に置かれたのであった。
ここで、おばちゃんから
「紙ナプキンの端を持ち上げてくださいね。」
と言われて持ち上げると、横から割り下が回し掛けられたのである。
何せ鉄板が熱々に熱せられていることから、一気に湯気が立ちあがると共に鉄板の上は激しく泡立ったのである。

1img_6157 鉄板上で泡立つ割り下、立ち昇る湯気

そして鉄板の上の擾乱が治まり、紙ナプキンを見ると泡立った割り下の飛沫で点々と色が変わっていたのであった。
紙ナプキンによる飛沫防御の儀式は滞りなく終わり、HO氏と私はいざとばかりに肉を食べ始めたのであった。

1img_6158 


   

2016年11月11日 (金)

調布/ かつ元 (Aランチ:ミックスフライ定食)

1img_5859 

先日のことであるが、所用で三鷹市に行った機会を活かして、予ねて気になっていた調布市内の蕎麦屋に行くことにしたのであった。
しかしながら、目的の蕎麦屋の前に至ったら開店までに10分程あったので近隣を歩いて時間を潰すことにしたのであった。
そして、このことが幸いしたのか、「とんかつ料理 調布 かつ元」という店名も看板もそそられる店に出くわすことになったのである。

病み上がりの体には(本当は検査の結果、病み上がりではなく健康そのものであったが)油もので栄養を付けるのが一番であると思っていることから、蕎麦を忘れて当店に我知らずの内に入って行ったのであった。

1img_5854 ランチのお品書

店内はテーブル席とカウンター席があり、テーブル席は大人数のお客向けのようでカウンター席に案内されたのであった。

昼食時はAからCまでの3種類のランチが用意されていて、店名に「とんかつ料理」と言葉が冠せられていることから本来ならば「ロースカツ定食」を選ぶのが筋というものであるが、複数の食材から成る「ミックスフライ定食」を選んだのであった。

注文を終えてカウンターの向こう側で調理されるのを待つ間に店内に目を遣った。
まず店の雰囲気であるが、所謂町場のトンカツ店とは一線を画す凛とした空気が静かな店内に漂っているのであった。
敢えて言うならば、カウンター割烹、という雰囲気である。
カウンターの向こう側で揚げ場を担当する男性(店主殿と推察した)のシャキっとした姿勢や無駄の無い動き、キャベツを皿に盛る男性の丁寧な手つき、接客で控える若い女性の目配り、などなど全てが洗練されたものであった。

1img_5850 アジフライ、ホタテフライ、メンチカツ

注文して暫らくして店内奥の光景に目を疑った。
店内奥では皿の上にキャベツが盛り付けられていたのであったが、驚いたのはそのキャベツの高さである。
男性の手によってどんどんキャベツが盛り上げられていき、その高さは15cmを越えるという他店ではなかなかお目にかかれないものとなったのであった。

1img_5852 

暫らくすると、キャベツの山が整えられた皿に先ず辛しが載せられ、次いで「アジフライ」、「ホタテフライ」、「メンチカツ」が盛り付けられたのであった。
これらは、味噌汁、香の物、そしてご飯を伴って目の前に並べられた。

早速、店のトンカツソースをホトホトとフライに回し掛け、アジフライからいただいた。
アジ自体の大きさは大きいアジのちょっと小振りのもので丁度食べ易いサイズであり、肉厚身が良質のものであった。
サクリと噛むと断面からほのかに立つ湯気がアジ固有の香りを鼻腔に運んできたのであった。
ホタテフライは肉厚のものがホクホクとした仕上がりで供され、久しぶりにホタテらしいホタテを楽しんだ。
メンチカツには辛しを添えていただいたが、肉の旨味とキャベツの淡い甘味がバランスして、ご飯を美味しくいただいたのであった。

なお、私はキャベツには何もかけないでいただくことにしており、エヴェレストのような山盛りのキャベツは正直なところ多少多かったが、結局はご飯も含めて全てをいただいていたのであった。

冒頭でものべたことではあるが、当店で扱われる食材も吟味された上質のもので、客と真剣勝負をするカウンター割烹店のものであった。
次回はエビフライで一杯飲りたいものである。

1img_5853 テーブル上のソースやドレッシング

1img_5856 エントランス横にはアンティーク調のプッシュボタン式電話

     

2016年11月10日 (木)

三鷹/ STARBUCKS COFFEE @杏林大学附属病院 (ドリップコーヒー・ショート)

1img_5849 STARBUCKS COFFEE

私自身は余りSTARBUCKS COFFEEや同様のコーヒーショップを利用するということはそんなにない。
先日入院していた杏林大学附属病院に退院後1週間のチェックで訪れた際に、待ち時間が長くなることが告げられたので時間つぶしの目的で病院内にある「STARBUCKS COFFEE」を訪ねた。

実は、退院する日もここに立ち寄って「ドリップコーヒー・ト―ル」を病室まで持ち帰ったのであったが、この日は店内で「ドリップコーヒー・ショート」をいただいたのであった。

1img_5846 ドリップコーヒー・ショート

店内でいただくのでマグカップで供してもらい、偶々空いていた二人掛けの丸テーブルに着席することができたのであった。

1img_5844 ドリップコーヒー・ショート

マグカップから「ドリップコーヒー・ショート」を啜っていると、次から次へとお客が出入りするが、どの人達も健康なようで、ここだけは病院の雰囲気がしなかったのであった。

1img_5848 テイスティング(11月リリースのスノーピーカンナッツラテ)

コーヒーを半分ほど飲んだ頃であったが、女性店員さんが小さなテイスティングカップに入れたコーヒーを配り始めた。
話を伺ってみると、11月1日に新しくリリースされる「スノーピーカンナッツラテ」だそうである。
クリームの甘くて柔らかい口当たりとピーカンの香ばしい風味がとても美味しく感じられたのであった。
病院内でドクターとの面談を待つ身にとっては、肩に溜まった余分な力が緩和されたようであった。


   

2016年11月 9日 (水)

小金井/ 果物 (むべ)

1img_5805 むべ(左)、はやとうり(右)

昨日紹介させていただいた「はやとうり」を購った数日後、「はやとうり」を購った場所を再び通りがかった。
すると今度は「はやとうり」の横に「むべ」と書かれた紅色の実が並べられていたのが目に入った。

「むべ、聞いたことがないなァ。」などと思って一旦通りすぎたのであったが、野川の淵でネット検索をすると、「むべ」はアケビ科の植物であることが分かった。
更には、「むべ」は不老長寿の伝説がある霊果、と記されていたのであった。

1img_5806 むべ

ネット情報を読んで俄然興味が湧いたので、踵を返して「むべ」が並べられた籠の前に立ったのであった。
「むべ」はパッと見た所は楕円形が立体になったような形をしており、色はサツマイモのような淡い紅色をしていた。
そして、手に取ってみるとこぶし大という大きさの割にはズシリとした重量感のある硬い実であった。
初めて手にする果実であり、高まる興味を抑えながら100円硬貨を缶のスリットに入れて、「むべ」の実を二ついただいたのであった。

1img_5946 むべの実(横幅は15cm程度)

家に持ち帰って冷蔵庫に入れ、翌日いいただこうと思っていたが忘れてしまい、二日後にいただくことになった。

まず改めて外観を見ると、淡い紅色に覆われた実であって、所々に紫色の点が散見された。
またその触感は見かけに反して硬質であり、指で押したくらいでは凹みすら付かないというものであった。

1img_5947 断面

次いで、縦に包丁を入れたが、外殻はかなり硬いもので、カットするのに力を入れる必要があった。
見かけとは違って、根性のある外郭なのであった。

切断面には、外側から、淡紅色の薄い表皮、白に近い象牙色の外殻、そして黒くて硬い種とそれを覆う軟質の層があった。
食べるのはこの軟質部分であって、スプーンを入れると力を入れなくても種ごと掬いとれるのであった。
補足させていただくと、外殻の硬質な部分はスプーンでは太刀打ちできるような物ではなく、種と軟質の部分だけが掬い取れるのであった。

口に入れると、柔らかい部分のニュルニュルとした食感が真っ先に感じられ、次いでとても淡い甘味が広がったのであった。
その味を例えるならば、葛湯の甘味、というのが最も近いように思うところである。
黒い種は硬くて食べることはできそうにないので、ペッぺと口の外へ出さないとならなかったが、そうすると柔らかい部分はほんの僅かの量になってしまうのであった。

一方、先日は久方ぶりに通った道の脇で「銀杏」が売られていた。
良く見ると、袋にぎっしり詰められているのが200円というものであった。
ここでも、200円を缶に入れて一袋いただいた。

小金井市内でも私の住んでいるエリアは住宅が並んでいるのであるが、こういう住宅地の中でも「はやとうり」、「むべ」、それに「銀杏」が売られていたことにちょっとした嬉しさを感じた今日この頃であった。

1img_6117 銀杏

1img_6118 銀杏

   

2016年11月 8日 (火)

小金井/ 野菜 (はやとうり)

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先日、野川を散策した後、家に向かう道を歩いていた。
すると、ある大きな果樹園のあるお宅の前に「はやとうり 3コ ¥100」と書かれたボードと一輪作業車が置かれていて、その上に袋に入れられた淡い緑色のものが置かれていた。

一旦は三歩ほど通り過ぎたものの気になる名前であったことと淡い緑色に惹かれて踵を返したのであった。

1img_5748 調理方法

置かれていた「はやとうり」というのは、形状から判断して瓜のようであった。
更に、書かれている調理方法を読むと、「切り口をこすり合わせると泡状のアク」とか「セメダイン」とか、さらには「カピカピ」という踊るような言葉が並んでおり、この淡い緑色の瓜にいささか強い興味を持ったのであった。
そこで、ポケットから100円硬貨を取り出して缶のスリットにいれ、最後に残っていた一袋を手にしたのであった。

1img_5760 はやとうり

家に持ち帰って、改めてその姿を眺めると、その色は清楚な薄緑色であった。
手に取ってみると、その肌触りは硬く、色合いとは裏腹に無骨なものであった。

1img_5772 はやとうり

持ち帰って二日後であったが、「はやとうり」の一つを昼食でいただくことにした。
私自ら包丁を握り、調理方法に書いてあったように先端をカットして切り口をこすり合わせたら、滲み出た粘りけのある汁がニチョニチョとなったので、水に晒してアク抜きをすることにした。

1img_5773 断面

まず、本体を縦に4等分し、芯を取ってから2~3mm厚のスライス片にカットした。
次いで、スライス片をボウルに入れて数分間ではあったが流水に晒した。
最初は滲み出た汁のせいで水面には泡が出ていたが、数分でその泡が消えたので水を切った。

1img_5779 2~3mm厚のスライス

水を切ったスライス片は、別途用意したウィンナと炒めて昼食のおかずとした。
最初は塩の効いたベーコンをと思ったのであったが、冷蔵庫にはベーコンが無く、代わりにウィンナソーセージを選んだのであった。
なお、このウィンナソーセージは日本シリーズを制した日本ハムのものであったかどうかは記憶するところではない。

1img_5787 ウィンナソーセージとのソテー

フライパンに油を垂らし、まずはウィンナソーセージを炒めた。
ウィンナソーセージに熱が通った頃合いを見計らって「はやとうり」のスライス片を投入し、目分量ではあるが少なめの塩と胡椒で味を調えた。
出来上がった「はやとうり」とウィンナソーセージのソテー(こう書くと私の手料理でも若干の高級感が出る、ような気がする。そんなことはない!、か?)

早速、暖かいご飯と一緒にいただいたが、塩を少なめにしたことが功を奏し、「はやとうり」のそこはかとない雅な味をはっきりと感じることができたのであった。
「はやとうり」とウィンナソーセージとのソテーはなかなか美味であったが、こう書くと自画自賛との非難をあびそうである。
しかしながら、先述の通り味付けは殆どしていないので、我が感想は「はやとうり」という素材の美味しさを愛でたものであると思料するところである。
因みに、味と食感の似ている食材は?、と問われれば、その応えは「冬瓜」であろうか・・・。


なお、「はやとうり」は漢字では「隼人瓜」と書かれるそうである。
1917(大正6)年に初めて外国から鹿児島に持ち込まれて栽培が広まったことから、薩摩隼人の瓜という意味で「隼人瓜」と呼ばれるようになったとのことである。(出典:旬の食材百科)

   

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2016年11月 7日 (月)

入間/ 航空祭 (C-1輸送機 滑走路へのアプローチ)

編隊飛行を終えた6機のC-1輸送機が滑走路の北側から順次着陸を行った。
鋭く左に旋回して滑走路にアプローチし、目の前を轟音を響かせて通り過ぎた後、着陸していったのであった。
大型機が飛んでいる姿を近くで見るというのは、なかなか迫力のあるものであった。

[C-1輸送機(機体識別番号58-1008)]

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[C-1輸送機(機体識別番号98-1029)]

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[C-1輸送機(機体識別番号68-1019)]

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[C-1輸送機(機体識別番号58-1013)]

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[C-1輸送機(機体識別番号18-1031)]

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[C-1輸送機(機体識別番号58-1028)]

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2016年11月 6日 (日)

入間/ 航空祭 (F-15Jパイロット)

F-15J戦闘機は航空自衛隊における主力戦闘機である。
米国からのライセンス取得により三菱重工を核とする日本企業で生産され、1980年から防衛庁(現防衛省)に納入された機種である。

F-15J戦闘機は日本における航空祭などの行事には登場する機種であるが、操縦席にいるパイロットを近くで見かけることは稀なことである。
2016年11月3日に開催された入間基地における航空祭では、所属基地に帰投する直前の2機のF-15Jの様子を見ることができたのであった。
パイロットは飛行前のチェックに余念がなく、強い眼光と厳しい表情が印象的であった。


[F-15J(機体識別番号22-8809)]

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[F-15J(機体識別番号32-8819)]

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[2機編隊飛行]

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[機体識別番号について(各種情報を整理してみました)]

機体識別番号:AB-CDEF

A:防衛庁(当時)が機体を受領した西暦年の下一桁の数字

B:装備品としての固有番号の下一桁の数字、登録順位と称される
   F-15は2

C:機種区分
   戦闘機は8

DEF:機体の製造順に付与される数字
   F-15Jは801番から始まる番号が付与される

   

2016年11月 5日 (土)

入間/ 航空祭 (陸上自衛隊 空挺部隊降下)

1dsc_6888 11:10:04(時刻はD800内蔵時計)

陸上自衛隊空挺部隊の降下演技で、空挺隊員は航空自衛隊のC-1輸送機から降下するのである。
最初にC-1輸送機(機体識別番号58-1013)が上空に現れ、1名の空挺隊員が降下した。
例年この手順で降下演技が開始されるのであった。

1dsc_6889001 11:10:12

1dsc_6890 11:10:12

1dsc_6891 11:10:14

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約6分後に再び先ほどと同じC-1輸送機(機体識別番号58-1013)が飛来し、空挺隊員10名が連続して降下を実施した。
各空挺隊員の降下はスムーズに実施され、その間隔は整然としたものであった。

1dsc_6911 11:16:10

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1dsc_6913 11:16:12

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1dsc_6922 11:16:20

1dsc_6925 11:16:26

最後に、降下中の空挺隊員の上空を三機のC-1輸送機が航過した。
肉眼で見ていると、あたかも降下中の空挺隊員の中に入ってきそうなイメージで、観衆の中からは「ぶつかる~ゥ。」という声があがったのであった。
が、実際は十分に高度差が執られたものであったことは述べるまでもないことであろう。

1dsc_6931_2 11:17:04

1dsc_6933 11:17:12


   

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2016年11月 4日 (金)

入間/ 航空祭 (ブルーインパルス)

1img_5914 ヴァーティカルキューピッド

昨日11月3日は夜半の強い雨が朝には上がり、9時頃からは陽がさした。
さらには快晴という好天に恵まれた一日であった。
11月3日はまさに青天の特異日となったのであった。
実際のところ、ここ数年に亘って入間基地で行われる航空祭を訪れているが、せいぜい雲が少しあるという程度の好天ばかりなのであった。

今回は今までとは異なったアングルで撮影を行おうと考え、滑走路の北端に近い場所に行くことにした。

1img_5890 滑走路北端付近

地図を見ると、滑走路の北端側に出るには西武線狭山市駅から向かうのが最短であるようであった。
狭山市駅を出るとそれほど人は多くなく、整然と入間基地に向かって歩く人の列がつづくのであった。
メインゲートのある稲荷山公園駅の凄い混雑に比べると、実にスムーズな人の流れであった。
まさに、余裕のよっちゃん、とはこのことである。
ただ、稲荷山公園駅からのルートに比べると飛んでいるはずの航空機の音は聞こえるのであったがその姿は建物に隠れて見ることはできないのであった。
音はすれども姿は見えず、ほんに・・・・・・。

駅から15分強ひたすら歩くと前方に基地を囲むフェンスが見え、そのフェンスに沿って歩くと滑走路の端からは着陸誘導燈が一列に並んでいたのが見えた。

1img_5895 着陸誘導燈(ずっと向こう側にメイン会場がある)

着陸誘導燈付近から臨むポジションも撮影には良さそうであったが、2mほどの高さがあるフェンスが妨げになるようであった。
暫らく様子を見ていると、かなり高い脚立を用意した人が数人現れたが、これくらいの努力をしないと撮影範囲に制限のあるこのポジションには対応できなさそうであった。

1img_5896a C-1輸送機による編隊飛行

更に少し歩くと滑走路の西側に滑走路と平行になった緩い登り道に出た。
ここには既にかなりの人が並んで居られたので基地内に目を遣ると、丁度良さそうな角度で航空機を見ることができそうであった。多くの人が集まる訳である。
昨日はここからブルーインパルスの演技飛行を撮影することにし、バッグからカメラを取り出していると、C-1輸送機が編隊で上空を航過していったのであった。

1img_5898 滑走路の西側にある滑走路と平行になった緩い登り道

11時40分頃から13時30分頃まで航空機は飛ばず、水を飲んだり、持参したパンを食べたりして時間を潰したが、この間も基地内に向かう人の列は絶えることがなかった。

1img_5902 

プログラムを見ると13時05分からブルーインパルスの演技飛行が開始されることになっているが、最初は搭乗前の整列から始まるので実際に離陸したのは13時30分頃のことであった。

離陸後は各種演技飛行が行われたのであった。
演技飛行にはそれぞれ名称があるのであるが、正確な名称については知見がなく、ブルーインパルスのHPに掲載されていた演技飛行についてのみは写真の横に名称を記した次第である。

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1img_5918 

1img_5919 

1img_5926 スタークロス

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2016年11月 3日 (木)

入間/ 陸上自衛隊 (UH-1)

1dsc_5727 

夜半までの雨が止み、朝から好天に恵まれている。
11月3日は晴れの特異日であると聴いてはいたが、実にその通りである。
これから入間基地で行われる航空祭に出掛ける。
いつものごとく撮影を行うので、結果については後日ご報告させていただく所存である。

さて、昨年の航空祭関連では最後の一文である。

このヘリコプターを見ると、昔の映画「グリーンベレー」でヴェトナム戦争における特殊部隊「グリーンベレー」が使っていたことを思い出す。
また、このヘリコプターのプラモデルを作ったことも思い出すが、それが中学生の時であったのか高校生の時であったのか、思い出せないでいる。

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2016年11月 2日 (水)

入間/ 陸上自衛隊 (OH-1)

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OH-1もOH-6Dと同じく偵察用ヘリコプターで、1999年から配備が開始された国産機だそうある。
また、OH-1は空対空ミサイル4基を装備でき、この点がOH-6Dと大きく異なる性能であるそうである。

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2016年11月 1日 (火)

入間/ 陸上自衛隊 (OH-6D)

1dsc_5743 

今年も11月3日は航空自衛隊入間基地で航空祭が開催される予定である。
昨年も航空祭に行って撮影を行わせていただいたが、航空祭終了後に所属基地に帰る機材が飛翔する姿を見ることができた。
今日から3日までは今までに掲載する機会に恵まれなかったヘリコプターの映像を掲載させていただくことにした。

まずは、OH-6Dである。
陸上自衛隊に配備された偵察および観測用のヘリコプターである「OH-6D」が飛行する姿を航空自衛隊入間基地で開催された航空祭2015年で見ることができた。
ここに掲載した写真は、航空祭終了後に所属基地に向かって帰投する時のものである。
搭乗しているパイロットは颯爽とした若い自衛隊員であった。
彼らが意味無く危険に曝されないことを切に祈るものである。

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