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2016年9月

2016年9月30日 (金)

小金井/ 野川 (鴨)

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今日も野川に出掛けた。
主たる目的は、野川の淵に生る果物(?)の実を撮影することにあった。
比較的軽量であるSONY α-100に100-300mmのレンズを付けて出掛けるのは久しぶりのことであった。

目的とする果物(?)の実を撮り終えてから川べりを歩いていると、少し上流にいた人の足音に驚いた鴨が飛び立ち、私の目の前を飛んでいったのであった。
直ぐにカメラを構えたのであったが、やっと撮れたのは数枚の写真だけであった。
それも焦点がずれており、敢えてお見せするほどのものではないが、野川の鴨が飛び立つ姿は珍しいので記録としてここに掲載するものである。

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2016年9月29日 (木)

小金井/ 秋の蝶 (褄黒豹紋、ツマグロヒョウモン)

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先日、野川の淵を歩いた。
所々に「黄花コスモス」の群生があり、そこには沢山の「褄黒豹紋(ツマグロヒョウモン)」が乱舞していたのであった。
良く観察してみると、羽の色が異なっていたり、中には羽が欠損しながらも元気に飛び回る蝶も見ることができたのであった。

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1img_4747 正面から見ると蝶は平たいのであった

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1img_4752 羽の外側が白っぽい

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2016年9月28日 (水)

小金井/ 秋の花

1img_4794 金木犀(@梶野町)

私が居を構えるエリアでは3~4日前から金木犀の香りが漂い始めた。
周りが実に佳い香りで包まれている。

1img_4796 金木犀(@梶野町)

香りに誘われて、一昨日、昨日と小金井市内を漫ろ歩いた。
歩を進めると、その先々には秋の花が咲いていたのであった。

1img_4805 彼岸花(@貫井南町)

1img_4814 彼岸花(@貫井南町)

1img_4731 彼岸花(@貫井神社)

1img_4733 彼岸花(@貫井神社)

1img_4735 芙蓉(@野川)

1img_4759 黄花コスモス(@野川)


   

2016年9月27日 (火)

富士見/ おけ以 (餃子、炒麺、木樨炒飯、ビール)

1img_4671 おけ以(暖簾をくぐるのはHO氏)

先日は、我が朋友HO氏(別名均ちゃん)と神楽坂の「伊勢藤」および「Bar 甃」で飲んだ後、餃子でその名を馳せる「おけ以」に行った。
「おけ以」はJR中央線を境にして神楽坂と反対側にある富士見という街にある。
「Bar 甃」を出てから神楽坂を降り、牛込橋を渡って、「おけ以」に至った。

この日は珍しく店前に入店待ちの人はおらず、HO氏は私が店の写真を撮っている間に入店を果たしていた。
さはさりながら店内はほぼ満席であって、かろうじて空いていた入口に最も近いテーブルに案内されたのであった。

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席に着いて先ず餃子2人前とヤキソバ(炒麺)、それに忘れちゃあならない瓶ビールの大きい方を注文した。
ビールが運ばれて来たところで、更に玉子チャーハン(木樨炒飯)を追加でお願いしたのであった。

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まず最初に運ばれて来た料理は「ヤキソバ(炒麺)」であった。
ナントカ醤で味付けされた麺とモヤシは、空になった胃の腑を無上の喜びに導いたのであった。
HO氏も私も、箸が止まらん、という状態に陥ったのであった。

1img_4678 木樨炒飯

そろそろ餃子の出番ではと思っていたら、豈に図らんや、「玉子チャーハン(木樨炒飯)」が運んでこられたのであった。
これも餓鬼のごとく空腹の我々は一気呵成に食べ進めたのであった。

1img_4679 餃子

「玉子チャーハン(木樨炒飯)」を食べ始めて程なく、当店スぺシャリテの「餃子」が到着した。

1img_4672 餃子の浸けだれ用の小皿

小皿に醤油、酢、ラー油で浸けだれを造り、餃子を口に運んだ。
当店の、というか神楽坂界隈でナンバーワンの餃子である。
頬落、落涙、垂涎、の逸品であった。
瓶ビールの大きいのをもう一本飲んで、店を出たのであった。


   

2016年9月26日 (月)

神楽坂/ BAR 甃 [Stone Pavement] (TALISKER STORM、 ARDBEG UIGEADAIL)

1img_4667 BAR 甃

先週の金曜日は「伊勢藤」に続いて「BAR 甃」を訪ねた。
均ちゃんと「BAR 甃」を訪れるのは何時以来であろうか・・・。

この日は一軒目の「伊勢藤」で19時頃まで居た後訪れたことから、多分私達がこの日の最初の客であったと推察している。
開店早々であったようで先客は未だ誰も居られず、今回はすんなり入店することが叶った次第であった。

1img_4662 TALISKER STORM、 ARDBEG UIGEADAIL

店内右奥のスツールに腰かけバーテンダ―のSK氏にお薦めを求めると、どのようなタイプが佳いのか、更に何種類を味わいたいのかを問われたので、沃度の強いシングルモルトを2種類、と応じたのであった。
バーテンダーのSK氏から、それならば、と薦められたのは、「TALISKER STORM」と「ARDBEG UIGEADAIL」であった。

1img_4664 TALISKER STORM、 TALISKER 10 years)

最初に味わいがマイルドな方である「TALISKER STORM」をいただくことにした。
SK氏からの説明によると、「TALISKER」は商業生産ベースに変わってからはその味わいに変化が生じており、「TALISKER STORM」は今では入手できなくなっている。
この日のボトルが当店最後のボトルということであった。
更に「TALISKER STORM」をいただいていると、比較のために現在一般の市場に出ている「TALISKER 10 years」が供されたのであった。
香り、沃度、舌の上のまろやかさ、などなど全てにおいて違っていて、「TALISKER STORM」が遥かに芳醇かつ味わい深いということが良く分かったのであった。

2杯目は、「ARDBEG UIGEADAIL」をいただいた。
この「ARDBEG UIGEADAIL」は酒精50度ということもあり、更に芳醇さが大きく、鼻腔に抜ける含み香も喉元近くだけでなく目の下辺りの嗅覚細胞まで覚醒させられたのであった。
やはり信頼できるバーテンダーSK氏にお任せするのが佳い一杯を楽しむための要諦であろう。

1img_4666 スナック

「BAR 甃」ではSK氏とも話が弾み、1時間半ほど愉快な時間を過ごしたのであった。
この間、他にはお客は居なかったのであったが、私達が店の扉を開けると入れ換わるかのように若い女性が二人店内に吸い込まれていったのであった。
20時半、神楽坂の夜はこれからであった。


   

2016年9月25日 (日)

神楽坂/ 伊勢藤 (清酒 白鷹)

1img_4659 伊勢藤

一昨日は均ちゃんからの誘いを受けて急遽神楽坂で一献かたむけることとなった。
なんとも嬉しい誘いである。
JR飯田橋の駅前で17時に待ち合わせたが、行き先は決めていなかった。
そこで、私から候補を提示してみたのであったが、焼鳥、フランス料理、韓国宮廷料理は全て予約でいっぱいとなっていたのであった。
しからば、ということで基本的には予約を受け付けないと思っていた「伊勢藤」に向かったのであった。
縄暖簾を潜り、店内に足を踏み入れると
予約をした者であるのか
誰何されたのであった。
予約はしていなかったものの未だ奥の座敷には余裕があったようで、窓際の卓に着くことができたのであった。

早速、燗をつけるか冷や(常温)で飲むのかを尋ねられ、いつものように燗をつけてもらうことにした。
当店では直ぐ傍に在る「毘沙門天」様への奉納酒である清酒「白鷹」のみが供される、ということは以前にも書いた通りである。
ビールなどという言葉を発しようものならば即座に放店(店を追い出されること)となるが、かろうじて女将さんの慈悲深く広い心によって居続けることが許されるのであった。
そして注文を付けることができるのは、白鷹の温度、それも二種類のみなのである。

「白鷹」が供されるまでの間、小声で話をしていると、窓から心地よいそよ風が入ってくるとともに、階下の風呂場から湯を使う音が聞こえてきた。
私が見目麗しい女性が湯浴みをしている音であろうかと言うと、均ちゃんは爺さんであろうと言う。

1img_4647 肴

1img_4648 肴

1img_4649 肴

「伊勢藤」では、清酒「白鷹」が供されるとともに一汁三菜が小皿で供されるのである。
どれも「白鷹」に相性の佳い肴であったが、その中身については素材に知見が無いことに加えて種類が多かったことから記憶するところではない。
いずれの肴も美味であったが、最後に供された豆腐の味噌汁は特段に美味であった。

1img_4651 お品書

暫らく清酒「白鷹」と酒肴を楽しんでから、お品書の中から均ちゃんが「たたみいわし」を注文した。

1img_4650 たたみいわし

「たたみいわし」は咀嚼を続けていると旨味が広がり、清酒「白鷹」を含むと佳い香りが立つのであった。

1img_4652 干納豆

銚子が3本目以降は肴が一品づづ供されるが、最初が「干納豆」であった。
私は血液凝固防止薬を服用していて「納豆」を禁じられており、全て均ちゃんに引き受けてもらった。

1img_4653 明太子

次いでお品書から「明太子」を選んだ。
これは辛味に尖ったところのない上質の味わいを呈していた。

1img_4654 肴

お銚子が4本目になり、素材は聴いたものの忘れてしまったが、これも良い肴であった。

1img_4655 伊勢藤のポリシー

この日は、約1時間半ほど居た後に店を出た。
軒行燈を見ると、変わらず若山牧水の句が認められた軒行燈に灯が灯されていた。
また、軒行燈の外に向かった側には「紅塵裁断」と認められているが、国語辞典を調べると「紅塵」とは「世の中の煩わしさ」のことと書いてあった。


   

2016年9月24日 (土)

国分寺/ CURRY HOUSE CoCo壱番屋 (ポークカレー★ロースカツ 3辛)

1img_4643 CURRY HOUSE CoCo壱番屋

昨日は所用があって国分寺にでかけた。
そして所用を終えたのが11時30分を過ぎた頃であったので、どこかで昼食を摂ることにした。
しかしながら、朝から(というか、いつの頃からかは忘れたがずっと以前から)雨が降り続いており、あまり歩きまわりたくはなかったことからJR国分寺駅の南側のエリアでサラリと食べれそうな店を求めて歩き始めたのであった。
すると、ものの1分も歩かない内に「CURRY HOUSE CoCo壱番屋」の前を通ったのであった。
一旦は通り過ぎたものの、「CURRY HOUSE CoCo壱番屋」という全国区のカレー店には未だ入店したことがなかったことから、踵を返して自動ドアの四角いボタンを押したのであった。

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お姉さんに手渡されたメニュを見ると、真っ先に「カレーのご注文方法」というのが用意されていた。
その手順によると、
先ずは何をおいてもカレーの「ソースを選ぶ!!」ということであった。
初めての入店であるから、「基本のカレー」と標された「ポークソース」を迷わず選択した。
次いで「ライスの量を選ぶ!!」となっている。
これも基準と思われる「普通サイズ」でお願いした。

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次は、「辛さを選ぶ!!」である。
ここら辺りで、全ての項目に「!!」がついていることに気付き、選ぶことに随分力が入っている店であると妙に感心した次第であった。
さて、「辛さを選ぶ!!」であるが、その下に「甘さを選ぶ!!」という項目があり、辛さと甘さをそれぞれ混ぜわせることによって複層的な味わいを演出するのかと思ってお姉さんに尋ねたら、
さにあらず。どちらかを選ぶ。
ということであった。
そうなってくると甘い方はまたの機会に譲って、「3辛」を選択したのであった。

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最後に「トッピングを選ぶ!!」である。
これに関してはカツカレーの基本中の基本である「ロースカツ」を選択したのである。

1img_4630 アレルギー情報

注文を終えてからもメニュを眺めると、丁寧なアレルギー情報が掲載されていた。
これは好感度抜群である。
私には食物アレルギーは無いが、昔のことであるが取引先にカニアレルギーの人や、部下に蕎麦アレルギーの人がいたことからこういう情報の大切さは理解できる。
例えば、うどんを湯がくのに蕎麦と同じお湯を使っていると、この蕎麦アレルギーの部下は呼吸困難に陥るということがあったということである。

1img_4635 テーブルの上(部分)

メニュを眺め終えてテーブル上に目を遣ると、福神漬以外にソースが置いてあった。
私はここでは使わなかったが、昔風の食堂のカレーの場合にはソースがあると味が引き締まることがある。
人によって好みは異なるであろうけれども、ソースで味を調整するという選択肢はあっても良いのではと思料するところである。

1img_4636 ポークカレー★ロースカツ 3辛

さて、注文を終えて5分もしない内に「ポークカレー★ロースカツ 3辛」が運ばれてきた。
先ずはルウを一口含んでみた。
激辛であった。
厭な辛さではないもののルウが熱いこともあって、まさに「HOT!!」というか「アッチッチ!」という感じであった。
ルウの旨味はあるが辛さが勝っていて、次回は「普通」の辛さにしようと思ったのであった。

1img_4638 ポークカレー★ロースカツ 3辛

ロースカツはライスの上に鎮かに座していて、半分だけルウがかけられていた。
厚みはそれほどないが、歯応えも肉の味も程良いものであった。
トータルの量も申し分なく、美味しくいただいたのであった。


  

2016年9月23日 (金)

小金井/ 黄金や (ナシゴレン 大盛)

1img_4622 黄金や

スタジオジブリの前を通った後、中央線の反対側に延びる商店街に行ってみた。
東小金井の街を歩くのはもう何年かぶりのことであった。



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東小金井駅の南口を抜けるとすぐの処に大きな看板が見え、「黄金や」という文字とともに、「惣菜&Cafe 地産ストア」と「Hometown Deli Cafe 2F   TOKYO & KOGANEI Local Food Store 1F」と書かれていたのであった。
日本語での表記よりも英語での表記の方が店のコンセプトが分かり易く、その内容に惹かれて足が店内に向かっているのであった。

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Cafeは2階にあり、店内左側にある階段を上がっていくと踊り場に「とうきょう特産食材使用店」というプレートが置いてあり、新鮮な野菜などがいただけるという期待が膨らむのであった。

1img_4617 メニュ

Cafeの中はほぼ満員状態で、かろうじて空いていたテーブルに案内していただいた。
この日のメニュは3種類あって、いずれも地場の食材が使われているとのことであった。
私は「ナシゴレン」を選択し、さらには大盛(無料)をお願いしたのであった。

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供された「ナシゴレン」にはこまつ菜のお吸い物のようなスープとキャベツの浅漬けのようなピクルスが付いてきた。

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「ナシゴレン」には五穀米(と推定)に目玉焼きが載せられ、その隣に挽肉とセロリ(のように思う)の炒めたものが並んでいた。
合わせられた野菜は、カブ、ゴーヤ、レンコン、ズッキーニ、サツマイモ、プチトマト、レタスであった。

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注文した「ナシゴレン」は大盛でかなりのヴォリュームであり、最近食べる量が減ってきた私にはレギュラーサイズでも十分ではないかと思えるものであった。

まずは、五穀米と目玉焼きをザクリと混ぜ合わせ、それに挽肉を被せた上で適宜混ぜながら口に運んだ。
咀嚼を重ねると肉の旨味が広がり、次いで黄身、五穀米とそれぞれの味が相互に高めあいながら口腔内を満たしていったのであった。

野菜には爽やかな風味のドレッシングがかけてあったが、いずれも新鮮であることから口当たりがシャキリとしている上に固有の苦味や甘味が濃く味わえるものであった。
なお、レタスをナシゴレンに混ぜていただいたが、この組合せも佳い味であった。

1img_4618 スープ

スープにはこまつ菜が沢山入れてあり、コクのあるスープととても良い相性となっていた。

1img_4620 店内(部分)

帰りがけに尋ねると、当店はもう3年ほどになられるということであった。
当店のお客さんを見ていると、皆さん近所の人のようであった。
また1時を過ぎても客足が途絶えないことから推し量ると、当店は料理の味や素材の良さが東小金井の人達に認められた佳店であろうと考えるところである。

1img_4619 ドリンクメニュ


   

2016年9月22日 (木)

小金井/ スタジオジブリ

1img_4602 スタジオジブリ

昨日は栗山公園にある小金井市の健康運動センターで筋トレを行った。
筋トレは8月末以来のことで、3週間のブランクの後で結構しんどかったのであった。
(今朝は筋肉痛でガクガクです。)
そこで、距離でいうと武蔵小金井駅よりも近い位置にある東小金井駅向かい、駅の周辺で昼食を摂ることにした。

最初に訪れた店は、何と!月に1回のみの定休日であって、入店が叶うことはなかったのであった。
たった月に1回のみの定休日にあたるとは・・・。

致し方がないので、駅前の北側のエリアで何処か良さそうな店を求めて徘徊していると、「スタジオジブリ」の前を通りかかったのであった。
「スタジオジブリ」は武蔵野の香りがする住宅地の静かな雰囲気に囲まれていた。

1img_4600 スタジオジブリ

1img_4599 スタジオジブリ




1img_4590 小金井健康運動センター

1img_4595 苔むした木(スタジオジブリより2本程西側にある通)


   

2016年9月21日 (水)

福生/ HOG HEAVEN PIZZA (SPICY CHICKEN)

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店名は「AMERICAN STYLE PIZZA  HOG HEAVEN PIZZA」である。
先日の日米友好祭を見に行った後、JR牛浜駅に戻らずにJR拝島駅を目指した。
というのは、昼食を国道16号線沿いにあるレストランで摂ろうと思ったからである。

本来ならば、昼食は基地内でホットドッグやタコス・ピザなどの軽食を摂れば良さそうなものであるが、如何せん店の全てには多数の人が列をなしていて手に入れるのに時間がかかる。
更には、落着いて食べる場所が殆ど無い。

加えて、国道16号線は福生市においては横田基地に沿っていて、沿線のレストランは少なからずアメリカのテイスト(味・雰囲気)を呈していると聴いていたのであった。

ということで、横田基地の外にある店を目指したのであった。

しかしながら、余りアメリカンな店が見つからず暫らく歩いていると、「AMERICAN STYLE PIZZA  HOG HEAVEN PIZZA」と書かれた看板が目に入った。
一旦は通り過ごしたものの、この先良い店があるという確信は無く、かつ当店からはアメリカンな匂いが感じられたので踵を返して入店の運びとなったのであった。

1img_4556 店頭

店頭ではテイクアウトのピザがピース単位で販売されており、お姉さんに尋ねると店内でも食することができるという。
ただし、店内はホールのピザのみを供するとのことであった。
この日の私にとってはピザが1ピースとコ―ラがあれば十分であったので、店頭で「SPICY CHICKEN PIZZA」注文して店内のテーブルに着いたのであった。

1img_4550 店内

1img_4552 店内

ピザとコ―ラが供されるまでの間、店内を眺めて見ると「HARLEY DAVIDSON」に係わるグッズが飾られていた。

1img_4548 SPICY CHICKEN PIZZA と Coke

着席して暫らくすると、お姉さんが紙の皿に載せた「SPICY CHICKEN PIZZA」と「Coca Cola」を持ってきてくれた。
早速鋭角になった端を齧って咀嚼したのであった。
味はアメリカの典型的な学生街で食するピザのものであった。
アメリカ人にとっては基本の味なのであろう。

1img_4553 SPICY CHICKEN PIZZA



ところで、「HOG HEAVEN PIZZA」の「HOG HEAVEN」という言葉は、日本で学習する英語においては馴染みの無い言葉である。

HOG HEAVENとは「AMERICAN SLANG」という辞書を紐解くと次のように解説されている。

HOG HEAVEN : A place of total bliss; paradise
(blissとは無上の幸福という意味である。)

また、hogには「豚」という意味意外に「To take or eat everything available, for oneself」という意味もあるのである。

更に、hogは「HARLEY DAVIDSON motorcycle」の別称とも書かれている。
その理由は、HARLEY DAVIDSONのbig-engineがhogと呼ばれているからとのことである。

ということで、当店においては、その名前である「HOG HEAVEN PIZZA」に「至福のピザ」という意味が込められていると同時に、「hog」の絡みでオートバイの「HARLEY DAVIDSON」が象徴的に扱われているのであった。
因みに、ピザの大きさはhogではなかったようであったが・・・。

    

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2016年9月20日 (火)

横田基地/ 日米友好祭 2016 (航空自衛隊 F-4EJ改)

1img_4228 F-4EJ改

F-4EJは米空軍のF-4Eの核攻撃装備・爆撃計算装置などを撤去して自衛隊仕様に変えられた機種である。
生産は三菱重工がライセンスを受けて行い、1981年まで140機が生産されたとのことである。
1981年からは近代化改修が行われた。
即ち、対地攻撃能力の強化、対艦ミサイルの運用能力付与、新型空対空ミサイルへの対応能力付与、などが行われ、この近代化改修モデルがF-4EJ改と称されているのである。
[出典:自衛隊兵器大全、株式会社竹書房、2014年]

先日開催された横田基地の日米友好祭では昨年同様F-4EJ改も展示されていた。
今年の機体がどの部隊に所属しているのかは垂直尾翼に書かれた機体番号や部隊マークを見れば分かる人には分かる野であろうが、残念ながら私はそれらの知見を有していない。
機体にはブルーを基調とした迷彩色が施されていて、横に並ぶF-2と同様のものであった。

1img_4246 F-4EJ改

1img_4230 F-4EJ改

1img_4231 F-4EJ改

F-4EJ改の前で一脚ライヴヴュ―撮影を行っていると、9時55分頃であったが、航空自衛隊員から「キャノピーを開けます。」という声が上がったのであった。

その様子を見ていると、隊員の一人が機体に上がりキャノピーの傍に在るボタンを押しておられた。
まず、前部キャノピーがゆるりと上がり、次いで後部キャノピーも上がったのであった。

1img_4369001 キャノピーの開閉は円形の黄色い縁取りがされたボタン(OPEN(左)、CLOSE(右)でワンセット)を押すことによって行われた

1img_4243 F-4EJ改

1img_4247 前部キャノピーアップ完了

1img_4248 後部キャノピーのOPENボタンをプッシュ

1img_4249 後部キャノピーが上がり始めた

1img_4250 後部キャノピーアップ完了

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1img_4352 前部座席

1img_4354 後部座席

なお、機首には様々な文字が記されており、個人的な興味からクローズアップ撮影をおこなった。

1img_4372 機首 

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2016年9月19日 (月)

横田基地/ 日米友好祭 2016 (トピックス)

1img_4538 横田基地内の鳥居型ディスプレイ

横田基地は、米国空軍の輸送部隊の基地だそうである。
したがって、日米友好祭で展示されている航空機(特に戦闘機)は他の基地から飛来したものものらしい。
輸送機は基地の北方側に駐機されていて、ここは立ち入り禁止区域となっていた。

ここでは、今年の展示機の中で目に着いたものの写真を掲載してみた。


[輸送機]

通常業務あるいは待機の状態にあると思われる輸送機群は立ち入り禁止エリア内に駐機してあった。
人やトラック等の動きは見えなかったので、この日の日米友好祭を考慮した上でのことかもしれないと思った次第である。

1img_4413 駐機中の輸送機

1img_4415 同上

1img_4418 同上


[空中給油機]

11時25分頃のことであったが、1機の空中給油機が着陸した。
空中給油機の着陸を見たのは多分初めてである。

1img_4510 Tanker

1img_4511 Tanker

[米軍ヘリコプター]

この機体の用途等について知見は持ち合わせていない。
スライドドアを開けて兵士たちが会場に向かって手を振っていた。

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1dsc02631001 

[展示機]

この機体についても知見を持ち合わせていないが、ノーズが異常に大きいことが特徴であることは一目瞭然である。
機体の前には脚立が用意してあって、機体正面から撮影ができるようにセットしてあった。

1img_4433 ノーズが大きい

1img_4435 機体正面に脚立

1img_4429 脚立から撮影

[F-2]

昨年の展示機(#548)とは異なる塗装が施されていた。
また、垂直尾翼には「60th Anniversary」と標示されていた。

1img_4218 F-2

[F-4]

この機体塗装も初めて目にした。
以前に見た機体は劣化部分が散見されたが、当機は綺麗な状態であった。

1img_4228 F-4


[F-16 Twoseater]

ここ数年F-16の展示を見てきたが、複座のF-16を見るのは初めてであった。

1img_4195 F-16 Twoseater

[WARNING 警告]

1img_4534 WARNING 警告


  

2016年9月18日 (日)

横田基地/ 日米友好祭 2016 (一脚ライヴヴュ―撮影)

1img_4173 

昨日は数日前の天気予報を覆すように雨が降らない上に日差しもある一日となった。
一昨日の天気予報では昼頃から一時的に晴れ間が見えるということであったが、幸いにも朝から夕暮れまで天気に恵まれたのであった。

小金井市では8時前から日が差してきたので俄然出掛ける気持ちが強くなり、予定よりも早めに家を出たのであった。

そして、JR牛浜駅から歩いて横田基地に向かったのであったが、駅舎を出た時はそれ相応の人出で途中の道路は人が途切れることなく続いていた。

1img_4174 横田基地第5サプライゲート

横田基地第5サプライゲートに到着したのは9時5分頃のことであったが、上掲の写真のように入門待ちの行列がないどころかスムーズに人が流れて行くのであった。
ゲート手前で全ての入門者に身分証明書の提示が求められており、自動車運転免許を提示しゲートを通過したのであった。
ゲートを通過すると手荷物のセキュリティチェックがあるが、これもバッグの中を目視で確認されただけであった。


1img_4547 第5サプライゲート(12:05)

因みに、横田基地を出たのが正午を少し過ぎた頃であったが、第5サプライゲートの前は長蛇の行列ができていた。
また、帰りの電車も座れるような混み具合で、早く行って早く帰る、というのが楽そうであることが分かった次第である。

なお、今回から新兵器である「一脚」と「カメラおよびスマホに内蔵されたWi-Fi機能」を使った撮影を行った。(以下、一脚ライヴヴュー方式)
高さでいうと約4m強ではあったが、今までに余り目にしたことがない写真を撮影することができたのであった。
なお、こういうやり方で撮影する人が他にも多く居られるものと予想していたが、私が基地内に居た間では私以外に一人見ただけであった。
因みに、脚立を立てかけて撮影する人は数人見かけたが、高さでいうとせいぜい2mほどであって、4mという高位からの撮影は無理なようであった。

以下に「一脚ライヴヴュー方式」を使用して撮影した画像と旧来の手持ち方式で撮影した画像の一部を掲載させていただいた。

従来の手持ち方式で撮影した写真はそれはそれで味のあるものであるが、「一脚ライヴヴュー方式」では今まで観察できなかった航空機のデヴァイスを目にすることができたり、あるいは航空力学的な設計を施された滑らかなフォルムを観察できたのであった。

1img_4180 一脚ライヴヴュー方式

1img_4183 一脚ライヴヴュー方式

1img_4292 従来の手持ち方式

1img_4233 一脚ライヴヴュー方式

1img_4383 従来の手持ち方式


   

2016年9月17日 (土)

小金井/ 万歩計 (OMRON 歩数計 HJ-326F)

1img_4167 新万歩計(左)、今日まで使った万歩計(右)

先週から万歩計の調子が悪くなり、歩いた歩数をカウントしなくなった。
仕方がないので、昨日は新宿にあるクリニックに行った機会を活かして、家電量販店で新しい万歩計を購ったのであった。

今まで使ってきた万歩計はOMRON社製のもので、記録に間違いが無ければ2005年1月4日に購入したものである。

その11年半に及ぶ記録結果は、
 歩数      : 18,471,502歩
 しっかり歩数 :  3,037,582歩
であった。
(しっかり歩数とは、1分間に60歩以上、かつ10分以上継続して歩行した状態の歩数[(出典:OMRON 歩数計 HJ-326Fクイックガイド])

新しい万歩計は今までの物と同じOMRON社製のHJ-326Fである。
新しい万歩計で心機一転歩数を増やしていこうと思うところである。



    

2016年9月16日 (金)

吉祥寺/ 月和茶 (米分湯と魯肉飯のセット)

1img_3852 月和茶(一階は入口のみで、二階(建物の右側)に広いダイニングスペースがある)

「月和茶」(ゆえふうちゃ、と読むらしい)は、豚の角煮丼をいただける店としてマークしていた台湾料理店である。
先日、撮影に用いる一脚を購いに吉祥寺にある写真用品に強い家電量販店に行った際に立ち寄った。

場所は東急デパートの裏側と把握していたが、いつものように若干迷ったが辿り着くことができた。

入口を入ると直ぐ目の前に階段があって、これを上がると広めのスペースとなっていた。
若い女性店員さんに案内された先は靴を脱いで上がる板の間にあって調理場に面する(といっても調理場は僅かに見える程度である)カウンターテーブルであった。

菜譚を見ると料理のヴァリエーションは多種類あったが、当初の目的を守って豚肉の角煮丼をさがしたところ、ビーフンの汁そば仕立とセットになった「米分湯と魯肉飯のセット」をいただくことにしたのであった。
最近とみに老いたせいか、単にご飯の料理よりもスープとセットになったものが欲しくなることがあり、この日はそういう体調であった。
ただし、過日の入院以来であるが塩分が強いスープや味噌汁はなるべく控えるようにしているのであるが、米粉湯は麺が主体でスープはほどほどにしておけば良いので気が楽であったことも「米粉湯」とのセットを選んだ要因の一つであったように思うところである。

1img_3846 米分湯と魯肉飯のセット

料理が供されるのを待つ間に店内をそれとなく見回してみたら、お客の殆どは女性であった。
昼食時を過ぎたてはいたが店内は満席状態であり、存外に待つ時間が長かったものの、入店してから20分程で供されたのであった。
「米分湯と魯肉飯のセット」は四角いお盆に載せてあり、それぞれの器は小ぶりであったが、両方合せるとそこそこの量になるのであった。

1img_3847 米分湯

まず、「米粉湯」からいただいた。
おつゆは清湯で塩は強くなく、どちらかというとあっさりしたおつゆであった。
ビーフンの上には青菜(青梗菜?)と肉味噌が載せられていたが、おつゆによって柔和な味わいになっていた。

1img_3848 魯肉飯

「魯肉飯」(ルーローファン)は豚の角煮がゴロゴロと載せられていて、気分的にはウキウキであった。
その横に煮玉子が1個と酸味のある胡瓜と大根(?)の酢漬けが置いてあった。
豚の角煮も煮玉子も思ったよりも淡い味付けになっており、「米粉湯」とともに女性客に人気のありそうな味付けであった。

「米分湯」も「魯肉飯」も美味しくいただいたが、日本での商売を前提にした味付けとなっていた。
当店が昼食時を過ぎても多くの女性客で賑わっている理由が垣間見えたようであった。

私的には、本場台湾で使われているような香辛料、例えば八角など、を使って香付けと味付けがなされていれば更に嬉しさは高まったのであるが、個性的な香辛料は日本ではまだ受け入れられる素地はないのであろう。


   

2016年9月15日 (木)

調布/ 桃園 (チャーハンセット)

1img_3930 桃園

調布の街は京王線の地下化によって街の様子が変わりつつあるように思う。
しかしながら、昔日の面影をそのまま保っている場所も数々あり、その内の一つが「調布百店街」というちょっと狭い通りであり、その中に「桃園」という中華料理店がある。
「桃園」は所謂町場の中華料理店であって、決して気取った店ではない。
しかしながら、その料理には長い間培ってこられた味を安い価格でお客に楽しんでもらおうという哲学が滲みでている店であった。

この「桃園」をどのようにして見つけたかというと、「mister Donut」で休憩している時にネット検索を行ったことによるのであった。
ネットで「調布・中華」と入れると夥しい数の中華料理店がヒットするのであるが、ここから先はスマホの画面から漂ってくる「匂い」が決めてとなったのであった。

1img_3923 チャーハンセット

「mister Donut」を出て「桃園」があるであろう方向に歩いていくと、「調布百店街」という看板の架けられた横道の中程に目指す「桃園」があったのであった。

引戸を開けて入ると、左手は調理場に向かい合うカウンター席となっており、右側は4人掛けのテーブルが3卓並んでいた。
昼食時を過ぎた店内は先客が一組のみであったので、テーブル席に座らせていただくことにした。

壁にある料理が書かれた数十枚の札を見ると、50種類ほどの料理がいただけるようであったが、ふと目に留まった「チャーハンセット」(チャーハンと半ラーメン)をいただくことにしたのであった。

待つこと暫し。
「チャーハン」と「半ラーメン」が女将さんによって運ばれてきたのであった。

1img_3924 チャーハン

まず「チャーハン」からいただいた。
感激のチャーハンである。
昨今、至るところで「パラパラのチャーハン」がもてはやされているが、このチャーハンは紛れもない王道の「しっとり系チャーハン」なのであった。

ご飯の具合も、具材の具合も、はたまた塩を核にした味付けも、全てに亘って正統派の町場の中華料理店のチャーハンなのであった。

1img_3926 チャーハンは美しき半球形

当店のチャーハンは形も好く、お玉を自在に操る店主殿の技量よろしく、正確に半球形に盛りつけられていたのであった。

1img_3925 ラーメン

チャーハンを咀嚼しつつ「半ラーメン」もいただいた。
鶏ガラ出汁を活かした醤油ラーメンであった。
気取ったところのない、素直な醤油ラーメンで、そのスープはチャーハンとの相性が抜群であった。
また、具材が鶉の玉子、ワカメ、シナチク、というシンプルなものであり、ラーメン本来のスープと麺を味わうべく抑制に抑制を重ねた一品であった。

調布の街には佳い店があるものである。




   

2016年9月14日 (水)

調布/ mister Donut 調布パルコショップ (山ぶどうスカッシュ、チョコファッション)

1img_3939 mister Donut 調布パルコショップ

過日、調布飛行場に行った時のことであるが、調布飛行場の南南西の端付近まで歩いたのであったが、そこにはバス停があった。
もうこれ以上歩くのはしんどいなと思っていたら、丁度良いタイミングで調布駅前行きのバスが来たのでこれに乗った。
この日は非常に暑い日であったことから、飛行場を後にする頃にはかなり体は渇いていた状態になっていたのであった。

バスに乗って20分弱であったと思うが、終点の京王線調布駅前に着いた。
「早速、昼ご飯でも!」と思ったのであったが、体の渇きに抗し切れず目に着いた「mister Donut」で座ってソフトドリンクを飲むことにしたのであった。

「mister Donut」に入るのは何年ぶりであろうか・・・。
前回の入店がいつだったか、それすら分からない位のことであったが、何らかの飲み物があることは記憶するところであった。

注文カウンターの前に立つと、清楚で初々しい上に美人のお嬢さんが対応してくれた。
名札を見ると、研修中、と書かれたプレートが並んで付けられていた。
若干慣れない手つきではあったが、何せ清楚で初々しい上に美人である。
慣れない手つきなどどうでも良いことであった。

注文は、壁にあるラインアップを一瞥した後、ちょっと珍しい「山ぶどうスカッシュ」をいただくことにした。
が、ここで当店はドーナッツ店であることを思い出し、数多あるドーナッツの中からチョコレートのかかった「チョコファッション」をいただくことにしたのであった。

1img_3919 山ぶどうスカッシュ、チョコファッション

清楚で初々しい上に美人のお嬢さんから受け取った「山ぶどうスカッシュ」と「チョコファッション」が載せられたトレイを手に、店内のテーブル席に着いたのであった。

1img_3921 山ぶどうスカッシュ

先ずは、喉の渇きを癒す「山ぶどうスカッシュ」をいただいた。
味は、甘めのカンパリソーダのようであり、色合いは女性向けのようではあるが味わいは大人向け、というような飲み物であった。
ソーダの細かい泡のクリスピーさが爽やかで、美味しくいただいたのであった。

1img_3920 チョコファッション

また、ドーナッツ店ということで注文した「チョコファッション」は、久しぶりのドーナッツとして美味しかったことに加えて、ドーナッツとチョコという相性の良い組合せの品であり久しぶりでなくてもハイレベルの味わいを楽しめたのであった。





   

2016年9月13日 (火)

調布/ 調布飛行場

1img_3742 調布飛行場北北西端~中央北部

調布飛行場の敷地を見ることができる「武蔵野森公園」には何度か訪れている。
先日はこの公園内の道路で、調布飛行場に隣接しかつ滑走路と平行に設けられた道路に行ってみた。

1img_3739 調布飛行場中央部~南南東部

丁度滑走路の中央部に近い場所には比較的大きなバス停のような庇のあるベンチがあり、ここでカメラを取り出したのであった。

ただ、実に残念であったのは、空港の周囲に張り巡らされた約2mの高さのフェンスが決定的に邪魔になり、一眼レフでの撮影では満足できる映像は得ることができなかったことである。

仕方がないのでコンパクトデジタルカメラで撮影を行ったが、これも満足できる結果にはならなかった。
コンパクトデジタルカメラの場合は、右手で持ってフェンス越しに撮影してみた。
しかしながら、強い日光によって液晶モニターでの確認はできないことからフルオートで撮影してみた。
結局撮影画角を広くしないと被写体である飛行機を捕捉できず、トリミング後の画像がぼやけていたのであった。
そして、最も撮りたかった「スモーク」(着陸時に車輪と滑走路が接触した瞬間に摩擦で出る煙)は滑走路脇の雑草によって隠されてしまい、目的を果たすことは叶わなかったのであった。
結局、この滑走路横の場所ではかなり高い脚立でも無い限りスモークは撮影できそうにないことが分かったのであった。

[離陸する新中央航空の定期便]

1img_3784 滑走路上で加速

1img_3801 フワリと離陸

1img_3803 南南東の上空へ

時間帯にもよるが、午後12時から14時にかけての調布飛行場における航空機の発着回数は僅かである。
3機の着陸機を撮影したり離陸機を撮影したりしたが、佳い写真は望めそうもないので、最後に飛行場の北北西の端にある高さ2mほどの盛り土の上に移動した
ここからは、進入コースに入った航空機も見ることができるし、飛行場側に目を遣ると飛び立つ航空機も見ることができるようであったことは以前に来た時に確認していたのであった。
この場所に移動する途中であったが、小型機が離陸するようであった。
急いで盛り土の上に到着し、コンパクトデジタルカメラを構えたのであった。(何故一眼レフを手にしなかったのか、良くわからないでいる。余りの暑さに思考が鈍っていたのか、あるいは望遠倍率が気になったのかも。)
小型機は誘導路付近で暫らく停まっていたが、暫らくして滑走路に進入した。
滑走路の端で暫らく留まった後、フルスロットルで滑走を開始し、フワリと離陸してそのまま南南西の方角に飛んでいったのであった。

再び撮影に挑戦してみたいと思っているが、いろいろと工夫をこらさないとならないようである。

[離陸する小型機]

1img_3820 滑走路に進入

1img_3822 離陸許可待ち

1img_3825 滑走開始

1img_3828 フワリと離陸

1img_3830 上昇中





   

2016年9月12日 (月)

小金井/ 貫井神社 (例大祭)

1dsc_6618 貫井神社参道、石段の向こうには鳥居

一昨日および昨日は、「貫井神社」の例大祭が催行された。
今年は、両日ともお天気が今一つであったが、雨が終日降り続けるということは免れたようであった。
私は、両日とも昼間に貫井神社に参詣したのであったが、昼日中は境内や神社の前の広場はまだ多くの人が訪れておられず、大変静かであった。

1dsc_6622 太鼓橋

鯉や亀、時には鴨やカワセミの遊ぶ池に渡された太鼓橋を渡ると、拝殿の前に至るのであるが、すれ違った人は僅かに10人ほどであった。

1dsc_6625 貫井神社拝殿

拝殿から奥の本殿にお祀りされている神様に祈りを捧げた。
祈りの中身は、私に縁のある全ての人の安寧をお願いしたのであったが、少し願いごととしては多大であったかもしれないと思うと同時に、全知全能の神様であるから大丈夫、などと一人ごちたのであった。

1img_4019 野川を渡るお囃子の行列

昨日の昼は幸運にも野川に架かる橋を渡るお囃子の一行をみることができた。
しかしながら、街中を行く祭関係のものはこのお囃子の一行だけであり、大きな山車を見ることができずじまいであった。
また、来年に改めてお目にかかろうと思った次第であった。


ところが、である。
今日の昼過ぎに山車に出会ったのであった。
それは、祭を終えて、収納庫に納められる直前の姿であった。

私は東京に住むようになって20年ほどにしかならないが、祭が好きで機会が許せば見に行くようにしている。
そうした中で山車も良く見かけたのであったが、貫井の山車は大きさといい、細工といい、保存状態といい、全ての面において高い品位を維持していると確信している。
また、山車の中で演じられる貫井囃子も素晴らしく、一見一聴の価値はあるというものである。

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2016年9月11日 (日)

堺/ 深清 (あな古゛寿し)

1img_3063 深清

その昔、大阪湾に面する堺の街は穴子漁が盛んで、穴子は堺の名産であったという。
この名産の穴子を使った「穴子寿司」を商ってきたのが「深清」(ふかせと読む)である。
所在地は、堺市堺区出島町である。

話は逸れるが、私の母方の祖父母は堺市出島海岸通(当時は区は無かった)というエリアに住んでいた。
母は初めての出産をこの祖父母の家で行い、その際に生まれたのが私であった。
今でも母は、
「出産は痛くて畳の目が見えなくなると言われていたのでず~っと畳の目を見ていたが、言われていたようなことはなく、最後まで畳の目は見えていた。」
と語っている。
当時は産婆さんという人が居て、その産婆さんの手助けを得て自宅で出産するということも多く行われていたのであった。
因みに、私の弟と妹は病院で生まれている。

さてその母も齢を重ねてもうすぐ90歳となるが、至って健康である。
が、食べ物は柔らかい物の方が食べ易いようである。

過日、大阪の母の元を訪ねた際に穴子寿司の話になり、「深清」の穴子寿司を食べることになった。
「深清」は今では持ち帰り専門になっているので予め電話で注文しておき、妹の運転する車で受け取りに行ったのであった。

1img_3060 店の前を映すモニター

「あな古゛寿し」と大書された暖簾を潜り、引戸を開けるとそこは数坪の土間となっていて、ここで注文の品を受け取るのである。
壁には相撲取りの手形が額に入れて飾ってあり、その脇には店の前を映すモニターがあった。

1img_3062 昔は食事ができたと思われる座敷部屋

また、奥には座敷部屋があって、昔はここで食べることができたのではないかと推察するところである。

1img_3066 持ち帰りの穴子寿司

店内に入って名前を告げると、注文した「穴子寿司」が店名が記された紙に包まれた上で袋に入れられていた。

1img_3071 穴子寿司(一人前は6貫)

帰るとほぼ昼食時であったので、お茶を淹れて母と包みを開くと「穴子寿司」が6貫入っていた。
「穴子寿司」はふっくらとした穴子が載せられ、その上にツメがたっぷりと塗られていた。
口に入れると、柔らかい穴子がフワッとほぐれていき、同時にツメのまったりとした甘い味が広がったのであった。
また、酢飯も穴子に負けず劣らずフワリと握られていて、穴子と混ざり合いながら解けていったのであった。
絶品の穴子寿司であった。

なお、当店の品揃えには「穴子の押し寿司」や「バッテラ」などもあるようで、次回はいろいろ取り交ぜて注文してみようかと思っている。





   

2016年9月10日 (土)

小金井/ 新西洋料理 ヴァン・ド・リュー (鶏モモ肉ロースト)

1img_3470 新西洋料理 ヴァン・ド・リュー

「新西洋料理 ヴァン・ド・リュー」は小金井ではその名を知られた西洋料理店である。
予てよりオーナーシェフはホテルオークラの西洋料理部門で修行を積まれた方ということを聞いていたし、加えて野菜は東京野菜を主体に供されるということであった。
私自身は早い機会に当店に伺いたく思ってはいたのであったが、その機会に恵まれずにきた。
が、先日所用があって武蔵小金井駅の北側に行くことがあり、その際に入店できる機会に恵まれたのであった。

エントランスの前には2台のロードバイク(?)が置いてあって、均ちゃんの様なパツパツのパンツを履いた御仁が先客でおられるのかなどと思いながらエントランスドアを開けたのであった。
が、先客は若い女性がいらっしゃるのみであった。
後で知った話であるが、オーナーシェフは自転車の愛好者でもあられるらしいので、店先にロードバイクが置かれていたようであった。

店内には先客の女性がおられた以外はオーナーシェフがお一人で切り盛りされておられた。
初めての入店であり昼食であるから、黒板に書かれた料理の中から「鶏モモ肉ロースト」をお願いした。
オーナーシェフからはパンにするかライスにするか問われたのであったが、なぜか意に手反してライスと返事をしてしまっていた。

1img_3460 鶏モモ肉ロースト

カウンターテーブルの向こう側ではオーナーシェフが鶏モモ肉をローストされる様子が垣間見えたが、調理は非常に粛々と進められていったのであった。

出来上がった「鶏モモ肉ロースト」とライスをカウンター越しに渡していただいたが、そのヴォリュームは想像していたものよりも遥かに多いのであった。

1img_3461 鶏モモ肉ロースト、付合せは左からハムとブロッコリィのキャセロール、キャベツのヴァプールされたものにソース(これが何のソースか分からなかった)、ナスとピーマンを煮たもの(?)、ヴァプールされたアスパラガスの軸にソース(同じく分からなかった)をかけたもの、モモ肉のしたは少し苦味のある新鮮な葉野菜(名前が出てこない)

1img_3463 鶏モモ肉ロースト

まず、鶏モモ肉は縦横の長さもさることながら肉厚のもので歯応えも好く、またかけられていたソース(グレイビーソース?)も味わいのあるもので、美味しくいただいたのであった。

また、鶏モモ肉も付け合せの東京産の野菜も美味しくて、ワインを注文すれば良かったかと思ったが、後悔先に立たず、なのでであった。

1img_3464 自家製ケーキとコーヒー

1img_3466 自家製ケーキはリンゴのタルト

デザートには自家製ケーキが供されたのであったが、何とも上品な味の「リンゴのタルト」であった。
これほど良い味のタルトはめったにお目にかかれない、と思った次第であった。

なお、入口のメニュを見ていなかったことと、店内の黒板では価格の部分が消えていたことから、支払いの段になって料金がいくらなのか推察することになった。
まあ、2,000円くらいか、どんなに安く見積もっても1,500円くらいと推察したのであったが、結果は税込みで1,050円であった。
このクオリティでありながらこの価格とは、ウルトラに良い店なのであった。

1img_3472 店頭のメニュ




  

2016年9月 9日 (金)

小金井/ 赤青MURASAKI (特製つけ麺)

1img_3631 赤青MURASAKI

先日、小金井市の健康運動センターでマシントレーニングを終えた後、「赤青MURASAKI」で昼食を摂った。
最近健康運動センターに行った後は当店を訪れることが続いている。
とはいっても、今回がまだ5回目ではあったが・・・。

さて、入店するとアシスタント(?)の若いお兄さんが何時ものように元気よく迎えてくれた。
このお兄さん、日に焼けた精悍な顔にこれまた真っ黒な髭を生やしておられることから最初は若干怖そうな人かと思ったのであったが、さにあらず。
柔和な性格で、お客に親切なお兄さんなのであった。
私は券売機の前で既に食べた品以外でお薦めを尋ねるのであるが、私のようなラーメン素人の質問に対しても丁寧に応えてくれる人なのであった。

この日は、券売機のボタン群で上から3番目の列に位置する「特製つけ麺」をいただくことにした。

1img_3614 特製つけ麺

1img_3616 特製つけ麺の器は深い

先客が何人かおられたが、待つこと数分で「特製つけ麺」が供された。
一見したところ普通のサイズのように見えたのであったが、いかんせん麺もつけ汁も器の深さが結構あって麺の量が多く、また載せられた具材も品数が豊富であったことから、食べ終わる段階で満腹感がかなりあったのであった。

1img_3615 ゆず胡椒、三つ葉の軸、みょうが、とろり半熟味玉、鶏チャーシュー、豚バラチャーシュー、食感の二種のメンマ、三つ葉

具材は大小合せて9種類であったが、その中でも鶏チャーシュー、豚バラチャーシュー、食感の二種のメンマは味わい深い上にずしんと来る量であって、食べ応えが抜群であった。
また、先述の通り麺の量も良かったが、その麺はツルツルとした口当たりと佳い歯応えがあって、私にとっては非常に好きな食感であった。

また、つけ汁は当店こだわりの醤油が活かされていて、醤油の旨味・コク味がスープの旨味・コク味とバランスしていて、その相乗効果によって個々が高めあっている味わいのつけ汁であった。
さらに、ここにゆず胡椒を少し入れるとピリリとしたアクセントとゆずの香りが味わいに良い変化を現出させるのであった。
実に美味しくいただいた「特製つけ麺」であった。

また、「特製つけ麺」と一緒に「究極のTKG」と名付けられた卵かけご飯をいただいた。

1img_3456 

これについては、初入店の時にいただいたビギナーズカードを使わせていただいたのであった。

1img_3620 究極のTKG

1img_3624 玉子は盛り上がっていた

1img_3622 薬味は鰹節と刻みネギ

「究極のTKG」は「特製つけ麺」とほぼ同時に供されたが、先に「特製つけ麺」をいただいてから「究極のTKG」をいただいた。
卵を割ると如何にも黄身という色の黄身が現れたが、黄身も白身もこんもりと盛りあがっていた。
新鮮かつ栄養に恵まれた卵のようであった。
一緒に持ってこられた醤油差から数滴の醤油を垂らし、軽く掻き混ぜてからご飯にかけた。
ざっくりと混ぜてからやおら口に運ぶと濃い卵の味が口腔内に広がったのであった。
当店の店主殿が誇りにする卵とTKGであった。

1img_2273 究極のTKGについて

1img_3628 「日本一しょうゆ」の前掛けが入口に飾られている





   

2016年9月 8日 (木)

小金井/ 写真撮影機材 (一脚)

1img_3896 ETSUMI FOREST VC-2

航空祭、祭の行われる神社の境内、各種展示場など、人が多く集まる場所での撮影では、撮影場所の確保が重要である。
しかしながら、入間基地の航空祭などでは早朝から訪れた人達で最前列はあっという間に埋め尽くされたり、大國魂神社や三社祭のような大きな祭では神楽も神輿も最前列に陣取るなどということは至難の技である。
事前に2時間以上待機して場所を確保するということは一つの方策ではあるが、一人で行動しかつ多くの景色を撮影したいと考える私にとって待機時間はなかなか工面できないことなのである。
したがって、撮影対象があっても人垣で囲まれている場合には後ろから僅かに空いた人と人の間から撮影するるということの繰り返しであった。

しかしながら、過日購入したCANON製コンパクトデジタルカメラSX720HSはWi-Hiによってスマホで操作できることから、これを一脚の先に取り付けて手元のスマホでシャッターを切るという方策が採れるのである。

先日、一脚を探しに吉祥寺にある家電量販店ヨドバシカメラに行ってみた。
一眼レフカメラ用の一脚は頑丈な造りで価格も一万五千円前後しており、高級なものになると五万円を下らないのであった。

そこで店員さんに相談してみると、コンパクトデジカメ用の一脚はちょっと離れた所に在ると教えていただいた。
そこに行ってみると、なんと!価格は五千円以下でいろいろな種類のものが置かれているのであった。
そして、それらの品揃えの中から選んだのが「ETSUMI FOREST VC-2」という一脚であった。

この「ETSUMI FOREST VC-2」を選択したのは、①先ず価格が2,640円と低価格であったことが大きい。
また機能的には、②雲台が付いていることで高い位置からの撮影に際して伏角を調整できることと、③伸長時の長さが1,425mmで手を延ばせば約3,5mの高さから撮影できること、かつ④重量が300gで軽量であるということからであった。

ETSUMI FOREST VC-2の仕様
  サイズ:伸長時1,425mm、縮小時425mm
  重 量:300g
  材 質:アルミ、ABS樹脂

この一脚の使用は横田基地で実施される日米友好祭(9月17日、18日)が最初の機会になると考えている。

1img_3897 雲台部分

1img_3862 同上

1img_3864 着脱式クイックシュウ

1img_3899 脚ロックレバー

1img_3854001 ヨドバシカメラ吉祥寺店





   

2016年9月 7日 (水)

小金井/ パラリンピック 2016 車椅子卓球 (吉田信一選手)

1img_3691 JR武蔵小金井駅の横断幕

いよいよ明日18日(ブラジル時間では9月7日18時15分に開会式)からリオデジャネイロでパラリンピックが始まる。

JR武蔵小金井駅ではコンコースの中程に車椅子卓球に出場される吉田信一選手を激励する横断幕が貼り出されている。
この横断幕は市内の駅や主要な場所でも目にすることができるので、既に気付いていらっしゃる方々も多いことと推察している。
吉田信一選手は小金井市内にある「国立研究開発法人情報通信研究開発機構」に勤務されておられるが、勤務のみならず車椅子卓球でも非常に高いレベルに達しておられることから車椅子卓球日本代表5名の内の一人としてリオデジャネイロパラリンピックに参加されるのである。
御活躍されますよう心から応援申し上げる次第です。

1img_3639 武蔵小金井駅前AQUWELL MALL2階の横断幕





   

2016年9月 6日 (火)

イラン/ 乾燥デーツ[Sun Dried Dates]

1img_3715 パッケージ

過日のことであるが、上野のアメ横を漫ろ歩いていた時のことである。
食品雑貨の店の前を通った際に、ふと何やら目に飛び込んできた。
そのものに目を遣ると「乾燥デーツ」と書かれた袋が並べられているのであった。

袋には「HALAL」認証マークがあり、また「古代ペルシャの宝物」などというくすぐられる文言が認めてあるのであった。

1img_3728 パッケージ(裏面)

パッケージ裏面を見ると原産国はイランとなっていた。
また、デーツは、旧約聖書に「エデンの園の果実」、コーランに「神の与えた食物」と記されているということが書かれていたが、私はどちらも読んだことがないので真偽についてはなんとも言えない。

さはさりながら、思わず知らずに一袋買い求めたのであった。

1img_3722 乾燥デーツ

そして先日、この乾燥デーツを食べた。
干し葡萄に似た味であったが、淡い苦味というか、あるいは淡い渋みというか、そういう淡い味を伴った乾燥果実のまったりとした甘味が舌の上に広がったのであった。
乾燥デーツは濃いめに淹れたお茶や紅茶、あるいはコーヒーに合うような印象を持ったが、後で検証してみようと思っている。

なお、デーツは主にアラビア地域で食されるものらしいが、息子が赴任しているトルコでも多く産出されているようである。
これも過日のことであったが、小金井市内唯一のトルコ料理店で乾燥デーツをいただいたのがデーツを食した初めてのことであった。


   

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2016年9月 5日 (月)

吉祥寺/ 吉祥寺 虎屋 吉祥庵 (かき氷)

1img_3688 吉祥寺 虎屋 吉祥庵

J「では、そろそろ参りましょうか?」
Y「いざ、参らむ!」
と、「金子屋」で天丼を食し元気モリモリのYH氏と私は、かつてかき氷の大崩落を経験しかつそれを目の当たりにした「吉祥寺 虎屋 吉祥庵」に向かったのであった。

店内に入ると丁度先客の数組が去られるタイミングと重なり、私達はサンロードを見降ろすテーブルに着くことができたのであった。

1img_3675 かき氷(30種類)のお品書

お品書を新ためて凝視た結果、YH氏は「宇治金時」を、私は「宇治ミルク」を選択したのであった。
YH氏の「宇治金時」は頂上に大納言の塊が載っているので、その重量に寄ってかき氷が圧縮されて崩落が発生しにくくなるというYH氏の深い読みがあったのであろうか・・・。

一方私は今年初で多分最後のかき氷であるとの思いというか精神的圧迫が勝ってしまったのか、超豪華かき氷にはしないで結構地味な「宇治ミルク」を選択していたのであった。

なお、お品書の中にある「水(すい)」について尋ねたら、かき氷に白蜜がかけられたもの、ということであった。
これは所謂「食通」が選ぶかき氷なのであろうか?
「粋」に食べるから「すい」と洒落たのかも・・・。

1img_3676 宇治金時

1img_3677 宇治金時

先ず最初にYH氏の「宇治金時」が運ばれてきた。
当方は、崩落、というイメージを持ち過ぎていたためかもしれないが、店員さんの手の動きも足取りも心なしか慎重であったように思えた。(私の過剰反応かも・・・。)

「宇治金時」は厚く積み上がった氷の薄片の下に緑の山肌が見え隠れしており、その上には想定以上の量の大納言が載せられていたのであった。

こりゃあまたYH氏の前で大崩落が発生するのではないかと、不安と大きな期待をもって眺めていた。
しかし、流石のYH氏である。
M社時代の仕事よろしく、失敗はくりかえさない!、のであった。
スプーンを差し入れるたびに小規模の表層雪崩が発生したがそれも最初のことであり、氏は最後まで重大災害を起こさずに食べ終えられたのであった。
あ~、つまらん!と不謹慎な思いが脳裏を過ぎったのであったが、そのことはおくびにも出さず私は自分のかき氷に専念したのであった。

1img_3679 宇治ミルク

1img_3681002 宇治ミルク

では、私の「宇治ミルク」であるが、これも慎重に運んでこられたのであったが、一瞥して直ぐに「映像的には淡白である。」と思う一品であった。
この「宇治ミルク」は頂上から練乳がかけられているようで、崩落防止的な見地からは図らずして有利なポジションとなっていた。

しかし、であった。
スプーンを3回ほど入れたところで横の張り出し部分が崩れ、頂上の練乳のかかった部分まで崩れてお盆の上に散らばったのであった。
次第に融けていった氷は、練乳の混ざった白色の液体へと変貌していったのであった。
さはさりながら崩落もここまでで食べ進めることができたのは、YH氏の食され方を参考にさせていただいたことが大きな要因であったと思料するところである。

1img_3682 宇治ミルクの内部

さて、かき氷を無事食し終えたYH氏は前回のリヴェンジなど心に無い様子で、
「今日は上手く食べることができましたのゥ。」
と柔和な笑みを浮かべておられた。
YH氏は大らかな心の持ち主であり、私が学ぶべきところを多く持っておられるのであった。

YH氏と私はまたの再会を約し、満面の笑みを浮かべつつ吉祥寺駅に向かったのであった。

  

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2016年9月 4日 (日)

吉祥寺/ 日本橋 天丼 金子屋 (松)

1img_3651 日本橋 天丼 金子屋

台風の大きいのが通り過ぎたら急に朝晩の空気が秋の気配を帯び始めた。
そろそろ夏も終わりである。
夏の終わりということは、夏の風物の一つである「かき氷」を楽しめるのも後僅かとなっているということである。

そこで、YH氏に声をかけさせていただき、過日経験されたかき氷の大崩落にリヴェンジという提案をさせていただいた。
因みに、私事で恐縮であるが、この夏は未だ一度もかき氷を食していない。
したがって、今回かき氷を食べると今年初めてのものであると同時に、今年最後のかき氷になるものと推察している。

さて、YH氏のご都合を伺うと
「いつでも結構でござる。」
ということであったので、久しぶりの昼食かたがた「かき氷」をいただきに吉祥寺に出向いたのであった。

昼食について事前にYH氏に相談させていただいたら、いくつかの候補の中から
「穴子天丼がよろしゅうござるのォ。」
とのたまわれていたので、第一候補にした「大鵬」という店に行くことにしたのであった。
ネット情報によると、「大鵬」では穴子天丼を千円とちょっとで食べることができるそうである。

当日の集合はJR吉祥寺駅前の交番所付近に11時とした。
実際に交番所の前に刻限よりも15分ほど早く行ったら、なんとYH氏は既に到着されていた。
「では、参らむ!」
と、時間に関しては余裕のヨッちゃんで「大鵬」に向かってゆるりと歩を進めたのであった。
しかしながらYH氏も私も吉祥寺の街は詳しくはないので、結構迷った末に11時までに後5分位というタイミングで店の前に至ったのであった。
ところが、である。
店の開店は11時半ということであった。
30分も待つのは我慢の限界を越えているので「大鵬」を断念し、第二候補としていた「金子屋」に向かったのであった。

しかしながら、吉祥寺に不慣れな上にネットの地図も使いこなせないことから裏道などを彷徨し、結局3分程度で辿り着けるはずの「金子屋」の前に至ったのが11時5分を少し過ぎた頃であった。

1img_3657 

ラーメン店の左横にある入口に入ると、人が横になったらやっとお互いにすれ違えるほどの幅しかない急な階段を上がって行った。
2階の踊り場に至ると、そこには漆塗りで「日本橋 天丼 金子屋」と書かれた看板を掲げたガラスの引戸があった。
そして、引戸を開けたタイミングで中からお姉さんが現れ、店内は既に満席であることが告げられたのであった。
時に11時7分頃のことである。
開店は11時であるから、僅かの差で入店一陣目に間に合わなかったのであった。
しかしながら、私達はまだ運が良い方で、私達の後ろというか階段の下の方にはあっという間に大勢の人が並んでいたのであった。
因みに、店を出た11時40分頃には階段のみならず道に沿って20人ほどの人が列を作っておられた。
日本橋の店もいつも凄い行列ができているが、当店も規模は異なるが行列のできる超人気店なのである。

1img_3653 お品書

入店を待っている間に店のお姉さんからは「お品書」を手渡され、その内容を見ると選択肢は3つであり、私達の求めている「穴子」があるのは「松」であった。
そして、再び現れたお姉さんが注文を取り始めたので、「松」をお願いしたのであった。

結局11時20分頃には入店が叶い、8人掛けの大テーブルに案内された。
因みに、店内には大テーブル以外に2人掛けのテーブルが5卓あり、総勢で18人を収容できる設えとなっていた。

1img_3658 最初のセッティング

1img_3662  焙じ茶のポット、伝票入れ、割箸、黒胡椒、がりごぼうの壺、がりの壺、お品書。フロア担当のお姉さんは3人居られ、皆さん丁寧な接客をされていた。

1img_3660 焙じ茶

1img_3661 テーブル上のお品書

テーブル上には予め小皿と黒大豆の入った湯呑が置いてあった。
湯呑にテーブル上のポットから焙じ茶を注いで喫しつつ、改めてお品書を眺めて待っていると、注文の「松」が運んでこられた。

1img_3668 松(時計回りに、海老、ししとう、イカのかき揚げ、卵、穴子、海苔)

1img_3667 横からみると天ぷらが盛り上がっている

ちょっと小ぶりな丼のサイズであったが形佳く天ぷらが盛り付けられており、食べようという意識が高められるのであった。

まず、「海老」からいただいた。
銀座の天ぷら専門店のコースで供される海老と比較することは酷なことであるが、身の歯応えも佳く、また刺々しさのない丼つゆは私の好む味であって美味しくいただいた。

「ししとう」は思いがけずかなりピリリとした味の仕上がりになっていたが、これも良い刺激のものであった。

「かき揚げ」には賽の目に切られたイカが入れられていて丼つゆの染み込んだ衣と一緒に美味しくいただいたが、慾を言えばもう少し工夫が欲しいような気がした。例えば、三つ葉を少し和えるとか・・・。

「卵の天ぷら」は比較的珍しいが、ここ数年のことであろうか、高円寺の天ぷら店で紹介されてから「卵の天ぷら」を供する店が増えてきたようである。
私は「卵の天ぷら」というのは丼つゆにも天つゆにもマッチしないように感じていて、どのように味わって良いのか困惑している。
ただ、この日はテーブル上にあった「黒七味」を添えていただいたが、これが美味であった。
勿論、このことは私個人の好みの問題であって、卵の天ぷらを否定している訳ではない。

「穴子」は一匹まるまるが載せられていた。
若干ふっくら感が乏しかったが美味しくいただいた。
この価格でこのクオリティであるから、CPは抜群に良いというものである。

「海苔」の天ぷらはサクリと揚げられていて、美食家のYH氏がそのサクサク感にいたく感心しておられたのが印象的であった。
かなり以前のことであるが、日本橋の高級天ぷら屋で柿の葉の天ぷらを供されたが、私的にはそれと同じくらいウ~ムな感じであった。というのは、海苔の香りが飛んでいってしまっていて、硬い薄板状のものという感じであったからである。

1img_3670 がりごぼう、がり

なお、天ぷらの合間合間に「がりごぼう」(ゴボウとショウガの甘酢漬け)、および「がり」をいただいたが、これらによる口腔内リフレッシュ効果は抜群で、改めて食が進むのであった。
「がり」というのは寿司のみならず、味の濃い天丼にも合うのであった。
ひょっとしたら、唐揚げとご飯、チャーハン、玉子丼、などご飯と一緒にいただく料理には「がり」は好いコンビネーションとなるのではないかと推察するところである。
近い内に試してみたいものである。

1img_3669_2 京都祇園原了郭の黒七味


   

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2016年9月 3日 (土)

心斎橋/ DALLOYAU (グラス、ソルベ盛り合せ)

1img_3047 DALLOYAU@心斎橋

鶴橋の「アリラン食堂」で均ちゃんと食事を終え、商店街を歩いているともう一軒行こうかということになった。
最初均ちゃんから京橋のワインバーが提案されたが、なぜか心斎橋辺りの店に行きたくなり、心斎橋の均ちゃん行きつけのジャズバーを目指したのであった。

地下鉄千日前線の鶴橋駅から難波駅まで行き、地上に出て心斎橋をあちこちと寄り道をしながら歩いたのであった。
しかしながら、辿り着いたジャズバーはお盆休みであった。

再び歩き始めたところ、今から45年ほど前に高校生である均ちゃんが自転車通学していた道に出たのであった。
そしてそこには「DALLOYAU心斎橋店」があったのであるが、均ちゃんの記憶ではここには「不二家」があるはずなのであった。

良く見ると「DALLOYAU」の看板の横に「不二家」の看板があり、均ちゃんの記憶が正しいことを証明していたのであった。

1img_3046 店内

1img_3041 店内奥の喫茶フロアからみた販売フロア側の景色

「DALLOYAU」の店内に入り、店内奥の喫茶フロアに案内された。
先客は1組のみで、フロアには静かな空気が満ちていた。

着席してメニュを子細に眺めた結果、均ちゃんは「アイスコーヒーとケーキのセット」を、私は「グラス、ソルベ盛り合せ」をいただくことにした。

1img_3040 ケーキのサンプル

均ちゃんの注文した「アイスコーヒーとケーキのセット」では、この日は11種類のケーキから一つえらぶのであった。

1img_3042 アイスコーヒーとケーキのセット

選んだケーキはストックの中からマカロンとシャーベットとともに皿に盛りつけられて供された。

1img_3044 グラス、ソルベ盛り合せ

1img_3043 同上

私の注文した「グラス、ソルベ盛り合せ」はグラス(=アイスクリーム:ヴァニラ、ショコラ、カフェ)およびソルべ(=シャーベット:ストロベリー、フランボワーズ、オランジュ、アプリコ)のなかから3種類を選ぶというものであった。
私は、ヴァニラ、フランボワーズ、オランジュ、をいただくことにした。
供された「グラス、ソルベ盛り合せ」のヴァニラ、フランボワーズ、オランジュは円錐形の器に入れられていた。
ヴァニラアイスクリームがヴァニラの香りもアイスクリーム自体も濃厚な逸品であった。
また、フランボワーズのシャーベットは酸味が効いた味わいが爽やかであり、オランジュシャーベットもオレンジの香りと味の佳いもので、口腔内がサッパリとしたのであった。

結局、心斎橋ではアルコール類を飲むことも無く、「DALLOYAU」を出た後は地下鉄心斎橋駅から静かにお互いの家路についたのであった。





   

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2016年9月 2日 (金)

鶴橋/ アリラン食堂 (韓国料理)

1img_3004 アリラン食堂

先日、均ちゃんと鶴橋のディープなコリアンタウンを漫ろ歩いた後、この日の目的としていた韓国料理店に入った。

この日は均ちゃんも私も焼肉は念頭に無く、所謂オーソドックスな韓国料理を求めていた。
そこで均ちゃんは予ねて訪ねたことのある店の中から「アリラン食堂」という店を選択し、我々はそこへいそいそと向かったのであった。

1img_3023 店内(小上がり)

丁度店の前に至ったら当店のお姉さんが偶然店内から現れ、均ちゃんが来意を告げると店内に案内されたのであった。

店内にはテーブル席と小上がりの座卓席があり、小上がりを選んで奥から2番目の座卓を囲んだのであった。

1img_3005 生ビール、我慢できずに撮影前に飲んでしまった

先ずは高温多湿の中を歩いてきた体を回復させるべく、冷たい「生ビール」をゴクリンゴクゴク、プハ~と飲んだのであった。

1img_3006 ナムル盛合、キムチ盛合、7種類の付き出し

1img_3008 ナムル盛合、キムチ盛合はヴォリュームたっぷり

ビールとともに「ナムル盛合」と「キムチ盛合」を注文したが、まずは定法通りに「付き出しの小皿」(ミッパンチャンというらしい)が供された。
いずれの料理も唐辛子が用いられたキムチ以外は素材そのもの、あるいは素材とゴマ油の組合せという淡い味わいのものであった。

1img_3013 イカフェ、豚足

料理としては、「イカフェ」(烏賊を生で食べる料理。烏賊とサンチュ、ニンジン、ウリ?、葉野菜などの野菜がコチジャンのような甘味がある辛い味噌で和えてある料理。)を注文した。
また、商店街を歩いている際に頻繁に目にした豚足をいただくことにした。

「イカフェ」はしっとりした口当たりであるが、青菜の軸の部分がシャキシャキとした歯応えをしていて好いアクセントとなっていた。
量的には二人には多いという盛付であったが、後から注文したチヂミに添えていただくとこれも好い味わいであった。

一方、「豚足」は脂で揚げられたコンフィ状態のものをぶつ切りにしたように思えるものが供された。
皮面はカリカリとクリスピな食感であり、肉部はしっとりとしてはいるが筋肉質な口当たりであった。
味は塩のみで調整されているように推察するが、噛むほどに塩豚の味が滲みだすという感じであった。
肉の周りには骨や軟骨がくっついていて、軟骨は食べることはできたが骨は都度除かなければならないのであった。

1img_3015 生マッコリ

1img_3016 生マッコリ

なお、生ビールを飲み干した後は、均ちゃんのお薦めである「生マッコリ」に切り替えた。
均ちゃん曰く、マッコリは米を乳酸発酵させた健康飲料とのことである。
確かに甘酸っぱい乳酸菌飲料に近い風味を僅かに伴った飲み物であり、適量飲むのはハードリカーに比べると体に良いのであろう。

1img_3021 アリランチヂミ

イカフェと豚足の二品でほぼ胃袋は満たされつつあったが、最後にチヂミで〆ることにした。
注文したのは、当店の名前を冠した「アリランチヂミ」であった。
いろいろな具材が入れられていたようであるが、その種類に関しては殆ど識別する知見を有しておらず、記述はご容赦をお願いいたします。

入店してから店を出るまでほぼ2時間であったが、久しぶりに良いリアル韓国料理を楽しんだのであった。

1img_3024 アリラン食堂




   

2016年9月 1日 (木)

鶴橋/ 商店街 (韓国街)

1img_2973 JR鶴橋駅

もう二週間程前のことであるが、均ちゃんと鶴橋の商店街を歩いた。
丁度二人とも大阪に行くタイミングが一緒であったので、久しぶりに大阪の街で一献飲ろうということであった。
予め均ちゃんに打診したところ、鶴橋にあるディープな韓国街で会おうということになった。

実のところ、私の人生において鶴橋という街を歩いたのは初めてである。
ただ朧気な記憶ではあるが、幼稚園に行く以前に父に連れられて来たことがあるように思うが定かではない。

JR鶴橋駅に降り立ったのは均ちゃんと待ち合わせた時刻よりも30分ほど早いタイミングであった。
この日も大阪は炎暑に見舞われていて、京橋の街もその例外ではなかった。
暑い!と思いはしたものの駅の周辺を少し歩いてみた。
駅の周りは殆どが飲食店となっていて、中でも韓国風の焼肉店が多いのであった。

1img_2980 近鉄鶴橋駅改札口前の書店

均ちゃんから指定されていた待ち合わせ場所は「近鉄鶴橋駅改札口前の書店」ということであったので、それと思しき本屋の前で10分ほど前から待ち始めたのであった。
均ちゃんが本屋を指定してきたのは、多分店内にはエアコンが効いているであろうとの配慮からであると推察するところであったが、この本屋はオープンエアの店舗であった。
したがって本屋の店舗内で待つことはしないで、改札口の本屋が見える処で待ったのであったが、暑さと湿度でクラクラするのであった。

約束の時間になって均ちゃんが現れた。
均ちゃんは鶴橋の街に詳しく、ここからは均ちゃんに連れられて鶴橋の商店街や特にディープなコリアンタウンを漫ろ歩いたのであった。

1img_2984 チジミ、キンパ(韓国海苔巻)、豚足などの店

駅から少し歩いた処にある路地に入ると、そこはまさにソウルやプサンを彷彿とさせるゾーンとなったのであった。
先ず目に飛び込んできたのが、韓国惣菜の店であった。
ここではチジミ、キンパ(韓国海苔巻)、豚足などが売られていた。

1img_2985 シッケ

更に数歩歩くと韓国の食材を売る店で「シッケ」という飲み物が売られていた。
この「シッケ」に均ちゃんがいたく反応し、
「飲む!」
という。
私も付き合いで一杯飲むことにした。

1img_2986 シッケ

「シッケ」という飲み物は米を微発酵させた飲み物で、淡い甘味と酸味が感じられる飲み物であった。
また、適度に冷されていたので体温の上昇した体には心地よい飲み物であった。

1img_2989 多数の韓国食材

「シッケ」を飲みながら、均ちゃんが店のお姉さん達に何やら尋ねていたが、良くは聞こえなかった。

1img_2990 ホットクの専門店?

「シッケ」を飲んだ店の向かいでは「ホットク」という食べ物が売られているようであったが、ここは通り過ぎたのであった。

1img_2991 元気で威勢の良いおっちゃん(左の人)

更に数歩進むと、元気で威勢の良いおっちゃんの居る店の前に出た。
このおっちゃんは店の前を通る殆どの人に声をかけて試食を勧めるのであった。

1img_2992 キムチなどが並べられている。店内は飲食ができるようになっているが、額に冷却材をくっつけたおじさんが気になった。

元気で威勢の良いおっちゃんは、店頭にあるキムチなどを爪楊枝の先に刺して試食をさせてくれるのであった。
素材は憶えていないが、紫蘇の葉か何かをゴマ油で和えたようなものは風味が良く、ご飯のお供や酒の肴に好い一品であった。
店は20時までやっているというので、帰りに寄ると言ってその場を離れたのであったが、結局再び立ち寄ることはなかったのであった。
元気で威勢の良いおっちゃんにはスマナイ気分がしたのであったが・・・。

1img_2993 韓国食材店では豚足を見かけることが多かった

1img_2995 商店街のマップ、鶴橋の商店街の一部が案内されている

途中で「つるしん てくてくマップ」という大きな標示板があったが、広大な鶴橋の商店街の一部が示されているようであった。

1img_2996 黄色いTシャツのお姉さん達が居る店と黒いエプロンのお姉さん店では共に韓国食材を販売

1img_2997 隣も韓国食材店

結構印象的であったのは、商店街の中で同じ韓国食材を販売する店が超近接的に店を並べているということであった。
いずれの店も大きなトラブルもなく共に良い商売を続けておられるようであった。
また、これだけ店舗が密集しているが火事を出したという話はなく、皆さんが十分に気を付けておられるということなのであろうと推察した次第である。
その昔海外に移住した日本人の人達も同様の気苦労をされたであろうことをふと思い浮かべたのであった。

1img_2998 キムチだけでもその種類は多数に亘っている

1img_3000 鱈の干物(左)も多く売られていた





   

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