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2016年8月

2016年8月31日 (水)

小金井/ 野川 (蝶)

1img_3570 

台風10号が観測史上初めて太平洋側から東北地方に上陸するという椿事の翌日である今日は真夏日となった。
とはいえ、吹いてくる風はこころなしかドライであって、もうすぐ秋になるという気配が感じられた。

掲載したのは昨日の野川べりで出会った蝶の写真である。

強い風に煽られて揺れ動く黄色い花に留まって蜜を吸おうとしている黄色い蝶が居た。
蝶は花に留まるのに苦労をしていたが、一旦止まると強い風で花が大きく揺れたり傾いたりしても離れることはなかった。

蝶の名も、花の名も、どちらも知らないが、久しぶりに見た「花に留まる蝶」という光景であった。

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2016年8月30日 (火)

小金井/ 野川 (蝉、口吻)

1img_3581 アブラゼミ Ⅰ

昨日は台風10号によって天気が乱れ、雨が降ったり晴れ間がでたりしていたが、僅かの晴れ間を縫って大急ぎで郵便局へ切手と葉書を購いに行った。
その途中に野川の畔を歩いたのであったが、野川沿いの桜の木々では沢山の蝉が鳴いていたのであった。
桜の幹に留まった蝉の多くはアブラゼミであったが、中にはツクツクボウシも鳴いていた。

蝉の写真を数枚撮って帰り、PCでチェックしたところ、アブラゼミ Ⅰとアブラゼミ Ⅱの姿を見て
「おお~!」
と驚いたのであった。

1img_3583 アブラゼミ Ⅱ

何に驚いたかというと、その口吻(こうふん=長いストローの様な口)の位置の違いに驚いたのであった。
アブラゼミ Ⅰはその口吻を胸の前に置いていて、これは私達が普通に見るものであった。
一方、アブラゼミ Ⅱの方は口吻を桜の木の幹に突き刺して樹液を吸っているというものであった。

図鑑や学校の授業などで、蝉は長い口を木に刺して樹液を吸う、ということを学んだが、その姿を今まで見たことがなかったのであった。

この写真を撮れたことは、私にとってちょっと嬉しいことであった。

1img_3581_2 アブラゼミ Ⅰ(上掲の写真を拡大)の口吻は胸の前

1img_3583_2 アブラゼミ Ⅱ(上掲の写真を拡大)は口吻を桜の木の幹に突き刺して樹液を吸っていた。蝉が顎を持ち上げているのが良く分かる。





   

2016年8月29日 (月)

New York (USA)/ THE KITANO NEW YORK

1img_3525 THE KITANO NEW YORKの部屋に置かれていたボールペン

近年ニューヨークを訪れる日本政府要人やプロテニスの錦織圭氏のプレスインタヴュで「THE KITANO NEW YORK」が使われているのを目にすることがある。

「THE KITANO NEW YORK」はNYCにある日系のホテルとしてかなり昔から知られているホテルである。
(HPを見ると1973年の開業となっている。)
私はM社のHouston事務所に勤務していた頃、New Yorkへの出張に際しては時々利用させていただいていたし、New Yorkに勤務していた時には日本からの出張者の宿に活用させていただいたことが何度もあった。
当時はリノヴェーション前で若干くたびれた感があったが、料金もリーズナブルかつNew York事務所(当時はマンハッタンのど真ん中にあった)にも近かったので重宝するホテルであった。

記憶が定かではないが、私が日本に帰国する頃であったと思うがリノヴェーションが行われ、それからは上質のホテルに生まれ変わり、現在もステイタスの高いホテルの一つとなっているようである。

日本に帰国して以降のNew York出張に際しては、単身の出張においては数度に亘って「THE KITANO NEW YORK」を利用させていただいたが、ホテルのサーヴィスに対する満足度は高いものがあった。

また、各種チケットの手配(ヤンキースタジアムのバックネット裏の席がUSD200ほどであったが今はもっと高騰しているのかも。私は購入していないですけど。)やレストランの手配などしっかり行ってくれるようで、NYCに慣れない旅行者には便利である。

そういえば、あの頃居られた女性マネージャー(?)はご健在であろうか・・・。

なお、ここのレストランはその名をHakubai(白梅)といい、夕食のみならず朝食も正統派の和食をいただけるのである。
私は学生時代は京都に住んでいたのであったが、京都には北野白梅町とい場所があり、このホテルは京都に所縁があるのかと思っていたが真偽はいかがなのであろうか・・・。

1_221 THE KITANO NEW YORKの前はPark Ave.で北に数ブロックの所にGrand Central Terminalがある。
写真は2003年11月15日朝のもので、冷気の中に蒸気が立ち上っているのが見える。
この蒸気はマンハッタンの冬の風物として有名である。

1_219 THE KITANO NEW YORKの東側に面した窓からはChrysler Towerが見えた。

1_216 夜明けの38th St.(THE KITANO NEW YORKの東側、Paek Ave.に面した窓からの眺め)
正面の教会では結婚式の新郎新婦やご家族が出てこられるのを見たりしたことがある。
また、日曜日の礼拝に参加された人達の姿からユダヤ教の教会であったと推察している。

1_217001 夜明けのマンハッタン(THE KITANO NEW YORKより)

1_218 同上





   

2016年8月28日 (日)

京橋/ 100%ChocolateCafe (まぜまぜエスプレッソ)

1img_3497 100%ChocolateCafe

一昨日は、京橋のクリニックで定期的な診察を受ける日であった。
この日は京橋に至るルートを今回は初めて地下鉄に変更したのであったが、存外に早く着くことになってしまったので銀座線の銀座駅で降りて時間を潰したのであった。
それでも時間に余裕があったことから何時ものように「100%ChocolateCafe」に立ち寄ったのであった。

この日は9時頃に入店したのであったが、珍しいことに先客はゼロ、途中テイクアウトの女性が一人来店された以外は店内はず~っと当店のスタッフさん三人と私一人という状態であった。
当店は人気店であることから11時以降は確実に多くの人で溢れていて、例え9時という時間帯であってもお客が私一人ということは珍しいことなのである。

何時もなら入店して注文を先に済ませるという手順であるが、この日は先にテーブルに導かれたのであった。
やはり先にテーブルに着いてからゆっくりメニュを見る方が落ち着くというものである。

そして、ゆっくりメニュに目を通したのであったが、注文したのは前回と同じの「まぜまぜエスプレッソ」であった。

前回と同じものとはいえ、美味しいものはその都度新しい美味しさがあるであった。
加えて冷たい飲み物であるから、短距離とはいえ陽光と高湿度の中を歩いてきた体には心地よい飲み物であり、また体が中から冷されるという効果もあって、クリニックにおいては汗ばんでいるということは免れたのであった。

1img_3498 まぜまぜエスプレッソ

1img_3499001 まぜまぜエスプレッソ

1img_3502 店内(写真中央左側はオーダーカウンター)

1img_3504 店内(ケーキなどのディスプレイ)

1img_3503 板チョコ天井

1img_3505 午前9時過ぎの外は暑い

1img_3500 レシートには割引の記録

なお、この日も100円offのカードを活用させていただいた。
額は100円であるが、20%offというのは大きいと感じるのであった。





   

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2016年8月27日 (土)

銀座/ 銀座震災訓練 

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昨日は京橋のクリニックへ2カ月ぶりに行く日であった。
いつもは中央線で東京駅まで行って、その後は歩くのを常としていたのであった。
しかしながら、東京は相変わらず暑い日が続いているので、この日は荻窪から地下鉄丸ノ内線に乗り、赤坂見附で乗り換えて銀座線で京橋に行くことにしたのであった。
クリニックは銀座線の京橋駅に隣接するビルの中にあるので、汗をかかずにクリニックに辿り着くことができるのである。

実際に地下鉄に乗ってみると、中央線に比べて混雑はましであることに加えて、時間も短くて済むようであった。

このまま京橋駅まで行けばかなり早いタイミングで着いてしまうので、時間を潰すために一駅手前の銀座駅で下車することにしたのであった。

銀座駅の改札口を出たのが8時20分頃で、三越の横にある階段から銀座通(中央通)に出たら、目の前に消防の人達が大勢集まっておられたのであった。

すわっビルで火災でもあったのかと身構えると、皆さん落ち着いた様子で整然と動いていらっしゃるのであった。

そばに居られた消防の人に歩道を歩いても良いのかを尋ねると、
「どうぞ。気を付けて歩いてください。」
との返事であった。

集合場所を横目に3丁目の方に向かって通り抜け改めて振り返ると、何やら訓練が始まるような雰囲気であった。

暫らく(とはいっても1分ほど)様子を眺めていると、消防隊長かそれ以上の偉い人の前に消防隊員や民間の人が集合し、訓示が行われたのであった。

銀座は人が多く集まる場所としては日本でも有数の場所であり、こういう訓練は被害を最小化するためには欠かせないものの一つである。
災害が起こらないことを願うのは言うまでも無いことであるが、万一の際にはこういう方々の強い志と献心的な行動が被害の最小化に大きなウェイトを占めるものである。
頭の下がる思いで京橋に向かったのであった。

1img_3489 消防隊長(?)の前に整然と集合(4丁目、三越デパートの前)

1img_3490 消防隊長の訓示(?)、向こうの地下鉄の出入り口から私は地上に出てきた

1img_3491 同上

1img_3495 自衛隊の車両も出動(1丁目付近)

1img_3507 「銀座震災訓練」のお知らせ

1img_3509 銀座上空にはヘリ(NHKの取材用のANH機か?)





   

2016年8月26日 (金)

新宿/ NSビル

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現在、月に1回通っているクリニックが入っているビルが「NSビル」である。
このNSビルはちょっとユニークなデザインが施されているのである。

1img_1936 ロビー(1階)

1img_3160 モニュメント(動く)

ビルの中に入って行くと、広い1階のロビー階では一方の壁には時計を模した大きなモニュメントがあり、ビルの個性の一つとなっている。

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1img_3159 空中ブリッジ 

目を上方に移していくと、吹き抜け構造のビルであることが分かる。
そして、ビルの最上階付近には「空中ブリッジ」と称される構造物があるのが目に入ってくる。
更に、天井部は強化ガラス(?)で覆われていて採光は最高に良いのである。

クリニックを終えて昼食を摂るために、シースルーエレベータに乗って29階にあるレストラン街に行ってみた。

1img_1923 空中ブリッジ(写真の上)

ロビー階から見えた「空中ブリッジ」は29階にあり、存外にスリリングな感じであった。
また、29階の窓から見下ろすビルの内側は幾何学的な様相を呈していて結構興味深いものであった。

1img_1933 空中ブリッジ(写真の左)

1img_1934 空中ブリッジの中

1img_1919 29階の窓から見た外の景色

なお、昼食を摂るために入店したアジア系の店は接客を始めとしてガッカリした事ばかりであったので、記載は見送らせていただきました。



   

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2016年8月25日 (木)

上野/ 西郷隆盛公像

1img_3214 西郷隆盛公像

今まで西郷さんの像を詳らかに眺めたことはなかった。
そこで、先日上野公園に行った機会に西郷さんの像を異なる方向から眺めて見たのであった。

像は高村光雲の作ということで、その時代の超大物作家の作である。
一説によるとこの像は実際の西郷隆盛公とは似ていないということである。
しかしながら、長い歳月を経て今や上野の西郷さんとして日本人の心の中に定着している。
事の真偽は別にして、これはこれで良いように思うところである。

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1img_3218 下緒が大きい

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1img_3222 対峙される方向は南である。

西郷さんの像は南を向いて建てられているが、故郷の薩摩の方角であろうか・・・。





   

2016年8月24日 (水)

上野/ 街の景色

1img_3178 アメ横の入口(JR御徒町駅側)

先日、御徒町から上野公園を経て東京国立博物館へ行った。
途中、数か所に立ち寄り新たな上野の景色に出会うことができたのであった。

先ずJR御徒町駅で降りて「アメ横」を上野駅方向に向かって歩いた。

1img_3181 摩利支天様

アメ横に入って少し歩くと左側に徳大寺摩利支天様がある。
境内には入らず門前で失礼させていただいた。

1img_3186 天天楽きっての働き者 薬師丸ひろ子さん

更にアメ横を進んで行くと、「天天楽」の小体な店の前に出た。
いざ入店と思い店の前に歩を進めると、中国系と思われる人達で店内も店前のテーブルも全て満席な上に、外で待っている人まで居られたのであった。
仕方がないので写真だけ撮って行こうとしていたら、当店の看板娘である薬師丸ひろ子さんが私に気付いてくれてニッコリほほ笑んでくれたものの、割り込んで入店させてもらえるような状況ではなく、致し方なく店を後にしたのであった。

1img_3211 ジョージV、隣のラーメン店の店頭には箸と麺が丼の上で上下運動を繰り返していた

結局、この日の昼食は上野駅にほど近い「ジョージV]というハンバーグ店で摂ったのであった。(詳しくは昨日の拙文をご高覧ください。)

1img_3213 西郷隆盛公像

昼食を摂って漸く落ちついたので、南東側からゆるりと上野公園に入って行った。
階段を登り切ると、右手に西郷隆盛公の像が目に入ってきた。
この日も外国からの人も含めて数人の人達が像の前で案内人さんの話を聞いておられた。
なお、ネットで調べて見ると、西郷さんは人前に現れる時は常に正装を着用されていたそうであって、この像のような姿はありえない(西郷さんの奥さんの言だそうである)ということであった。
また、お供の犬は「ツン」と言う名前の雌犬だそうであるが、なんとその股間には雄犬の象徴たるものが付いているのだそうである。

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西郷さんと別れを告げ、日本芸術院の横を通って東京文化会館の前に出た。
そのまま国立西洋美術館に向かうと、途中に「公園案内所」があったので、ここで公園の地図をいただいた。
地図を改めて見ると、結構知らない場所があることに気付いたのであった。

1img_3226 国立西洋美術館

国立西洋美術館では、庭園に展示されているブロンズ像を愛でたのであったが、ここの建物が先月に世界遺産に登録されたこともあって大勢の人が訪れておられたことから館内に入ることはまたの機会に譲ることにしたのであった。

1img_3259 上野動物園

上野動物園には夏休みも僅かとなった子供達とその保護者の方々が炎天下にも係わらず訪れておられるようであった。
パンダの前には黒山の人だかりができていることであろう。

1img_3260 東京2020 ライブサイト in 2016

上野動物園から国立博物館までの広場に、「東京2020 ライブサイト in 2016」という催しが行われていた。
中に入るのにはセキュリティチェックを受けなければならず、カバンの中をも開示することが求められた。
私はペットボトルに入った飲料をカバンに入れていたのであったが、危険物でないことの証明として「一口飲んでください。」と要請されたのであった。
私はペットボトルの蓋を開けて、グビリグビリと二口飲んで見せたので、係のお譲さんはニッコリほほ笑んで関所を通してくれたのであった。

1img_3390 ライヴヴュウ

中ではライヴヴュウがあったり、「Road to Tokyo 2020」という壁面に映像を投影する施設があって2020年の東京オリンピックをアピールしたりと、結構力の入った催しであった。

1img_3265 ライヴヴュウ

1img_3261 Road to Tokyo 2020の建物

1img_3267 Road to Tokyo 2020の内部(映像はどんどん変化する)

1img_3274 「大噴水」越しに見えるRoad to Tokyo 2020の建物

1img_3411 ピンバッジ

なお、この催しではアンケートが行われていて、回答者には東京オリンピックのピンバッジが配布されていた。
私も1個いただけたが、孫が二人居るので同じものをそばに在った記念グッズの売店に探しに行ったが販売されていなかった。
似たようなのが600円ほどで販売されていたのであったが・・・。

1img_3271 野口英世博士像

東京国立博物館の手前に野口英世博士の像があることを初めて知ったのであるが、何故ここに?である。

1img_3276 東京国立博物館





   

2016年8月23日 (火)

上野/ ハンバーグ専門店 ジョージⅤ (デミグラスソースハンバーグ)

1img_3188 「ハンバーグ専門店 ジョージⅤ」は建物の2階 シュールな赤い富士山の向こう側

先日、上野にある東京国立博物館を訪れたが、それに先だって昼食を摂ることにした。
まず、アメ横にある「天天楽」で油条と魚丸湯というスープで軽く胃を満たし、次いで東京国立博物館内で何か食べようと思い、JR御徒町駅から上野駅に向かってアメ横を歩いたのであった。

しかしながら、「天天楽」の前に至ると、そこは中国系と思われる人達で満席となっている上に、入店待ちの人も居られるという繁盛ぶりであった。
当店の薬師丸ひろ子さんが私に気付いてくれたが、入店が叶うような状況ではなかった。

時刻は早くも1時半を過ぎていて、クリニックでの血液検査のために朝食を摂れなかったことから空腹も限界に近付きつつあった。
しかたがないので、何処か好い店はないかいな、と歩き続け、アメ横とは線路を隔てた反対側の通に出ると「クラウン エース」という激安価格のカレー専門店があった。
更に少し歩いた先には「手づくり ハンバーグ専門店」の店もあり、どちらにすべきか若干逡巡した結果、ハンバーグを選択したのであった。

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店は1階にある狭い入口を入った2階にあるようで、入口の看板に「ジョージV」と書いてあった。
「ジョージ5世」という名前であろうか・・・。
よもや「ジョージヴイ」ではあるまい。

1img_3208 急勾配の階段

1階の入口を入ると、目の前に十数段の階段が急勾配で2階に延びていて、空腹で弱った足を持ち上げて一段づつ登っていったのであった。

1img_3206 2階のドア

階段を上り詰めると、そこにはちょっと古風なドアがあり、ここがハンバーグ専門店の入口で間違いがないことを示す札がかかっていた。

1img_3204 ドアの鈴

ドアを押し開けると、チリン、と軽やかな音がした。
客の到来を告げる鈴の音であった。
この入口は、店内の人からは直接見えない位置にあり、この鈴によって来客を知るようであった。

1img_3202 入口付近

1img_3190 店内奥に厨房と会計 

入口を通って店内に歩を進めると、奥から女将さんが現れて、客の人数によってテーブルを指定されるのである。
私は一人客であったから、二人掛けのテーブルのどれかに着くように告げられたのであった。

1img_3191 メニュ(種類が豊富である)

1img_3192 サイドメニュもドリンクも充実

テーブルに着いてメニュを見ると、基本のハンバーグそのものは一種類のようであったが、ソースの種類や組み合わせる肉やフライの種類が多岐にわたっていることから、結構いろいろなヴァリエーションでハンバーグが味わえるようになっているのであった。

着席して冷たい水が供され、メニュを一通り見た上で「デミグラスソースハンバーグ」をいただくことにした。
初めての店であるから、最もオーソドックスな料理を選択するのは基本であろうか・・・。

1img_3196 スープ

注文を終えて暫らくすると、「スープ」が供された。
このスープは、ベースは牛肉から取ったもののようで、牛肉由来と思しきコク味があった。
ただ、結構胡椒味が効いたスープであったことも事実ではあったが。

1img_3199 デミグラスソースハンバーグ

スープを飲み始めて暫らくすると、注文の「デミグラスソースハンバーグ」が運んでこられた。
鉄皿はソースがジュウジュウいうようなまでに加熱されていることはなく、かといって冷たいこともなく、程良い温度にキープされていた。
なかなか良い感じ、である。

鉄皿の上には、デミグラスソースを全身に纏ったハンバーグ、硬めの目玉焼き、ケッチャップが和えられたスパゲティ、茹でたコーン、インゲン豆、が載せられていた。

また、ライスはデカン高原のような平坦ではあるがこんもりと盛られたもので、普通の店の大盛位はあったのであった。

1img_3201 デミグラスソースハンバーグ

まず、ハンバーグにナイフを入れ、切断面にもデミグラスソースを塗りつけてから口に運んだ。
この日は空腹で若干疲労していたせいか咀嚼と嚥下がメインとなってしまい、味わう方は疎かになってはいたものの美味しくいただいたのであった。

なお、当店には次から次へと客足が絶えず、この地ではかなり名の通った店のようであった。



   

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2016年8月22日 (月)

上野/ 東京国立博物館

1img_3388 東京国立博物館(本館 日本ギャラリー(右)と表慶館(左))

先日は、新宿のクリニックと有楽町での会食の間に約6時間ほどの時間が生じた。
クリニックの結果が良くない場合には家に帰ろうかと思っていたが、検査の結果は血栓も消えて問題無いことが分かったので、久しぶりに上野界隈を歩いて東京国立博物館に行くことにしたのであった。

いろいろ寄り道をしながらであったので、東京国立博物館に着いたのは14時45分頃のことであった。
17時過ぎには銀座方面に向かうことにしていたので滞在時間は僅かに2時間ほどのことであったので、本館と平成館にある日本古代の埴輪や土偶を主体に観て回ったのであった。

本館と平成館に展示してあった埴輪を始めとした日本古代の遺物はその多くが国宝あるいは重要文化財にしていされてた。
いずれも年代が古いという希少性以外に美術的価値の高いものばかりで、見応えのある展示であった。

1img_3282 本館ロビーの大階段

1dsc_1066 埴輪 挂甲の武人(国宝)@平成館

1dsc_1067 同上

1img_3322 同上 

1img_3324 同上

1img_3330 同上

1img_3329 同上

1img_3331 解説

1img_3331001 同上

1img_3286 埴輪 盛装女子(重要文化財)@本館

1img_3287 同上

1img_3284 埴輪 踊る人々@本館

1img_3378 埴輪@平成館

1img_3379 同上

1dsc_1069 外縁付鈕2式銅鐸(国宝)@平成館

1img_3339001 外縁付鈕2式銅鐸(国宝)の文様

1img_3339002 同上

1img_3339003 同上

1img_3297 展示品ではないが・・・





   

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2016年8月21日 (日)

上野/ 国立西洋美術館

1img_3225 国立西洋美術館

国立西洋美術館の建物はLe Corbusierによって設計されたものであるが、この建物が先月の17日に世界遺産に登録されたことはまだ記憶に新しいことである。

また、登録が決められた国際会議はイスタンブールで開催されていたが、トルコのクーデター事件によって予定よりも一日遅れたということは関係者の方々にとって忘れられないことの一つになったのではないかと推察するところである。

1img_3391 世界遺産に登録されたことを祝う台東区の幟

一昨日は新宿のクリニックで診察を受け、体に異常が無いことが確認できたのであった。
そこで、夜に会食の予定が入っていてそれまでの時間を潰すために上野の国立博物館に埴輪などを見に行ったのであった。

途中、世界遺産登録後初めて国立西洋美術館に立ち寄った。

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この日も暑い日であったにも係わらず、上野公園一帯には多くの人が訪れておられ、国立西洋美術館も例外ではなかった。
そこで、入館はしないでいつものように前庭にあるブロンズ像を愛でるに留めたのであったが、前庭に在るブロンズ像はいつ眺めても佳いとおもうのであった。

特に「弓をひくヘラクレス」の像からはパワーを感じることができ、いつも真っ先に愛でるのであった。
この「弓をひくヘラクレス」を見るたびに思うことであるが、その昔にこの像を購入しようと案画した人、またそれを決済した人達の眼力と実行力によってこの像がここに置かれているのであるが、この先人達に感謝の念を抱かずにはいれない。

1img_3227 弓をひくヘラクレス

1img_3230 その姿はパワーが漲っている

1img_3229 太陽に向かって

1img_3237 地獄の門

1img_3239 上部には考える人

1img_3244 カレーの市民

1img_3249 考える人





   

2016年8月20日 (土)

新大阪駅/ 浪花そば (冷しかきあげうどん)

1img_3136 浪花そば

東京では、何故か関西風のおつゆに浸ったうどんを食することはなかなか難しいことである。
まだ会社員であった頃は、関西方面に出張があるたびにその土地で関西風のうどんをいただいてきた。
中でも想い出深いのは、JR広島駅1番線ホームにある立食うどん店のかき揚げうどんと大阪の道頓堀にあるうどんの老舗「今井」の鍋焼きうどんである。

さて、昨今は広島まで出掛けることもなく、また道頓堀や心斎橋に出掛けても「今井」に立ち寄る機会に恵まれずにいる。
ということで、関西風のうどんを口にできる最も確実な方法は、新大阪駅の在来線コンコースにある「浪花そば」に立ち寄ることである。
この「浪花そば」は店名に「そば」という文字が冠されているが、その実は「うどん」を得意とする店であり、関西風のうどんの品揃えもなかなかのものである。
つい先日も大阪に行った帰りに「浪花そば」に立ち寄り、関西風のうどんを食したのであった。

私が大阪に居た間は、連日35℃を超す猛暑が続き、甚だバテ気味となっていた。
さすがに、熱いおつゆのうどんを食するだけの勇気はなく、冷たいうどんをいただくことにしたのであった。

1img_3131 涼味メニューと称される冷しうどん類

1img_3133 そばもあった

先ず店頭のディスプレイを見ると、上段の目が往きやすい位置に「涼味メニュー」という冷し系列のうどんやざるそばが鎮座ましましており、これらの中から「冷しかきあげうどん」が目に飛び込んできた。
そして、他にも何種類かの冷しうどん類はあったが、迷わずに「冷しかきあげうどん」を選択したのであった。

入口を入って直ぐの処に在る注文カウンタで、おばちゃんに「冷しかきあげうどん」を所望した。
おばちゃんは目の前に在るマイクで私の注文を当店の符丁で伝え、すぐ横の配膳カウンターにいるおばちゃんやおっちゃんが手際よく「冷しかきあげうどん」を仕上げてくれ、それをお盆に載せてくれたのであった。
その間、ほんの30秒ほどのことであった。

1img_3126 冷しかきあげうどん

1img_3129 かきあげの上には糸状に切られた赤唐辛子

1img_3127 丼の形がユニーク

お盆に載せられた「冷しかきあげうどん」を手にして店内を見回すと、アイランド席からちょうど席を立つ人が居られたので、ここに着席した。

まずは、冷たいうどんを持ち上げると、麺の太さが温かいうどんのものに比べて細いことに気付いた。
茹で加減は温かいうどんに比べてアルデンテな仕上がりになっていて、表面のツルツル感と腰のある歯応えのうどんなのであった。

かきあげはおつゆに浸っていなかったことから「ほとびる」状態にはなっておらず、意外に硬かったという印象である。
また、赤唐辛子が糸状に切り揃えられたものがふわりと載せられていたが、温度が低いこともあって余り辛さのインパクトは感じられなかった。
とはいえ、これがあることによって全体の味が引き締まったことは事実であった。

なお、敢えて個人的な感想を述べると、元々関西風出汁ということもあり、加えて冷たいうどんであるから舌に感じるおつゆの旨味は温かい時のおつゆに比べてマイルドであるようで、東京の冷し系蕎麦系の醤油出汁が尖っている出汁に慣れた舌には若干物足りなさがあった。
とはいえ、これが関西風の冷し系うどんの味で、自分の舌にこの味わいを記憶させたのであった。

1img_3130 サラリーマンも多く、テーブルの上をチェックするお姉さんも大忙しである

1img_3135 浪花そばの信条

1img_3134 上の段に涼味メニュー

1img_3132_2 課題となっている新大阪うどんかしわは健在であった





   

2016年8月19日 (金)

東京駅/ グル麺東京 (カツ煮そば)

1img_2939 グル麺東京

6月に大阪にいる母の様子を見に行くことにしていたが、肺塞栓症の入院とその後の治療のために大阪行きは延期となっていた。
入院から2カ月が経ち、また体調も良くなっていたので、先日大阪に行ったのであった。

丁度お盆休みが始まって間もないタイミングであったが、1週間前にJRの緑の窓口を訪ねたら、13時発ののぞみの指定席券を購入することができたのであった。
そこで、東京駅には少し早めに行って昼食を摂ることにした。

1img_2936 券売機

そして、新幹線の18番線と19番線に挟まれたホームにある立食そば店に行き、自動券売機の前に立ったのであった。

1img_2937 お薦めの品

自動券売機の上部にはお薦めと思しき品の写真が掲示されており、その中で「当店一押し」というのが「カツ煮そば」であった。

先日記述させていただいたが、前回の訪問時には「野菜かき揚げそば」を選択しており、「カツ煮そば」を見逃していたのであった。
また、おつゆが経験したことの無い甘味を伴っていたので、そのことを改めて確かめるということも意図するところであった。

1img_2931 カツ煮そば

さて、「カツ煮そば」の食券を手にして店内奥に進み、おっちゃんにそれを手渡した。
すると、おっちゃんは直ぐに、あのカツ丼を作る時の円形で平たい鍋(木の柄は垂直に伸びている)を取り出しカツを出汁で煮始めたのであった。
そして暫らくするとおばちゃんが溶き玉子をカツに回しかけた。
この間におっちゃんが蕎麦を茹でておつゆを注ぎ、チョチョイのチョイと煮たカツと玉子をスススッと滑らせて用意したそばに載せたのであった。
そして、刻みネギをドッと載せて出来上がった「カツ煮そば」を目の前に置いてくれたのであった。

1img_2933 カツ煮そば

出来上がった「カツ煮そば」は、所謂カツ丼のご飯がそばとおつゆに替ったという物であった。
また、良く見ると玉子には少量ではあるがタマネギが入れられていたのであった。

まず、おつゆをズズズっと啜ってみると、前回と同じ甘味のあるおつゆであった。
そして、この味はカツ煮のおつゆと同様の味に感じられたのであった。
言い換えると、「カツ煮そば」のおつゆの味は、カツ煮のおつゆから来ているのか、はたまた元のおつゆも同じ甘味があるのか、定かには判定がつかない味であった。
ということで、当店のおつゆの味がどのようなものかを精度よく確かめるには今一度「丸天そば」か「小柱かき揚げそば」で確認することが必要であろうと考えるに至ったのであるが、もしその際にも強い甘味があるのであれば、これが当店の味ということになるのであろう。

また、カツに目を遣ると、肉質は弾力に富んでいて、私的には問題ないもののお年寄りが噛み切るには若干厳しいものがあるかもしれないように思えた。
また、衣がことごとく肉離れを起こしたのには若干ではあるが残念な気分であった。

さはさりながら、珍しいそばをいただいたことで、満ち足りた気分で店を後にしたのであった。
また、肉の量が存外に多かったので満腹感が持続し、この日は新大阪駅でいただくことにしている「浪花そば」の関西風うどんはパスしたのであった。

1img_2932 刻みネギが山盛り





   

2016年8月18日 (木)

新大阪駅/ 案内標示

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昨日の午後、新幹線で大阪から東京に戻ってきた。
お盆休みの間の帰省客も減って、新幹線は社内も駅もほぼ通常時の混雑であったように思う。
ホームにある案内標示には、スマホでゲームをしながら歩く人達に対して日本語と英語で注意が喚起されていた。

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英語の表記が若干気になったが、新聞の見出しとかと同様に、その場の状況から判断して内容が分かれば問題ないことであろう・・・。





   

2016年8月17日 (水)

小金井/ 坂ノ下 (ラーメンこってり、ごはん)

1img_2213 坂ノ下

「坂ノ下」は、トルコ料理店「Lokanta なべ」の左隣にあるラーメン店である。
先日トルコ料理店「Lokanta なべ」を訪れた時に女性店主さんに教えてもらった店で、それまでは何の店かは全く知らなかった。

店の前には「営業中」の札が下げられているのみで、店の看板もあるいは店の名前を想像させるような物も、何もないのであった。
ネットで調べると件の場所には「坂ノ下」と記されたラーメン店があり、こうして名前を確認した次第であった。

そもそも当店や「Lokanta なべ」は小金井街道を武蔵小金井駅から南に進んだ坂の一番下の端に位置する場所にあり、そこから当店の名前となったと推察するところである。

1img_2211001 店頭のお品書

過日のことであるが、初めて「坂ノ下」に行ってみた。
まずは店頭のお品書を見たのであったが、ラーメンと記された下には「あっさり」と「こってり」、それと「ハーフ&ハーフ」と記されているのみであった。
また、他には盛りの量やトッピングについて書かれているというもので、2種類のスープで勝負をする純粋系のラーメン店なのであった。

訪れた日は開店直後の時間帯であったことから、店内の6席の内4席は先客で占められていた。
因みに、6席は横長の二人掛けの木製の椅子が3つ並んだものであった。
また、店頭のお品書とは別に、「魚介つけ麺」という紙が貼られており、つけ麺も供されるようであった。

1img_2208 店内(部分)

1img_2206 扇風機

店内は、元々は居酒屋であったような佇まいを呈していたが、この場所は散髪屋の女将さん曰く「頻繁に店が変わる。」ようでさもありなんという感じであった。

私の前では、角度的に画面が見えない液晶テレビが昼のヴァラエティを映しているようであり、また目の前の小型の扇風機からは温い風が吹いてくるのであった。

1img_2204 ラーメンこってりとごはん

着席して待つこと暫し、先客の「あっさり」が供された後、私の「こってり」と「ごはん」がカウンター越しに供されたのであった。

先ず一口スープを啜ってみた。
スープ自体は鶏のスープであり、「こってり」と名付けられた通りかなり粘調かつ濃いものであった。
が、ギトギトした感じは殆ど無く、口当たりの好いスープであった。
また、その味は鶏の髄から出た旨味が濃厚に感じられ、ストレートに美味であった。

麺の上には、1枚ではあるが分厚いチャーシュー、四角く刻まれた生タマネギ、湯通しした青菜(ホウレンソウ?)が載せられていた。

チャーシューは柔らかくてその口当たりが秀逸な上に、旨味が肉の中に凝縮されたチャーシューであって、これ単独でも高品質の酒の肴あるいはご飯のおかずとなること間違いないという佳品であった。

また、生のタマネギの固有の辛味がこってりスープのコク味・旨味と好い相性であった。
店主殿の研究の賜物であろう。

1img_2205 ラーメンこってりとごはん

麺を食べた後、残したスープに「ごはん」を入れて「おじや」にした。
これまたタマラヌ!と思わず呻いてしまうぐらい美味で、摂取塩分量を気にしながらも全てを食べ尽くしたのであった。





   

2016年8月16日 (火)

新大阪駅/ 浪花そば (カツカレーうどん)

1dsc08672 浪花そば

4月の下旬に大阪に行ったが、新大阪駅に到着して直ぐに「浪花そば」に立ち寄った際に「かしわうどん」を選択したのであったが、「新大阪うどん かしわ」という新製品があったことに気付き、東京に戻る際にはこれをいただこうと思っていた。

1dsc08673 ディスプレイ

しかしながら、店頭のディスプレイを見ていると「カツカレーうどん」がなんとも美味そうに見え、数日前の思いを振り切って「カツカレーうどん」をいただくことにしたのであった。

1dsc08677 カツカレーうどん

いつものように、入口で食券を買い求めその隣の配膳カウンターで受け取るまでにほんの30秒ほどのことであった。

奥の壁を背にして座ることのできる席が空いていたので、ここに腰を落ち着けた。
そして、改めて「カツカレーうどん」に目を遣ると、そこには濃厚そうなカレールーの下にカツが潜んでいたのであった。
ディスプレイではカツはル―の上であったが、まあどうでも佳いことであろう。
いや、むしろカツの衣にル―が染み込んで佳い口当たりかつマッタリした味わいに変貌するであろうから、喜ばしいことと考えるべきであろう。

1dsc08678 丼は樹脂製なるも蒔絵調のデザイン

1dsc08680 カツは想定外に肉厚

まずは、カレーのルーを一口含んでみた。
これは典型的なうどん屋のカレーの味であって、若干スパイシーに仕上げられてはいたものの、カレー専門店やインドレストランとかで味わう味のものではなかった。
あくまでも昭和の御代から連綿と受け継がれてきたうどん屋のカレーの味なのであった。
やはりカレーうどんはこれでないと成立しないというものである。

次に、ル―の下に隠されていたカツとうどんを引き上げてみた。
カツは存外に分厚い肉でできていて、また衣は肉離れをおこしておらず、非常に好い仕上がりのものであった。
衣には程良くル―が染み込んでいて、肉とカレーのそれぞれの旨味が複層的に味わうことができたのであった。

うどんはごく普通のものであったが、関西系のうどんのおつゆのマッタリ感はカレーのスパイス感に置き換わっていて、これがこれでうどんと絶妙の相関関係を形成しいるのであった。

1dsc08690 富士山

久しぶりに関西系のカツカレーうどんをいただいて気分良く新幹線「のぞみ」に揺られていると、富士山の姿は何時もよりも明るく見えたのであった。





  

2016年8月15日 (月)

新大阪駅/ ネルサイユ宮殿 by カネテツ

1dsc08685 ネルサイユ宮殿 by カネテツ

関西で「カネテツ」といえば、竹輪と蒲鉾で有名な店である。
私が幼い頃、日本はテレビ放送の黎明期にあったが、その時代にテレビコマーシャルを流していた老舗である。
当時は、人気子供バレーリーナである松島トモ子氏がコマーシャルソングを歌っておられたのであった。

ところで、竹輪も蒲鉾も魚のすり身から作られるという所謂「練り物」である。
この「ネリモノ」に豪華宮殿である「ベルサイユ宮殿」という名称をハイブリッド化したと思われる名前の店が、新大阪駅の在来線コンコースで「カネテツ」が経営する「ネルサイユ宮殿」である。

1dsc07971 

過日、大阪に行った際に立ち寄ってみた。
店頭に立つと、中に居られた数人のお姉さんの内のお一人が対応してくださったのであった。

お姉さんは私のトンチンカンチンな質問にも笑顔で丁寧に応えてくださった。
商品は現代風にアレンジされたものが多く、店名がハイブリッドであるばかりでなく、竹輪や蒲鉾をベースにした商品には和の食材のみならず洋の食材もふんだんに取り入れられたハイブリッド竹輪であり、ハイブリッド蒲鉾であるのであった。

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数ある商品の中からお姉さんが薦めてくださった数点のハイブリッド商品を買い求め、生家にいる母親とともに美味しくいただいたのであった。





   

2016年8月14日 (日)

新大阪駅/ 浪花そば (かしわうどん)

1dsc07962 浪花そば

東京駅で「野菜かき揚げ蕎麦」を食べてから約3時間後のことである。
大阪に行く時には必ず「うどん」を食べるために立ち寄る新大阪駅の「浪花そば」に入店したのであった。
関東では「蕎麦」、関西では「うどん」、ってえものである。

1dsc07960 かしわうどんのサンプル

「浪花そば」では訪れる毎に異なる「うどん」を食べるようにしているので、今回も店頭のディスプレイを見た上で、この日は「かしわうどん」を選択した。
この「かしわうどん」というのは新商品だそうである。
「浪花そば」ではリピータを確保するために企業努力を怠ってはいないようであった。

1dsc07961 新大阪そば かしわのサンプル

なお余談ではあるが、食べ終わって店外に出ると、思わず知らずに店頭のディスプレイが目に入った。
そこには「新大阪そば かしわ」というのが、これまた新商品として置かれていた。
名前は「そば」となっているが、「うどん」でも注文できることを私は知っているのである。
次回は「新大阪うどん かしわ」をいただいてみようと考えているが・・・。

1dsc07956 かしわうどん

さて、入口で支払いを済ませ、その隣のカウンターで「かしわうどん」を受け取った。
空いている席に着いてしげしげと眺めると、その様相はディスプレイのものとは若干ことなっていた。
が、まあ良い、である。
かしわ、蒲鉾、刻みネギが白いうどんの上に載っていた。
かしわを軽く咀嚼し、次いでうどんを啜り上げるとおつゆも一緒に口腔を満たし、大阪のうどんのまったりした味を堪能できたのであった。
やっぱり大阪で食べるうどんはその価格や場所に関係なく美味である。

1dsc07953 丼は深い

1dsc07955 サラリーマン氏にも人気あり





   

2016年8月13日 (土)

東京駅/ グル麺 東京 (野菜かき揚げそば)

1dsc07935 グル麺 東京

東京駅構内は駅としてはウルトラに広いエリアであるが、その構内で唯だ一つしかない立食蕎麦の店が「グル麺 東京」である。
店舗があるのは、新幹線の18番線と19番線のあるプラットホーム上で、列車の17号車付近に位置しているのである。
今年の4月に大阪に行ったが、その際に立ち寄ったのであった。

1dsc07928 自動券売機

店の前に辿り着くと、以前利用した時とは店の趣が変わっているような印象を受けた。
店の佇まい自体は変わっていないのであろうけれども、何か違う、のであった。

店の入口の横には自動券売機が設置してある。
自動券売機自体がリニューアルされたようで、何かスッキリした感じになっていた。
また、ボタンを見ると定番のそば・うどんに加えて「カツ煮そば」やかき揚げも「小柱かき揚げ」と「野菜かき揚げ」の二種類のかき揚げが選べるという品揃えとなっていた。
多分、以上のことが店が変化したという印象の理由ではないかと思う処である。

さて、今までならば普通の「かき揚げそば」を選ぶところであったが、先述のようにかき揚げの種類を選ばなくてはならず、3秒ほど逡巡した後に「野菜かき揚げそば」のボタンを押していたのであった。
後から考えると「カツ煮そば」という他店ではお目にかかることのできそうにないものか、あるいは蛋白質系の「小柱かき揚げそば」にすれば良かったという思いであったが、時既に遅し、であった。

1dsc07930 野菜かき揚げそば

店内は、入口から見て奥に一直線に伸びるカウンターとなっていて、居並ぶおっちゃん達の後ろを通ってカウンターのほぼ中央に立った。
食券をカウンターの上に置き、荷物を足下、ジャケットをカウンター下の板状の棚に置いて選択した「野菜かき揚げそば」が出来上がるのを待ったのであった。

駅の立食いそばであるから、出来上がるのも速い。
1分も経たない内に蕎麦が茹でられ、野菜かき揚げが載せられ、おつゆがかけられ、そして刻み葱がトングで一つかみ添えられてできあがった。

1dsc07931 野菜かき揚げそば

かき揚げには、タマネギ、ニンジン、ネギ、ワカメ(?)が入っていて、まさに陸と海の野菜でできたかき揚げであった。

1dsc07932 野菜かき揚げそば

まず、おつゆを一啜りした。
む、むむっ。
おつゆに今まで味わったことのない「甘味」があるのである。
一口に「甘味」といっても「甘味」にはいろいろな種類があるというものであるが、当店のおつゆの「甘味」は魚の干物から摂ったと思しき「甘味」であった。
最も似ているのが「あご(トビウオ)」のおつゆであるが、「あご」に比べると甘味がくどいのであった。
また、甘いおつゆはかき揚げとの相性が今一に感じられた。
関東の蕎麦に慣れたためにこのように感じた訳ではないと思っているが、自信をもって説明できるほどの根拠は皆無である。
私個人的には、以前の醤油が勝ったような尖がった味の方が好ましいが、これにはもう戻らないのであろうか?

ま、ご託を並べたが、かき揚げと蕎麦は全部胃袋に収めてから店を出たのであった。
念のため、もう一回訪ねてみようと思うが、その時には「カツ煮そば」をいただいてみようと思っている。

店を出てから数メートル歩いた処でジャケットをカウンターの下の棚に置き忘れたことに気付いた。
大急ぎで再び店内に入ったのであったが、私がいた場所は既に後から来たお客が立っていた。
そのお客には一言断わってジャケットを取り出し、再び店を後にして大阪に向かったのであった。




   

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2016年8月12日 (金)

武蔵境/ 大むら (からしうどん X4倍 激辛)

1img_2184 「からしうどん」の店は天文台通沿いにある

先日、気になっていた店を訪ねた。
その店の名前は、その店の前に行くまで知らなかったのであった。
では、なぜその店に行くことになったかというと・・・。

1img_2147 中央線の車内からみた光景

中央線の下り列車に乗って武蔵境駅を過ぎると30秒もしない内に「天文台通」の上を通過するのであるが、その時に進行方向左側の遠くに赤く平仮名で書かれた看板が小さく見えるのである。
老眼である私には遠方の景色はくっきりしゃっきり見えるのであり、看板に書かれた赤い文字も読み取れるのであった。
その平仮名で書かれた赤い文字は
「からしうどん」
というものであった。
この「からしうどん」という看板に私が気付いたのは今から半年ほど前のことであったように記憶するところであるが、それから以降は中央線の下り電車に乗って武蔵境駅を過ぎる毎に「からしうどん」の看板が気になるのであった。

先日は久しぶりに小金井市の健康運動センターに自転車で行く機会を得たので、この際に武蔵境にまで出向いて「からしうどん」の赤い看板の下にまで行ってみたのであった。

1img_2155 「からしうどん」の赤い文字が映えている

1img_2156 紛れも無く「からしうどん」と書かれていた

「からしうどん」の看板のある建物の前に立つと、そこは「大むら」といううどんと蕎麦の店であった。
建物の横に自転車を駐めて、店の引戸を開けると右手に7人掛け(だったと思う)の長テーブルがあった。
その長テーブルの左側の椅子に壁を背にして座り、冷えたお茶を持って現れたお姉さんに
「中央線から看板が見えたので『からしうどん』をいただきに訪れました。」
という意味のことを告げると、お姉さんは
「(やはりあなたも)そうですか。」(カッコ内はお姉さんとの会話において私が持った印象)
という意味のことを仰っていた。
ということは、あの赤い「からしうどん」の看板はちゃんと客寄せ機能を果たしているということである。

1img_2160 お品書の中の「からしうどん」のページ

早速お品書を見ると、「からしうどん」にはスタンダードの「からしうどん」に加えて「みそからしうどん」、「牛肉からしうどん」、「冷しからしうどん」、「牛スジからしうどん」という総計で5種類の「からしうどん」があるのを知ったのであった。
5種類もあるとどれを選択するか千々に心は掻き乱されるのであったが、初めての入店でもあったあったので、スタンダードな「からしうどん」をいただくことにしたのであった。

1img_2161 お品書(部分)

お品書を読むと、当店のスぺシャリテである「からしうどん」は、次の様に書かれていて、なかなか味わい深そうなうどんであることが分かった。
  1)秘伝の味 : ①豆板醤や多種類のスパイス、そして②ガーリック等を配合した和風だし、が融合したあんかけのつゆが絶妙な味を醸し出している
 2)具だくさん : とうふ・豚肉・筍・人参・白菜・海老・葱・うずら卵・コーン・もやし・等々

1img_2162 辛さは6段階(ハバネロ入りの暴からは危険らしい)

お姉さんに「からしうどん」をお願いすると、どの辛さにするかを問われた。
お姉さんにどの辛さの注文が多いかを尋ねると「X3倍 大から」のようであるとの応えであった。
また、お薦めをと問うと「中から」あたりでいかが?とのたまうのであった。
良く聴くと、お姉さんは辛いのが苦手であるとのことで、お姉さんの尺度では「中から」でも辛いとのことであった。
しからば自分で判断しなければなるまいと考え、熟考した結果「X4倍 激から」をいただくことにしたのであった。
注文を受けたお姉さんは、私にニッコリほほ笑んでから厨房に「4倍で~す!」と伝えられたのであった。

1img_2174 からしうどん(X4倍 激から)、ハウス食品の「さわやか吐息」が添えられていた

「からしうどん」は当店のスぺシャリテであることから調理にはそれ相応の時間がかかるようで、10分は待つことはなかったがそれなりの時間をかけた調理を経て供されたのであった。

1img_2175 からしうどん(X4倍 激から)

「からしうどん」の入っている陶器の丼は直径25cmほどもある大きな器であった。が深さはそれほで深くないのであった。

1img_2176 からしうどん(X4倍 激から)

具材はお品書の通りで、とうふ・豚肉・筍・人参・白菜・海老・葱・うずら卵・コーン・もやしなどが見え隠れしていた。

先ず餡の部分を一啜りさせていただいた。
最初に感じたのは、めっちゃくちゃ熱い、ということであった。
辛いのではなく、熱い!のであった。
フーフーして温度を下げてもう一度餡をすすると、程良い辛さの餡であった。

具としては、最初に豆腐を、次に筍を、そして白菜、をと食べ進んでいくと、経験した味が複層的に感じられるようになったのである。
その味とは、「麻婆豆腐」と「八宝菜」である。
ある瞬間は「麻婆豆腐」、別の瞬間は「八宝菜」というように味がランダムに訪れるのであった。
これは、豆板醤が使われていたり、具材に海老、鶉の卵、白菜、豆腐、などが使われていたことが主たる要因であるように思料するところである。

なお、うどんは大変腰のあるもので、お品書には「武蔵野地粉うどん」と記されているように「武蔵野うどん」をいただいたものと推察するところである。

汗は余りかかずに「からしうどん(X4倍 激から)」を食べ終え、次回は「X5倍」でも大丈夫かななどと思いつつお姉さんにお礼を述べてから店を後にしたのであった。

1img_2166 当店のオールスターキャスト

なお、当店はうどんのみならず蕎麦も多種類供されるようで、テーブル上に置かれた一覧には夥しい数のうどん・蕎麦が掲載されているのであった。
また、「とのさまうどん」、「独歩そば」、「深海なべ焼きうどん」など、内容を想像できないものもあり、「からしうどん」を食べる人に辛いのを苦手とする人が同行する際の話題造りにも使えそうである。





   

2016年8月11日 (木)

小金井/ 赤青MURASAKI (特製赤青醤油らぁ麺) [ホンビノス貝]

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アメリカでは中クラス以上のレストランにおいてはヴァラエティ豊かなAppetizer(前菜)を楽しめるのであるが、シーフード系の前菜ということになると「生牡蠣」が筆頭に挙げられる。
一口に「生牡蠣」といっても、その産地や牡蠣の種類など、結構こだわりがあり、美食家の間ではどの月のどこの産地のどこの種類がベストであるなどと訳の分らん議論をしている鼻持ちならぬ人達も偶に見かけることがある。

また、「生牡蠣」だけではなく、蛤に似た小さな貝も好んで食されるのであるが、この小さな貝にも名前があって「Little Neck」や「Cherry Stone」と称されるているのである。
これらの貝は牡蠣に比べて収穫量が少ないようで、ニューヨークやボストンの高級店においてでも先客が多い場合には売り切れてしまうこともままあることであった。
また、牡蠣に比べて恭しく扱われるようで、ウェイターから前菜の説明があるが、その最後に「本日は選りすぐりのLittle Neckが入っておりますが・・・。」とか、「本日のCherry Stoneはサイズもヨロシク味も濃厚でございますが・・・。」などと若干勿体をつけて紹介されるのである。

こういう時には、先ずシャンパン、あるいはシャブリ、はたまたサンセールのボトルを一本オーダーするというのがこの世界の流れで、生牡蠣3個、それにLittle NeckやCherry Stoneをそれぞれ少なくとも3個を一人分として注文するのであった。

食べ方としては、レモンを搾りかけるか、あるいはカクテルソースとホースラディッシュをそえるのかというところである。
私としては、素材そのものが味わえるレモンで食べていたが、牡蠣もLittle NeckやCherry Stoneもそれぞれに固有の味があるので、レモンが最も味の違いが分かり易いと思っている。
一方、カクテルソースではカクテルソースとホースラディッシュの味が強いので、結局は貝を味わうというよりもソースを味わうことになってしまうようである。

因みに、アメリカ人は一般的に生の魚介類を食べないが、牡蠣とLittle NeckやCherry Stoneは生で食べるのである。(キャヴィアは塩処理がなされているので生という範疇には入れない。)

「牡蠣」は日本でも有名かつ一般的な食材であるが、「Little Neck」や「Cherry Stone」という貝については日本で知る人は、米国在住経験や頻繁に出張している人を除いて、殆どいないようである。

これらの米国で好まれる貝が、戦後の一時期にアメリカの生活を理想としてきた日本で殆ど知られないままであったことが珍しいことである。

しかし、である。
「Little Neck」や「Cherry Stone」は日本人による招聘を待つのではなく、アメリカらしく開拓の精神に燃えて自ら日本に来ていたのであった。
その方法は意外なもので、アメリカの東海岸に就航する大型船舶のバラストタンクに入れられる海水に紛れてはるばる日本にまでやって来ていたのであった。

そして、日本の海でバラストから放出された彼らが成長し、更に子孫を広げて現在に至っているのである。
この子孫たちが大きく育ったのを日本では何故か「ホンビノス貝」と称していたのであった。

そして、アメリカでは「Little Neck」や「Cherry Stone」として愛好されている貝であるが、悲しいかな日本では「ホンビノス貝」として一段低い扱いを受けてきたのであった。

しかし、近年では千葉の三番瀬で獲れるようになったりして安定供給が可能になりつつあることから、居酒屋などで美味い肴として供されるようになってきたのである。

また、「ホンビノス貝」から出汁を摂ったというラーメン店も現れた。
それがJR武蔵小金井駅北側にある「赤青MURASAKI」という店なのである。

因みに、「ホンビノス貝」は大きさによって名前が変わって行く出世貝であって、、「Little Neck」、「Cherry Stone」、「Chowder Clam」となっていくということであった。

さて、いささか前置きが長くなってしまった。

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「赤青MURASAKI」の店内には、店主殿が船橋のご出身であり、沖合の三番瀬で水揚げされた「ホンビノス貝」をスープに使っているとの事が記されている。
毎日10kgをスープに使っておられるということであるが、どれくらいの量なのであろうか・・・。

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先日は、ホンビノス貝のスープを使った「赤青醤油らぁ麺」の最高ヴァージョンである「特製赤青醤油らぁ麺」をいただいた。

1img_2582 特製赤青醤油らぁ麺

先ず、「ホンビノス貝」のスープを啜ってみた。
貝の出汁が効いていて、円やかな中に貝の旨味がジュワっと感じられるのであった。
蛤や浅蜊とはまた異なる旨味が抽出されたスープであった。 
このスープは、ベースとなっている当店の醤油とホンビノス貝の出汁とが組み合わせられたことで、サッパリした口当たりでありながらしっかりした旨味とコク味がそれぞれにベストのポジションにまで高められていたように感じた。

また、「特製赤青醤油らぁ麺」には「とろり半熟味玉」、「鶏チャーシュー」、「炙りチャーシュー」「メンマ」、「三つ葉」、「シャキシャキの野菜(細切り)」が載せられていた。
そして当然のことではあるが、それぞれの具材はその具材に固有の味わいと旨味を有していたが、ホンビノス貝のスープというものに焦点をあてるとスープの旨味・コク味を引き立てている存在となっていたのであった。
じつに穿った見方ではあるが、ホンビノス貝を主役に置くとこういう評価があっても許されるものではなかろうかと思料するところである。

1img_2585 特製赤青醤油らぁ麺

なお、名前は分からないのであるが、シャキシャキの野菜は存外に歯応えが好く、印象深かったのであった。





   

2016年8月10日 (水)

小金井/ 月

1img_2510 

5月に購入したCANONのSX720HSは未だ使いこなせていない。
このカメラの強みの一つは、「高倍率」の望遠機能である。
月の撮影には望遠倍率の大きいほど鮮明な画像を得ることができるのであるが、過去に行った月の撮影では焦点が合わなかったりと、イラッとさせられることが続いていた。
先日の日曜日は南西の空に三日月が見えたので、カメラの設定を変えながら撮影してみた。

夏なので空気の揺らぎが大きく鮮明さに欠けるのであったが、過去のものよりも良い結果を得たのであった。

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1img_2533 

1img_2537 最大倍率(160倍)

1img_2538 同上

1img_2493 月の全体像





   

2016年8月 9日 (火)

小金井/ オリンピック 2016 陸上女子代表選手 (鈴木亜由子選手、関根花観選手)

1img_2574 JR武蔵小金井駅

JR武蔵小金井駅ではコンコースの南口に、オリンピック リオデジャネイロ大会に出場する選手の名前が貼り出されている。

選手の名前は、「鈴木亜由子選手」および「関根花観選手」であり、お二人とも小金井市在住(小金井市HPより)である。

お二人の所属先は「日本郵政グループ女子陸上部」で、この「日本郵政グループ女子陸上部」は小金井市に拠点を置かれているということである。

なお、両選手の出場種目と日程は次の通りである。

 鈴木亜由子選手    8月12日(金) 陸上女子10,000m
            8月16日(火) 陸上女子 5,000m

 関根花観選手      8月12日(金) 陸上女子10,000m

お二人の健闘を心から祈るものである。

なお、鈴木亜由子選手は日本郵政グループの女子陸上部において現在キャプテンであり、またその容貌から女子陸上界のアイドル的存在でもあるらしい。
さらに、名古屋大学経済学部を卒業という学歴の持ち主であり、旧帝国大学を卒業した女性がオリンピックに出場するのは日本のスポーツ史上では初めてのことだそうである。

また、関根花観選手は鈴木亜由子選手ともに高記録を打ち出していて、2016オリンピックならびに2020東京オリンピックにおいて陸上長距離界を担う人材として期待されている人である。

1img_2576 武蔵小金井駅の横断幕





   

2016年8月 8日 (月)

小金井/ 花火

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昨日と一昨日の夜のことであったが、我が家のヴェランダから打ち上げ花火を見ることができた。
ドン、という音がしたのでヴェランダに出て見ると花火が打ち上げられていたのであった。

花火が打ち上げられている場所は近所のようであったが、その場所を特定するには至っていない。

また、予算の関係であろうか、打ち上げられた花火の数は各晩とも10発ほどであった。

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2016年8月 7日 (日)

小金井/ とんかつ 松乃家 武蔵小金井店 (ロース&カニコロ大盛)

1img_2245 とんかつ 松乃家 武蔵小金井店

先日、筋トレの後に行ってみようとしていた店が行ってみると休業日であった。
茫然とした思いで歩いていたら空腹が耐えがたくなり、飛び込んだのが「とんかつ 松乃家」であった。
入店するまで知らなかったのであるが、「とんかつ 松乃家」というのは松屋フーズの系列会社であった。

1img_2235 この手の券売機は苦手である

入店すると、入口の直ぐ右側に券売機が置かれていた。
タッチパネル式ののもので、店内・弁当・惣菜の三つのカテゴリが表示されていた。
このスタート時点でデジタルディヴァイデッドの私としては、もう何も食べずに店を出たくなるのであった。
しかし、この時は幸いなことに店内という表示があったので、ここを押すと次の画面に切り替わりカツ丼かトンカツかを選ぶ段階に進んでいたのであった。
ここから先は適当にパネルの標示に触れて、「ロース&カニコロ」を視認するところまで来たのであった。
更に良く見ると(というか偶々目が行っただけかもしれない)ご飯の大盛も料金は同じで会った。
現在、私は減量に勤しんでいる身である。
決してご飯の大盛などを選んではならないのである。
ところが、であった。
事件が起きたのである。
入院前の自分の本性が蘇えり、我知らずの内に大盛の方の表示に触れていたのであった。
そして、食券が出てきた時には、時既に遅し、であった。
イカン、と思いながらも、そこには何故かウキウキした気分の自分が居ることを感じていたのであった。

1img_2236 半券

テーブル席に着いて店員のお姉さんに食券を渡した後、久しぶりの大盛で高まる期待に胸を躍らせながら「ロース&カニコロ大盛」の到着を待ったのであった。

1img_2243 ロース&カニコロ大盛

お姉さんに食券を手渡してからものの5分程で「ロース&カニコロ大盛」が目の前に置かれた。
ロースカツは若干いびつな形状のものであっり、トンカツの一流店と比べるべくもなかったがこの価格にしては非常に好い仕上がりとなっていた。
最初に特製ソースでいただき、次いで中濃ソースをかけていただいた。
何度かこのサイクルを繰り返してみたが、私個人としては特製ソースの淡いトーンの味よりも中濃ソースの存在感のある味の方が当店のロースカツにはマッチしているような印象を持ったのであった。

カニコロはスーパーマーケットで販売されているような冷凍のものであり、クリームのトロリ感が乏しいのは致し方がないとしても、タルタルソースあるいはトマトソースが添えられていれば良かったのにと思うところである。

大盛のご飯はまさに大盛であり、食べざかりの若者には大いに喜ばれる量であった。
また、硬目に炊かれていて、大変好ましい口当たりであったことは特筆に値することであろう。

私も久しぶりに満腹感を味わったのであったが、良いことの後にはそうでないことも訪れるようで、この日以来体重は79.5kgを越えたままとなっているのである。
それにしても、価格対満足度で考えると、高得点の昼食であった。

1img_2240 ソースは特製と中濃の二種類、ドレッシングは三種類、それに七味、右はメンマのような漬けもの





   

2016年8月 6日 (土)

市ヶ谷/ Institut Français du Japon-Tokyo, La Brasserie & Le Café (Menu Détente, Vin Maison Rouge)

1img_1290 La Brasserie & Le Café

YA氏とは銀座でお目にかかることが殆どである。
しかしながら、稀にはYA氏から銀座以外の街での会食を所望されることがある。
もう既に一月以上前のことであるが、そろそろYA氏から、何処か銀座の外で、という話が来そうな頃合いであったので、限りなく神楽坂に近い市ヶ谷にある「La Brasserie & Le Café」を提案させていただいたのであった。
「La Brasserie & Le Café」はInstitute Français JAPON-TOKYOにあるフランス料理店であり、以前に均ちゃんと訪ねていてその良さは確認済みである。

1img_1289 Les Plats du jour (本日の料理)

この日は平日であったことに加えて12時よりも少し早めに訪れたことからエントランスで待つことも無く窓際の明るい席に案内されたのであった。

1img_1269 Vin Maison Rouge

ここ1年ほどの間に昼飲みの美味しさを覚えてしまった我々はメニュを持ってきてくれたフランス人の女性に、まずは赤ワインを、と注文したのであった。

フランス人の女性は一旦下がった後、赤ワインとLes Plats du jour(本日の料理)が書かれた黒板を持って現れた。
料理の内容を尋ねたところ、YA氏も私もそそられた料理は同じであって、Entrée(前菜)に「Terrine de Campagne Maison (自家製田舎風テリーヌ)」を、Plat(主菜)に「Magret de Canard rôti sauce au vin rouge (マグレ鴨のロースト、赤ワインソース)」を選択したのであった。
またDessrt(デザート)には、Dessrt de la semaine(今週のデザート)である「Cake au citron (ケーク・オ・シトロン)」(柑橘系フレーヴァ―のケーキ)を紅茶とともにYA氏が、Tarte du jour(今日のタルト)である「Clafoutis et glace vanille (クラフティ、ヴァニラアイス添え)」をコーヒーとともに私がいただくことにしたのであった。

1img_1274 Terrine de Campagne Maison (自家製田舎風テリーヌ)

「Terrine de Campagne Maison (自家製田舎風テリーヌ)」は、細かく処理された肉がしっかり固められた中央にピスタチオが散りばめられていて、心地好い歯応えを醸し出していた。
テリーヌ自体の味は正統派のもので、淡いながらも肉の個性が活かされた味わいの一品であった。
添えられている野菜も新鮮かつ味が濃くて、テリーヌの粘調な歯応えと肉味にシャキッとした歯ごたえと野菜固有の苦味・甘味が加わることによって複層的な味わいを楽しむことができるのであった。

1img_1276 Magret de Canard rôti sauce au vin rouge (マグレ鴨のロースト、赤ワインソース)

マグレ鴨というのは良く知らないが、煮込まれてホロホロになった鴨肉は舌の上で解けていき、鴨のエキスが出た赤ワインソースが実に濃いコク味を伴って口腔内に広がっていくのであった。
ここで赤ワインを更に一杯ずつ追加で注文したのであったが、ボディのある赤ワインはこの料理と実に好いコンビネーションを演じるのであった。

改めて述べるまでもないことであるが、当レストランでいただく料理はいずれもしっかりした量があって、巷のフランス料理店でいただく料理に比して味も量も申し分ないものである。
できることであれば、季節毎の料理をいただくために足繁く通いたいところであるが・・・。

1img_1278 The (chaud)

1img_1280 Cake au citron (ケーク・オ・シトロン)

デザートに関しては、「Cake au citron (ケーク・オ・シトロン)」と紅茶を選択されたYA氏に感想を求めると、シトラスの風味が佳いし、くどさも無いことから紅茶との相性も良かった、とのことであった。

1img_1281 Clafoutis et glace vanille (クラフティ、ヴァニラアイス添え)

一方、私の選択した「Clafoutis et glace vanille (クラフティ、ヴァニラアイス添え)」というのはベリー類のタルトであって、一見濃厚そうな姿であるがどちらかというとサッパリ系の味わいの一品であり、ホイップクリームとの組み合わせが美味であった。

1img_1284 

1img_1285 

1img_1286 

1img_1287 

なお、エントランスの両壁には額装されたメニュが飾られていた。
フランス語の分からない身としては、いつの時代の、どこのレストランのメニュなのかを知ることもできず、ただその美麗さを愛でるのみであった。

1img_1291 フランス語の書籍販売店

1img_1294 Institute Français JAPON-TOKYOの入口

「Institute Français JAPON-TOKYO」を後にして、神楽坂の中を少し散策した。
最初に「毘沙門天」様に詣で、次いで神楽坂の石畳を漫ろ歩いたのであった。
神楽坂には多くの人が訪れるが、一歩裏通りに入ると、そこはほとんど人と往き交うことのない静けさに満ちた場所であった。

1img_1298 毘沙門天様

1img_1301 のどかに憩うニャン太くん





   

2016年8月 5日 (金)

阿佐が谷/ Bar DON TSUCCHI (生ハム、チーズ盛り合せ、赤ワイン)

1img_2386 Bar DON TSUCCHI

一昨日の夜は、TI氏ならびにTI氏の女性友達であるMO女史と阿佐が谷で食事をした。
一軒目はMO女史が常連であられる「酒肴 だいこん屋」で過ごした後、もう一軒!、ということになり、阿佐が谷駅の北側を通る「スターロード」という商店街を西に向かって進んだ。
途中、何軒かの店に惹かれるものがあったが、先ずは一旦「スターロード」を奥まで見てから入る店を選ぼうということになり、どんどん歩いていったのであった。
ただし、MO女史のリクエストを容れて、探す先はワインを飲むことができる店であった。

暫らく歩くと、「スターロード」がT字型に左右に分かれる場所に至ったのであった。
所謂、関西弁で言う「どんつき」となったのであった。
そして、そのどんつきの場所に二階建てのワインバー的なお店があり、MO女史が甚く気に入られたことから入店という運びとなったのである。

店の名前は「Bar DON TSUCCHI」となっていた。
その発音はイタリア語では「バー ドン ツッキ」になると思料するところであり、関西系の洒落が通じるお店のようであった。が、その真偽は定かではない。

入店すると、店主殿と思しき男性の案内で、二階奥のテーブル席に着いたのであった。

1img_2383 飲み物のリスト

まず飲み物であるが、MO女史の望み通りワインをいただくことにし、ボトルを1本いただくことにした。
MO女史は最初は白ワインを所望されていたが、二軒目でもあるので当たり外れの少ない赤ワインをお薦めしたところ快諾を得たのであった。

1img_2382 Salice Salentino Reserva 2012

二種類のワインをテイスティングした後、MO女史の好みに近そうな「Salice Salentino Reserva 2012」を選択するに至ったのであった。

1img_2373 一昨日のお薦め料理

次にTI氏とMO女史によって、「生ハム」と「4種のチーズの盛り合せ」が注文された。
なお、店主殿と思しき男性からのお薦めは「ブータンノワール」であったが・・・。

1img_2380 生ハム、向こうにはお替り無料のパンとオリーブオイル

1img_2381 4種のチーズの盛合

正直な処、料理の味についてはあまり記憶にない。
ゴルゴンゾーラはMO女史のリクエストで炙られたものが供されていたが、これはこれで美味であった。
なお、店を出たのは10時過ぎで、外は結構大粒の雨が降っていた。

1img_2384 階段の踊り場にはボトルの飾り

1img_2385 ボルドーのGrand Cru Classeの一つであるCh.Mouton Rothschildのvintage year別のエチケットが記載されたポスター(Mouton Rothschildのシャトーに行かないと購入できない)

再びJR阿佐が谷駅の前まで戻り、中央線快速のホームへ上った。
またの再会を約して、MO女史は上り快速電車に、立川のホテルを予約しているTI氏と私は下り快速電車に乗ったのであった。



   

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2016年8月 4日 (木)

阿佐が谷/ 酒肴 だいこん屋 (料理九種、ビール、日本酒、他)

1img_2370 酒肴 だいこん屋

昨日は古くからの友人であるTI氏が久しぶりに東京に現れた。
TI氏からは事前に連絡があり、一献かたむけることとなっていた。
その際に、TI氏の友人・知人であるMO女史も参加されることとなり、MO女史が懇意にされている阿佐が谷の居酒屋「酒肴 だいこん屋」に行くことが決まっていたのであった。

JR阿佐が谷駅で18時15分に待ち合わせ、ほぼ定刻に3人が揃ったところで「酒肴 だいこん屋」に向かっていそいそと歩き始めたのであった。
そういえば、退院後初めての夜の外飲みである。
歩みがいそいそとならない訳はなかったのであった。

5分程歩いて到着した「酒肴 だいこん屋」は、実に渋い佇まいをみせており、所謂正統派の居酒屋という風格の漂うお店であった。
引戸を開けて店内に入ると、柔和で物静かな女将さんが迎え入れてくれ、MO女史の予約よろしく奥の小上がりの席に着くことができたのであった。

先ずは、良く冷えたエビスの瓶ビールで乾杯し、料理はほぼ合議的に注文をしていった。
暑い夏の夕暮れ時には、やはりビールが美味である。


1img_2348 冬瓜とオクラの煮びたし

最初に注文したのは「冬瓜とオクラの煮びたし」である。
冬瓜もオクラもそれぞれの固有の硬さがでるように煮られたもので咀嚼した際の口当たりが心地よいものであった。
また、冬瓜の淡い甘苦味あるいはオクラの淡い葉緑素系の味がそれぞれにお出汁のコク味と調和していて、最初の一品として最適な選択となったのであった。

1img_2350 熱燗

飲み物にかんしては、私はビールを最初の一杯で終え、熱燗に切り替えた。
TI氏とMO女史は冷酒に移ったのであったが、受け皿を置かないコップには目いっぱいに注がれるのが当店の矜持を示しているようであった。
なお、冷酒は富山県から一種、新潟県から二種揃えてあり、TI氏もMO女史も3種ともいとも軽く制覇されたのであった。

1img_2351 カツヲ刺

二番目に供されたのは「カツヲ刺」であった。
宮城県で獲れたカツヲの刺身であるが、軽く醤油の効いた出汁で整えられたぶつ切りの上に刻みネギがかけられていた。
カツヲの身は脂が好くのっていて滑らかな口当たりであり、回しかけられた刻みネギの苦味がカツヲの脂味と舌の上に広がるねっとり感を程良い程度に調整してくれるのであった。
この「カツヲ刺」の一切れを喉の奥に飲みこんだ直後の口に入れる熱燗は、カツヲの脂を一気に流して行くとともに次の一切れを新たに味わうためのリフレッシュメントを忠実に遂行してくれるのであった。

1img_2354 水ナス刺身

次に供されたのは「水ナス刺身」であった。
火を通さない水ナスに包丁を入れ、そこにお出汁がかけられたという非常にシンプルな料理であった。
料理がシンプルであるが故に、素材の良さが問われる、即ち料理を行う店主殿の目利きが問われる料理である。
取り上げた一切れに前歯を当てると、新鮮なナスに特有のパリっとした歯応えが感じられ、次いで生のナスの香りが広がったのであった。
ナスそのもののままであると味の広がりが単純になるところであるが、お出汁の塩味と淡いコク味が上手く調和して複層的な広がりのある味わいとなっていた。

1img_2357 白ツブ貝塩ゆで

「白ツブ貝塩ゆで」も塩水で茹でるというシンプルな調理法で仕上げられたようであるが、貝そのものに旨味が凝集されていて、その噛み応え同様に手ごたえのある一品であった。
熱燗が進む、というものである。

1img_2359 牛スジカレー肉ジャガ

「牛スジカレー肉ジャガ」の牛スジ肉はほろりと解ける仕上がりとなっていて、口に含んで熱燗を流し込むと、熱燗の酒が牛肉繊維の間を流れる間にその旨味を抽出して舌の上に広がり、得も言えぬ味わいを楽しむことができた。
なお、風味づけにターメリックが少量入れられていたが、おこがましいことではあるが私としては無しでも良かったように思う処である。

1img_2360 カマス塩焼

「カマス塩焼」は、皮を焦がさずにパリっと焼きあげてあり、中の身はホックリとした口当たりであった。

1img_2361 ポテト&玉子サラダ

「ポテト&玉子サラダ」は玉子の黄身が多い分その味が濃厚になった様に感じられた。
都内広といえどもこの黄身の多さは屈指であると推察するところである。
TI氏もMO女史も開口一番に、美味しい!とのコメントがあった。

1img_2362 胡瓜ぬか漬けと茗荷

「胡瓜ぬか漬けと茗荷」と記したが、当店で何と称されているかは記憶にない。
女将さんが「大根のぬか漬け」を食べるかどうか尋ねてくれたことに対して、胡瓜と茗荷をお願いしたことで供された料理であったように記憶するところである。
したがって、お品書には載っていない料理である。
胡瓜のサッパリ感と茗荷の味がバランスしていて、口腔内がリフレッシュされたのであった。

1img_2363 鯨ベーコン

「鯨ベーコン」は当店で最も高価な料理である。
ソテーされた薄切りの鯨ベーコンがワカメの上に盛られていた。
最近頓に珍しくなった鯨ベーコンであるが、前回は立川でこれもTI氏と食していた。

1img_2366 酒肴 だいこん屋はまだまだ賑わっていた

「酒肴 だいこん屋」には18時過ぎに入店し、約2時間居たのであった。
胃袋も満たされ、清酒も堪能したのであったが、
さて、も一軒いきますか?
ということで、次の一軒を求めてスターロード(阿佐が谷駅の直ぐ北側を通る道)を西に向かって進んでいったのであった。

1img_2371 阿佐が谷七夕祭りの飾り付け

なお、阿佐が谷では8月5日から9日まで「七夕祭り」が行われるとのことで、その飾り付けが進められていた。





   

2016年8月 3日 (水)

府中/ 武蔵野の森公園

1img_2061_2 

先日、理髪店の女将さんに教えていただいた「武蔵野の森公園」に行ってみた。
主たる目的は「調布飛行場」がどのように見えるのかを確かめるためであった。
西武多摩川線の多摩駅側から歩いて行くと、正門の前に出た。
そこから公園の中に入って行くと、最初に目に入ってきたのが広い草原であった。
そして、その草原の淵には注意を喚起する看板がいくつか立てられていたが、その内の一つは「凧揚げ禁止」というものであった。
飛行場の横にある公園ならではの注意喚起というものであろう。

1img_2062_2 「凧揚げ禁止」の看板

そういえば、10年ほど前のことであった。
ジャカルタに頻繁に出張していた時に何度か目にした光景であるが、着陸直前のJAL便の窓から外を眺めていたら、複数の凧が飛行機とほぼ同じ高さにまで揚げられていたのであった。
勿論、滑走路への進入コースには揚がっていなかったものの、万一糸が切れたら衝突の危険はあろうというものであった。
こういうのはバードストライクよりも問題になるだろうし日本では考えられないなあ、などと思ったが、同時に何とものどかな風景であるとも思ったように記憶している。

1img_2065_2 広大な草原

「凧揚げ禁止」の看板を見ながら広い草原に足を踏み出し、調布飛行場の方に向かって草原を横切っていった。
すると、紙飛行機(?)の同好会(?)の人達が20人ほど集まっていて、空に向かって紙飛行機を飛ばしておられた。
一言に紙飛行機と言ってもそれはそれは優れた作品で、ゴムバンドの力で弾き飛ばされた紙飛行機は滞空時間も飛行距離もダントツに凄い!、のであった。
なお、同好会の人達がここに集まっているのは、まず敷地が広大であり、かつ地面が10cmほどの長さの草で覆われているので紙飛行機が着地の衝撃で壊れないからと推察するところである。

1img_2109_2 井戸のポンプ

なお、「武蔵野の森公園」も災害時の緊急避難場所に指定されているようで、飲料水には適合しないが井戸が随所に設けられていた。

1img_2103_2 名前知らず樹

余談ではあるが、「武蔵野の森公園」の丘に、一本だけ他の木々とは様相の異なる樹が植わっていた。
3m程の高さの樹であるが、見たことのないカラフルな実を付けていた。
見ただけで触れてはいないので良くは分からないが、外皮の硬そうな実であった。

1img_2106_2 カラフルな実

1img_2107_2 同上





   

2016年8月 2日 (火)

調布/ 調布飛行場

1img_2083 着陸態勢に入った定期航空便

私が世話になっている理髪店の女将さんは健脚であるそうな。
近隣のエリアであればほぼどのような場所にでも徒歩で向かわれるという。
先週、髪を切りに伺った際に調布飛行場のことが話題になった。
女将さんが語られるには、調布飛行場の横に「武蔵野の森公園」というのがあって、そこの小高い丘の上から飛行機の離発着を見ることができるということであった。

さて、先週は入院していた病院にCTの検査に行ったのであったが、この機会を活かして病院からそれほど遠くは無い「武蔵野の森公園」まで行ってみたのであった。

公園の入口を入って、広い草原を過ぎると、そこには調布飛行場の滑走路の端があったのであった。
ワクワクしながら丘の斜面を登ると、滑走路が見えたのである。
丘の上に立って滑走路を眺め始めたら、遠く後ろから誰かが呼びかけてきた。
滑走路と反対側にあるサッカー場で撮影をしている人達の一人で、横に移動してほしいというものであった。

そして、移動を終えて滑走路や空に目を遣っていると、定期航空便の飛行機がぐるりと旋回してから着陸態勢に入ったのであった。
僅かに1分ほどのことであったが、航空機の着陸を楽しんだのであった。

なお、ネットで調べると、調布飛行場の滑走路は全長800m、幅30mというもので、プロペラ機専用の飛行場のようであった。

1img_2084 ブ~ン

1img_2086 ブオ~~ン

1img_2088 ブロロロロ~

1img_2091 ブイ~~ン、ガルルルル~~

1img_2097 小型機の着陸直前

滑走路の向こう側に目を遣ると、駐機場には数機のプロペラ機が見え、またハンガーではヘリコプターの点検が行われている様子であった。

1img_2112 滑走路の向こうには駐機場など

1img_2071 ハンガー

1img_2073  ヘリコプターの点検か?

1img_2070 同上

暫らく滑走路を見ていると、進入経路がわにも小高い丘があって、そこにも人が数人居られるのが見えたのであった。
そこへ立てば滑走路を縦に見えると思い、行ってみた。
行ってみると、そこからは滑走路とほぼ同じ高さで、着陸機を面白い角度から撮影できそうであった。
次回は一眼レフカメラを持って行くことにしようと思う。

1img_2117 滑走路(800m X 30m)の端

1img_2118 滑走路の向こうには味の素スタジアム





   

2016年8月 1日 (月)

小金井/ 東京都知事選挙 (選挙ポスター)

1img_2227 7月31日 投票所前 9候補

東京都知事選挙が実施された。
告示は7月14日に、投票は7月31日に行われたのである。
今回の選挙では、21人の候補者が都知事の座を目指してその志と政策を掲げて運動を展開したものと推察している。

さて、候補者の選挙運動ということに目を向けると、街頭演説や選挙カーによるアピールなどいろいろな活動が含まれているが、その一つに候補者のポスターによるアピールというものがある。

私はのようにJR武蔵小金井駅からバスで10分程度のエリアに住んでいると、駅前の街頭演説とかに接する機会は少なく、更には宣伝カーも殆ど回ってこないという状況である。
こういう状況下においてそれぞれの候補者がどういう政策を掲げているのかを知るには、基本的には選挙公報であり、それに加えてテレビや新聞などの報道などからの情報が大きなウェイトを占めている。

そして選挙ポスターの掲示板に候補者のポスターが貼られているかどうかということも、候補者の意気込みを感じる上で(貼られていない候補者は有権者に訴えることを怠っているような印象を受ける)、ある程度のウェイトを占めているように感じるところである。

今回の都知事選のポスターについて、小金井市内の私が住むエリアにおける掲示板に張られたポスターの推移を追いかけてみた。


1img_1842 7月17日 3候補

1img_1870 7月19日 6候補

1img_2010 7月26日 7候補

1img_2149 7月28日 8候補

1img_2224 7月31日 8候補

1img_2012  7月26日 小金井駅前 13候補

7月31日投票日において、私の居住エリアの掲示板には8候補者のポスターが貼られていた。(立候補者の総数は21人)
因みに、7月31日の「投票所前」の掲示版には9候補者のポスターしかなかった。
また、7月26日13時頃の武蔵小金井駅前の掲示板には13候補者のポスターが貼られているだけであった。

なお、ポスターを掲示板に貼った8人の候補者について得票順位を調べて見ると、8月1日の朝刊によると以下のようになっていた。

◇私の居住エリアの選挙ポスター掲示板にポスターを掲示した8人の候補者の得票順位(カッコ内は得票数):
   1位(2,912,628)
   2位(1,793,453)
   3位(1,346,103)
   4位(  179,631)
   5位(  114,171)
   7位(   28,809)
   8位(   27,241)
  11位(   15,986)

今回の都知事選挙では、結果として告示後3日以内にポスターを掲示した3候補者が上位3位内に、5日以内に掲示した候補者が4位、5位、7位、となっていた。
ポスター掲載にはそれなりの資金力と組織・人員の動員力が必要なのであろうと推察するが、特にポスターを貼るということには人の数が物を言うようで、そのことがポスターの掲示される時期の速い遅いと一致したように思料するところである。
裏を返すと、ポスターの掲示ということは組織力と比例するようで、更に推測の域を広げるとそれは得票数の大きさに関係するということである。
まあ、当たり前のことといえば当たり前のことではあるが・・・。



    

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